スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編158~ 

2017-07-11 04:38:32 | 食~番外編(海外)

MARY MAC'S TEA ROOM

224Ponce de Loon Ave.NE Atlanta

P:404-876-1800

http://www.marymacs.com/

当店は伝統的南部料理を出す、地元でもお勧めの人気店らしい。

歴史もsince1945(昭和20年)と老舗のレストランだ。

エントランスに入ると壁一面に額やTシャツなどが飾ってある。

張り出されている英語を読むと、南部のおもてなしサービスを売りにしているようだ。

さらに中に進むと廊下の壁一面にも所狭しと額が飾られている。

日本でもそうだが、こういう店には有名人が多く来ているという予感がすぐした。

案の定、写真を見るといたいた有名人が、映画俳優の

リチャード・ギア。チベット仏教のダライ・ラマ14世。

大統領選で負けたヒラリー・クリントン。ちょっと見ただけで

これだけ居るのだからもっと様々な有名人が来店しているはずだ。

ここは大きな部屋だが、他にもいくつも部屋があるようだ。

この部屋はほぼ満席。やはり地元の人らしきお客が多い。

店の看板にTEA ROOMと書かれていたが、ゆっくりとお茶もすることが

できるようなゆったりした時間が流れていた。

ここの紅茶は2種類のものが出て来た。甘いアイスティと

甘くないアイスティ。これを自分好みで割って地元の人は飲むらしい。

このサラダのドレッシングもアメリカ南部特有のものか?

パンは焼きたてで1つはコーンのパンだと言っていた。

かなり美味しいパンだった。

これは豚のスペアリブでいかにもアメリカ、量がすごく多く、

見た目で圧倒され、食欲が減退して半分も食べられなかった人が

数人もいた。ソースは少々甘ったるく、この味にも馴染めなかったようだ。

私は完食。郷に入れば郷に従えだ。

ランチも終わり、店を出ようとしたら、ご覧の様なウェイティング客。

しかも値段がちょっと高目の店なのに、黒人客が多い。

やはりここはアメリカ南部の街だ。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
正統派の南部料理ですね (GORI)
2017-07-11 07:53:23
GORIと申します、こんにちは。

大昔に南部メンフィスに住んでいたことがあって、今回掲載していただいた料理はとても懐かしいです。日本では食べられない(少なくとも本物の味で)ものなので、掲載ありがとうございます。

アイスティーはもともと甘いのが普通でしたが、ここ30年くらいで砂糖なしも用意されるようになったそうです。アメリカでも健康志向になっています。

サラダドレッシングは「ランチ」だと思われます。アメリカでこれだけポピュラーなのに日本で出回らないのが不思議です。

パンはコーンブレッドとパンプキンマフィンでしょうか。両方とも南部では伝統的な食べ物です。

リブの付け合せはターニップ。超南部的付け合せです。リブそのものはウェットタイプですね。簡単にプルドポーク(これを説明するのが難しい・笑)になってしまう柔らかい肉。郷に入ればで完食されたのは流石です。

失礼致しました。
返信する
御礼 (GORIさんへ)
2017-07-12 10:01:59
いつもご愛読ありがとうございます。GORIさんがアメリカのグルメ情報に詳しいのには驚きました。さすがアメリカ在住経験者ならではのコメントだと敬服いたします。これからもGORIさんからのコメントを楽しみにしてブログ作成に頑張っていきたいと思います。(スミダマン1号)
返信する
こちらこそよろしくお願い致します (GORI)
2017-07-13 10:23:24
スミダマン1号様

ご返信ありがとうございます。

いつも楽しくブログを拝見させていただいております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

GORI
返信する