新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

アホも休み休み…

2006-05-29 00:58:56 | 雑記
昨日、27日発売された聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイスと読みます)の新作・ガルーダのアイアコスを買いに宮崎のトイザらスに行ったんです。
この商品は大人気なので買い逃さない様いつもはネットで購入するのですが、なぜか今回に限っては予約日や入荷日をうっかり忘れてしまって買いそびれてしまったんですよ(--;)。
宮崎でそういったマニアックなオモチャを入荷してくれる所ってトイザらスしかないんですが、宮崎トイザらスは発売日に店頭に列ばなかったり、全国発売なのに入荷しない事が多いんです
まあ、入荷云々よりも店員が怠慢なんだろうと思っていたんですが…。


で、早速神話が置いてあるコーナーに行ってみると、なぜか先月発売されたウルフ那智&ライオネット蛮の二軍メンバーがゴロゴロと…。
ところが、肝心の今月発売のガルーダは全く無し
先月の発売日以降、いつ見ても二軍メンバーが店頭に列んでいなかったのでおかしいなぁ、とは思っていたんですが、どうやら一ヶ月ズレて店頭に並べたようです。
どっか倉庫の隅にでも置いていて忘れてたのか?
しかし、この事がオチの前振りになるとはよもや思いませんでしたが(^^;)。

いくら探しても今月発売のガルーダが無いので、近くにいた店員に聞いてみたら「入ってきた物は全部店頭に並べています」と言うので、「これ(二軍)は先月発売のヤツでしょう?今月発売のは入ってきてないんですか?」と更に聞くと、いかにも面倒くさそうに一旦どこかに行って帰ってきたのですが、やっぱり回答は一緒。

物が無い云々よりもその店員のイヤイヤオーラを出す態度にちょっと頭に来たので
「全国一斉に発売されているのに宮崎だけ入って来てないってのはおかしいでしょう?」と言ったら、その店員曰く

「宮崎は田舎ですから、荷物の到着は遅くなるんです」

だそうです。
ハイ、これでオチが判りましたね。どうやら宮崎トイザらスは

商品が到着するのに一ヶ月かかるらしいです。

いやあ、これほどおバカな回答を食らったのも久しぶりだったなぁ。
あまりにもおバカ過ぎて「ほ~。じゃあ、本当にそうなのか(トイザらス)本部に電話して聞いてみますよ」って皮肉を言う位しか思いつきませんでしたよ。

しかし今時荷物が到着するまで一ヶ月もかかるなんて、宮崎は日本国内じゃないのか?
こんな事を平気で言うから九州他県から「陸の孤島」なんてバカにされるんだよなぁ(--;)。

ちなみに、肝心の商品はアチコチ散々探し回ったあげく某所でようやく発見・購入しました。
ほ~ら、ちゃんと入ってきてるじゃないか!

見つけた時はあの店員に証拠として突きつけてやりたかったですねぇ。
メチャメチャ大人げ無い発想ですが、でも最近本当におバカな店員が多くて腹が立つんですよ。
特に田舎の方は!

その辺の話は又何かの機会にでも。
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マスコミの情報は鵜呑みにするな!

2006-05-28 00:01:18 | 雑記
いやあ、“明日にでも”と言いながら殆ど明後日になってしまいました(^^;)。


と言うわけで前回の続きです。


とりあえず例の韓国人留学生救出事件(?)のまとめサイトが出来ているのでご参考までに

韓国人留学生、新大久保駅で線路に転落した女学生救出 まとめ(クリックしてね)

人間、顔で決めつけちゃイカンとは思うんですが、この写真見ると、とても誠実とかとは縁が…(以下自粛)
それに26歳にもなってあんな格好して、留学理由がモータースポーツを学ぶ為に日本に来たってのが又…(以下再び自粛)


そういえばフジテレビのズラかぶり小倉以外にも、日テレの報道でテリー伊藤がいかにもわざとらしい涙流して「国民栄誉賞ものだ」とか叫び、同番組でかとうかずこも「日本人って絶対に助けない」とか叫んでいたそうですが…もしかして、あんたらは日本人じゃないのか?
かつて阪神大震災や新潟沖大地震の時、どれだけの人間がボランティアで助けに行ったのか忘れてるのか?
それに、24日にも福岡で高校生達が線路に落ちた人を助けてるし、他にも探せばここ数ヶ月でそういった話はゴロゴロしてるぞ!
テリー伊藤は彼らにもちゃんと「国民栄誉賞ものだ」と言えよな!


