まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

七夕の竹

2016-06-24 | 暮らし

学童に持っていくために、実家の竹藪に入って竹を切った。車に乗せてから、はみ出た分だけ竹を切ったが、思ったより長く車に入るので驚いた。長さを見ようと取り出したら、軒下まであった。車の中の飾りのぷーさんが、竹の一番上にぶら下がったのでおかしかった。

年寄りがよくいう「おかーして、おかして」(可笑しくて可笑しくて)あるいは、「おかしておれんちゅうて、わろとったわね。」(可笑しくて、我慢できないと笑っていた)などと言われてもたいがい全然おかしくないことが多く、返答に困ることがある。しかし、可笑しかったことを伝えたいときはそういうのである。

ぷーさんが下がっとって、おかーして、おかして。あまり可笑しくないが、平和ではある。

子供たちは、短冊に願い事を書いて、「てっぺんに、星つけるんやろ?」と、いう。「それは、クリスマスツリーやね。」と、いうとぺろっと舌を出していた。

「しょうぼうしゃになりたい。」と、書いてある。消防車にはなれないだろうが、突っ込まないようにしなければ。やっと字を覚えたばかりなのだ。「金をたくさんほしい。」と、いうのがあった。コメントは差し控えた。

 


EU離脱

2016-06-24 | 暮らし

英国のEU離脱か、残留かの投票結果がでた。キャメロンさんはさぞかし、がっくりとなさっていることだろう。キャメロンさんに何と声をかけてよいのやらと、知り合いではないので、その必要はないのだがつい心配してしまった。

そもそもEUについてよくわからないので勉強しなおさなくてはならないが、分かることは、イギリスのポンドが弱くなり、イギリスの購買力が落ちると景気悪化につながり、EU全体が不景気に陥るということだ。

問題は、そうなると分かっていて、なぜ離脱に投票する人が多かったのかというところが分からない。移民、難民問題だけの話ではないのだろうが、そのへんが分からない。

当然この結果が日本経済にも反映する。株の価格に影響するだろうということだ。

いきなり円高で99円となる。PCを開いたら軒並み株価が下がっている。

大きな声では言えないが、このブログが少数の人しか見られていないので言うのだが。朝、〇証券のMさんが久しぶりに見えた。ちょうど〇〇生命の株を売りたかったのでそれを売って、某株式会社が医療の方にも活躍を始めたというのでそちらに乗り換える話をしながら、午前中に〇〇生命を売ってしまった。

Mさんは、EU残留だろうと言っていたけれど、午後には離脱の結果が出て、逃げ切ったなあと思った。午後には、122円下がっていたので、危機一髪のところで売ることができた。それにしても、勉強はしなくてはいけないものだ。他人事と思っていたEUの話は、日本にも大きく影響するのだ。証券会社のMさんが今日来る約束をしてくれたのが幸いだった。とはいえ、この後どのような展開になるのか分からないので単なる一時的な喜びだったとは思うが、明日だったら売らないだろうことは確かだ。

さて、リーマンショックの再来という不況に突入するのだろうか。

サマージャンボ宝くじを買うか。なんかすごく短絡的である。