頭が重苦しい

夜になっても症状は変わらず。
水洟なので鼻や喉が詰まって苦しいということはない。だがナニしろ頭が重苦しい。
今晩は、寝られるだろうか？

つらい午後

　午後は頭が重苦しく、ずっと寝ていた。昼食後、気がついたらいつの間にか寝てしまい、１７時過ぎまでぐっすり。
　それでも鼻水や喉の違和感、頭の重苦しさは取れない。動作がどうしてもゆっくりとなる。熱はない。４０年ほど前に急性肝炎のとき、３週間以上も３７℃ちょっとの微熱が続き、体を動かすことがつらくなり、階段ものぼることはできなかった。しかし鼻水やくしゃみという症状はなかったので、今回は急性肝炎ではなさそうだ。
　しかし一人でベッドの中でうつらうつらとしていると悪い方に悪い方に思考が進んでいく。不思議なものである。

　さて、薬を飲むとすぐに症状は少しだけおさまり、眠くなる。昔、内科医からは「いわゆる｢風邪」を根本的に治療する薬はない。処方できるのは症状を緩和する薬だけだ」といわれた。たぶん今でもそうなのであろう。

　１６日(月)と１８日(水)は会議である。１６日の会議の資料を明日には作らなくてはいけない。これはＡ４で一枚だけなので楽ではあるが、はたして作る気力が湧いてくるか、心配している。

クシャミと鼻水がひどい

　体温は平熱だが、明け方からいっそう鼻水とくしゃみと喉の痛みがひどくなってきた。顔の中心が重苦しい。体がだるくて動作が鈍くなっているのがわかる。何をするにも気力が湧かないし。いつも高血圧の薬を処方してもらっている内科で、喉の炎症と鼻水の出を抑えるという薬を処方してもらった。とりあえず４日分。
　行きも帰りもわずか８００メートル位だし、雨はほとんど降っていなかったが、タクシーを使ってしまった。

　私はやはり喉が弱いのであろう。宴会などで声がつい大きくなると翌日すぐに喉がいがらっぽくなり、治りが長引く。今回は３日連続だったのがいけなかったのであろう。喉の炎症が悪化して、鼻水・くしゃみといういつものパターンである。ただし潜伏期間のことを考えると、旅行前にすでに前兆があったのかもしれない。

　本日は一日布団の中で大人しくしていなくてはいけない。