新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

モノが多少は言えるようになった日本

2012-02-29 02:34:33 | 日本

え~。

とりあえず本日も引き続き「南京ネタ」からスタートと言う事で。

 

昨日紹介した「柔道の交流中止」に絡むんですけど・・・

南京での日中柔道交流中止 河村市長の発言受け 中国側「安全確保に懸念」山下泰裕氏ら訪中断念

【上海=河崎真澄】名古屋市の河村たかし市長によるいわゆる「南京事件」否定発言を受け、ロサンゼルス五輪金メダリストの山下泰裕氏らを招いて、中国江蘇省の南京市で3月2日に行われる予定だった「日中友好柔道館」開館2周年の記念式典が中止されたことが27日、分かった。日中関係筋が明らかにした。

(中略)

同館は山下氏が計画段階からかかわって、日本政府が2010年に無償資金協力として約9万6400ドル(当時のレートで約868万円)を供与。南京市内の体育施設を改修し完成させた。中国では日本の援助で山東省青島市にも柔道館が建設されている。

 

思い出した、思い出した!

当時も

「どうして日本が金出さにゃならんねん!」

と思ったんだった!

いやあ、すっかり忘れてましたわ(^^;)

ここまで来ると、“お人好し”を通り越して「単なるバカ」ですな!

 

そして、「南京大虐殺(笑)」について、どうやら橋下市長も聞かれたみたいですが・・・

橋下市長、中国を牽制 「南京事件発言、双方とも慎重に」

大阪市の橋下徹市長は27日、南京事件を否定した河村たかし名古屋市長の発言について言及。「公選の首長が歴史的な事実について発言するなら、政治的な思いだけでなく、研究家の発言も踏まえて発言しないといけない」と述べ、発言は慎重であるべきだとの考えを示す一方、中国が反発を強めていることについては「過剰な反応はすべきでない。大国が軽くみられてしまうような態度は取らない方がいい」と牽制(けんせい)した。

 南京事件に対する自身の考え方については「言ったところで、日本にとって現実的なプラスを感じない」と述べるにとどめた

 

私が橋下氏と言う人を今一つ信用出来ないのは、“こういう”部分なんですわ。

確かに「一市長」の立場で言う問題ではないかも知れませんが、今一番注目されている人物でもあるので、せめて日本側を“応援”する発言をしてもらいたかったものです。

この人、本当に「ヤバイ」事になるとすぐ“逃げ”にかかるんですよね。

 

橋下市長と言えば、こんな記事も。

杉良太郎さん、高村薫さんらが反対声明 大阪の教育基本条例案

佐藤学東大教授ら教育学者を中心とする有識者グループが28日、大阪市で記者会見し、大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が大阪府市の両議会で成立を目指す教育基本条例案に反対する声明を発表した

 条例案は首長に教育目標の設定権を与え、教育施策への政治関与を容認する内容。既に、維新の会が単独過半数を占める府議会には提出されており、3月に可決、4月には施行されるのが確実とみられている。

 10人の呼び掛け人には翻訳家の池田香代子さんや女優の竹下景子さんも参加。賛同者は映画監督の山田洋次さん、俳優の杉良太郎さん、作家の高村薫さんら130人以上が名を連ねている

 

呼び掛け人や賛同者の名前見ると、見事なまでにサヨク揃いですな!

杉様は、東日本大震災の時にはいち早く駆けつけて食事を振る舞ったり、コンロや毛布などを持ち込んで配ったりしていたってニュースを見た時には「感動」したものでしたが・・・。

まあ、杉様は本当の意味での「行動する左翼」なのでしょう。

他の連中に関しては、今更指摘するまでもありませんが。

日本のサヨクって本当にどっか狂ってますからなあ。

 

あ!

「サヨク」と言えば、数日前にこんな記事がありました。

赤軍元メンバーらが犠牲者追悼

 一連の連合赤軍事件から40年を迎えたのに合わせ、元メンバーや関係者らが集まり、大量リンチ殺人の犠牲者や死亡した元幹部らを悼む「殉難者追悼の会」が25日、東京都内で開かれた

 事件に関わり懲役20年の刑を終えて出所した元メンバー植垣康博さん(63)らが呼び掛け、約50人が参加。植垣さんは「長い歳月がたち、亡くなる関係者も多くなった。多くの人が参加する最後の追悼の機会かもしれない」としている。

 追悼会では参加者全員が黙とう。マイクを握った元赤軍派議長の塩見孝也さん(70)は「まだ責任を取り切れてないと思う。殺さざるを得ない羽目に陥った人にも思いをはせながら生きていきたい」と話した

 事件は1971~72年に発生。リーダー格の永田洋子死刑囚=病死=らの主導で、組織から逃亡した2人を殺害したほか、群馬県の山岳アジトで「総括」と称したリンチを繰り返し、メンバー12人が死亡。その後、長野県・軽井沢で起きた「あさま山荘事件」でメンバー5人が立てこもり、銃撃戦で警官ら3人を射殺した。

 

「殺さざるを得ない」って言っている時点で、反省の色ゼロですな!

このコメント見ると、「自分が殺した人の分まで生きたい」ってふざけたセリフをいけしゃあしゃあと言い放った、栃木リンチ殺害事件の犯人を思い出しますわ!

そういえばこの犯人の父親って、栃木県警の警察官だったんだよなあ・・・。

しかも、父親は事件発覚後にも関わらず“出世”して、最終的には「警部補」で依願退職し、退職金貰って年金も確保。

犯人の息子も結局は殺害したのが「1人」だった事もあり、過去の判例に則り無期懲役。

警察の腐り具合を改めて知らしめた、非常に胸くそ悪い事件でしたわ!

こういう事があったからこそ、未成年の厳罰化を求めるようになり、その結果の一つが「光市母子殺害事件」の判決だったワケですが、どうもいまだに「人の命を奪う死刑反対!」「国家による殺人を許すな!」と言っている人がいますなあ。

昨日の宮崎の地方紙にもそんな意見が載ってましたが、それを投稿した人物の年齢を見たら“63歳”・・・・・・・やっぱりねえ ┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

んで。

他人を殺して自分達だけが生き残った赤軍派の残党が言っている「殺さざるを得なかった人」ってのは、果たして「どんな人」だったのかと言うのが気になる方は、以下のリンク先がお薦め。

それなりに詳しく、且つAAなどを使ってそこそこ“ソフト”に書かれているので、長いけれど読みやすくなってます。

やる夫はあさま山荘を攻略するようです【山岳ベース編】

 

これだけ“ソフト”に書かれているにもかかわらず、読んでて非常に胸くそ悪くなってきましたわ!

しかも殺された理由の半数近くが、リーダー格の1人、永田洋子の嫉妬ですからね!

で、本人は昨年、獄中で手厚く看護されながら病死。

 

納得行かねえ!

 

と思うのは私だけか?

 

そして、こんな風に「人の命など何とも思っていない集団」のシンパやってたのが、仙谷やらを始めとした元・革命闘士様達で、他にも中核派と繋がりのある枝野とか、共産主義を信望して止まず、日本に共産主義革命を起こす事が最終目標である日教組のドン・輿石東などが民主党を仕切ってるんですから、そりゃあ「他人の命を救う」とか「国民の為に働く」なんて“まともな事”が出来るハズがありませんわな!

そして、こんなキチガイじみたヤツらに戦後ずっと日本が仕切られまくっていたかと思うと、情けない以前に、ものごっつムカツクわ!

 ( ゜д゜)、ペッ

 

しかし河村市長の発言と、それに絡んだ記事やネットの評判見ていると、ようやく日本は本当に「戦後」に決着を付ける時期にきたようですな!

いつまででも「自虐史観」に捕らわれている必要は無し!

例え支那朝鮮露助ヤンキー相手だろうが、堂々とモノが言える国にしましょう!

それが延いては「私らが安全かつ平和に暮らせる」事にも繋がるのですから。

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「事実」を隠しきれなくなった?

2012-02-28 02:29:53 | 特亜三国

河村たかし市長の「南京虐殺は無い!」発言が、日本よりも支那側にかなり効いてるようですね(笑)

発言以降、次々と日中民間交流の無期限停止を宣言していますが、中には本当に中止したものもあるようで。

南京での柔道交流中止に 河村市長の虐殺否定発言が影響

名古屋市の河村たかし市長の南京虐殺否定発言を受け、中国・南京で3月2日に予定されていたロサンゼルス五輪金メダリストの山下泰裕氏らを招いた柔道の国際交流や式典が27日、中止になった。発言が日中交流に影響したのが明らかになったのは初めて。

 

ハッキリ言って、そういった交流をキャンセルされて困るのって、親中派くらいのモンじゃねえの?

