青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

2022/12/27

2022年12月27日 | 政治
守りを忘れて
「特定秘密」漏えいで初の処分 海上自衛隊1等海佐を懲戒免職 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221226/k10013934911000.html
特定秘密を守ることを忘れて、国を守りようがない。
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従軍

2022年12月26日 | 政治
子育て予算を増やそうというのはいいけど、予算案の中身は防衛費増額がある。
すると子育て予算増額の裏には、成長した子供達を従軍させる気でいると見え隠れする。
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はじめに宗教ありき

2022年12月25日 | 宗教観
初めに「宗教」ありき

初めに「宗教」ありき。この「宗教」ということには、「自他を離れる、捨てる」という意味が込められている。
己、自分と他とを意識するが故に、わだかまりやそねみ妬みを持ち、他と比べて不平不満を持ちがちになり、それが高じて争いとなる。
さらまた宗教における「自他」について言うと、この「自他」は「自」と「他」に分別されず、「自己、自分」の内に「他」を見出だすのか宗教である。
これは何を意味するかというと、「身口意」をいい、また「六根」をいう。「身口意」とは、「身体の行い、口の行い、意いの行い」をいい、これは「目、耳、鼻、口(舌)、皮膚」の五つの感覚に(意い)が関連して通じている。
我々人間は、この六根から受ける刺激が「快いか、不快で辛く煩わしいものか」に左右して分別して想いを混乱させていて、それは別にいえば、この六根によって心の想いがマインドコントロールされてしまっていると言える。
則ち目に見えるものによって心の思いはマインドコントロールされ、耳で聞く音声によって心の思いはマインドコントロールされ、臭いに、舌に味会いに、皮膚への感触に心の思いはマインドコントロールされてしまう。マインドコントロールされて、心の思い精神はありのままになれず、素直になれない。
宗教は、このマインドコントロールに侵されることなく、ありのままに素直になっていくための道である。それは目耳鼻舌皮膚から受ける刺激によってマインドコントロールされた心が、それがそのままに心をマインドコントロールしてしまう。
この悪循環を遮ることの道として、信仰心に充ちた宗教の道にあって、人としての人生のよすがしていく。
そもそも生命を持つ者の中で人間だけは、「快さ」という刺激を必要とし、それを演技として生き暮らしているからだ。どのようにかというと、得をして、豊かに、楽をして、便利肉暮らして生きようとするあまり、心は欲望に苛まれてしまっている。この苛まれる心を正していくために、宗教が必要になる。

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イブの夜

2022年12月25日 | 短歌
 雪の間に 星は瞬く イヴの夜に
    救いの御子よ 出でしかもねむ
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マインドコントロール

2022年12月14日 | 政治

防衛費財源の増税案たたき台 自民税調幹部が内容を判断へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221214/k10013922061000.html
政府や自民党は、何彼と委員会や会議を開いて、国民をマインドコントロールしやがる。
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2022/12/11

2022年12月12日 | 宗教観
宗教心を持たずして
旧統一教会問題受けた被害者救済法 参院で可決・成立 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221210/k10013919351000.html
宗教心を持たずに、宗教を何たるかも分からずに、ただ言葉だけに終わらせている。
お釈迦さまの言われていることすら分かっていない。献金と言うものも、政治家達のパーティー券購入も入る。
宗教では献金に当たるものを「施し」といい、「布施」と言う。仏教にはこの心を「貧者の一灯」と言う。
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ウルグアイナ

2022年12月09日 | 国際

米軍制服組トップ「ウクライナに必要なかぎりの支援する」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221209/k10013918101000.html
「必要なんをする」とするならば、参戦してロシアを壊滅攻撃するといい。
小出しの支援では何度もの支援が必要だし、エネルギーや穀物不足など広がっていく。
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信仰への道

2022年12月06日 | 宗教観
「信教自由」は、憲法」で保証されている。
だがこの「信教の自由」を正しく理解せずに、言葉の上滑りに使われている。それは「宗教を知らない、判らない」で慣性的に使用したがっているものでしかない。
「信教の自由」というと、宗教がたくさんあるというような意味合いをもたらしている。
だが宗教は、厳に一つのもので、その一つが広大であり、かつ普遍性を、持っている。
しかしそれが了解しないまま宗教を口にするために、宗教の位置付けが誤ってしまっている。
宗教の立ち位置付けはどこにあるかと言うと、普遍的な慈悲心にある。なれども生きとし生けるものはみな自然なままな立ち位置に生きているが、人間はそうはいかない。
その原因は「欲」にある。ただこの「欲」は生命あるもはみな「食欲、性欲、物欲」として持つものであり、特別なものではないが、人間の場合はこれが、「満たすことを求めて止まない」ことにある。
故に人生の中にありて、しっかりした信仰心の位置付けの元、慈悲心に浸るところに、信仰への道がある。

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