尚、上記リンクの内容を読むのがめんどくさい人用に、要点を抜粋しておきます。
結構簡単にまとまっているので2ちゃんねるからのコピーですが。
あ!ちゃんと出典元を言っているんだから、某太蔵君みたいに訴えないでね~。

なぜかホームから落ちても足の怪我だけですみ、
なぜか検地マットが反応せず、
なぜか18歳の学生だとわかり、
なぜかダイヤが乱れないように迅速に一人だけで持ち上げ、
なぜかホームにいた人が日本人だと識別でき、
なぜかその人たちは非常ボタンも押さず、
なぜか駅員も駆けつけず、
なぜかマスコミには自己申告の朝鮮人と自己申告の被害者の父親しか登場せず、
なぜか目撃者も駅員も被害者も証言せず、
なぜかJRの責任も追及されず、
なぜか監視カメラの映像も公開されず、
なぜか恥ずかしくて立ち去ったのに韓国チラシの取材を受け、
なぜか本来の目的であったトイレのことはすっかり忘れている
謎の救出劇。


ちなみにこの話題、メディアによっても又同一メディアでも時間によってコロコロ内容が変わっているってのも「捏造疑惑」に拍車を掛けているわけですよ。


まあ、上記のまとめを見なくても山手線利用した事がある人は判ると思うんですが、人の立つホームから下の線路までって結構深いんですよねぇ。
そんな所を意識を失って落ちて、果たして擦り傷程度の軽傷ですむものでしょうか?
昔、私の友人に“てんかん持ち”の人がいて、やっぱり突然意識を失って倒れてたんですが、誰も支えなかったら絶対に頭打ってたんですよね
無意識だと体を庇う行為を一切しない上、人間は頭が重いから自然と頭から落ちてしまう為にそうなるんですが、これは酔っぱらいだろうが貧血だろうが同じ事のハズ。
その女子大生の頭は鋼鉄で出来てたのか?
あ、そうか!きっと鋼鉄製のズラ被ってたんだ!
・・・・・・んなわけあるか!

又、この韓国人は「落ちた女性を一人で抱え上げた」と主張していますが、意識の失った人間を頭の上まで抱え上げる事がいかに難しいかご存じですか?
意識を失った人間って人の形をした水袋か砂袋みたいなもんで、グニャグニャして持ちにくい事この上ありません。
お姫様だっこやおんぶする事さえ難しいですよ~。
私は酒が飲めないので、そうやって酔いつぶれたよっぱらいを何人抱えた事やら(--;)。

それに後日談で、救出した韓国人が病院or新大久保駅に問い合わせたので判明したって話ですが、フジのインタビューを見る限りこの韓国人、日本語が殆どしゃべれなかったんですよ。
それなのにどうやって駅や病院に問い合わせたんでしょう?不思議、不思議、摩訶不思議

ついでにもう一つ2ちゃんねるからのコピー。いやあ、言いたい事まとめてくれてるんで楽だなぁ(^^)。

・4日前の出来事を今頃報道。
・病院に搬送された女性の身元が分からない。
・救急車の搬送記録がない。
・ホーム下の転落検知マットは異常を検知していない。
・転落の情報が届くはずのJR東日本テレホンセンターでは未確認。
・JRには防護無線が義務付けられ転落した時点で作動するはずが、記録が無い。
 事前に検地マットが動作しな場所を調査したうえで、
 駅員の目を盗んで「転落事故」が演出された可能性濃厚。
・記者がJRに取材して記事になったはずなのに、電話して問い合わせても「そんな事故は無い」。
・立ち去ったはずの韓国人がどうして実名・写真を出して毎日の記事に?
・5年前の韓国人が死んだ場所とほとんど同じ場所で再び韓国人が日本人を救出?
 こんな偶然は確率的にほとんどありえない。
・普通、酔って線路から転落すると頭部を損傷したり、骨折したりするケースが多いけど、
 今回はなぜか「手足の軽傷」で済んだ...
・朝5時半頃の山手線は15~20分運転間隔だから安全に線路に降りてヤラセ芝居ができる。
・フジテレビは関根史郎カメラマンの死を無視して「5年前の事件も日本人は見ているだけだった」
 と報道。その後訂正するも、日本人を卑下し韓国人を持ち上げる図式で報道する姿勢は変わらない。
 「助けてもらった女子大生の方、テレビ見てたら連絡ください」ってのも不自然
 普通は「助けてくれた青年、名乗り出てください」になる。



ね?どう考えても不自然すぎるでしょ?
山の手線の同じ駅のほぼ同じ場所で同じ様な事件が起こり、死亡した人と同じ国の外国人がたまたま通りかかって助ける、なんて全くゼロでは無いけれど、一体どれ位の確率やら…。
まあ、新大久保周辺は10年以上前から中国人や朝鮮人がゴロゴロしているから、普通の駅よりは若干確率が上がるかもしれませんが(--;)。

ところで、なぜ突然こういった韓国マンセー!の報道がされたのか?と思ったら、どうやら2001年に新大久保駅で起こった日本人カメラマンと韓国人の事件が

映画化される

と言う話がチラホラと。

・・・・・・・・宣伝かよ!

またも電○とかが絡んでるのか?

でも、もし宣伝だったとしたら、ホンット怒るよ!