 

それにしても、山下泰裕かあ・・・選手時代は、その強さに感動すらしたものでしたが。

しかし選手引退後、特に理事に就任してからと言うもの、なぜか「支那朝鮮大好き人間」になってしまって、今では見る影もありませんが。

そういえばこのオッサン、帰化朝鮮人・秋山の“ヌルヌル柔道着”の件で秋山を庇いまくってましたっけ。

で、「疑惑の柔道着」を世界柔道連盟が検証する為フランスに送ったハズなのに、なぜか柔道着が途中で“行方不明”に。

山下が本当に送ったのかどうか、今でも疑問視されていますが。

で、それだけ庇ってやった秋山は?と言うと、「俺は今でも朝鮮人だ!日本に帰化した事を後悔している!朝鮮マンセー!」と、本国で宣言しまくっていて、山下はいい面の皮、と。

そう言えば秋山も、「ダウンタウンDX」で「ヌルヌル柔道着の作り方」を事細かに堂々とTVで言っていたのに、「自分はそんな事はしていない」と言い続けてましたっけ。

さすが、息吐くように嘘を付く民族ですわ ┐(´ー`)┌ヤレヤレ

そういえば、朝鮮絡みでこんな記事が。

韓国人の生活の質、OECD加盟国で最低レベル OECD加盟国のうち31位

 

ま、“真っ当な”日本人ならば、納得こそすれ、誰も不思議には思わないでしょうな。

アイツら、日本が隣にあったからこそここまで発展出来たってのに、その事を認めないどころか、捏造してまで「自分達の方が上だった」と言い張るんですからねえ。

この辺は支那人も朝鮮人も本当に同じ気質ですから。

で、朝鮮のかつての宗主国の支那ですけど、こんな事を言い始めました。

河村市長“大虐殺なし”発言に中国反発…次なる“宣伝工作”に失笑

名古屋市の河村たかし市長(63)が、いわゆる「南京大虐殺」を否定する発言をしたことが取り沙汰されている。中国国内では批判が噴出して、報復措置を呼びかける声が高まる一方、東京都の石原慎太郎知事(79)は「河村君の言うことが正しい」と擁護した。こうしたなか、中国では「日本軍は沖縄で、琉球人民を26万人殺した」という、事実無根の報道がされていた。

 (中略)

中国商務省日本問題専門家の唐淳風氏は、人民日報傘下の「環球時報」(2010年11月10日)で、「1945年の終戦間際に日本軍は現地軍に沖縄県民の皆殺しを命じ、米軍占領の直前に26万人を殺し、虐殺の規模は南京大虐殺に次ぐものとなった」と発言し、しかも「今沖繩では琉球独立運動が激化し、中国はそれを支援するべき」と結論づけているのだ。

  沖縄県擁護課が76年に発表したデータ(沖縄県平和祈念資料館HPより)によると、沖縄戦の犠牲者は日本人18万8136人で、うち沖縄県出身者は12万2228人(一般人9万4000人、軍人・軍属2万8228人)とある。

  一体、26万人という数字はどこから出てきたのか。私(仲村)は沖縄県で生まれ育ち、沖縄戦を経験した方が周囲に何人も存命しているが、「日本軍が沖縄県民26万人大虐殺」などを信じる人は1人もいない。

 

特攻してまで沖縄を守ろうとしていたのに、大虐殺ですか、そうですか。

大体、戦争末期に人材・物資全ての面において、そんな事をしている余裕があるもんかい!

お前等は当時、支那の山奥で山賊やってたから知らないだろうけど。

 

後、琉球独立運動って、確かに一部エセサヨクが煽動しまくっていましたっけ。

そういえば、仲間由紀恵もかつて自分のブログで「夢は沖縄独立」とか書いてましたっけ。

アレ見てガッカリして、もうこの姉ちゃんを応援するのは辞めよう、と思ったモノでした。

 

しかしこの「沖縄大虐殺説」見ると、支那人の工作活動もかなり低レベルになってきたもんですな!

昔の支那のやり方は、そりゃあもう陰険でねちっこくて且つ狡賢いものでしたが、今のやり方っていわゆる単なる「脊髄反射」で、反論にも何もなっていませんし、自国の嘘を誤魔化す為の“目くらまし”にすらなっていません。

むしろ「沖縄大虐殺」を叫べば叫ぶだけ、「南京虐殺は支那による嘘だった」って意見に“真実味”が増すだけと思うのですが、そう思っているのは私だけかな?

 

ああ、そういえば私らみたいな「南京大虐殺否定派」って、一部の連中は「歴史修正主義者」と言っているそうで。

要は「大虐殺があったと言う真実を認めず、自分達に都合の良い歴史に書き換えようとしている」のだとか。

世間ではこれを「お前が言うな!」と言うワケですが(笑)

 

大体、いまだ具体的な証拠一つ出てきていないのに、「あった」と認める方がおかしいんですけどね。

とか言うと、「証人がいる」とか言うのですが、ゼニが貰えるならば、例え親でも兄弟でも売り飛ばす様な民族の「証言」をアテに出来るかどうか、ちょっと考えれば判ると思うのですが。

この前も、「自分は当時便衣兵として戦っていた」とか言う80ン歳のジイサンがいましたが、年齢を逆算すると、13歳くらいで便衣兵として戦っていた事になります。

しかも、「便衣兵」と自分で言っている時点でも問題なのに、連中曰く「悪逆非道で残忍で情け容赦ない日本兵」が、なぜかこのジイサンは殺さずに、どこかに監禁しておいただけ。

朝鮮人の「自称・慰安婦」もそうなんですけど、連中の“体験談”って、全てに置いてツッコミ処満載なんですな、これが。

そんな連中の“体験談”を、それこそ涙流しながら聞いてて、「許すまじ日本人!」とか言ってる“日本人”が今でもいるんだろうなあ・・・。

 

ま、何にしても、河村市長には発言撤回などせず、是非とも“このまま”にしておいていただきたいものです。

そうすりゃ連中、自然に“自爆”しますから。

どうもこの“南京絡み”で、支那も現在あまり本格的には騒げない状況にあるみたいですし。

だって、もしここで

「南京虐殺を否定した!日本人許さないアル!」

とか言ってデモが頻発するようになったら、その“怒りの方向”が一気に支那共産党へ向かいかねませんからね。

支那の土地バブルが“ようやく”ハジケた様なので、今後、支那もかつての日本以上の下落を味わう事になるでしょう。

その前に半島の方が沈んでしまいそうですが(笑)

そして、そういう連中に、日本人の税金を注ぎ込ませない為にも、一刻も早く民主党を政権の座から引きずり下ろさなければ!

 

なんだ、結局最後はいつものオチか(^^;)

コメント (6)
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辻村寿三郎展

2012-02-27 02:22:15 | 趣味

わ~れ~こ~そ~は

玉梓がお~~~んりょ~~~~う

 

とまあ、私らの世代だと「NHK人形劇・新八犬伝」と聞くと、すぐに思い出すのがこのセリフ。

てなわけで昨日、みやざきアートセンターで開催されている「辻村寿三郎展」に行ってきました。

ゆっくり見たかったので、朝10時ちょっと過ぎに会場に行ったのですけど、それでも既に10人以上はお客が入ってました。

今回の展示品は主に「源氏物語」「平家物語」辺りの人形が主だったのですが、当然ながら「新八犬伝」の人形も展示されていると言う事で、「もしかすると、玉梓の怨霊ヴァージョンが見れるかも?」と、ちょっと期待しながら見て回ったのですが、結果は・・・・・・残念ながら、「新八犬伝」の人形はあまり展示されていませんでした。

「顔」の部分だけはとりあえず八犬士が揃っていたのですけど、全身が残っていたのは犬塚信乃を含め、大体2/3程度だったかな?

玉梓も、「普通顔」が一体展示されていただけ。

まあ実を言うと、当時使用されていた人形の殆どは誰かに譲ったり、廃棄されたり、行方不明になったりして残っていない、ってのは随分前から知っていたのでそんなには驚きませんでしたけど、逆に考えれば、展示出来る程残っていただけまだマシと言うべきでしょうか。

後、当時放映されたフィルムも全くと言って良い程残っていないので、現状で「新八犬伝」を全話見る事はほぼ不可能なんだとか。

と言うか、NHKって昔から“オリジナル”を殆ど残していないんですよね。

当時からマスターフィルムってのはかなり高価だったので、他の番組を“上書き”して使い回ししたり、保存状態が悪くて使い物にならなくなってしまってたそうですから。

国民からあれだけ金集めておいて、「金が無い」ってのもヘンな話ですな!

かつて、年末に特番として放送されたモノ以外はオリジナルが完全消失していて、「幻の作品」と言われていた「キャプテンフューチャー」のフィルムが発見された時も、マニアの間では「奇跡」と言われていましたからねえ。

まあ、これは民間にも言える事で、「ブライガー」などを製作していた国際映画社が倒産した時も、ブライガーとかのフィルムが一時期「行方不明」になってたりしましたし。

で、当時のスタッフだか、監督だかが、会社が倒産した際作品が飛散するのを恐れて“保管”してたのが後に判って、無事DVD化されたんじゃなかったっけな?

そういえば、「ムーの白鯨」もかなり昔に「オリジナルは紛失して残ってない」って聞いてたのに、何年か前DVD-BOXになってビックリした事がありましたが、「行方不明」と言いながら、実は意外とどっかに残ってるみたいですね。

 

話を戻しますが、みやざきアートセンターは会場が狭い為、3カ所に別れて展示されていたのですが、第一展示場が「源氏物語」。

こちらは主にジオラマ風に製作・展示されていて、なかなか面白かったです。

そして第二展示場が「平家物語」なんですけど、実は私、平家絡みの話は殆ど知らないので解説読むのに必死で、人形を見るのがついつい疎かに(^^;)

ま、今NHK大河ドラマが「平清盛」なので、そっち方面で見に来る人が・・・・・・いるかなあ?

どうも今一つ“不人気”だそうですから。

最近、テコ入れ策として「由美かおる」パターンを狙っているそうですが、それって何か方向性が間違ってねえか?

