90年代の傑作「機動警察パトレイバー」の中でも特に人気が高かった「二課の一番長い日」の全編が、YouTubeで期間限定で公開されているので、皆さんも是非観てみてください。
集まってきた人達が既に奇蹟みたいな面子の上、企画・設定・メカそして声優までが見事にガッチリと噛み合った名作中の名作である、と個人的には思っています。
今の声優さんって上手い事は上手いんだけど「誰かと変わっても遜色ない」人ばかりなんだよなあ。
つ~か。
昔の様な色んな意味で個性的な声優さんって少なくなりましたねえ。
まあ、製作側や作品自体が「そういう傾向」になってしまっているから「突出した声は要らない」って事なのでしょうけど、ちょっと寂しい気もしますわ。
それと、ビッグモーターの件で「車検制度」に疑問を持つ人が出て来ているみたいですね。
確かに、新車で3年その後は2年に1度ってのは多いし、今の車の性能から言ってもそこまでやる必要は無いと思います。
しかも、車検の度に10万円以上払わされるのですから、給料が上がらない今の日本人、特に若い人には車を保有する事自体が厳しいよなあ。
その上、最近は安全措置とやらでセンサーの塊になってるせいもあって益々価格が高騰してしまっているので、確か買い換えの平均が10年越えていたハズ。
では、どうして車検制度は見直されないのか?
と言うと、実は昔っから定期的に
「今の車はそう簡単に壊れないので車検を最低でも3年、出来れば5年に1度程度に伸ばしたらどうだろうか?」
って話が出て来るのですが、自動車整備組合や自販連、そして国交省からも反対を食らってその手の話は全て握りつぶされているんですわ。
特に整備工場は月に何台か車検をするだけで楽に食っていける(個人的意見です)のですから、その回数が減ると死活問題になりかねないので大反対してましたっけねえ。
それに回数が減れば税金収入も減るので国交省も大反対。
結局、役所と一部の連中の為だけに世界にも例が無い「2年に一度の車検」が続けられている、と。
ただ、アメリカとかみたいに
「国としての車検制度は無く、州によってマチマチ」
なのも困りものですが。
整備不良の車なんて、走る凶器ですがね・・・。
それと、現在川口市でクルド人が好き放題して暴れ回ってる件について日本のマスコミはダンマリを決め込んでいたのですが、ようやく産経がその事について報道した模様。
れいわも賛成した川口市議会「クルド人」意見書 マスコミ報じず
埼玉県川口市でトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間に軋轢(あつれき)が生じている問題で、川口市議会は、国や県などに「一部外国人による犯罪の取り締まり強化」を求める意見書を可決した。「クルド人」と名指してはいないものの市議らの大半は「彼らを念頭に置いた議論だった」と明かす。「対立と共生」。今、欧州や米国では移民をめぐって社会が激しく動揺している。市議会の意見書可決までの道のりにも、この問題が凝縮されていた。
要するにクルド人は日本人をナメて掛かってるんですな。
だから日本人が抗議しても知らんぷりするし、逆に徒党組んで脅す始末。
その上最近は女子供にまで手を出したり、強姦で逮捕されたりしているのですから下手すると川口市から日本人が逃げ出しかねません。
そしてクルド人はそれを待ってて川口市を乗っ取るつもりなのではないか、とわりかしマジで思っています。
実際、欧州の村とかがその手で乗っ取られてますからね。
ドイツの小さな田舎の村に「難民」と称するイスラム教徒が村人の何倍も押し寄せてきた事で、従来から住んでいた村人が隅っこに追いやられ、学校でもイスラム教徒の子供の方が数が多い為、ドイツ人の方が逆に虐められる始末。
外国人と共生なんて無理なんですよ、ホント。
そして警察も今までは余り関わろうとはしなかったのですが、先日の救急病院前で100人のクルド人が大暴れした時、止めに入った警察官にまで暴力を振るった事で警察上層部もようやく重い腰を上げる事にしたらしく、早速クルド人解体業者を摘発してますね。
川口の解体会社を摘発、不法就労助長の疑い クルド人の代表取締役、従業員ら逮捕/県警
畳を大量に不法投棄したとしてトルコ人の解体業者が逮捕された事件で、県警国際捜査課と外事課、川口署は16日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、川口市赤芝新田の解体会社「ウルジャポン」を摘発、トルコ国籍の代表取締役(50)=同市安行領根岸、威力業務妨害罪で起訴=を逮捕した。
また、同法違反(資格外活動)の疑いで、いずれもトルコ国籍で20~30代の従業員の男3人を逮捕した。同社については17日付でさいたま地検に書類送検する方針。
逮捕容疑は昨年10月から今年4月までの間、就労資格がないトルコ国籍の男3人を雇用し、県内の工事現場で働かせるなどした疑い。県警は認否を明らかにしていない。
良くサヨクは
「日本人が外国人を不法就労させて安い賃金でこき使っているニダ!」
と言いますが、この件ではクルド人が同国の不法滞在者を格安賃金でこき使っていたんだとか。
なのに、日頃「不法難民を守れ」とかふざけた事を言ってるヤツらは、この件ではいつものごとく「ダンマリ」を決め込んでいるみたいですな。
判りやすいと言うか、いつもの事過ぎて怒る気も失せると言うか、つくづくアイツらって日本と日本人が嫌いなんだなあ、と。
そんなに嫌いならば出ていけば良いのにねえ。
それと、最近何故か芸能界で「ウリは実はLBGTだったニダ」とカミングアウトするのが流行って(?)いるみたいですけど、それについて日本音楽会場協会会長がこんな一言を呟いていました。
【涙の大々的カミングアウト】日本音楽会場協会理事長「純粋に全くわからないのですが、何故ゲイだと公表しなきゃいけないんですか?何で皆に知って欲しいんですか?メディアが取り上げるほど重要なこと?」
いや、ホントそう思うわ。
脈絡も無しにいきなり「ウリは実はゲイだったニダ!」と告白する意味が分からんわ。
Twitterでも
「面接の時にLGBTかどうかを聞かれた」
とか
「会社でLGBTをカミングアウトしたらハブられた」
って書き込みが時々ありますが、面接の時にそんな事を聞く会社なんて聞いた事が無いし、聞かれもしないのに「ウリはLGBTニダ」か言い出したら
「なんやコイツ?」
「空気が読めないアホ」
「関わるとヤバそう」
と思われて距離を置かれるのは当たり前の話。
LGBTが問題ではなく当人の言動に問題があるのに、なぜかそういうヤツに限って
「同性愛を理由にシャベチュシャレタニダ!」
と騒ぐのにはつくづく呆れてしまいます。
それとも芸能界では「LGBTと言えば仕事が増える」とか言う法則でもあるのかね?
けど、テレビには何十年も前からオカマとかオネエが出てるのですから、今更ホモが出て来たってインパクトが薄いと言うか、オカマやオネエの方が面白いから仕事が増えるとも思えんのですが。
やっぱ、"誰か”に言わされていると見るのが妥当かねえ。
さて、一体"誰”に言わされているのやら・・・・・・。
それでは、今回はこの辺にて。