青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

選べない時と処

2017年09月13日 | 作詞

昨日のどこの番組でのニュースでだったか、「人生の最後の死」をどこで迎えたいかというアンケート集計が放送されていた。
「自宅で、老人ホームで、病院で」などというものが上げられている。
私はこれを見ながら、「なんだこれは」と思わないではいられない。

人であれ生物あれ、岩石や水や空気などこの世にあらわれているもの全ては、時と所戸を選んで産まれ来るものではない。みなそういう切っ掛けによって、この世に生まれ来ている。
それならば、最後の時も所も、自分の望み通りの時と所を選ぶことはできまい。
それなのにこんなアンケートを取ること自体が無意味なことで、ただ人心を混乱させ迷わせるものにしかならないだろう。

孫悟空はトンキン雲に乗って、世界の果てから果てまで飛び回られると自慢していた。ところが実際は、お釈迦様の台の上での、一人遊びのようなものであった。
それと同様に、我々が生きていくのもお釈迦様の台の上、死んでいくのもお釈迦様の台の上で、決してそこから落ちることはなく、地獄にも魔界にも落ちていくことはない。
だから恐れることなく、安心していればいいのだ。
それなのに、そんなことを言いふらしている宗教家がいる。金儲けのために。

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育まれる心

2017年07月09日 | 作詞

育まれる心     2017/7/9

 

命が育まれていく道には
二つの道あり
一つは「命を育てる」道
今一つは、心を育てる道
「命」育てることは
「親がなくとも子は育つ」といわれるが
それと同じく「心を育て」るのにも
やはり「親がなくとも子供の心は育つ」


親がなくても子は育つのは
自身が親となって
子である自分を育てていく
「可愛い子には苦労をさせよ」というように
自分自身を親と見なす子は
自分自身を苦労の中に追いやり
追い詰め辛辣をなめさせ
自身を忍耐の中において鍛え上げていく


そこには
子を育み育てる
親の姿が生き生きと映し出されている
子はその親によって
自分を育て上げる者は
自分しかいないのを知る
誰も頼れない
誰にもすがれない
助けてももせえない
それは人と自分とは
別な生き物であり
人のやってきたことは
そのまま自分には当てはまらないことによる

 

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ユリの里

2017年06月13日 | 作詞

今日の午後、ディサービスでゆりの里へ行きました。

ゆりの里は、人出で賑わっています。その主な人々は、車いす。各地のディサービスからやってきていられるのですね。

それでこんな一首を・…・・・・・・・・・・・・

 

★  時来れば ユリは鮮やか 咲き匂う 人も歳得て それぞれ生きる    2017/6/13

世は年とともにある。年とともに、年を得ていく。

しかしこの年を得るにしても、そこに正しく美しき生き方をしてきた証を示していきたいものだ。

汚辱にまみれ、恨みを買い、自分の利得にあくせくとしているような、そういう生き方では生命を持ち頂いたものとして恥ずかしい。む

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詩、長崎の日

2016年08月08日 | 作詞

長崎の日      2016/8/7


夜明けの前の 西の空
明るく光る 星一つ
辛さ苦しさ 悲しさに
忘れぬ思い こみ上げる
この年もまた来る 長崎の日
空に輝く この星は
平和の尊さ 告げていた

幼子たちも 年寄りも
皆集いて 合わす手に
人が犯した 過ちを
悔い悔やみつつ 詫びながら
明け行くこの日は 長崎の日
今年もめぐる 長崎の日は
平和の尊さ 告げていた

美味い食べ物 作れても
歌やゲーム 作れても
作れられない 平和の道
口先だけで 出来ないなら
力を合わせ 築くのみ
今年もめぐる 長崎の日は
平和の尊さ 告げていた

人と生きていく 人の世に
自分一人の ためでならず
必ず築く 気に持ちて
命も捨てると 覚悟して
今また迎える 原爆の日
今年もめぐる 長崎の日に
平和の尊さ 告げていた

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作詞、  大きな幸せ

2016年02月27日 | 作詞

大きな幸せ


人が求める幸せは 小さい小さいものでしかない
美味いもの食べたて幸せといい
楽しい思いをしたから幸せといい
感動したから幸せという
だがその幸せは
ほんの一時に過ぎず 瞬く間に消え去っていく