 

そして第三展示場が、織田信長、木下藤吉郎、斎藤道三、伊達政宗などの戦国武将や、細川ガラシャ夫人や「平清盛」の前の大河ドラマの主役だった江などの他、最後の方はタロットカード風の「十二星座」とか、大日如来などの仏像や、なぜか「アフガンの少年」とかが展示されていました。

で、そこを抜けるとグッズ販売コーナーがあって、そこでパンフレットとか写真集みたいなのでも買おうかな、と思っていたのですけど・・・

高えよ!

 

写真集なんか、同人誌よりも薄くてページも少ないのに1,200円もするし、各人形のブロマイドも1枚1,200円もするしで、あまりの高め設定にぼった・・・じゃなかったビックリ!

結局、犬塚信乃と玉梓のブロマイドと、辻村寿三郎氏オリジナルキャラのストラップと、DVDだけ買いましたけどね。

んで、そのDVDがこれ。

 

 

 

あ、写真が横だった(^^;)

買った後になんですけど、帰って調べてみたらこの2本って2003年に発売されてたんですね。

最初の方は、1975年に「メカゴジラの逆襲」との併映だったらしいんですが・・・・・・覚えてねえ~!

又、Wikipediaによると、既に廃盤になっているそうなんです。

実はここ最近、妙に「新八犬伝」を見たいなと思っていたので、個人的にはラッキーかな、と(^^)

尚、解説本も何も無く、本当にDVDだけしか入っていません。

 

2枚目の方は、発見された数少ない「新八犬伝」の第1話、第20話、そして最終話の第464回と、「真田十勇士」の第1話と第443話が収録されています。

これで、どちらも一枚5,040円・・・・・う~む、微妙だ(^^;)

こういう展示会に行って、そこで売られているグッズを買うのがちょっとした趣味の私ですが、今回はちょっと不作でしたねえ。

あ、ちなみにストラップはこんなヤツです。

 

他のオリジナルグッズにも書かれていたので、辻村寿三郎氏のお気に入りキャラなのでしょうが・・・・・・微妙だ(^^;)

 

で、一通り見て帰ろうかなと思った時、フと、ある「開催予定」が目に付きまして、そのまま事務所に聞きに行った所、既に前売り券を発売していたので、その場で購入。

それがこれ。

 

どんな展示内容になるのか、今からちょっと楽しみです (^^)

しかし連休前に開催とは、これ目当てで連休は宮崎に来る人がちょっとは多くなるかも知れませんね。

 

てなわけで、本日はこれにて。

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「お前が言うな」のオンパレード!

2012-02-26 02:15:46 | 民主党

政権誕生以前から、民主党ってのは

「吉本新喜劇みたいに、誰かがツッコミ入れてくれるのを待っているんじゃないか?」

と思いたくなるほど「お前が言うな!」って発言をしてくれますが、ここ最近もニュース見る度に思いっきりツッコミ入れたくなるような発言ばかり!

 

例えば・・・

輿石氏、教育の政治的中立「実態はそうなっていない」

民主党の輿石東幹事長は23日の記者会見で、教育と行政の関係について「教育は政治的に中立でないといけないと憲法や教育基本法に書いてあるが、実態はなかなかそうなっていない」と述べた。輿石氏は日教組出身。

 

いやいやいや!

その“実態”の“親分”がオメエだろうが!

しかも、かつて自分で「政治的中立なんてあり得ん!」と堂々と言っておきながら、よくもまあここまで他人事の様に言えるもんですわ!

 

更にこのジジイ、こんな発言も。

信頼回復へ死力尽くす=輿石氏

 民主党の輿石東幹事長は25日、津市内で開かれた党三重県連パーティーであいさつし、野田政権の支持率低下を念頭に、 「民主党はぶれない、逃げない、うそをつかない、そんな政権を取り戻す。国民にもう一度信頼してもらえるよう死力を尽くして頑張る」と強調した。 


 

  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゛ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゜ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゜       ≦ 三 ゜。 ゜
'=-/ ヽ゜ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゜ ・ ゜
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゜ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゜ 。 ・

 

「嘘を付かない」って言ってる時点で、既に嘘付いてるじゃねえか!

ここまで我が身を振り返らずに堂々と言い切るって、すげえなあ!

このジジイも、どうやらルーピーとドッコイドッコイのキ印みたいですな!

それに、「もう一度信頼してもらえるように」とか言ってますが、誰がお前等を信用するっちゅうねん!

 

あ、ルーピーと言えば、こんな事を言ってるそうで。

鳩山氏「私はリハビリ中。もっとリハビリ必要なのは民主党…」

民主党の鳩山由紀夫元首相は25日夜、都内で行われた理学療法士出身の同党衆院議員の会合であいさつし、「人生はリハビリだ。私自身もリハビリ中だ」と語った。野田佳彦首相の消費税増税路線に反対する鳩山氏だけに、増税阻止に向けて「復権」への意欲を示した格好だ。

 鳩山氏は同時に「もっとリハビリが必要なのは民主党かもしれない」とも語った。増税の賛否をめぐり分裂の様相を呈する党の現状を憂えたようだ。

 

いやあ、やっぱ「真性」はスゲエですわ!

そもそも「リハビリ中」とか言うのならば、まずは国会議員辞めんかい!

それに「リハビリ」ってのは、かつての機能を回復するべく行われるのであって、元から頭がイッチャってるヤツはいくらリハビリなんかしても回復のしようがないのですから、やるだけ無駄無駄無駄!

 

・・・・・・こんなのが首相やっていたなんて、本当に悪夢としか言い様がありませんわ(--;)

 

ああ、後民主党は最近、外国人参政権、人権侵害救済法案設立に必死になっていますが、それと同時に行っているのがパチ屋と金貸しの規制緩和!

回復に向かうパチンコメーカー・・4月から日工組の内規緩和・・SANKYO、藤商事(日本証券新聞)

しかも、今年4月からは日本遊技機工業組合(日工組)の内規が緩和される見込み。日工組の内規緩和は、4月1日の申請から受付を開始するもようだが、今回の緩和で、よりゲーム性に富んだ機械の投入が可能になる見通しであり、パチンコメーカーにとっては追い風の状況となってくる。

 

民主:消費者金融の規制緩和を議論

民主党は23日、多重債務者対策を強化した改正貸金業法の緩和を検討するワーキングチーム(座長・桜井充前副財務相)を設置した。消費者金融などへの規制を強化した結果、お金を借りられなくなり、違法なヤミ金融などに走る債務者が増えているとの指摘を受けたもの。自民なども検討を進めるが、安易に緩和すれば、多重債務問題が再燃する懸念もあり、ハードルは高そうだ。

 

パチ屋は北朝鮮の資金源てのは、皆さんご存じの通り。

だからこそ阿倍さんが規制強化して、北朝鮮に渡る資金を絞ったワケですが、民主党は“祖国”のためにそれを再び緩和しようとしています。

もういっそ、パチンコなんて全部潰してしまった方がいいんじゃないか?

あれほど、金と時間を無駄使いするモノはないぞ!!

かつて、パチンコにハマってもう少しで人生棒に振りかけた私が言うのですから、間違いありません!

 

又、消費者金融の規制緩和に関しては、日本で高金利を貪る事が出来なくなったサラ金屋が、今度は“母国”に目を付けて進出したのですが、当初こそウハウハだったもののあまりにも破産する連中が多すぎて、今では“回収不能の不良債権”だらけとなっている為の救済策だ、との話も。

民主党は「自営業者のため」とか何とか理屈を付けてますが、自営業者がサラ金から金借りるようになったら殆ど“終わり”ですわ!

そういう実態を、連中は知らないんだろうなあ・・・。

何せ数千万円ももらっておきながら、「自分達の給料を減らせ」とか言われると、「生活が出来なくなる」とか平気で言う金銭感覚の持ち主ばかりですからな!

(" ̄д ̄)けっ!

 

以上、本日の「お前が言うな!」でした。

ホントに民主党って、悪い意味でスゲエわ・・・・・・。

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虐殺など無い!

2012-02-25 02:51:17 | 特亜三国

何かここ数日、随分と面白い“事件”が起きていたようで。

事の起こりは、河村たかし名古屋市長が南京からの訪問団に対し「南京虐殺は無かった」と発言した事。

これに支那人が「あなたウソツキアルよ!」と猛反発どころか、まるで火病のごとく大騒ぎ!

更に支那は国内のプロパガンダ機関を使って、何日にも渡って河村市長を批判!

又、国内でも愛知県知事が

大村愛知県知事「発言修正した方がいい」

と言い、更に官房長官まで

藤村官房長官「非戦闘員の殺害、略奪行為あった」 村山元首相談話の踏襲表明

と、支那様を怒らせた事に焦ったのか「村山富市が言っていない事まで認める」と言うデタラメを言い出す始末。

ホンマ、民主党ってのはバカばっかですな!

 

そしてこの発言のおかげで、河村市長は緊急記者会見まで開かされたワケですが、そこでも発言の撤回を否定!

河村さん、カッケー!

私、このオッサン最近嫌いだったんですけど、この発言だけは断固支持します!