本当に今のマスコミにはモラルとか分別とかはもはや全く期待が出来ません。
かつて故・佐藤栄作氏が「マスゴミ」と罵った事があるらしいのですが、今のマスコミの姿勢を見ていると当たっている気も。

今のマスコミはウケる為、相手を陥れる為なら捏造なんか屁とも思ってませんからねえ…。
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ニュース捏造疑惑?

2006-05-26 03:02:59 | 雑記
いやあ、最初このニュース見た時からな~んかすっごい違和感があったんですよ。

朝のバタバタした時間って事もあってサラッと流し見程度でそれほど深く考えて見ていたわけでは無かったんですが、それでもどうしても何か心の中に引っかかる部分があって、夜仕事が終わってから調べてみたら、その件についてアチコチのブログや2ちゃんねるで炎上してるじゃありませんか!


え?何のニュースかって?

女性線路転落:韓国人留学生が救出 JR山手線新大久保駅

これですよ、これ!

ちょっと見だと美談に聞こえなくもないのですが、この新聞記事の中でさえ内容がかなり矛盾だらけ
しかも、どうも一部有志による駅員への聞き取り調査等で事件自体の捏造疑惑まで浮かび出す始末。

その辺の細かいツッコミは明日にでもやるとして(眠い)、この件で一番ムカッとしたのはフジテレビで朝やっている「とくダネ!」の知ったかぶり&ズラかぶり小倉のコメント!

「日本人は全く助けようともしなかったのに、自分の危険も顧みず助けたアナタはエライ(意訳)」
「他の日本人に成り代わってズラ頭を下げます」

だって。

人に頭を下げる時はかぶり物は脱げ!

いや、ツッコミ処はそこじゃなくて(^^;)、そもそもいつからアンタが日本人の代表になったんだ?

どうもこの件、アチコチ調べてみたら色々裏があるみたいです。
調べているウチにこんな時間になってしまって自分のブログに書き込む時間が無くなってしまいましたが(^^;)。
てなわけで、その辺の詳しい続きは後ほど~!
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「封印作品の謎」を読んでみる

2006-05-25 03:22:36 | 趣味
いやあ、ここ数日なぜか急に忙しくなってきたのと、例の頭痛の反動か、やたらと眠くて眠くて更新するのがつい面倒くさくて(^^;)。

さて、タイトルの件ですが、これはアニメや特撮作品でかつては放送されたのに、今ではモロモロの事情があって放送どころか存在すら抹殺されようとしかけている作品を、あるライターがなぜそうなったのか、今は何処にあるのか等、トコトン追求している本です。
この本、毎月読んでいる模型関係の雑誌の本紹介コーナーで「2」が紹介されていて「お?面白そうジャン」と思って買ってみたのですが、「2」は先々月発売されてて「1」は2004年に発行されてたんですね。
全然知らんかった…。

さて、上記のようにこのタイトルの本は今の所「1」「2」とありまして、「1」は特撮界ではよく知られているタブー、ウルトラセブン12話「遊星より愛をこめて」怪奇大作戦24話「狂鬼人間」を初めとして、映画「ノストラダムスの大予言」ブラックジャックの数話と来て、最後は埼玉県が採用して問題になった「18禁ゲームキャラを使ったO-157予防ゲーム」についてでした。

内容については読んでいただいた方が誤解が無いので細かくは触れませんが(単に書くのが面倒くさいだけ)一つだけ言わせてもらうと、前半の円谷プロ関連の2作品については放送禁止に関して昔から色々な噂が飛び交っていたのですが、今回、この筆者の辛抱強い取材によりようやく真実が見えてきた感じです。
“感じ”と言うのは、封印された理由が完全に解明されたわけではないからなんです
なぜなら、この件に関しては円谷プロ自体が触れてもらいたくない話題らしく、この筆者の取材相手である特撮関係のライターや当時の関係者に圧力を掛けて妨害しようとしたフシが文中のアチコチで読み取られるし、筆者自身もそういった事を感じたと言う事がハッキリと書かれています。

今や関連グッズだけでも一大産業を形成している“ウルトラマン”を抱える円谷プロの意向に逆らおうなんてライターは確かにいないでしょうなぁ。
特に特撮界やそれに関わる人達ってのはちょっと独特な雰囲気を持っていて(ハッキリ言えば変人が多い)、業界を追い出されたら潰しが効かないタイプが多いので尚更逆らおうなんて反骨精神を持つような人はいないでしょうねぇ。

やれやれ……今の社長は三代目みたいですが、初代・円谷英二氏が生きておられたら何と言った事やら(--;)。

映画「ノストラダムスの大予言」は私が小学生の頃公開され、当時は私の田舎にも映画館があって、しかも一回金払って中に入ったら後はず~っと居ても良かったので、確か3回は見たハズ。
当時、予言は小学生の間でも結構流行ってましたからねぇ。
作品自体は丹波哲郎が怖かったのと、ミュータントなどがなんかちょっと気持ち悪かったのと、妙に早足で歩く子供が如何にも特撮だったので皆で笑ったのと、由美かおるのヌードだけはしっかりと憶えてました(^^;)。
由美かおるのヌードと言えば「エスパイ」でも豪快に脱いで乳見せてましたなぁ……エロガキだ~!

