スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

旅の生きがい大学協賛信用金庫

2017-11-11 06:57:12 | 地元企業

今回のさいしん旅の生きがい大学のブログ13回は旅人の

視点から見てアップしてきたが、違った一面があることに気が付いた。

第31回旅の生きがい大学は9月4日からスタートして

現在も進行中、第29班の11月20日出発が最終になります。

延べ約3ヶ月間、同じ工程を約2300人の人々が旅をします。

例えば宿泊するホテル旅館は3ヶ月間宿泊客が確実に読めます。

仕入れする料理の食材も無駄なく使える。

地元バス会社も長期受注が得られる。私たちのバスガイドさんも

3回目と言っていた。各地土産物店(例えば模擬競り体験をした

市場など)にもお金が落ちる。これはトータルすると大変な地域経済効果を

もたらしている。地域経済に密着している各地信用金庫は

埼玉縣信用金庫とコラボすることによって地元取引企業に

点数が稼げる。埼信は31回全国各地に旅することによって

全国の信金と交流のキッカケができ、ブランド力が上がる。

こう綴っていくとこれは単なる大型旅行イベントではない気がしてきた。

第一日目の昼食会場灘菊酒造「大返しめし」に到着した時、

歓迎を受けた姫路信用金庫の皆さん。おそらく灘菊酒造さんは

姫路信用金庫の取引先だろう。

うっかりして撮りはぐってしまったが、一泊目にお世話になった

洲本温泉夢海游淡路島にも淡路信用金庫の皆さんが迎えに来ていた。

こちらの信金さんのサポートで玉ねぎスープは特別ディスカントしてくれた。

阿波踊り会館で出迎えてくれた徳島信用金庫の皆さん。

ハッピを着て「ようこそ徳島へ」の横断幕が印象的だった。

こちらは2泊目お世話になった琴平温泉琴平グランドホテル桜の抄の

駐車場に来てくれた髙松信用金庫の皆さん。こちらの

職員の方も髙松信金のハッピを着ていた。

倉敷アイビースクエア入口に「歓迎おいでんせぇ倉敷へ」の

横断幕を持って迎えてくれた玉島信用金庫の皆さん。

ハッピにはゆめあるまちづくりと書かれてある。

阿波踊り会館前で徳島信用金庫の職員の方と笑顔の交流を

している埼玉縣信用金庫の職員の皆さん。埼信のハッピは赤で

とても目立つ。集合の東京駅からこのハッピを着っぱなしで

ちょっと恥ずかしかったのではないか。

 

 

 

私は浦和で会議があったので倉敷で離班。本隊は倉敷アイビースクエアで

昼食後倉敷美観地区を見学して帰路へ。倉敷に着くと

バスガイドさんからテレビ朝日系列で放送された

「珍衝撃映像バラエティ ナニコレ珍百景」に出た

ビクターの犬を屋根の上にディスプレーしている家をタクシーから発見。

地元では見慣れて当たり前と思っていたものが

取り上げられてビックリしたとか。


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