 

そして今回の発言に絡んで、面白いのが日本のマスコミの対応。

各社とも殆どが支那側に立って河村市長を批判してますが、かといって、なぜか今までみたいにTVのワイドショーなどを使って「河村たかし撲滅キャンペーン」をしようとはしません。

おそらくマスコミはこの件を下手に騒ぐと「藪をつついて蛇を出す」事可能性が高く、そうすると「南京大虐殺は単なる支那の日本叩きの材料だった」事がネットをやっていない人にも知られる可能性がある為、その事を恐れて「自粛」しているのでしょう。

アイツらなりに、ジレンマ感じてるんだろうなあ (笑)

何せ「南京大虐殺」なんて嘘も嘘で、支那にある「大虐殺記念館」に展示してある写真全てが「捏造」、「合成」、若しくは「全然違う写真」である事が判明しています。

そして、支那も殆どの写真が「ニセモノ」である事を認めたにも拘わらず、一部はいまだに展示しているんです。

ちなみにその記念館設立の際、援助金を出したのが日本のサヨク連中。

特に当時の社会党が、かなり献金したみたいですね。

で、そんな愚かしい事ばかりやっていた結果が・・・・・・

社民党、哀れ貧窮問答歌~ついに党本部退去へ 人事も膠着状態

国会議員わずか10人の小所帯ながら1月の党首選で激しい不協和音を響かせた社民党に新たな危機が迫っている。半世紀近く党本部として利用してきた「社会文化会館」(千代田区永田町)の老朽化が進む中、資金難で建て替えができず、党本部退去を余儀なくされているのだ。24、25両日の党大会で提案するというが、新役員選出さえままならない中で賛同を得られる見通しは立っていない。5選した福島瑞穂党首の貧窮問答歌はまだまだ続く…。

 

TVでもやってましたけど、見た目からして古めかしいし、壁面は崩れ落ちているし、内部にはヒビが入りまくっているしで、まさに今の社民党を象徴するかのようなビルでしたが(笑)

 

又、この南京大虐殺に関しては、当時ソ連も捏造写真製作に関わっていた、との話も出ています。

「南京ジェノサイド」の証拠として中国が挙げている写真の一部が「ソ連人民芸術局極東撮影所」で撮影されたことを示す公文書が発見された。

ま、冷戦時代は「何でもあり」でしたからねえ。

しかし露助もロクな事せんな!

 

それに、当時多く見積もっても25万人しかいなかった都市でどうやって30万人も殺す事が出来るのか、又、その殺した死体をガソリンぶっかけて焼いたとか言ってますが、当時の日本軍にそんな事に貴重な燃料を使うハズもなく、更に焼いた後の処理なんかも考えたら、今に至るまで骨一つ出てこないのはおかしいでしょう。

そういえば、南京大虐殺の証拠を「生涯かけて見つける」とか言ってたオッサンがいたっけなあ。

日テレが特集組んでましたが、あれからでさえもう数年経ってますが、いまだに「見つけた」と言う話は聞こえてきませんな!

 

他にも挙げればキリが無いのですけど、大体、支那朝鮮人や日本のエセサヨクが主張している「日本軍の悪行」を全て並べてみると、矛盾どころか人類を超越した「超人軍隊」になってしまうんですな、これが。

 


旧日本軍最強伝説

兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺すなど、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り
各植民地で無駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて
中国で320万人もの現地労働者を動員し、そのうち100万人が死に、機密保持の為に1万人を
生き埋めにするほどの労働条件でも反乱を起こさせないほどの統率能力を使って、
国境地帯に計19ヶ所、4700kmにおよぶ要塞および1700kmもの地下要塞を作り、
さらにこの超巨大要塞を60年間に渡って秘匿しつづける程、情報管理が徹底していて
沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統がしっかりしていて
何百万人を殺しておきながら、戦後半世紀以上も、殺害時期、殺害方法、日本兵の心理状況などこと細かな内容迄隠し通す機密保持の高さを誇り
当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり
揚子江の川幅を2m以下にしたりするほどの高い土木技術を持ち
人口20万人の南京市で30万人を虐殺し、かつその死体を1台のトラックで2週間で片付けられるほどの行動力があり
日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料が有り余っていて
AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み
韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で
保護するために植民地ではなく「併合」したにも関わらず、韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭やら真鍮杭を埋め込むほど風水に明るく
人間の脂肪から、航空燃料を作れるほど錬金術に長け
写真の影さえ消せる位の隠密行動に長け、銃殺しても血が流れない銃を開発し
韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、新たに日本のダメな建築物に建て替えるほど資材と資財と人材が有り余っていて
当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で
960万平方kmもの大地をもつ中国の3分の2を支配し
家々に火を放ちまくり6年間で1万7000以上の村を焼き払うほどの行動力があり
250種類もの殺人方法を思いつくほどに残虐で
無駄に虐殺した5000万人もの民間人の死体を一カ所に集めてたっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり
中国の近代化を50年も遅らせるほどの徹底的な破壊を行い
わずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの中国人慰安婦を満足させるほど絶倫で
広く険しい中国大陸を大軍勢で移動していたにも関わらず、各地区の兵士や民間人が逃げる暇も無い程のスピードで動き回るなど金メダル級の運動能力を誇り
山東省で広島+長崎の核2発分の犠牲者数を超える42万人を殺戮するほどの細菌兵器を保有し
田舎から都市部まで全ての街道を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、さらに人気の無い山の奥深くでさえ草一本残さず毟り取る程の根気と几帳面さを兼ね揃え
11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、14歳で731部隊に採用されるほど医学を習得し
15歳の少年に細菌戦部隊での軍務が務まるほどの教育水準を持っていて
さらに細菌兵器開発のため20万人を生体実験出来るほど医療設備が充実しており
1941年の大東亜戦争開戦時にダム一つ作るために延べ360万人を動員し9年間に83名もの犠牲者を出し
圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく
中国での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備させ
中国呼倫貝爾市の地下に60年も見つからない、広さが東京ドーム2.5個分の毒ガス実験室を作れるほどの優れた土木技術と豊富な資源、人材を保有し
それが建設後60年間誰一人として発見できないような隠蔽を行えるほどの科学技術を誇り
半世紀以上放置されても使用出来る毒ガスを作れるほどの科学力を誇り
金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産して中国全土に埋め
終戦間際の補給線が断たれた時期にマニラで一日3000人を殺害する継戦能力を保持し続け
朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にし、その上でもともと無い記憶を奪えるという摩訶不思議な技術を持ち
日本一の深度を持つ田沢湖を朝鮮人に掘らせ
終戦後になぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり
敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長ける

そんな大日本帝国が敗戦したことは、人類史上最大のミステリー。


あ、改めて見てみると、ネタが追加されてる(笑)

ちなみに田沢湖ネタは、数年前に韓国人が「強制連行された朝鮮人が作った人工湖」と騒いでいたものです。

んなアホな!

 

大体支那人ってのは夜、犬がいたら『狼と出会った』と言い、猫を見たら『虎が襲ってきた』と言う様な連中ですし、「白髪三千丈」って言葉が示す通り、アイツらは何でも大げさに言うクセがありますからね。

 

そして、この件に関しては、黙認どころか容認していた一部の日本人も悪い!

自分達の祖父や曾祖父などが「虐殺」をしているのを認めて、何が楽しいんだ?

ああ、これを認めている輩の大半は日本人じゃありませんでしたな!

 

ま、何にしても河村市長は良く言ったし、よくぞ撤回をしませんでした!

でも、これが10年ほど前だったら、おそらく河村たかし氏も政治生命が絶たれていたかも知れません。

そういう意味でも、世の中が少しずつ変わりつつあるのだろうな、と思います。

 

とは言え、現政権が究極の売国奴ばかりなので、油断は出来ませんが。

法務大臣からして、こんな事を堂々と主張していく位ですから。

小川法相「人権委員会は必要」 外国人への地方参政権付与に賛成

小川敏夫法相は21日午前の衆院予算委員会で、人権侵害の是正を図る人権救済機関「人権委員会」の新設について「全国で統一的に適切な人権侵害への対応ができるので、人権委員会を設置する必要がある」と強調し、新制度創設のための「人権救済機関設置法案」(仮称)の今国会提出に意欲を示した

 小川氏は定住外国人への地方参政権付与に賛成する立場を表明将来的に地方参政権が付与された場合、地方に置く「人権擁護委員」に外国人が選任されるかについては「自動的になるものではない。公職選挙法が変わったときに議論する必要がある」と述べた。

 

本当に油断も隙もネエな、コイツらは!