そういえばこの作品もあれ以来確かに見ませんでしたねぇ。まさか封印されていたとは。

後の二つについてはこれこそ読んでもらった方が良く判るでしょう。
ブラックジャックに関しては手塚治虫氏が亡くなっているので、もはや闇の中ですが…。


さて次に「2」ですが、これも最初はテレビでもニュースとして取り上げられた事もある有名な「キャンディキャンディ事件」とコレ又アニメファンの間では有名な「ジャングル黒べえ」、更には「オバケのQ太郎」「サンダーマスク」の4作品。

しかし、オバケのQ太郎が“封印作品”だなんてこの本で初めて知りました。
以前知り合いに「なんでQ太郎だけ地上波でもCSでも再放送しないんだろうね。まさか封印されてんじゃないだろうな」って冗談で言っていたのが真実だったとは…。
しかもこの筆者が調べた結果が(おそらく)アレとは……藤本氏も浮かばれないなぁ(--;)。
まあ多人数でやってればこういった事も当然起こりうる事態ですけど(ヒント)

その例の一つが「キャンディキャンディ」
これに関してはかなり報道されてたので今更言う事もありませんよね。
結局原作者と漫画家の仲がこじれにこじれた結果、作品自体が封印されてしまったわけですが…。

ちなみに一部で(ムリヤリ)大ヒットさせられたした韓流ドラマ「冬のソナタ」キャンディキャンディをパクっているそうです。
私は内容全く知らないので細かくは突っ込めませんが。

それとこれも有名な「ジャングル黒べえ」。
現在、オバQと同じ様にアニメだけでなく漫画すらも再版されていません。
ファンの間では「黒人差別を無くす会」のクレームによって放送出来なくなったと言うのが定説なのですが、半分当たりで半分ハズレと言う事みたいです。
どちらかと言うと、当時の人権問題にビビッた藤子プロと出版社が勝手に自主回収して、その過去を認めたくないが為に封印したままにしてしまった、ってのが読んだ私の感想ですが。

ちなみにこの「黒人差別をなくす会」って家族三人だけでやっていて、あの「ちびくろサンボ」やカルピスのイメージキャラにもクレームをつけて出版停止やキャラ変更をさせたりしてます。
今でも会自体は存続しているみたいですが、活動しているかどうかは謎です。
しかし、たった三人でやっている会からのクレームで大企業がこぞって大騒ぎして言うことを聞いてしまうとは、当時はよっぽど“人権問題”はタブーだったんでしょうなぁ。
私は当時まだ子供だったからその辺は良く知りませんが、なんか現在の中韓問題にも若干通じる部分が多々あるような…何でも人権を訴えりゃいいってもんじゃないんですが

でもジャングル黒べえって結構面白かったんだけどなぁ。
「ちびくろサンボ」も復活した事だし、もういい加減「ジャングル黒べえ」も復活しても良いんじゃないかな?

そして「サンダーマスク」
実は特撮作品の方は1回位しか見たことないのですが、手塚治虫氏のマンガは読んでました。
この作品は上記と逆でマンガはちゃんと手塚治虫全集に収められているのに、特撮の方は完全封印に近い形になってます。
これに関しては筆者の方の粘り強い調査によってようやく現在所持している会社などが判明したのですが…読んでてちょっと腹が立ってきました

要はこれも版権問題の話になるのですが、簡単に言ってしまえばガンダムなどで儲けた某企画会社がフィルムを半分強奪していき、その事実を知られたく無いために所在不明のフリをしていると言うわけです。

取材の結果、その会社が持っているのはバレバレなのに、最後まで知らぬ存ぜぬでとぼけきったその態度はもはや呆れると言った方が良いでしょう。

それにしてもアニメ・特撮・漫画ってのはホントに良く著作権や版権でもめますねぇ。
漫画はまだ描いている人に対して本が売れた分ちゃんとある程度のお金が下りてくるからマシですが、アニメや特撮に関わっている人達に関してはかなり悲惨な話がチラホラと…(つД`)。

しかも、もし自分が関わった作品がヒットしても儲けるのは結局上の方ばかりで、現場には殆どその金が下りてこないので低賃金・低収入者がゴロゴロしてるってのがアニメ業界のシステム。
このシステムに関する問題はもう20年以上前から言われているのに、いまだに解決出来ていませんし。
ま、放送絡みでは、電○が間に無理矢理絡んできてゴッソリとピンハネするのが現在の日本の放送業界のシステムですし、万が一状況改善に関する運動があっても、やはり電○や放送局が金と権力で潰しまくっているらしいですが(^^;)。
私が知っているだけでも2回程そういった運動が潰されてますな

