連休の前半が終わりましたが、個人的にはあんまり「連休」って感じはしませんでしたなあ。
何せ、休みがあったのは日曜日だけでしたから(^^;)
さて。
北朝鮮がどうやらミサイル発射を諦めた可能性が出てきました。
北朝鮮、ミサイル発射準備を停止 米軍、監視を一時緩和【機動特派員・牧野愛博】北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」の発射準備作業を停止したことがわかった。米軍も監視態勢を一時的に緩和した模様だ。ただ、北朝鮮は中長期的には挑発を続ける構え。日米韓は朝鮮半島を巡る危機が当面続くとみている。
結局、今回は北朝鮮の“偽装”と、韓国の「あいまいな情報」に世界中が振り回された結果となりましたね。
やっぱアイツら“グル”なんじゃねえのか?
一応、ケソン工業団地などでは「対立姿勢」を見せては居ますが、あれもどう見ても「出来レース」ですもんね。
しかも韓国側も、目の前の北朝鮮問題よりも日本の靖国参拝を攻撃するのに必死になってますし。
例えば、こんな感じ。
【ソウル聯合ニュース】韓国国会は29日の本会議で、日本の閣僚や国会議員の靖国神社参拝と侵略戦争を否定するような安倍晋三首相の発言を糾弾する決議案を採択した。
在籍議員239人のうち、238人が賛成し、1人が棄権した。
国会は決議案で「(安倍内閣の)非理性的妄動と妄言は、未来志向的な韓日関係構築と北東アジアの平和定着に深刻な否定的影響を招く外交的挑発行為」とした。
組閣も満足に出来てないのに、日本を攻撃する時だけはこうやって「団結」すると言うしょーもなさ。
もうね、火病全開フルスロットルですわ!
しかもこの決議、実は数日前にもやろうとしたのだけど、国会議員が72人しか集まらなくて「一旦お流れ」となって、国内で失笑されたんですよねえ。
多分、その反動もあったんじゃないか、と。
しっかし、いつまで経っても「反日」でしか民族のアイデンティティを示せないってのも、どうなんでしょうねえ。
大体、こういう行為が「内政干渉」である事にすら気づいていませんからね。
で、これらの行動を見ても、韓国側も「北朝鮮が本気で責めて来るかもしれない」なんてカケラも思っていない証拠と言えます。
もし本当に「北朝鮮が責めて来る可能性がある」とでも思っていたのならば、こんなアホな事をのんびりとはやっていないでしょう。
・・・・・・でもなあ、所詮は“アイツら”だからなあ (^^;)
それに、靖国参拝や「国家主権回復の日」絡みで、支那朝鮮を一生懸命“煽っている”のは日本のマスコミですし。
例えば・・・
▼命を二つ持つ者はいない、と生命の尊さを詠んだだけなのに右翼から攻撃され、戦時下は隠遁(いんとん)生活を送る。敵国の兵士に同情したと思われると、袋だたきに遭う時代だった
▼その時代に戻ることはないと信じているが、「嫌中・嫌韓」が声高に語られる風潮には危うさを感じる。それを政治家があおっているのだから尋常ではない
▼閣僚の靖国参拝に対する中韓両国の抗議を安倍晋三首相は「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」と突っぱね、「侵略の定義は国際的にも定まっていない」と過去の侵略戦争や植民地支配を正当化するような発言を重ねた。経済優先の「安全運転」に徹してきた首相の「地金」がむき出しになってきた
▼その歴史認識に米国側から反発も出てきた。米紙ワシントン・ポストやニューヨーク・タイムズは「歴史を直視していない。これまでの経済政策の成果も台無しにしかねない」「敵対心を無謀にあおっているように見える」と社説で批判した
これを見ても、日本のマスコミが「どこの国からの視点」で語っているか良く判ります。
それに「歴史を直視していない」は、アメリカのマスコミに言う資格があるのか、と(笑)
それと支那も、「日本のユーザーの意見」を騙って安倍さんを非難してますな。
迷彩服を着て戦車に乗った安倍首相は「日本の恥」とネット上で批判―華字紙
自衛隊・在日米軍のブースを参観した際、自衛隊関係者から「戦車がありますが乗ってみますか?」と提案された安倍首相は、迷彩服を着て陸上自衛隊の最新型10式戦車の上でポーズをとり、会場を訪れた人たちに自由に写真をとらせていた。
戦車上の安倍首相の写真や動画が公開されると、ネット上では「軍国主義復活という批判だけでは足りないのか」「支持率が高くて頭がおかしくなったのでは」「国際的な深い配慮がない」「日本の恥だ」「冗談にも程がある。(こうした行為を)批判しないマスコミはおかしい」などの批判が相次いだと記事は伝えている。
おやあ?