( ゜д゜)、ペッ

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今回の判決は、色んな要素が重なり合った結果

2012-02-24 03:15:25 | 光市母子殺害

さて、そろそろ本気で「光市母子殺害事件」に関する個人的総括を書くとしますか。

とは言え、そんなに大したものは書けませんけどね (^^;)

 

今回、死刑判決が出た要因として、以下の様なモノが遠因として考えられます。

と言うか、以下の要素のどれ一つが欠けても、おそらく判決は“過去の例に則り”無期懲役どまりだったでしょう。

 

1.被害者遺族の頑張り

これは今更挙げるまでも無く、殆どの方が報道などを通じてご存じでしょう。

特に最も印象的だったのが

「死刑判決が出ないのならば、私がこの手で犯人を殺す」

と言う言葉。

殺人事件の被害者遺族の方の中には、こう思っていた方も多かったとは思いますが、報道陣の前であそこまで堂々と言いきったのは、おそらく本件の本村氏が初めてだったのではないでしょうか。

そうでなければ、ここまで世間を震撼させたりはしなかったでしょうから。

そして、その言葉が最高裁の判決を覆させた、との意見もあります。

「国家が死刑にしないなら、私が殺す」と宣言した本村洋さんの声を最高裁が受け止めた

概ね、私もこの意見に賛成です。

更に本村氏の言動は、被害者遺族への救済を積極的に行う事を盛り込んだ「犯罪被害者等基本法」の設立に大きな影響を与え、又、弁護士の岡村勲氏らと共に「犯罪被害者の会」の設立にも関与し、それまで「被害者よりも加害者の権利が優先」だった日本の司法に一石を投じる事となりました。

この事だけでも、本村氏は高く評価されるべきだと思います。

とはいえ、ご本人はそんな事を言われても嬉しくは無いでしょうけど。

 

2.弁護士

この事件で、世間の「弁護士」を見る目が大きく変わった事は間違い無いでしょう。

この事件以前までは、アメリカ映画などによる“刷り込み”のせいだとは思いますが、「弁護士は正義の味方」と思っていた人も多かったハズ。

はい、私の事ですが(^^;)

しかし、裁判がマスコミに取り上げられる度に、弁護士の奇妙な主張や異様な弁護などがドンドン目立つようになり、世間から「弁護士ってこんなバカな事を平気で言うんだ」と、段々胡散臭く見られるようになってきました。

そして、そこへ満を持して安田好弘と20人の盗賊弁護団が登場!

この安田好弘と言う弁護士は、過去にもとにかく胡散臭い事で有名だったのですが、この事件の弁護で胡散臭さを通り越して

「あのオッサン、頭おかしいんじゃ無いか?」

とまで言われる様になってしまいましたが(苦笑)

 

ま、冷静に捉えると、安田氏が弁護を引き受けた時点で、既に「殺人罪」は確定していたので、それをひっくり返す為には、「精神が18再未満の未熟児である」とか「殺人では無く、殺す気のなかった傷害致死である」と主張をするしかなかった、と言う事情があることはあったんですよね。

しかし、この主張をする為、安田弁護団は最も“やってはいけない”事を堂々とやってしまいました。

それは被害者を侮辱する事!

「死者にも尊厳や名誉がある」と考える日本人相手には、これだけは絶対にやってはいけない事でした。

しかし安田弁護団は臆する事なく、それどころかむしろまるで自分達のやっている事が正しいかのような顔をして、報道陣の前で堂々と被害者を侮辱するような行為を行ってまで主張しました。

これには、多くの日本人の怒りが爆発!

当時、2ちゃんねるでこの事件の関連スレッドがわずか2~3分で消費されると言う、もの凄い事態となりました。

今でも不思議なのですが、あの弁護団はあんな事をして世間の賛同が得られると、本当に思っていたのでしょうか?

それとも世間の評判などどうでも良く、とにかく被告の罪を軽くする事だけを目的とし、それ故、あんな奇妙奇天烈な主張をしたのでしょうか?

どちらにしても、その戦略は大失敗だった、と言わざるを得ないでしょう。

むしろ、思いっきり世間の反韓・・・じゃなかった反感を買っただけでした。

というか、被告が本当に言ったかどうかは定かではありませんが、「あんな主張したら世間の反感を買う」って事位、普通なら気づきそうなものなんですけどねえ。

 

逆に、「魔界転生」やら「復活の儀式」やら「どらえモン」やら「ちょうちょ結びをしただけ」ってのを聞いて、

「なるほど、犯人は精神的に幼かったんだから仕方無いよな」

と思う日本人がいたら、是非とも見てみたいものですが・・・・・・。

 

何にしても、この弁護団が「止めを刺した」事だけは間違いないでしょう。

 

3.犯人とその周辺

これも敢えて取り上げますけど、被告・福田孝行の言動の異常さもマスコミに度々取り上げられました。

特に有名なのは

「ある日犬がカワイイ犬とあってやっちゃった。それは罪でしょうか」

などが書かれている手紙ですが、他にも


 

・「弥生さんと夕夏ちゃんと僕は仲良く暮らせると思う。洋さんと四人で仲良い家庭を作れるんじゃないかと思う」
 ・「僕は死刑になって仕方ない」
 ・「(本村さんよりも)先に弥生さんと夕夏ちゃんに来世で会う」
 ・「再会した時に、先に弥生さんの夫になる可能性がある。洋さんに申し訳ない」
 ・「弥生さんは、洋さんが今のように怒っているのを喜んでいないと思う」

(精神科医・野田正彰氏による発言) 


   たとえ当時の状態、あわい思いがあったとは
いえ、僕のやってしまった行為は、許されないもの
であることを 僕 は 知っている。知りつつある。
   あの時、僕のかかえるさみしさを弥生さんに
うちあけていたら、 もしかすると相談にのっていて
くれたかもしれない… そう思うと 僕は 何で

君のような やさしい女性を、僕のことを 信じてくれて
いた 女性 を 手にかけてしまったのか、いたたまらない思いです。
本当にすみませんでした。 君を愛した人を僕も愛します。

(福田孝行による謝罪の手紙の一部抜粋) 


などと、まるで被害者が自分の恋人であるかのように、且つ、自分を許してくれるかの様な物言いをしています。

弁護側はこれらを取り上げて「母性に飢えていた」みたいな主張をしていましたが、それはさすがに無理があるんじゃないか、と。

そもそも、被害者と犯人の間には接点が全く無かった事は証明されている上、犯人は水道の点検を装って、作業服を着て侵入しているのですから、母性に飢えていた云々以前の問題。

でも、地裁も高裁もなぜかこの「水道工事屋を装って侵入した」事実を無視して、「犯人には計画性が無かった」って判決下してましたっけ。

そういう所が世間の意識と乖離しすぎている、と言われる所以なのでしょう。

又、犯人の言動の異様さが際立つようになったのは安田弁護団に変わってからでした。

弁護団側は「ドラえもんとかは最初から主張していたけど、皆に笑われたのでその後は言わなくなっただけ」と言ってますが、ドラえもんはともかく、犯人が読んだ事すら無い「魔界転生」に関する矛盾はどうするんでしょうね?

あ、「犯人が読んだ事は無い」と言うのは、公判で裁判長の質問に犯人が全てまともに答えられなかった事から明らかになってます。

結局、この「ドラえもん」「魔界転生」「復活の儀式」が裁判官の印象を相当悪くした事だけは間違い無いでしょう。

普通、いい歳した若者がそんな主張したなら、どんなヤツでもドン引きするわ!

今更ですけど、これ以外の攻め方っていくらでもあった様な気がするのですけど、なぜよりにもよって「常識人」が最も呆れるどころか聞いてるだけで腹が立ってくるような主張をし、犯人にもさせたのでしょうね?

この点も、私には理解不能ですが。

又、例の「犬が~」の手紙に関しても、どうして弁護士が自重させなかったのか、それも不思議なんですよね。

「無期懲役はほぼ確実」と思って、油断したのかな?

まあ、この手紙に関しては

「犯人側の全く反省していない態度に怒った検察側が、一生懸命関係者を当たった結果見つけた」

と言う説と、

「本村さんの記者会見を見て、感動した“手紙の受け取り主”が検察側に提出した」

って説がありますが。

どちらにしても、この手紙が最高裁を動かした遠因の一つと言う事だけは間違いないでしょう。

ああ後、犯人の父親の言動も、我々の怒りを買いましたっけ。

あれは本当に“火に油”だったよなあ・・・。

 

4.マスコミ

マスコミ嫌いな私ですが、この事件に関してだけはマスコミも大きく貢献した、と思っています。

当初は本村氏の事も「珍しく色々と主張する被害者遺族」程度にしか見ていなかったマスコミが俄然注目する様になったのは、やはり本村氏の

「犯人を自分の手で殺す!」

発言でしょう。

これは当時、各ワイドショーでそれこそ毎日のように取り上げられ、これに関するコメントも賛否両論で、ネットでも意見がかなり割れていました。

但し、当時から「肯定派」の方が多かったようですが。

更に、3.犯人とその周辺の部分で挙げた手紙なども紹介され、日頃からサヨク的な発言をしているコメンテーター連中も、さすがに絶句してましたっけ。

そしてこの頃から、本村氏がTVに出演する事も増えだしましたが、司会者やコメンテーターにどんなに煽られてもひるむことなく、そして憎々しげに言うワケでもなく、怒鳴り散らすワケでもなく、それでも“怒り”だけは伝わってくる様な雰囲気で整然と「死刑以外にあり得ない」と主張する姿に、皆感動したものです。

もしあの時、本村氏が“泣きながら”訴えていたら、おそらくここまで世間の支持は得られなかったのでは無いかと、私は今でも思っています。

 

しかしマスコミがこの事件を大々的に取り上げていたのも、最高裁差し戻しによる高裁判決で「死刑」が出た頃まででした。

その後は全くと言って良い程取り上げる事もなくなり、ようやく最高裁判決が出た20日の日には、特番が組まれるワケでもなく、取り扱いもワイドショーによってバラバラ。

むしろ、なぜか「この件に関しては、あまり騒ぎ立てたくない」と思っているのがバレバレの番組作りでした。

特にフジなんか、練炭殺人のネーチャンよりも取り上げた時間が短いんだもんなあ。

ビックリしましたわ!

