Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

7・26 竹瓦温泉

2009-07-27 | 旅紀行
恒例の大分旅行にまた行ってきました。

毎年、春休みは必ず行っているけど、それに加えて去年から夏休みも行くことにし、今年はGWも行ったから、これで3回目。(全部合わせると、6・7回目になると思います)
目標の毎季節(1年4回)を達成しそうな勢いです。

もう大分は行きすぎて、どこへ行ったらいいか分からないほどで、今回も結局また豊後高田「昭和の町」と宇佐神宮。(もちろんぱおぱおも)
泊まりは塚原高原の「森の宿 野乃花」。
2日目は湯平温泉と、変わり映えのしない旅になりました。
(もともとは野乃花さんが気に入って、大分に行くようになったのです。今回は初めてのお二人が、野乃花をとても気に入ってくれて、よかった)

唯一、今回の旅で新しく行ったのは、帰りに寄った別府の「竹瓦温泉」です。
いろんな旅行本で見て、ぜひ行ってみたいと思っていたところ。

駅前に車を停めて、歩くこと15分。
目の前に現れたのは、これぞ『千と千尋の神隠し』のモデルと言ってもいいような建物でした。
ある意味、道後温泉よりもそれらしいです。

道後温泉をもっともっと庶民的にしたような感じです。
外から見るだけでもよかったんだけど、100円という値段を見て、猛烈に入ってみたくなり、本日3つ目の温泉入湯となりました。
(1つ目は湯布院で足湯、2つ目は湯平の金の湯でした)

のれんをくぐると超レトロ。
もうそれだけで、私ったら「萌え~。」



脱衣場で服を脱いで、振り向くと、そこには下り階段があり、その下に古めかしい湯船がありました。

脱衣場と浴室の仕切りがない!もちろん、蛇口とかシャワーなんてものも一切ありません。
ちょっとしたカルチャーショック!
でも、そこがステキなんです。

お湯は熱め。とても気持ちよかったです。
別に砂湯もあるようでした。(1000円)

これぞ温泉!という感じの温泉でした。行ってよかった。

http://www.rwn.jp/~tetsusei/op03/b50.html こちらのHPにきれいな写真がありますよ。



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