Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

虫の音を今年始めて‥

2012年08月22日 12時50分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日も高温注意報が出された。しかし夕べ、はたと蝉の声が途切れ、実にかすかではあるが、そして何の虫の音かはまったくわからないが、秋の虫の声がした。蝉の声がまったくしなくなった瞬間は、不思議な静寂を感じた。その静寂を身にまといながらいつの間にか熟睡することが出来た。
 団地の棟は東西に3列並んでおり、南北の風が吹くことはまずないのだが、早朝は南北の風が珍しく吹いて少し涼しく感じた。暑さの中に秋をかすかに感じた。残念ながら、起床の時刻にはもうかっと太陽が照り、まだまだ夏の猛々しい暑さが都会を圧している。

 昨日のブログを読んだ方からメールを2通いただいた。いづれも「オーバーワークではないのか、歳相応に」というものと、「酔って歩くのは危険」というもの。ご忠告に心から感謝いたします。
 5ヶ月のジョギングの疲れが夏の暑さがピークの今、出て来る頃ですね。少々ペースダウンも必要かと思っています。
 そして昔から酔うと遠くからでも歩いて帰る癖、これはなかなか治らないのです。現役で仕事をしていた頃、歩きながら一汗かいて家に着くと、妻から通勤着が汗臭くなって困ると小言をいわれていました。今は運動の時と普段の時とそれほど着る物に差はなくなり、すぐ洗濯することになりますが、それでもやはり嫌味のひとつも言われます。
 酔いが醒めて浴びるシャワーは、何とも爽快。でも事故にあっては何にもならないので、自重するにこしたことはない。今後は避けるようにしたいと思う。というか、外でそれほどに飲んではいけないということだろう。反省の弁。