逆に今回、一番多く時間を割いていたのがTBSだったのには、ちょっと驚きましたが(^^;)

 

更に今回の報道で目に付いたのが、「死刑判決は可哀想」と言う論調。

数日前にも書きましたが、今まで出てきた事も無いような「同級生」や「中学時代の教師」とかを引っ張り出してきて「あんなに大人しくて良い子だったのがなぜ?」とか「母親が自殺してからおかしくなり始めた」などと、

「元々は良い子だったのに、環境が悪かったからああなった」

と言う方向に“持っていこう”とする“番組作り”が多いのなんの!

確かに環境ってのは人格を形成する上で大きく影響を与えますし、その人の人生を後に左右する事も多々ありますが、それでも環境だけが全てではないハズ。

全てを「環境のせい」にしていいなら、私や私の知り合いなんか「犯罪し放題」になりますがね!

それに、いくら環境が悪かったからと言っても、「それを理由に殺人を犯しても良いと言うワケでは無い」のは皆さんもご承知の通りでしょう。

そもそもそんな事を許していたら、社会が成り立ちませんから。

 

それと

「親の愛情の薄さが“こういう結果”になった」

と言う論調に持ち込む輩も多かったですが、これもなにをか況んやって所でしょう。

「親の愛情が薄かったから強盗して、たまたま殺人まで犯してしまった」なんて言い訳、誰も聞く耳持ちませんよ。

 

後は「精神的に幼い」とかもありますが、これも立証のしようがありませんからね、

それに今回の犯人は、手紙の内容からして「善悪の判断」がちゃんと付いている時点で「アウト!」でしょう。

 

 

・・・・・・とまあ、かなり大雑把に徒然なるままに 日ぐらし 硯ならぬパソコンの前に座って書き付けましたが、最初に書いた通り、おそらくこれらの要素のどれか一つでも欠けていたら、今回の「死刑判決」は出なかったでしょう。

そういうのを考えると、やっぱり「見えない力」ってのはあるんじゃないかなあ、と思う今日この頃。

昔から人はそれを「奇跡」と呼びますが。

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日本人の発想とは違う?

2012-02-23 01:48:57 | 光市母子殺害

さて。

事件発生から約13年。

2012年2月20日に、ようやく区切りが付いたと言っても過言では無い「光市母子殺害事件」。

この裁判では、犯人・大月孝行に対し最終的に死刑判決が下されたワケですが、皆さんもご存じの通り、そこに至るまでの道は決して平坦ではなく、本当に山あり谷あり涙あり、紆余曲折を経、しかも一度は無期懲役に確定しかけたものが土壇場でひっくり返ると言う、「事実は小説よりも奇なり」を地で行く、そこいら辺のハンパなドラマも真っ青な展開となりました。

それこそ「特異な例」として法律関係の教科書、いや法制史に載せても良いんじゃ無いか?と個人的に思うほど。

反面、死刑制度反対派は、かなり不服のようで、例えば一例を挙げると・・・

元少年の死刑に反対=国民新・亀井氏

 国民新党の亀井静香代表は22日の記者会見で、山口県光市で起きた母子殺害事件で元少年の死刑が確定することに関し、「どんな犯罪者の命であっても尊い命であることには変わりない。それを国家権力が奪うことは、私としては許し難い」と、反対する見解を示した。亀井氏は「死刑廃止を推進する議員連盟」の会長。

 

いわゆる「死刑反対(廃止)派(以下反対派)」が最も強く主張し、異口同音に唱えるのが赤字の部分です。

確かに命は尊いと思います。

では、その尊い命を奪った犯人はどうなのでしょうか?

「罪には罰を」と言う言葉がありますが、尊い命を奪った人は、当然それと同等の償いをしなければならないのではないでしょうか?

・・と言うと、反対派は大抵「死刑にしなくても、生きて罪を償わせるべきだ」と主張します。

しかし、これは本村さんもかつて主張されていましたが、生きてどんな償いが出来ると言うのでしょう?

お金?奉仕?それとも頭丸めて出家?

どれも「命を奪った行為」と釣り合うとは、とても思えません。

まあ、「出家して死ぬまで山ごもりして修行する」とでもなれば又別ですが、そんな奇特な精神を持っている人ならば、そもそも殺人なんてしませんけどね。

結局、自分の犯した罪は、自分の命でまかなうしかないんです。

とか言うと、又「どうしてそうなる」とツッコミ入れられそうですが、法律方面の知識もなく、頭の回転もあまり良くない私には「日本人だから」としか言い様がないんですよね。

日本は古来より「八百万の神」と言う言葉に代表される様に、どんなものにも神様が存在する、という土着信仰がありました。

世界中探しても、雑巾やゴミ、便所にまで神様がいるなんて考えているのは、おそらく日本くらいのものでしょう。

それほど日本人と言うのは、自分の回りに“神”や“命”を感じ、尊んできた民族だと言えます。

そして日本と言うのは、小さい割にやたらと天変地異に晒されてきた国でもあります。

それ故、

「『災害から生き残った喜び』と言うものを他の民族よりも知っている」

とも言えます。

例えその対象が人でも物でも、です。

具体例として、

「東日本大震災で生き残った一本松」

の扱いを思い出していただけると判りやすいかな?

 

そういう「神を身近に感じ」、「命の喜び」を知る民族だからこそ、「人が人の命を奪う」と言う行為が許せないのではないか、と私は考えています。

ですから、反対派の主張する事も判らなくはないのですけど、彼らの視点には「それ以前に対象者は人の命を奪っている」と言う視点がスッポリと抜けてしまってるんですよね。

「殺された人達も尊い命の持ち主だった」と言う点を指摘しても、反対派にはなぜかそれが理解出来ない。

理解出来ないと言うよりも、これも散々指摘されていましたが

「死んだ人の事よりも、生きている人の方が大事」

と言うのが連中の主な主張なのですが、この考え、多くの日本人にしてみればかなり“違和感”があるのではないでしょうか。

「命の喜びを知り、命や神を身近に感じている日本人」の発想とは程遠いと言うか、むしろ「死んだ人の命」を軽く考える一種の「現実主義的発想」、突き詰めれば「死んだ者は何も生み出す事の出来ない無用の長物」、すなわち「共産主義的思想」にまで行き着くのでは無いか、と言うのは発想の飛躍のしすぎかな。

でも実際、“そっち系”の連中に「反対派」が多いのも事実ですし。

 

そうやって考えていくと、かつて平岡が言い、一部の死刑反対派も主張している

「犯罪者にも犯罪者の都合がある」

と主張している連中の言葉の意味合いも変わってきますね。

すなわち、自分達が捕まる事も想定して「加害者擁護」をしているのではないか。

「犯罪者にも都合や理由がある」と言う言葉は、一種の「無意識の自己弁護」なのではないか、と。

いや「判っていて、敢えてやっている」って方が正しいかも (^^;)

 

又、「死んだ人間は生き返らない。生きてる人間の方が大事」と言う主張も、裏を返せば、いわば「選民思想」の亜種と言えるのではないでしょうか。

更に日本は「古事記」を見ても判る通り、仏教伝来以前から死後の世界すなわち「黄泉国」が信じられていました。

そこでは死者も生前と同じように生活し、ちゃんと階級まで存在しています。

あ、ちなみに今年は古事記編纂1300年だそうですので。

 

それが後に仏教と融合し、「死ねば皆仏」と言う発想に至るわけですが、反対派の多くは「死ねばそこで終わり」と言い、宗教的発想を完全に否定しています。

「宗教は麻薬」と言い続けて、宗教の存在を否定し続けて来た共産主義と同じですね。

 

そう考えてみると「死刑」に関する論争も、見方によっては

日本人vs共産(社会)主義者

(ついでに西欧被れも)

 

の“代理戦争”とも言えるわけですな。

ああ、なるほど。

書いてて何となく自分で納得しましたわ。

道理で連中とは話が合わないワケですね。

やっぱりたまには「考えながら書く」ってのも必要ですね。

普段は“その場の勢い”で書きまくってるから(^^;)

 

しかし本来ならば、今回は光市母子殺害事件について総括的な事でも書いて、それで私もこの件に関しては「一応のけじめ」を付けようと思っていたのですけど、なぜか書いているウチに脱線してしまいました。

てなわけで、多分数回に別れて書く事になると思いますので、万が一にも期待されていた方がいらっしゃいましたらご了承の程を。

いつも話をまとめられなくて本当にすいません (^^;)

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本日は竹島の日!

2012-02-22 02:44:19 | 竹島

え~っと・・・・・・。

昨日の夜、ネットに繋いでみて自分のサイトのアクセス数見て

「なんじゃこりゃー!」

と、画面に向かって思わずツッコミ入れてしまうほど、本当にビックリしました!

カウンター壊れたのか、と本気で調べてしまいましたよ(^^;)

なにせ、アクセス数が過去最高を軽くぶっちぎってしまってたんですから!

しかも、

「もうすぐ60万アクセスになるなあ。我ながら飽きっぽい性格してるのに、よくもまあここまで続いたもんだ」

と思ってたら、昨日一日でアッと言う間に超えちまってるし(^^;)

いやあ、世の中本当に驚くことばかりですわ。

 

そして検索内容を見ると、やはり「大月(福田)孝行」ってのがダントツ。

逆に言えば「光市母子殺害事件」がそれほど世間から注目されていた、と言う証でもあるわけですが。

でもマスコミはなぜか鎮火に必死、且つ、「被告が可哀想」って論調に持ち込み始めていますが。

どうも、今回の判決を利用して、何とかして世論を「裁判員制度&死刑廃止」に持ち込もうとしているのでは無いか、と言う気がしてなりません。

本日はその辺に絡んで書こうと思ったのですけど・・・・・・すいません。

昨日は夜遅くまで仕事してたので、正直疲れすぎて頭が回りませ~ん!