東京都も「アニメは日本の文化だ」と言うのなら、こういった部分をもう少し改善すれば良いのですが・・・・・・無理でしょうな。


それにしてもこの筆者はこれだけの「幻の作品」をよくもここまで調べ上げたもので、その努力には本当に頭が下がります。
私だったら、妨害などがあった時点で絶対ブチ切れて相手方に怒鳴り込むか、面倒くさくなって放り出してしまうでしょうから。

全く自慢にはなりませんな(^^;)。
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も~大変でした(--;)

2006-05-21 01:32:04 | 雑記
いやあ、熱が出た後も頭痛は止まらないわ、肩凝りはヒドくなるわで、ここ数年で久しぶりのピンチでした(何が?)

特に偏頭痛に関しては、昼間はそうでもないのですが、夜になると首の後ろから頭頂部にかけて痛みが増し、更に横になった方がヒドくなると言う有様。
ここ数日は肩から首に掛けてサロンパス貼りまくりでしたよ。
しかし、眠くなるまで座ってなきゃならないってのも結構辛かった(--;)。

でも一昨日、なぜか急に仕事が忙しくなり、それこそ考えるヒマすらない位思いっきり動き回ったりしてたら、いつの間にか頭痛も肩凝りも治まってくれたので、とりあえずは一安心!

やっぱり運動不足も関係してるんでしょうかねぇ…。

確かに田舎に帰ってきてからまともな運動ってやった記憶がないなぁ。
それに関東で勤めていた時は通勤やら仕事やら遊びやらで毎日そこそこ歩き回っていたのですが、田舎に帰ってきたら移動の基本は車なので歩く事すらあんまりしてませんし。
おかげでちょっと無理すると関節からポキポキって音が(^^;)

ところで頭痛が続いた時「ちょっとやばいかな?」と思ったのは、実は私のある知り合いが丁度私と同じ歳の時、脳の血管が“プッツン”してしまって、左半身不随になってしまったんですよ。
それを知ってたから尚更怖かったんです。

でも医者には結局行ってませんが。
だって、この辺の医者って何処行っても同じくらいの低レベルなんですよねぇ。
しかし、この辺で一度人間ドッグにでも入ってMRIとか受けてみようかな。
どうせ「腹回りの脂肪が多すぎる」って言われるのがオチでしょうが(^^;)

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どうやら風邪でした(^^;)

2006-05-17 01:06:56 | 雑記
数日前から頭痛がすると思っていたのですが、どうやら風邪だったようです。

正確には二週間ほど前から妙に頭に圧迫感を感じ、一週間前位から脳を鷲掴みにされたような感覚がず~っと続いていたので「ちょっとやばいかな?」と思っていたのですが、月曜日になって一気に体がだるくなってきたんです。
そこで昼過ぎにちょっと仮眠を取ったのですが、起きたら今度はどうも熱っぽいので、体温を計ったら38度ありました!
潜伏期間長すぎだって!

それからは熱が引く処か、手足の関節全てが痛くなってきて動く事もままならなくなってしまいました。
そんな中でも特に腰の痛みが…。
なにせ寝てても腰が痛くてマトモに眠れないし、ちょっとウトウトとしたらやっぱり腰が痛くて目が醒めるしで、その晩は殆ど眠れませんでした。
そんなワケで昨日も仕事はオヤジに任せて昼過ぎまで寝てたのですが、そのおかげかどうやら少しは熱も下がったのですけど、今度はお腹がゴロゴロと…(^^;)

おかげで今も若干冷や汗が出ながら書き込んでます。

この潜伏期間の長さはもしかして風邪でなくてインフルエンザだったのかも?

しかし、今回の件で改めて発見したのは
オヤジにあんまり仕事させちゃイカンってのと、お袋は相変わらず病人に対してキツイって事ですね。

ホント、ウカツに病気にもなれんなぁ…。
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又もや大量購入~!

2006-05-15 00:04:37 | アニメ・特撮
と言うわけで、昨日の日曜日もアニメ関係CDをゴッソリ買ってきましたよ。

さすがにこの前ほどではありませんが、それでも一気に9枚も“大人買い”してしまいました。
本当は在庫があればもっと買っていたハズなので、それも合わせるとおそらくこの前の15枚とほぼ同数になっていたでしょうけど(^^;)。

しかし!

