新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

年の瀬も押し迫って参りました。

2010-12-30 01:37:21 | 日本

そういえば昨日はコミケ1日目でしたね。

コスプレで、慎太郞を皮肉ったネタもあったそうですが、都知事を始めとした規制賛成派連中は視察に来なかったのかな?

 

それと、企業が軒並み休みに入ったせいか、ウチの企業からのアクセス数も激減し、昨日は1件しかのぞきにきてませんでした。

年末年始は楽しいけど、企業系や情報系サイトが殆どお休みになってしまうから、見るモノが無くてつまらないんですよねえ。

ま、そういう時は2ちゃんねる覗いてますけどね(^^;)

 

さて、昨日TBSでビートたけしが司会をする特番があったのですけど、いやあ、色んな意味で面白かったですな。

私が見たのは金美齢さんや山際さんが支那人達と対決している所からだったのですけど、支那人ってのはホント、平気でウソつくんだなあ、と改めて思いました。

しかし、尖閣諸島が支那の領土だと言う証拠に、林子平の三国通覧図説をネタにするとは思わんかったわ。

捏造と言うよりもただのイチャモンに過ぎないのですけど、それでも、良くもまあそんなモンまで調べたものだ、と。

こういう事を国挙げてするから、支那ってのは怖いんですよねえ。

それと、支那人の自称ジャーナリストが、金美齢さんに「貴方は何人ですか」とか言うので、金さんが「私は今は日本人です」と言うと、「それはおめでとうございます」と半分バカにしたような言い方をしたのはムカツキましたねえ。

更にソイツは、金さんに「日本人になる前は何人だったんですか?」と聞くので、金さんが「台湾人でした」と言うと、 「ああ、台湾の中国人ね」と言ったので、金さんが

「台湾は中国ではない!私は自分が中国人だと思った事は一度もない!」

と、ブチ切れ!

しかし、支那人は全然悪びれもせず「今は日本人なんですね、それはおめでとうございます」と、又もバカにしたような口調で言い放つ始末!

いやあ、目の前にいたらぶん殴ってやりたい位ムカツキましたね。

 

その次は、

国民新党の亀井静香、社民党の福島瑞穂、菊田幸一による死刑反対派

VS

三宅久之、勝谷誠彦、そしてなぜか大谷昭宏による死刑賛成派

でバトルが繰り広げられましたが、番組見てハッキリした事は

 

死刑反対派はマトモじゃない!

と言う事。

もっとハッキリ言うと

頭がおかしい人権擁護キチガイ!

 

だって亀公なんか

「殺された遺族には気の毒だけど、加害者の命を救う為、説得して泣き寝入りをしてもらう」

なんて事を平気で言うんですからね。

 

それに菊田幸一はかつて

「私は犯罪被害者より加害者のほうが辛いと思う。被害者の苦痛なんて交通事故のように一瞬だ」

なんて事を言い放ったハンパキチガイ!

更に、光市母子殺害事件の被害者家族である本村さんを、「殺せば満足なのかよ!」と罵倒した男。

あの事件のあらまし聞いて、それでもそんな事を言えるなんて、人として信じられませんわい!そして何かと言うと

「死刑は国家による人殺しだ!これは犯罪だ!」

「死んだ人間よりも生きている人間の方が大事」

 

なんて事を、全く躊躇無く言える、その神経が私には理解出来ませんわ!

どうやら死刑反対派ってのは被害者に対する“配慮”とか“心中を察して”とか言う、人としての基本すら出来ない様なヤツばかりみたいで。

 

それにしても、“あの”大谷昭宏が、今回のテーマである“死刑”に関しては、もの凄い正論を言いまくっていたのには本気で驚きました!

2ちゃんねる実況板も

「大谷が至極真っ当な事を言っている!」

「大谷に何があった!」

「よもや大谷の言う事の方がまともに聞こえる日が来るとは」

 

と、正に全員驚愕!

まあ、日頃の大谷の発言聞いてたら、誰でもそう思いますわなあ(^^;)

後、亀井と勝谷のバトルもちょっと面白かったですけどね。

亀井がワザと勝谷の名前を呼ばなかったら、勝谷が

「アンタ!こういう場で人の名前も覚えようとしないとは失礼だろうが!」

とブチ切れ!

タメ口聞かれた亀井も、さすがにブチ切れかけていましたけど、最後で自制したようでしたが、

勝谷、良くやった!

亀公のヤツ、最近益々図に乗っていましたから、この位言われても良いんですよ!