少なくとも私は、安倍さんに対してのそんな意見はついぞ見た事が無かったのですが、果たしてどこの書き込みを見たのでしょうね?
もしかして、我々が殆ど目にする事の無い「サヨク系の掲示板」かな?
しかし「軍国主義」なんて言葉を支那朝鮮側から言われると、逆に思わず(* ̄m ̄)プッってなりますな(笑)
それと“これ”も、日本のマスコミと支那朝鮮が無理矢理、「軍国主義復活への序曲」みたいな形で問題視しようとしているようで。
安倍首相が主権回復の日に「天皇陛下万歳」、軍国主義を叫ぶ=韓国
安倍首相をはじめとする参加者は、式典後に天皇皇后両陛下が退出しようとした際、突然両手を上にあげて「天皇陛下万歳」と3回叫んだ。万歳三唱には、首相、衆・参議院議長など壇上にいた知事らや国会議員が行い、一部の参加者は当惑した様子だったと説明。
このような行動は軍国主義の文化を連想させるという理由から、公式行事ではほとんど姿を消しており、ますます右傾化が進む日本社会の断面を象徴的に表わしたものだと批判した。
何か「バンザイ=軍国主義」ってイメージを持たせようと必死みたいですけど、コイツら絶対に映画かなんかの影響を受けていますな!
ああ、でもアメリカのテレビドラマ「HEROS」に出演していたマシ・オカが
「台本で『バンザイ』と叫ぶと書いてあったのだけど、『バンザイ』は戦争を連想させるから『ヤッター!』って言葉に変えてもらった」
とか言ってましたっけ。
おそらく「バンザイクリフ」の由来からでしょうけど、どうしてコイツがそんな事を知っているのか、結局判らず終いだったなあ。
やっぱ、親からでしょうかねえ。
若しくは、日本語を教えてくれた相手が「サヨク系」だったか・・・。
しかし私なんか、もし目の前に天皇陛下が通り過ぎられようとしたら「バンザイ」とか言う前に、思わず正座して頭を下げたくなりますわ(^^;)
まあ、“アイツら”はそういった「畏敬の念」を持てない民族ですから、「理解しろ」と言うだけ無駄ですけどね。
それと、上記記事で「一部の参加者は当惑していた」と書かれてますが、その“一部”とは“コイツら”の事の様です。
政府の主権回復式典が終了して天皇、皇后両陛下が退席される際、出席者が「天皇陛下万歳」と発声し、国会議員や政府関係者が予定外の唱和をする場面があった。公明党の山口那津男代表は式典後、党本部で記者団に「憲法に国民主権がはっきりと規定されている中で日本の独立が認められた日だ。その意義を十分に踏まえた行動だったか問われる」と疑問を呈した。
ハイ、大方の予想通り公明党でした!
そんなに自民党や保守系の人達のやる事が気にくわないのなら、さっさと連立解消して、思想が似通っている民主党や社民党と「合流」してくんないかなあ。
ハッキリ言って、テメエらが“与党”にいる事自体、違和感バリバリですわ!
この山口ってのも、夏には代表を辞めさせられる可能性が高いので、目立とうと必死ですが、むしろ「悪目立ち」してて、公明党の評判ダダ下がり!
