隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

ガストン・ルルー

1999年11月01日 | 著者
Gaston Leroux ガストン・ルルー
(1868-1927)パリの郊外に生まれる。中等教育を受けた後、法律を学んだが、一方では文学的野心も盛んで、詩や論文を雑誌に投稿していた。パリの新聞の寄稿家となって、裁判や犯罪記事を担当し、大いに重宝がられた。そこに注目され絵入り新聞の「イリュストラシオン」の注文で筆を執ったのが、処女作「黄色い部屋の謎」だった。

 

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作 品 名 形式
1341 黄色い部屋の謎 長篇

 

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