 

あ、それと

福島瑞穂はやっぱりバカでしたですぅ~

 

ってのも、再認識させられましたね。

「人の命を救う為には、判決を無視したり、法を守るべきではない」

みたいな、自分が立法府の一員である事を全く理解出来ていないような発言をしまくって、死刑賛成派と会場にいる連中から思いっきり失笑買ってました。

こういう“オバカ発言”聞く度に「このオバハン、本当に東大出身か?」と疑いたくなりますが。

 

それにしても今回の番組見てても思ったのですけど、日本の左前連中は理屈も何もあったもんじゃありませんな!

人権擁護に固執するあまり、全てに対して矛盾が出てしまっているのに、それを無視して感情論だけで相手を説得しようとするのですから、そんなんで相手を納得させられるハズもありません。

けど、左前連中は

「俺の崇高な目的と精神が理解出来ないお前らはバカでクズ」

と、連中の脳内では、いわゆる「厨二病」が発症しているワケですが。

 

亀井静香も福島瑞穂も、来年の選挙に向けて名を売ろうとしたのかもしれませんが、あの言動ではむしろ逆効果だったでしょう。

あのキチガイっぷりを見て「亀井と福島を応援しよう」なんて思うヤツは、少なくとも日本人にはいないでしょうから。

 

あくまで“日本人には”ですけどね。

(" ̄д ̄)けっ!

 

さて、いよいよ今年もカウントダウンに入りました。

お体に気をつけて、良い年をお迎えください。

と言っても、多分明日も更新するとは思いますが。

何せ年末年始はどこにも行く予定が無いもので。

つ~か、下手すると三が日で仕事させられる可能性がちょっと出てきたし・・・(つД`)

もういい加減、ストレスが溜まりまくっているので、年明けに久しぶりに東京にでも遊びに行こうかなあ。

どっかで発散しないと、本気で爆発しそうな位イライラが溜まりまくってるもので。

 

どうも不景気になると、皆、やる事なす事がやたらと“セコく”なっていけねえやな!

┐(´ー`)┌ヤレヤレ

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「矛盾」とは民主党の為にある言葉

2010-12-29 02:12:15 | 民主党

 

もーいくつ寝るとお正月~♪

 

てなわけで、「今日が仕事納め」と言う人も多いと思います。

ちなみにウチは自営業なので、仕事納めもへったくれもありませんが(^^;)

 

さて。

年末のせいか、妙に町がバタバタしている昨今ですが、TVも通常番組はお休みして、どの時間帯も殆ど特番ばかり!

しかし、どれもこれも全然面白くない!

でも、昨日昼間にあった「ミヤネ屋4時間生放送」の前半部分は必見でした!

なにせ、あの櫻井よしこさんが出演していたのですから、面白く無いワケがない!

私も仕事があったので途中からしか見なかったのですけど、政治家には石破茂氏やミッチーの息子(名前忘れた)、民主党からは出たがりで出しゃばりの原口一博が出演し、他にはミヤネ屋お抱えコメンテーターばかりで、ハッキリ言って櫻井よしこさんは「完全アウェイ」状態!

 

ところが!

さすがは櫻井よしこさん!

 

そりゃあもう、気持ちが良い程、政治家やミヤネ屋お抱えコメンテーターをバッサバッサと斬りまくる!

森永のアホは徹底的に矛盾を追及されて半分涙目になるし、プリティ長島・・・じゃなかった春川なんとかってオッサンと、“キッチュ”こと松尾なぞは相手にすらならず、かつて深夜番組でもコテンパンにされた高野孟は、今回、又もやグウの音も出ない位、やっつけられまくりましたとさ!

特にインドに関して、高野が適当な事ばかり言っていたら

「あなた、それは間違ってますよ!」

と、櫻井よしこさんに“ピシャッ!”と言われ、それに反発して必死に言い訳をしようとしてましたけど、櫻井さんに適うハズもなく、最後は「ぐぬぬぬ・・・」状態になってしまいましたとさ!

ちなみに原口一博も、同じような経緯で「ぐぬぬぬぬ・・・」と、口をへの字に曲げて、黙り込んでしまいましたとさ!

テメエごとき不勉強のインチキ野郎が、櫻井さんに適うハズねえじゃん!

(* ̄m ̄)プッ

 

それと鬱陶しかったのが、司会の宮根誠司!

櫻井よしこさんが発言しているのに、すぐに途中で遮って、キッチュとか森永に喋らせるし、国防に関しての話をしようとしたら、いきなり「ではCMです」と言って、喋らせまいと必死!

その上、何かと言うと「庶民の生活は苦しいねんで」みたいな事ばかり言ってて、それ以外の事には殆ど言及しようとしませんでした。

以前から頭悪いとは思っていましたけど、今回の件で改めて「コイツに司会は無理」と認識させられました。

だって、全然“勉強”してないんだもん!

