さあ!
泣いても笑っても、いよいよ本日は”本番”!
明日の今頃は、果たしてどうなっているのか非常に楽しみですなあ。
そういえば今回は、期日前投票は「順調」だったとか。
今回の衆議院選挙で、12日までに期日前投票を行った人は1018万人余りで、前回・おととしの衆議院選挙の同じ時期に比べて93万人余り、率にしておよそ10%増えていることが総務省のまとめで分かりました。
(中略)
都道府県別にみますと、期日前投票を行った人が増えた割合が最も大きかったのは宮崎県でおよそ31%の増加、次いで新潟県、岐阜県の順でした。
え~っとですね。
この「宮崎県が期日前投票者数が増加した」のには理由がありまして、実は宮崎県は本日の衆院選だけではなく、来週の日曜日は県知事選の投票日。
つまり、2週連続で投票所に足を運ばなくてはならないんです。
・・・とまあ、ここまで書けばお判りの通り
「期日前投票をすれば、両方いっぺんに済むから」
って理由で期日前投票者数が増えた、と(^^;)
実は私がこの事に気づいたのは、つい数日前の事。
しかもうちのオヤジの友達が期日前投票に行った理由を説明してくれたから。
う~む、皆頭が良いのう・・・って、私が何にも考えていないだけか(笑)
そして今回の衆院選は、マスコミによる陰湿で陰険な「自民党のネガキャン」と言う名の選挙妨害が展開されていたワケですが、ここに来てもまだまだしつこく、しつこく「ネガキャン」をし続けています。
例えば・・・
日本経済新聞社が9~11日に実施した世論調査で、安倍内閣の支持率は42%となり、2~3日に実施した衆院選の序盤情勢調査から横ばいだった。支持率は前回に続き第2次安倍内閣で最低。支持率と不支持率が並ぶのは初めてだ。
今回は衆院選で接戦になっている70選挙区で実施した。定例の全国世論調査や全295選挙区で実施した序盤情勢調査とは対象が異なっている。
これ一見すると如何にも安倍内閣の支持率が落ちたかの様な報道ですけど、
「今回は衆院選で接戦になっている70選挙区で実施した」
って書いてある通り、実は全国調査の結果ではないんです。
つ~か、「接戦している地域」で聞けば、そりゃあ安倍内閣への不支持率もそれなりに上がるに決まってるじゃねえか!
そうやって「アンケート結果のマジック」を使ってまで安倍内閣へのネガキャンをしていると言う事は、それだけ民主党が危機に陥っている証と言えるでしょう。
特に日頃から「支那朝鮮マンセー」記事ばかり書いている日経新聞としては、安倍さんが大勝するのは面白くないでしょうからねえ。
しかしホント懲りんヤツらやなあ・・・。
そうそう。
マスコミと言えば「従軍慰安婦」なるものを捏造し、世界中に広めた国賊企業朝日新聞が、その件を含めて「信頼回復委員会」なるものを設置したのですが、その中間報告が出たようで。
社外委員で、弁護士の国広正氏は「使命感が過剰になり、ファクトを冷静に評価する目が曇っているのではないか」と指摘。ジャーナリストの江川紹子氏は「フェアな態度を記者たちが心がけるべきだ」と語った。日産自動車副会長の志賀俊之氏は「期待されているのは、ファクトベースでフェアな記事だ」。社会学者の古市憲寿氏は、「新社長は『健全な批判精神を堅持します』と表明した。批判は大事だが、批判精神ありきでは間違ってしまう」と話したという。
この弁護士のオッサンの言う「朝日の使命感」って何なのでしょうね?
反日を社是としている会社ですから、「日本を貶める」と言う使命感に燃えて捏造記事を書いたと言う事なのか?
それはそれで大問題だと思うのですが・・・。
ところでどうでも良い事なのですけど、どうして皆「ファクト」って英語使うのでしょうな?
そんなに「事実」って言葉を使いたくないのかいな。
そして残念な事に、安倍さんもこの「ファクト」ってのを多用するんだよなあ・・・(--;)
そしてこの「従軍慰安婦」に関して、戦犯・植村隆が又もメディアで「自分は潔白ニダ!」と主張しています。
しかもその「メディア」ってのが・・・
朝日新聞の元記者・植村隆氏(56)は23年前に書いた従軍慰安婦に関する記事が原因で、本人はもちろん高校生の娘まで脅迫されている。極右勢力が問題視するのは、1991年に元慰安婦として最初に証言した金学順(キム・ハクスン)さんについての記事だ。一部週刊誌が今年初め、「“慰安婦捏造(ねつぞう)”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」という記事を掲載したのをきっかけに右翼の脅迫が続き、予定されていた女子大学の教授就任が今年3月に取り消された。その後、植村氏は非常勤講師として北海道札幌市内の北星学園大学に勤めることになったが、同大学にも解雇を要求する脅迫が相次いでいる。
日本ではなく母国のメディアで主張していましたとさ!
日本国内のTVや週刊誌のインタビューからは逃げ回っているくせに、ニューヨークタイムズや朝鮮のメディアにはペラペラと喋りまくりやがって!
しかもここでも又も「ウリは被害者ニダ」かよ!
いい加減にしろよ、この卑怯者のヒトモドキが!
( ゜д゜)、ペッ
でも、
植村氏の妻の母親は慰安婦・強制連行の被害者を支援する「太平洋戦争犠牲者遺族会」代表の梁順任(ヤン・スンイム)氏だ。極右勢力は、植村氏が「妻の母親のためにありもしない事実を捏造して報道した」というあきれた理論で攻撃している。
これこそ「語るに落ちる」と言うヤツでしょうなあ。
そんな自分の身内の損得が絡んでいるヤツが、「公正中立な記事」を書けるワケねえだろうが!