まあ、あの党も“上がる要素”ってのはそもそもありませんけどね(笑)
早く“分裂”してくれんかなあ・・・。
一方安倍さんは、そうやって「反日思想国家」や「政治団体」などが、何とかして足を引っ張ろうとしている中、全く意にも解さずただ黙々と「己の役目」を果たし続けています。
特に支那包囲網に関してはかなり積極的に動いていて、遂には露助とも「前向きな姿勢」で語り合う事で合意しました。
【モスクワ=半沢尚久】ロシアを訪問中の安倍晋三首相は29日午後(日本時間同日夕)、プーチン大統領とモスクワ市内のクレムリン(大統領府)で会談、共同声明を発表した。焦点の北方領土問題について「交渉を加速化させる」とし、停滞していた平和条約交渉を再開させた。中国の海洋進出を踏まえ、安全保障分野での協力拡大に向け、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を設置することも盛り込んだ。会談で首相は2014年の大統領来日を招請した。日本の首相によるロシア公式訪問と共同声明の発表は、いずれも03年以来10年ぶり。
相手が露助の上、元KGBの上級将校だった人物ですからどこまで信用出来るかは判りませんが、今のところロシアは日本に対して商売をしたがっているので、そう「下手な事」はしないでしょう。
ただしロシア人ってのは昔っから、「銭儲け」に関してだけは思想も何も関係無くキッチリと割り切って「商売」出来る性格なので、信用は出来ませんけどね。
要するに、自分が儲かる為ならば敵とも商売をするし、味方でも平気で騙したり後ろから撃つ可能性がある、と言う事。
だから、欧羅巴では昔から嫌われているワケですが(^^;)
ただ、ロシア国内の経済状況が相当悪化している関係上、今回のプーチンはかなり「マジモード」みたいなので、シェールガス輸出&樺太経由で北海道にパイプライン設置と北方4島を天秤に掛けてくるでしょうね。
・・・・・・・何かこの話、ムネオが意地でも絡んできそうでイヤだなあ (^^;)
そして安倍さんも、支那包囲網との絡みでロシアとの関係悪化は望んでいないので、どこかで「手打ち」をしてくるでしょうね。
それがどういう形かは、さすがに私らには判りませんが。
後、安倍さんは他にも台湾との関係も重視しており、今度の叙勲では台湾の方が3人選ばれたそうです。
【台北=吉村剛史】春の叙勲では台湾から3人が選ばれた。国・地域別でみると3季連続で米国に次ぐ2位で、日台関係の緊密さの象徴ともいえそうだ。
3人のうち、旭日小綬章に選ばれた李雪峰・台湾高座(こうざ)台日交流協会理事長(86)は、戦時中、神奈川県の高座海軍工廠(しょう)などで戦闘機生産に携わった元勤労学生。当時、台湾から青少年多数が志願していたが、終戦後、李さんは少年工ら約8500人の帰台の船便確保に尽力した。帰台後は同窓会組織を立ちあげ、日台間の相互理解に寄与した。
実は当時、台湾人は朝鮮人よりも「下」の存在だったんです。
けれど、日本の為、台湾の未来の為に一生懸命勉強し、更に上級学校に通う為少年工として志願し、働きながら勉強していたのだとか。
その心意気には本当に頭が下がる思いです。
戦後、台湾に帰ってからもかなり苦労された上、支那共産党から追い出された国民党が台湾に渡ってきて、殺戮などを繰り返していた時
「いつか日本兵が来て、自分達を助けてくれる!」
と皆、本当に心待ちにしていたのだとか・・・。
いやもう、本当に申し訳ないとしか (--;)
戦後の日本って、絶対に「味方にする国」を間違えたよなあ・・・。
そういう点からも、安倍さんには「戦後レジームからの脱却」を実現してもらいたいものです。
つ~か、やっぱ一番にやらなくてはいけないのは「サヨクの公職追放」からだよなあ。
アイツらが居座っている限り、「戦後」は終わりそうにありませんから。
全く、70年も経つってのにまだ「戦後」どころか「戦前・戦中」でケチ付けているヤツらがいるのには、いい加減辟易してきますわ。
しかも朝鮮人に到っては「豊臣秀吉」どころか「元寇」まで遡るのですから、「狂ってる」としか言い様がありませんが。
(^▽^ケケケ