櫻井よしこさんが発言している時とかのミヤネのツラ見てたら、( ゜д゜)ポカーンとしてましたから、多分、櫻井さんの言った事の半分も理解出来ていないんじゃないのかな?

あれで、よくもまあ恥ずかしげもなく“司会”なんて出来るもんですわ!

結局コイツが出来る事と言ったら、番組内のニュースコーナーでの「日テレの女子アナ“イジリ”」だけじゃねえか!

なんでこんなヤツが人気あるのか、私にはさっぱり判りませんわい。

 

それと、櫻井さんやゲルが「日本は自己防衛を出来る様、軍備をもっと整えるべき」と言ったら、高野孟や森本、キッチュ、春川などの「ミヤネ屋コメンテーター軍団」は揃いも揃って、

「軍靴の音が聞こえる(意訳)」

「話し合えば分かり合える」

「周辺国をイタズラに刺激するだけ」

 

などと、一時期のジョン・レノンみたいな事ばかり言ってて、2ちゃんねる実況板でも

「コイツら全員アホちゃうか? (* ̄m ̄)プッ」

と、散々コケおろされてました。

そりゃ、そうだ。

そもそも森永のヤツは

「もし侵略されても、無抵抗で殺されるべき。そして『かつて、そうやって無抵抗で殺された誇り高き民族があった』と歴史に残すべき」

などと、ふざけた事を堂々とTVで言いまくっていたハンパキチガイ!

そのくせ、自分も無抵抗で殺されるのか?と聞かれたら

「家族全員で海外に逃げる」

と、いけしゃあしゃあとヌカしたヤツですからね。

だれか、コイツの家に行って、必死になって集めているミニカー全部ぶっ壊してこい!

無抵抗主義者らしいから、決して文句は言わんハズだから!

 

あ、それと原口が総理大臣になったら、この森永が「日銀総裁にしてもらう」って約束してるんだろうですよ!

「自分を知らないヤツ」「身の程をわきまえないヤツ」って、色んな意味で本当に“怖い”よなあ・・・。

 

 

 

てなわけで、本題。

昨日、こんなネットニュースがありまして。

政治主導など政権交代なければ成し得なかった

 岡田克也民主党幹事長は27日、本年最後の定例記者会見を行い、民主党政権の15カ月の成果について触れ「政治主導、経済財政、医療・介護、雇用、外交安全保障など、政権交代がなければありえなかったことだ」一定の成果があったことを国民にアピールした。

具体的成果として(1)政治主導で事務次官会議を廃止、政務三役主導で政策決定をしている(2)記者会見をオープンにした(3)今年度予算で公共事業を対前年度比18%削減、社会保障は9.8%、教育関係費8.2%を増額した(4)格差是正へ所得税や相続税の見直しを実施(5)子ども手当の創設、生活保護の母子加算の復活、父子家庭への児童扶養手当の創設などをあげた。

一方で、沖縄普天間基地の辺野古への移転(日米合意)履行問題をはじめ、国会議員定数削減、高速道路の無料化、公約実現のための財源確保と財政健全化への取り組みなど、課題も多く積み残されている。

 

そして同日、こんなニュースが!

事務次官会議を事実上再開へ 仙谷氏が「政治主導」方針を撤回

 仙谷由人官房長官は28日、首相官邸で各府省の事務次官に対する年末訓示を行い、「政務三役会議から事務方を排除することで意思疎通が図れないようではいけない。官房長と事務次官は可能な限り出席してほしいと述べ、官僚と政治家とが緊密に連携を図って政策方針を決めるよう求めた。民主党はこれまで「官僚主導」から脱却し、「政治主導」で政策決定することを旗印に掲げてきたが、これを事実上、軌道修正した形だ。

 仙谷氏は訓示で、「政治主導は政務三役と官僚が役割分担し、一丸となって取り組むことだ。事務次官や官房長は必要と考える情報提供や政策提案を政務三役に行ってほしい」と要請した。

 「脱官僚」を掲げる民主党は、事務次官会議で閣議案件が事前調整され、政策が決まるプロセスを「官僚主導」だと批判し、事務次官会議を廃止。府省ごとに閣僚と副大臣、政務官で構成する政務三役会議で政策を協議する方式に改めた。省庁間にまたがる政策は副大臣会議などを活用し「政治主導」での調整を図ってきた。

 だが、政務三役と官僚との間でコミュニケーション不足に陥り、政策決定がスムーズにいかないなどの問題点も相次いでいた。

 

・・・・・え~っと、

どっちやねん!

 

つ~か、お前ら!