しかも普通の人でさえそんな事は難しいのに、朝鮮人なら尚更の事。
何せこんなヤツらですから。
「ナッツ副社長」が罵声浴びせ暴力、「嘘」の証言を強要 機内から降ろされた責任者が証言
【ソウル=名村隆寛】大韓航空の機内で接客作法をめぐり趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長に叱責され、米ニューヨークで離陸直前の旅客機から降ろされた客室サービスの責任者が、趙氏から暴力を受けたうえ、同社から帰国後に嘘の証言をするよう強要されていたと、13日までにKBSテレビのインタビューで明らかにした。社を挙げての隠蔽(いんぺい)工作に企業体質への批判が高まっている
多分大半の人は
「いかにも朝鮮人らしい話だな」
と思った事でしょう。
朝鮮人ってのは、こういう財閥の一族は自分達の事を「両班(特権階級)」だと思っている上、労働者は自分達よりも遙か下の地位、すなわち「白丁」だと思っているので日頃から見下しているんですよね。
更に、李氏朝鮮の時代以前から
「両班は白丁には何をしても構わない」
って考えがごく当たり前だったので、今でもその考えが抜けていないんですよね。
更に朝鮮人特有の民族病の「火病」が加わると、そりゃあもう手が付けられなくなるほど大暴れして、「格下の者」を殴る、蹴る、土下座させるってのは、実は韓国国内ではしょっちゅうある話。
更にアイツらは文字通り「ゼニが命」なので、損得が絡むとそりゃあもうただでさえロクでもねえ性格に更に拍車が掛かって、他人を罠に掛けて貶めるなんざ当たり前で、それどころか、銭儲けの為ならば殺人さえも厭わないって民族なんですよね。
この辺、日本のマスコミは絶対に報道しませんが。
・・・とまあそんなワケで、そんなヤツらの身内が「公正中立な記事」が書けるワケがねえだろう、と。
ま、今更改めて書くほどの内容ではありませんけどね(^^;)
さて、衆院選に話を戻すと、一時期はマスコミによって「時代の寵児」扱いされていた橋下徹と維新の会(現維新の党)でしたが、その後の凋落ぶりは皆様もご存じの通り。
とは言え、数年前から既に人気に陰りが出て来ていたワケですが、それにトドメを刺したのはやはり「桜井会長との会談」でしょうねえ。
あの「失言の連発」には、橋下徹と言う人物の底の浅さがモロに見えてしまいましたから。
しかも今度の衆院選には一旦は出る気満々だったのに、「勝てない」と知った途端出馬を取りやめた事で尚更人気が下落したワケですが、その橋下徹が今度はこんな失言をしていたとか。
維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)は衆院選最終日の13日、大阪市内など10カ所で演説を行った。14日の投開票を待たず橋下氏は「完敗!負けを認めます。安倍さんにやられました」と潔すぎるまでの“敗北宣言”を行い、「維新はもうダメだと言われている。僕の責任だ。もう一度、僕に立て直すチャンスをください」と訴えた。
大阪・難波での最終演説など、各所で橋下氏は「2014年12月14日、午後8時。開票が始まった瞬間、自民と公明が320を超える議席を獲って歴史的な勝利を収めます」と予告。「いやもう、参りましたよ」「勝ち目ありません!」と敗北を認めた。
あ~・・・・・・やっちゃいましたねえ。
戦いが終わらないウチから「負けた!負けた!」と言うバカがどこにいるっちゅうねん!
それこそ「まだ戦っている人達」に対し、失礼に当たると言うもの。
結局コイツは「人の心」ってのが全く判っちゃいないってのが、この発言で又も露呈してしまいました。
ただ、維新の党が「大敗北」をするのは事実なんですけどね(笑)
ただでさえ「民主党離脱者の受け皿」になっていた事で眉をひそめている人も多かったのに、現次世代の党と分離した事で完全に「保守系」から見放され、更に”嫌われ者”の江田憲司率いる「比例でしか当選していない」ヤツらと合流した結果、人気がダダ下がりどころか、国民からは完全に見放されましたからな。
そして人気回復の機会が無いまま衆院選に突入、と。
これで「勝てる」と思う方がどうかしているとは思いますけど、それでもやっぱり「長」たる者が「敗北」を軽々しく口にすべきではありませんわな。
しかし今回の一連の流れを見ていると、橋下が愚かだったと言うよりも安倍さんが見事だったと言うべきでしょう。
なにせ口では「解散総選挙しろ!」と言ってた野党連中でしたけど、その実は「解散は無い」と完全に油断していた所を一気に「強襲」ですからね。
これで今日の結果が「大勝利!」だったら、それだけで何年か後には本が書けまっせ!(笑)
その野党の中でも異彩を放ち、保守系が注目しているのが次世代の党ですけど、どうやら「かなり苦戦」しているとか。
と言うか、サヨク連中による「選挙妨害」や「嫌がらせ」が横行しまくっているのに、マスコミは全く報道しねえんだもんなあ・・・。
こういうのを見ると、私の中の「判官びいき」がムクムクと頭を出し始めるんだよなあ。
更に
【衆院選・東京12区】次世代・田母神俊雄候補「公明党をぶっ潰す。」「中国のサンゴ密漁船を排除できないのも海保や自衛隊が弱いからではなく国土交通大臣が公明党だから」(動画)
この田母神さんの主張には非常に共感するので、やっぱり比例は次世代にしようかなあ、と思う単純な私でした。
ま、本当に投票するかどうかは又明日のお楽しみと言う事で、本日はこれにて。
いやあ、しかし今からワクワクするわぁ ( ̄ー ̄)ニヤリッ