今回の目玉はこのCDではなく、別に買ったDVDの方。

ふらりと寄った某量販店アニメのDVDをたたき売りしてたのですが、その中に何と
無敵鋼人ダイターン3のメモリアルボックス2が!
しかも7割引!
いやあ、これは正直悩みましたねぇ。
私らの世代のアニメファンなら、富野監督のザンボット3→ダイターン3→ガンダム→イデオンと言う流れの中でも比較的明るめ且つギャグ要素の強く(ラストは結構シリアスでしたが)、当時は「名作」とアニメ雑誌等で評価されていた作品で、私も当時ロマンアルバムやLPレコード(古!)を買ってたりしてたものです。
又、LPサントラの2枚目は版権の問題のせいでジャケットが真っ白で発売されたと言う“オチ”までありました。
(そういえばあのレコード、友達に貸したまま遂に帰ってこなかったんだよなぁ…当時は販売数が少なかった事もあって結構プレミアが付いてたらしいんだけど)

実際10年ほど前、LDで同じようにメモリアルボックスが出た時も「1」は買ったんですが、「2」は資金の問題もあって断念しちゃったんですよねぇ。

でもこれでようやく全話が揃ったわけです。

・・・・・・問題は1と2で再生するメディアが違うって事ですが(--;)。
仕方ないからLDをDVDに焼き直そうかなぁ?面倒臭いけど。

しかし、好きな作品がメディアが違う度に揃えなきゃならんってのもちょっと困りモンですなぁ。

金掛かってしょうがないわい!

しかも旧メディアの保存や処分にも困るし…。
ちなみに、ウチにはいまだに学生時代に録画したベータテープがゴロゴロしてるんですよねぇ。

尚、同じ量販店に「サクラ大戦ル・ヌーヴォー巴里vol1」も5割引で売ってたんで、これも買ってきました。
こっちの場合はもはや「死に水を取る」に近い感覚でしたが(--;)。

サクラ大戦って映像化するとなぜかハズレまくってましたからねぇ。
そんな中でも

特にTV版とか

電波系の監督なんか使うから…。
広井氏曰く「色んな監督と面接して、彼が一番サクラの世界を理解してくれてたから」採用したって話ですが、この場合ファンたる我々は、暴走しまくって作品を台無しにした監督相手の力量を見誤った広井氏のどちらを責めれば良いんでしょう?

でもあれが成功していれば「サクラ大戦・巴里編」のTVアニメも観られたハズだったのに(つД`)。

惜しいことしたよなぁ…。
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「マンガ嫌韓流のここがデタラメ」って本が出たらしい

2006-05-13 02:47:00 | 雑記
“春眠暁を覚えず”と言いますが、最近ミョ~に眠いです…。

おまけにここ数週間、変なめまいや立ちくらみに襲われたりしてたので、「ヤバイなぁ」と思っていたら、どうやら肩凝りが原因のようでした。
やっぱり歳は…以下略(^^;)

さて、それではようやく本題。

タイトルの件ですが、まあ観て判るとおり、在日朝鮮人の人達による「マンガ嫌韓流」のアンチ本ですね

執筆者には例の「たかじんのそこまで言って委員会」で三宅氏などに突っ込まれて最後は黙り込んでしまった大阪市立大学教授・朴一氏や一部では有名な半月城氏等々、反日家として知られている面々が執筆しています。

ところで朴一教授、三宅氏だけでなくジャーナリストの勝谷氏や、何と!飯島愛氏にまで番組内で思いっきりやりこめられて絶句してしまったんだとか。
そりゃあ、あれだけ穴だらけの手前勝手な論理だけ振り回しても、最終的に話の筋は通らんし、説明も証拠も示せないのだから、ちょっと気の利いた人相手だったら突っ込まれっぱなしだろうしなぁ…。

半月城氏と言うのも私は最初ピンと来なかったのですが、かつてニフティで人権問題で大騒ぎしてた人物だ、ってのを知った時「ああ、アイツか」とようやく思い出しましたよ。


とまあ、そんな人達が集まって書いている本ですから、内容は大体想像は付きます。
早速ネット上でその本のエピローグ(書いたのは例の朴教授)が紹介されているのですが、初っ端から

「嫌韓」「反日」から「好韓」「知日」へ

だそうですが、“知日”とは聞き慣れない言葉ですね?
反日の反対なら“親日”のハズですが。
親日にはなりたくないって事なのかな?
(ちなみに“知日”とは外国人で日本の事情に詳しい人の事だそうです)

更に極めて特殊な事例を取り上げ、データや資料を示さず、ニュースの出所が書かれて無い、出典が無い…等々えらく手前勝手な理屈を述べ、最後が

人を差別する言論の自由の恐ろしさに気づかせてくれた『嫌韓流』の作者に感謝したい


だそうです。

え~っと・・・・・・・・

その言葉

そっくりそのままお返しします!


正直、彼らが「嫌韓流」に対してあれだけ騒がなければ私は件のマンガを読む事も無かったし、その後、在日問題や日本と朝鮮の歴史に興味を持ってネット上で調べたりする事もなかったでしょう。この現象はおそらく私だけではないハズです。
反面教師と言う意味ではホント、感謝してますとも。内容や真偽の程はともかく…。

内容や真偽!