本当の幸せは
そんな小さなものではない
瞬く間に崩れて消え去る一時的なものの
有限的なものではなく
ズ~と無限に続く 永遠さを持つ

辛い中にもある幸せ
苦しい中にもある幸せ
悲しい中にもある幸せ
苦労の中にもある

辛さに耐える中に
苦しさに耐える中に
悲しさに耐える中に
苦労に耐える中に
永遠に無限な幸せが
大きな幸せの花が花開く

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作詞、 子と親の務めに

2016年02月20日 | 作詞

子と親の務めに    2016/2/20


昔々を 思い出し
一緒に遊んだ 子供たち
今はどうして いるやらと
ふとした折に 気に掛ける

今は家庭に 恵まれて
優しい父と 母になり
毎日張り切り 立ち回り
苦労忘れて やっている

人生はみんなに 分け隔てなく
子の務めを 終えた後
親の務めに 励みゆく
世の人ともに 良き世にする

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作詞、血と涙

2015年11月04日 | 作詞

★ 常ならぬ この世に生きる 人ならば
赤き血潮と 熱き涙を     2015/11/4

 

血と涙

求めて止まない 幸せを

欲を満たせる ものとして

一つ得た 欲望に
満足はせず 更に追う
追いに追いて 果てしなく
欲望一筋の 一生に
明け暮れつつ 道迷う

募る欲望 満たすため
人を卑しめ 傷付けて
物まで盗るやら 戦うやら
悪事の限り 重ね行く
胸の安らぎ ないままに
恨みや呪いに 責められる
欲の深さの 裏返しに

物による 幸せよりも
心により 精神により
満たされることに 幸せさが
物なくも 貧しくも
辛く苦しく 悲しくも
苦労に耐える その中に
鍛えによって 幸せの芽が吹く

赤い血潮が 熱い涙が
幸せの国に 運んでくれる

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作詞、終戦記念日に

2015年08月15日 | 作詞

終戦記念日に      2015/8/15

戦い終えて 70年
今なお癒えぬ 胸の傷

爆弾投下の 音におびえ
ものみな焼き尽くす 恐ろしさ

着の身着のまま 逃れ行き
母恋しとばかり 泣き叫ぶ

戦い終わり 安らぐも
今また自衛権と 危ぶむ将来

武器を持ち 武器で対処する
それが抑止とするならば 戦いも厭わなき

いかなる名目の 争う戦争は
人を互いに 殺しあう

戦いをする エネルギーを
平和を築く エネルギーに

戦いを いかに正当化しようと
ただ人を殺していく 言い逃れ

知恵を持つ人なれば その知恵を傾け
人の世の 平和のために

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作詞、我が道が

2015年05月31日 | 作詞

我が道が      2015/5/31


この世に生きる 人なれば
常の理に 四苦八苦し
辛さ苦しさ 悲しさの中に
耐えて行かざる ただ一人
ここに道あり 我が道が

世に生きるは 一人ならず
多くの人とも 連れ添いゆく
労りねぎらい 思いやりして
助け合いするは ただ一人
ここに道あり 我が道が

世の広がりは 果てしなく
時空を超えて
 限りなき
いくつの身にも 生き死にして
ここにありしは ただ一人
一人の道が 我(われ)が道

今ここに生きて 永久の果てに
いつかまた 世に生きつらん
再び生きし時も 真さなる命ある者として
決意を持つは ただ一人
今に生きるる 我が道が

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障害を持って産まれて

2014年12月19日 | 作詞

障害を持って産まれて    2014/12/19


人はみな 障害を持って産まれてきた
例え五体満足でも その子の心は
無垢のままという 障害を持っている
心に何もない 障害を持って産まれてきた

肉体は 時とともに成育していく
しかし心の成育は 自然なままに成長しない
障害ある心は 親や人々の働き掛けを待つ
障害ある心を 治癒していこうという躾け

だがこの親や他の人たちも 同じく心の障害を持って産まれた
故にこの親たちも 必ず心の障害が治癒しているとは限らない
治癒していない親たちならば 産まれ来た子の心の障害を
治癒の方法も判らず 見捨て見放す

子の心の障害は そのまま親たちの心の障害
親たちをして心の治癒をなさずば 子の心も癒えず
ただ甘やかせれば 治癒できるとばかり
気まま勝手に 存分にさせてしまう

子育ては 親育て
親の心の障害を 親自身で治癒すべき
親の心の障害はまた 社会の障害にもよる
親と子の障害を治癒するには 社会の治癒も必要になる


子を甘やかせず

心から可愛がりながら

厳しくしつけ育てて 正しい人となるように

しっかりと心に 栄養を与えてやれよ

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