てなわけで、その辺に関しては明日にでも・・・って予告して良いのか、私(^^;)

 

ま、それはともかくとして、本日は2月22日。

今日は何の日でしょう?

え?「猫の日」?

いえいえ、私のブログではやっぱり“こっち”の方ですね。

 

 

てなわけで、タイトルにも書きましたが、本日は「竹島の日」です!

島根県で記念式典も開かれますが、現内閣からは予想通り参加者ゼロだとか。

「竹島の日」の式典、閣僚・民主役員の出席ゼロ

「竹島の日」の22日、島根県主催の記念式典に招待された閣僚ら政府関係者7人全員が欠席することが21日分かった。藤村修官房長官は記者会見で「国会日程」を欠席理由に挙げたが、代理さえも派遣しない方針という。韓国に不法占拠される竹島の領土権確立を目指し、島根県が「竹島の日」を制定したのは平成17年。今回で7回目の式典となるが、政府関係者はまだ誰も出席していない。

 

まあ、自民党政権時代から、国会議員が参加する事自体殆ど無かったので、今更驚きはしませんけどね。

それに、野豚野郎はこんな発言もしてましたし。

竹島の日「制定する考えはない」 野田総理

政府は亀井亜紀子国民新党政調会長から「島根県は2月22日を竹島の日としているが政府が北方領土の日を制定しているのと同様、竹島の日を制定する考えはないか」と質問したのに対し、野田佳彦総理は「制定する考えはない」と回答した。

  野田総理は、その上で「竹島の領有権の問題に関する我が国の立場を主張し、問題の平和的解決を図るうえで有効な方策を不断に検討する」とした。

 

それに野豚や肥満カピバラや腐乱犬などは、揃いも揃って「竹島が不法占拠されている」ってのを絶対に口にしませんからね。

“どっち”にツラ向けてるのやら、全く!

 

ああ、それと竹島の日に合わせたのか、韓国が何やら「あそこは昔からウリ達の領土と言う証拠を見つけたニダ!」とか言っているようで。

ロシアの1912年の文献に「竹島は朝鮮の島と明記」=韓国

 

え~っと、1910年に朝鮮は日本に併合されてるんですけどねえ・・・。

それに朝鮮人って、文献などを「ウリジナル解釈」する事が非常に多いので、本当に主張通りの事が書かれているかどうかすら判ったもんじゃありませんし。

でも、もしそのロシアの文献が「正しい」と思うのならば、ここは一つ、是非とも国際司法裁判所で「竹島は何処の国の領土か?」って、白黒決着付けましょうや!

まあ、ただこの件に関しては現政権もかなり弱腰なので、逆に日本の方が出廷拒否する可能性もありますが。

 

なんちゅうか、ホンマ日本の政治家は情けないですなあ。

てなワケで、本日はこれにて。

昼間に読んでいる方には悪いのですが、マジで眠気が限界ですわ・・・。

昼間ちょっと普段よりも多く仕事しただけで、体と頭に思いっきりダメージが来るとは、ホンに歳は取りたくないですなあ (^^;)

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大月(旧姓福田)孝行、死刑確定!

2012-02-21 02:08:01 | 光市母子殺害

3時過ぎに、NHKで「死刑確定」ってニュースを見たとき、なぜか私の方が涙が出てきてしまいました。

死刑判決が出て良かった、と言うのもおかしな話ですけど、少しだけ不安だったもので。

 

さて。

本来ならばいつもの様に書きたい所なのですが、どうも判決が出て心からホッとしたらしく、実は自分の予想と違って、今は妙に冷静になっています。

 

それにしても、本当に長かった。

結局、この事件では判決が5回も出たんですからね。

しかも今回の最高裁判決においても、4人の裁判官のウチの1人が死刑に反対したけど、判決は「死刑」と言う、これ又異例の事態となりました。

まあ、その辺を弁護団がツッコミ入れてますが。

上告棄却は「極めて不当」「虚偽の自白に依拠し判断誤った」 弁護団が声明

大月孝行被告の弁護団は20日、上告を棄却した最高裁判決について「極めて不当」とする声明を出した。

 弁護団は声明で「捜査段階で作成された虚偽の自白に依拠し、判断を誤った」と指摘。「反省の日々を送っている(被告の)姿勢に目を向けようとせず、更正の可能性を否定した」と非難した

 また、大月被告が犯行当時「虐待によって成長が阻害され、実質的に18歳未満の少年だった」ことなどを理由とし「未成熟な少年に死刑を科すことはできない」と訴えている。

 

又、弁護団は「死刑判決は裁判官の全員一致という不文律があるのに、この判決はそれを守らなかった」ともコメントしてましたが、ある人によると「別にそういう不文律は無い」との事。

まあ、いわゆる「捨て台詞」ってヤツでしょう。

 

ところで弁護団は、今回はどうして記者会見を開かなかったのでしょう?

2008年の時は、記者会見を開いて、イラスト使ったりして福田孝行の「傷害致死罪」を主張しまくっていたのに。

自分達の主張が正しいと思うのならば、それこそ前回の様に判決の後に記者会見でも開いて、記者達の前で堂々と主張すれば良いのに、なぜか今回はコメントだけ。

主義主張が通らなかったからスネたのでしょうか?

それとも、前回の件であまりにも非難されたので、今回は逃げたのでしょうか?

当人達にしか、その辺は判りませんけどね。

 

又、以前から弁護団は「精神的に未熟」と言うのを主張してますが、これはただ1人死刑判決に反対した方も、それを主張していたとか。

しかし、裁判長による「精神的に未熟かどうかを調べる術は、現状では無い」との判断で、文字通り却下されたそうです。

確かに、重犯罪の際に行われる精神鑑定ってヤツも、医者によって結果がバラバラですからね。

というか、そもそも犯罪、特に殺人を犯している時点で精神的に問題ある、と思うのですが。

しかも幼子まで手に掛け、その母親に対しては“屍姦”まで行っているに至っては、言わずもがなでしょう!

 

ところで、今回死刑判決が出たおかげで、ようやく犯人の名前が報道されるようになりました。

しかし、当初、ミヤネ屋などでは「福田孝行」、NHKでは「大月孝行」と、なぜか苗字が違っていて、「なんでそうなるの?」と思っていたら、最近、養子縁組組んでたんですな!

で、その養子縁組組んだ人の名前ですけど、さすがに2ちゃんねるは仕事が早いと言うか、すぐに特定出来てました。

“その人物”って、どうやらこの人らしいんですよね。

リンク先の下の方に、簡単なプロフィールが載っているので読んでいただくと判りますが、まあ、ある程度皆さんの予想通りの方のようで (^^;)

この養子縁組についても、色んな憶測が飛び交ってますが、一つは死刑判決を受けた受刑者は身内以外面会を許されなくなるから、養子縁組したのではないか、と。

後は「名前ロンダリング」とか色々言われていますが、ま、この辺も当人達でないと判らないでしょうね。

ああ、そういえばこの大月さんって人、一部ではあの“宅間守”と獄中結婚をした人だ、との噂が飛び交っているのですが、これも今のところは真偽不明。

もしそうだったら、色んな意味でツッコミどころ満載なワケですが (^^;)

 

ところで。

今回の裁判は、世間的も大きく注目されている事もあり、各局もそれなりに特集は組んでいましたが、なぜか今回はどの局もかなりトーンダウンしている感は否めませんでした。

法廷が開かれるのが3時からなので、その時間あたりから各局とも何らかの特集でも組むのか、と思ったら、結局リアルタイムで報道していたのは、こちらではミヤネ屋だけ。

NHKすら、ごく普通のニュースとしてしか報道しませんでした。

しかも、5時と6時ではこの判決について殆ど触れず、7時と9時のニュースでは、なぜか犯人を擁護するような内容ばかりを放送してて、見てて呆れましたけどね!

後、呆れたと言えばフジテレビ!

夕方のスーパーニュースで、安藤優子が

「死刑執行は重大な国家権力の行使である事から~」

とか言い出した時には、さすがに( ゜Д゜) ハァ?でした。

ちなみに、5時55分からも、やはり「国家権力の行使」と言ってました。

 

で、どうやら朝日と読売も、この安藤優子と同じ主張をしてて、これ又ビックリ!