今回の「マンガ嫌韓流のここがデタラメ」でも朴教授などは事ある毎にこれを問題としているのですが、ネット上では既に朴教授が「根拠を示せ」と書かれていた部分に対して、早速アチコチからネット上で公開されている参考資料等の突っ込みが入りまくっています。
この辺に付いてはここが詳しい(クリック)ので、興味のある方は是非とも一度お読み下さい。
ついでに下の方にあるコメント欄も読むと、楽しさ倍増ですよ(^^)

しかし、皆本当に良く勉強してるよなぁ…こういうのに詳しい人にはホント頭が下がります。
私は歴史って苦手だったんですよねぇ。
昨今はみなもと太郎氏の「風雲児たち」のおかげで、江戸時代がそこそこ人に語れる位にはなりましたが。


それにしてもエピローグだけで既にこれだけツッコまれているんですから、これが本編に至ってはどれだけツッコミが入るのか個人的にはもう楽しみで楽しみで、今からオラ、ワクワクするぞ

早く誰かネットで公開してくれないかなぁ
(思いっきり他力本願ですが)


え?自分で読んで調べれば良いだろうって?

読みたい!

私もすごく読みたいんですよ!

読めばツッコミ処満載で、おそらく一週間はこの本だけで楽しめる事でしょう。

でも私がこの本を買うと、執筆者に印税が入るんですよね?
こんな事であの連中に儲けさせるのは何か納得が行かないんで、買うのを辛抱する事にしてるんです。


まあ、おそらく夏前位には内容検証付で公開してくれる有志がいるでしょうから、それまで待つとしましょうか(^^;)。

あ、図書館で借りるって手もあったなぁ。
置いてあるかどうかかなり微妙ですし、そもそも市立図書館も県立図書館も行った事ないし。

もう一つの手はブックオフ等の古本屋かネットオークションかな?
これだったら著作権料払ってないから個人的にも納得だし。


・・・・・・我ながらセコイぜ(^^;)
コメント (2)
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ショック・・・・・・(つД`)

2006-05-07 23:55:43 | アニメ・特撮
遂にゴールデンウイークも終わりましたねぇ。
私の方はと言うと、結局3,4,7日だけ休めました。
どうして休みの日になると狙いすましたように壊すかなぁ…。
かつて某社に勤めていた頃、10連休とかで「どうやって時間を潰そうか」と悩んでいたのが夢のようです(^^;)。

さて、さっきものすご~くショックなニュースを見ました。

曽我町子さん死去!

私らの世代なら曽我さんと言えば初代オバケのQ太郎の中の人で、特撮でクセのあるオバサン役などをこなし、更には「電子戦隊デンジマン」のヘドリアン女王以来「特撮で女王役と言えばこの人」と刷り込まれてた位有名な方。

つい最近も「魔法戦隊マジレンジャー」で久々にご登場されて「おお!お元気だったのか」とちょっとした感動すら憶え、更に、つい一昨日買ってきた模型関係雑誌ハイパーホビーの別冊「宇宙刑事魂特集」の中でラスボスの暗黒銀河女王役についてのインタビューにも答えておられたのを読んだばっかりですがな・・・○| ̄|_

ウワ~ン(つД`)

昨今亡くなられた方の中では最もショックを受けましたよ・・・。
上記の流れから行けば今年辺りは又色々と顔を出されるかもしれんな、と思っていた矢先だっただけに尚更ショックです。
マジレンジャーのインタビューでも「かつてのスタッフと久しぶりにやれて楽しかった。又、新しいスタッフに『子供の頃から見てました』と言われるのが楽しい」って仰ってたのに…。


この場で恐縮ではありますが、謹んでお悔やみを申し上げますと共に、心よりご冥福をお祈りいたします。
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最低の八百長試合

2006-05-06 23:09:36 | スポーツ
ところで、ボクシングっていつからキャンタマや後頭部や肝臓を殴ったり、肘打ちや頭押さえつけて脇腹殴ったりするのが解禁になったんでしょうか?

いえ、昨日の亀田戦では兄弟揃って上記のワザを使っていたもので。



さて、そんなワケで昨日のTBSのボクシング中継ですが、最悪としか言いようがない位ヒドいモノでした。

2時間の放送中、亀田兄弟の試合が2人合わせても合計で5分
残りは亀田親子のこれまでの歩みとスポンサーのCMとここぞとばかりに名前を売ろうとする芸能人のコメントば~っかり!
(ちなみにスポンサーにパチンコの京楽がいたわけですが、協栄ジムでパチンコ・・・・・・なるほど!これ以上は恐くて言いませんけど)
あれ、金払って観に行った人はどんな気持ちだったんでしょう?是非とも聞いてみたいものです。
しかも計ったように時間ピッタリに終わったから「何だよ、八百長かよ」と思ったら、録画だったのね…確かに番組欄には実況“生”中継とは書いてありませんでしたけど…“録画”中継とも書いてなかったし(--;)。


まあ時間云々を抜きにしても、あの二つの試合は呆れる位露骨な八百長でしたが。

そもそも弟の対戦相手は戦績0勝3敗の完全な噛ませ犬だったし、長男の相手も最後に試合をしたのが昨年の6月で、その後は試合どころかボクシング自体を辞めていて、今年の一月まではランキング外になっていたんだとか。
それなのに、今年の4月に突然WBC30位にランクされてたんですよ。
そんな対戦相手、負ける方が難しいわい!

