青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

青い鳥の歌詞 二十六、 ここにいたいた

2008年09月05日 | 作詞

ここに いたいた       2008/9/2


眩しい 光の中に 駆け巡り
豊かな 緑の中に 転がり 遊ぶ
騒ぎ 疲れて 眠る 寝顔は
ここに いたいた
かわいい子


生活(なりわい)に 追われて 忙しい 時も
時に 追われて 疲れた 時も
いつも かわいく 呼んで くれる
ここに いたいた
愛しい子


恋し 恋しと 一人
 泣き むずかり 泣いた その 後の
はじけて 飛ぶは 笑顔 ばかり
ここに いたいた 元気な子


人は 神の子 仏の子
神の子も 育てずば 神の身と ならず
手を取り 愛しみ 育(はぐく)むる 時
ここに いたいた 嬉しい子

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神や仏といえども、産れたままに神や仏という事はない。育つ上において、神となり仏となる。人もまた、首相となり大臣、社長、教員、父母となっても、育っていかなければ首相となり大臣、社長、教員、父母となっていかない。

コメント
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