うさぎの「勝手にウォッチング」は続きます。
おばさん軍団。手ぶらでは帰りません。
しっかりツクシを摘んで帰ります。
あのー、そこ、除草剤が・・・・・
そばの民家の垣根のクチナシの実。 みんながちぎっていくのでこんなになってしまって。
ちぎっていくのはたいていおばさん。
六十代はじめの夫婦連れ。この年代は
いつも奥さんが後ろ。
男性が見上げているのは・・・・
椿の花。
ここででみんな必ず立ち止まったり、見上げたり。都会の人には珍しいのでしょうか。
ちなみに隣のおじいさんが言ってたけど、椿の花は雪の多い寒い年は葉っぱの下について
暖かい年は葉っぱの上につくそうです。今年は上についています。
ほら、これもみんなが折っていくから手の届くところはこの通り。
中年夫婦。決まって夫はさっさと先へ。
トレッキングシューズにリュックサックと帽子。
しっかりスタイル決めた中高年。
このごろちょっとブームです。
裏山はちょうどよいハイキングコース。
ママリン、ボクもお花見行きたいよーっ!
というわけで、正とうさぎとくまも裏山の梅林へ・・・・
・・・・・・ つづく ・・・・・
しかし、いろんな人がいるんですね。
名前はあまり知らないんですが。
わかるのは、メジロ、と山鳩くらいかな。あっ、めったに見られませんけどキジもいるんですよ。
うちの窓が、ちょうど山の方を向いているし、庭からもよく見えるものですから、観梅客の様子が嫌でも目に入っちゃうんですよ。観察してみるといくつかパターンがあっておもしろかったです。
別に暇というわけではないんですが、ちょうどブログのネタもなかったので(笑)