又、試合内容もホンッッット酷かった!
次男の相手はまともなパンチが殆ど当たってないのに、たまたま大振りしたのがちょっと当たったら、いきなりバタッと倒れてサッサとロープ際に転がっていき、そのまま這ってリング外に出て行ってしまったんです!
おそらく最初から1ラウンドで倒される事で話が付いていたんでしょうが、どうせならもう少し上手く“演技”しろよな~(^^;)。
あまりの露骨さに見ていて大笑いしてしまいましたよ!


長男の試合も、初っ端から上記の反則ワザ連発だったのにレフェリーは全く見て無ぬ振り
ところが、相手のパンチがたまたまキャンタマ付近に当たったら、いきなり減点1。
第二ラウンドに入って、こちらも大振りしたのがたまたま当たって相手がふらついた所をネコパンチでメチャメチャ殴りかかり、更に相手がうずくまっていても容赦なく後頭部を殴りまくり、それらのパンチが殆どかわされていたにも関わらず、突然レフェリーストップ!

オヤジやお袋と見ていたのですが、全員思わず「なんじゃそりゃ!」状態。
今まで色んなスポーツの試合を見てきましたが、ここまで露骨な八百長試合は初めてでした。
更に試合後、亀田父が判定に不服なのかレフェリーに食ってかかってたんだとか…

イタイ!

本当にイタイよこの親子(--;)
試合後、畑山が「まるで勝つ事が最初から判っていたような試合でした」と言ってたそうなんですが(チャンネルさっさと変えたので私は聞いてません)、素で言ったのか皮肉で言ったのか…後半だったら大したものです。

そもそも亀田兄弟は自分達の事を「ハードパンチャー」などとのたまわっておるわけですが、彼らのは殆どがボブサップと良い勝負のネコパンチ
打つ時に腰も全く入ってないし、体重移動もキチンと出来ていないから単純に腕の力だけでパンチを繰り出しているので、“ハード”どころかフニャフニャです。
あんなのいくら食らっても、当たった部分がちょっと赤くなるだけで鍛えた連中には大して効きませんよ。
しかもあんなに大振りしてたら逆にカウンター食らいまくりですがな。
その上、ガードも頭だけでボディはガラ空き。ちょっと気の利いたボクサーならボディ打ちまくられですよ。
それだけ打ちやすそうだったのに、彼らの相手は全く打とうとしませんでしたが(^^;)。

それと昨日見ていて気づいたんですが、この兄弟、やはりボブサップみたいにパンチを食らうのを極端に怖がっていますね。
相手がちょっとラッシュを掛けてくると、おそらく無意識でしょうが、後ろに引いて極端にかがみ込み頭だけガードするんです。
これはもう技術云々では無く精神的な問題ですからどうしようもないんですけどね。
でもボクサーがパンチ怖がってちゃ話になりませんが…弱い相手とばかりやらせているから、こんな事になるんでしょうねぇ。

これで世界に挑戦なんて無謀にも程がある!


・・・・・・と思ったら、今日亀田親子のインタビューで「世界戦はケースバイケース」「7月に軽い試合を入れて10月ぐらいが希望」だ~って。
つまり、世界戦で負けてボロが出る前にもう一稼ぎって事ね(--;)。

それにしてもこの件に関してはマスコミもヒドイですね!

無理矢理持ち上げるTBSや雇われ連中にも呆れますが、他のテレビ局でこの話が出てくると全員が

「亀田はスゴイ」

と大絶賛!
みのもんた氏や評論家の宮崎哲弥氏まで絶賛していたのにはビックリしました。
彼らの見方を変えにゃいかんな…。

逆に2ちゃんねるを始め、ネット上のブログやコメントなどでは非難と批判の大嵐!
かくいう私もですが(^^)。

かつて無理矢理韓流を流行らせた日本のマスコミですから、何をやってもおかしくはありませんけど、ここまで露骨にされるのもちょ~っと…ねぇ。

え?何かマスコミに恨みでもあるのかって?
いやあ、実はちょっとだけあるんですよ
ここに移る前の私の日記を昔から読んでいる人はおそらくご存じでしょうが、思い出せない人にはヒント・「エアガン」

今回のこの試合について「たかじんの何でも言って委員会」で取り上げてくれると面白いのにな~!。
さすがに無理でしょうけど。
コメント (2)
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