4月15日(月) 15/5℃
あの寅さんがね~~
寅さんの「気持」=山田洋次監督の「気持」
寂しさはみな同じでしょう・・・
《山田洋次さん「寅さんが侍従長と居酒屋で一緒に・・・」》 (4月14日朝日新聞デジタル)
「退位する天皇陛下に、寅さんだったらどんな言葉を贈るか? さみしがるでしょうね。「おやめになっちゃうんですか?」「まだいいじゃありませんか」って寅さんは言うでしょう」(山田洋次さん)
かつては、元号の法制化にも疑問だったjiiji です
日本の風潮が、人の考え方が、政治の力によって復古していくのを恐れたからです
勿論、今もそれはあります
が
一方では「令和」を心待ち、皇室に親しむ自分がいます
それは
「平成」の天皇皇后両陛下が、 “象徴” の範を示されて、ひたすら「平和」と「人の愛」を訴え続けてこられた帰結・・・
お二人こそ、最強の「平和憲法護持者」です
だから寅さんも「両陛下のことが好きだと思います」
TDL・・・・・
その「東京ディズ二ズニーラン開園記念日」が今日でした
もう36年も前
それこそ3代にわたる “おつきい” になりますね
学生時代には足繁く通った娘たちは、今は「ファミリーファン」
まぁ
その “おつきあい” でjiiji baaba も何度かいくことができました
でも
あそこはチビッ子や若者向きのアミューズメントパーク
シニアにはキツイところですが、ワクワク感はあります!
パレードは大好きです
今度はいつ?
そこは子どもたちにオマカセの分野かな・・・
NO5の☐☐君が一緒できるようになるのが、jiiji baaba の楽しみです
4月13日放送の『歴史秘話ヒストリア』は、「東京オリンピックに懸けた男たち」・・・
1月9日の再放送ですから、勿論、大河『いだてん』へのテコイレ
『いだてん』の金栗四三さんが初参加したのは1912年(大正元年)の第5回ストックホルム大会ーー
戦争のため、幻に終わった1940年(昭和15年)の東京大会ーー
戦後復興を世界にアピールした1964年(昭和39年)の、初めて実現した東京大会ーー
そして
2020年(令和2年)に開催される二度目の東京大会ーー
それにしても
二度目の東京では、今改めて “平和の祭典” を世界にアピールしたいものです
「スポーツで互いを理解すれば争いがなくなる」!!
が
その願いと現実は違うわけです
であれば2020年・・・
施設が云々、おもてなしが云々も大きな要素ですが、一番のチャンスは、平和憲法をいだく日本という国のアピールかもしれません
例えば
大会に先だって2020年に「日ロ平和条約」を締結する、とか
マリオのアベちゃんが開会式で「日本は軍事費を削減する」と明言する、とか
政治的パフォ―マンス!!
結局返上には至りましたが、幻の東京大会招致を実現した、当時のIOC委員加納治五郎さんは
「・・・スポーツの力をいかせば人は互いに信頼を育むことができます。他の国々と共にこの東京オリンピックを平和な世界を実現する大会にしようではありませんか」
その原点・・・
「令和」を迎えた日本の、新しい姿をアピールできるチャンスだと思います
それにしても、今の世界をリードする人物・・・・
「トランプ」「プーチン」「習近平」「金正恩」
ちょっと寂しいですね~~
その一人の、中国は習近平さん・・・
↓ かつての文化大革命時の「下放」を思い出しますね
《1千万人の若者よ、農村へ 中国共産党の派遣計画が物議》 (4月14日朝日新聞デジタル)
「・・・習近平(シーチンピン)指導部が進める農村の脱貧困や都市部との格差是正に役立てる狙いだが、毛沢東時代の苦難を思い出す人が多いようだ」
昨日から一日過ぎて、4月15日・・・・・
「あの桜は?」と、散歩がてらに近くの川岸まで足を伸ばしましたが桜はあまり変わりなく・・・
今年は遅い~~