 


  89 名無しさん@12周年 sage New! 2012/02/20(月) 15:35:47.20 ID:kUi8X6DU0
朝日と読売は異常

「朝日新聞」
朝日新聞はこれまで、犯行時少年だった大月被告について、
少年法の趣旨を尊重し、社会復帰の可能性などに配慮して匿名で報道して
きました。最高裁判決で死刑が確定する見通しとなったことを受け、実名で
の報道に切り替えます。国家によって生命を奪われる刑の対象者は明らか
にされているべきだとの判断からです。
http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY201202200258.html

「読売新聞」
読売新聞は、犯罪を犯した未成年者について、少年の健全育成を目的とした
少年法の理念を尊重し、原則、匿名で報道しています。しかし死刑が確定すれば、
更生(社会復帰)の機会はなくなる一方、国家が人の命を奪う死刑の対象が
誰なのかは重大な社会的関心事となります。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120220-OYT1T00751.htm

「日経新聞」
日本経済新聞社は少年法を尊重し、被告の元少年をこれまで匿名で報じて
きましたが、最高裁判決で死刑が確定するため実名に切り替えます。
犯行時少年だった被告に死刑判決が下された重大性に加え、被告の更生の
機会がなくなることを考慮しました。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E0E2E2E0978DE0E2E2E0E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

「NHK」
NHKは、少年事件について、立ち直りを重視する少年法の趣旨に沿って、
原則、匿名で報道しています。
今回の事件が、主婦と幼い子供が殺害される凶悪で重大な犯罪で社会の関心が
高いことや、判決で元少年の死刑が確定することになり、社会復帰して更生する
可能性が事実上なくなったと考えられることなどから実名で報道しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120220/t10013151001000.html


 

「死刑は国家による殺人」

 

これは2ちゃんねるでも、「死刑反対派」「人権派」が最も好んで使う言葉ですね。

この「基本的な部分」からして、既に「死刑容認派」とは相容れないワケですが。

 

それと、昨日各局のこの事件に関する報道の仕方を見ていて気づいたのですけど、どうして皆「口が重い」のでしょう?

もう少し細かく言うと、コメンテーターや、ゲストのどっかの専門家とかがこの件に関して聞かれると、ほぼ例外なく皆言葉に詰まり、その後、見ていても判る程、もの凄く慎重に発言する内容をその都度その都度確かめながら喋り、結果、当たり障りの無い発言をして、その場を誤魔化そうとするんですね。

それに、「福田」が「大月」にどうして変わったのか、と言う経緯を結局誰1人として説明もしないし、ツッコミも入れませんでした。

そういうのこそ、マスコミがもっとも好きそうなネタのハズなのですが・・・。

 

どうもこの件に関して、「何かしらの『箝口令』が敷かれた」としか思えないほど、全ての面において、もの凄く不自然でした。

更に、フジテレビに至っては、この事件をちょっと流しただけで、その後は「サメが捨てられていた」とかのネタの方に即刻切り替えてしまいました。

フジがそこまでこの判決に関する報道を嫌がるって事は、やっぱり以前からの噂通り、福田ってのは在(以下略)

 

逆にかなりの時間を取って報道していたのがTBS。

最近、昔ながらの「報道のTBS」が復活しつつある気がします。

但し、内容はやはり“福田より”だった事は否めませんでしたが、それでもある程度は事件の経緯とかを紹介しただけまだマシかもしれません。

 

あ、それと各局ともここ数日で福田孝行にインタビューをしていたのですけど、どうやらそのインタビューは、上記に出てきた大月氏や安田弁護団によって「検閲されていた」んだとか。

Twitterで、その辺を指摘している方がいらっしゃいましたが、もし本当ならばちゃんと「弁護士と養母の立ち会いの下でのインタビュー」てな感じで「“ヒモ付き”インタビュー」ってのをちゃんと言わないと行けないと思うのですが。

ただ、私が見た限りでは日テレの夜11時からやっているのだけは、“それ”を言っていたようですが。

 

 

それにしても改めて触れますが、今回の判決に対するマスコミの態度は、2008年の時と明らかに違っていました。

あの当時はまだ「本村さんが如何に頑張っていたか」とか、「犯人の非常さと異常さ」を取り上げていたものですが、今回は「犯人の異常さ」をかなり薄く報道し、むしろ、中学時代の先生とか、同級生とかを使って「あんなに大人しい良い子だったのに」とか言っているのを流して、世間の同情を買おうとしているフシが見受けられました。

今更どうしてそんな事をしようと思ったのか、かなり理解に苦しみますが。

又、コメンテーターなどの多かったのが、

「『劣悪な環境』や『親による虐待』などのせいでこうなったのだから、それを考慮すべきだった」

と言う意見。

「環境云々」言うのならば、橋下市長なんかどうなるんでしょうね(笑)

確かに環境がある程度成長に影響を与え、人によってはトラウマになるものもあるでしょうけど、大抵の人はそれを乗り越えたり、克服して生きているんです。

そういう「環境のせい」にするのって、どちらかと言うと環境に責任転嫁しているだけで、環境が悪くても立派に育った人達をむしろバカにした発言だ、と私は思います。

 

他にも書きたい事は頭の中では一杯あるのですけど、タイプ打つ手と根性の方が持ちそうにないので、本日はこの辺にて。

何だかんだ言っても、どうも頭の中が全然まとめられない所を見ると、やっぱり脳内ではちょっと興奮状態にあるようです (^^;)

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今日も民主は「平常運転」

2012-02-20 02:12:53 | 民主党

民主党の「副将軍」がようやく引退を口にしたとか、しないとか。

渡部恒三氏「俺の時代終わった」 後継決まれば引退示唆

民主党最高顧問の渡部恒三衆院議員(79)=福島4区、当選14回=は19日、次の衆院選に立候補することに意欲を示す一方、衆院の解散時期が遅れた場合や後継候補にメドが立てば引退する考えを示した。福島県会津若松市の自宅で記者団に語った。渡部氏は「後援会から『出てくれ』と言われたら出る」と言う一方、「俺が育ててきた野田(佳彦)君が首相になった。俺の時代は終わった。議員でなくてもがんばれる。いい人がいればすぐにでも引退する」と述べた。解散が来年8月の衆院任期満了に近づき、後継者が見つかれば立候補をやめる考えとみられる。

 

このオッサンの“時代”が来た事ってあったのか?

ああ。

福島に原発誘致して、バンバン建てまくっていた時が「俺の時代」だったと言えますな!

でも、原発事故発生当初から数ヶ月、小沢と共にしっかりと“雲隠れ”してましたが(笑)

 

それと、この「後継が決まれば」って所がミソですな!

裏を返せば、後継者が出て来なければ、いつまでも自分が現役で居座るって事ですから。

若しくは菅直人みたいに「優秀な後継者を探してたら、たまたま息子だった」ってパターンかな?

それとも「甥っ子」の福島県知事が後継者かも?

 

それと現内閣の「お騒がせ男」、田中防衛相が又“やらかした”ようで。

田中防衛相が“大迷走”!カネダ…ハネダ…カデナ

 また、田中氏は仲井真氏との会談後、記者団に対して米軍嘉手納基地に言及したが、「カネダ」と言い間違えた。沖縄方式として公開が原則とされる知事との会談は田中氏の希望で冒頭以外は非公開となったが、田中氏は冒頭でも「ハネダ」と発言した

 

このオッサンは地名すら覚えられんのか!

どういう生き方すれば、こんな風に全てに無関心でいられるんでしょうなあ。

それとも、鬼嫁のせいかな? (笑)

で、かつて麻生さんの「読み間違い」を、それこそ連日に渡って情報番組とかで放送していたマスコミは、予想通り“無視”ですか!

┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

それと、昨日NHKの討論会見ていたら、国民新党の亀井(女性)が、民主党が増税法案を進めている事に対して「我々は容認出来ない!」と言い、更に現内閣や民主党執行部が自分達や党内の増税反対派を無視して進めている事も非難して、自民党を始め他の党の代表者全員が苦い顔してましたっけ。

で、それに絡んでこんな記事も。

民主1回生が新たな「敵」!? 独自行動目立つ 集団離党の可能性も

平成21年の衆院選に初当選した民主党議員の独自行動が目立ち始めた。衆院解散・総選挙の足音が聞こえ始める中、野田佳彦内閣の支持率は下落、党への風当たりも強いため危機感を募らせているためだ。首相は消費税増税に政治生命をかけているが、1回生議員にとっては次の選挙で生き残ることが最優先。130人という“党内最大勢力”は徐々に政権批判を強めており、集団離党に踏み切る可能性も秘めている

 

 

まあ、現状では離党する可能性はかなり低いとは思いますが、野豚を始めとした増税強硬派がこれ以上暴挙に出てしまったら、それもどうなるか判りませんけどね。

何せ、地元に帰るとこんな感じだそうですから。

「どこへ行っても民主の悪口」不満続出の党員ら

一方、来賓として出席した連合茨城の児島強会長は、「党内対立を繰り返す時間的余裕はない。議員一人ひとりが団結し、これまで以上にスピーディーな対応が求められている」と注文。県選出議員が国会の議員控室などで政治資金パーティーを開いていたことにも触れ、「残念でならない。身を正してほしい」と不快感を示した党員・サポーターからも「どこへ行っても民主党の悪口を言われる」「大変な時こそ結束すべき」などと不満や要望が相次いだ

 

そして、こういう「一年坊主」の“後ろ”には、「揉め事」が大好きで、その渦中にある時が最も“イキイキ”としている小沢が控えてますからね。

それにルーピーも「増税反対」では小沢と意見が一致しているので、イザとなれば小沢はルーピーに金出させれば良いのですから(笑)

 

てなわけで、ちょっと調子が悪いので本日はこれにて。

あ。

光市母子殺害事件の判決が出るのは、今日の午後3時だとか。

元少年への再判断に注目 光市事件の上告審判決は20日

平成11年の山口県光市母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われ、平成20年に広島高裁の差し戻し控訴審判決で死刑とされた当時18歳1カ月の元少年(30)の差し戻し上告審判決が、20日午後3時から最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)で言い渡される。

 

こりゃあ、仕事中断してでも見なければ!

コメント (8)
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