そんな事すら、党内で意思疏通出来てないんかい!

小学校の学級会以下のレベルですな!

ヒドイ話だ・・・(--;)

 

しかし、これで民主党がマニフェストに掲げていた事は「全て水泡に帰した」ワケですが、反省する様子は殆ど見られませんね!

それどころか菅直人は、昨日も高級ホテルの会員制クラブに入り浸ってるし。


首相動静―12月28日

【午前】9時48分、官邸。10時2分、閣議。37分、地球温暖化問題に関する閣僚委員会。11時42分、福山官房副長官、加藤、寺田両首相補佐官、笹森清内閣特別顧問。

 【午後】0時43分、全員出る。1時39分、民主党の藤田幸久参院議員、軍事アナリストの小川和久氏。2時56分、民主党の岡田幹事長、枝野幹事長代理、鉢呂国対委員長。4時11分、岡田、鉢呂両氏出る。24分、枝野氏出る。6時33分、内閣記者会との懇談会。7時8分、官邸職員との仕事納め。19分、岡田幹事長。39分、岡田氏出る。8時11分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ。会員制クラブ「ガーデンコートクラブ」ソフトバンクの孫正義社長、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、みずほコーポレート銀行の佐藤康博頭取、日本電産の永守重信社長、加藤、寺田両補佐官と食事。10時37分、公邸。


 

何かやたらと孫こと朴正義と遭いまくってますが、もしかして光ファイバー絡みで、ソフトバンク案を無理矢理採用しようとでもしてるんでしょうかね?

朴のヤツ、前は原口使って、自分達の案をゴリ押ししようとしてましたし。

そういえば昨日のTVでも、原口はやたらと「光の道」を強調してましたな。

実況板でも「あまりにも必死すぎて、宗教がかっていて気持ち悪い」って言われる程。

ソフトバンクがなぜそこまで光の道に拘るのか、は以下のサイトを読んでいただくと良く判ると思います。

光の道 その誤謬(ごびゅう)と必死なのはなぜの話

 

ま要するに、ソフトバンクだけが“得をする”ような制度に変えさせ、更にその際に発生するであろう大赤字を、全て日本国民に負担させようとしている、と。

ソフトバンクって、内情は“火の車”で“自転車操業”ですからねえ。

しかもいい加減で不親切だし。

尚、リンク先の方と同じで、私もソフトバンクは大ッキライです!

昔、あの会社の連中とは大喧嘩した事があるもので(^^;)

その時もソフトバンクの方が悪かったのに、最後は開き直りやがりましたからねえ。

で、「課長を呼べ!」と言ったのに、来たのは下っ端の主任だけ。

ホント、「誠意」ってモンを全く感じさせない企業でしたわ!

ま、所詮“トップ”が“台湾人成り済まし”の朝鮮人ですからね (" ̄д ̄)けっ!

 

そうそう。

「成り済まし」で思い出しましたけど、今、民主党議員が「自分は民主党じゃない」と言う“成り済まし”をしているんだとか!

名刺の「民主」隠す市議も…統一選に危機感

 小沢一郎元代表の政治とカネの問題や外交上の不手際などによる民主党への強烈な逆風を受け、来春の統一地方選の準備を進める東京都多摩地区の党関係者は頭を痛めている。

 特に市議選に公認や推薦で立候補を予定している現職や新人たちは「厳しい。昨年の政権交代前と全然違う」と危機感をあらわにし、中には名刺から「民主」を隠す人も。党勢拡大を目指し、立候補予定者は前回より増える見込みだが、「食い合い」を危惧する声が漏れている。

 

更にはこんな記事も!

統一選へ懸念強める=西東京市議選で惨敗-民主

 

 西東京市は都心部近郊のベッドタウンで、現在は衆院東京19区に含まれる。首相の地元、東京18区の隣で、4年前の前回市議選では、民主党候補5人全員が当選。今回は7人を擁立したが、公認候補の得票総数は前回より約1200票減った。

 代わって伸長したのがみんなの党で、候補者3人が全員当選。同党新人の一人は首相の選挙スタッフ経験者で、いったん民主党に公認申請したが、「看板」を掛け替えて当選し、都民の「民主離れ」を浮き彫りにした。

  実際、菅内閣の支持率急落で民主党候補には「逆風」が吹き、党幹部は統一地方選候補者に対し、ポスターで民主党のロゴマークを小さくするよう助言しているという。

 

・・・・・・( ゜Д゜) ハァ?

民主党員である事を恥じているのならば、さっさと党を辞めれば良い話のにそれすらもやろうとせず、それどころか、「党名を判らなくする」などと言う卑劣な手段を用いて有権者を騙してでも、当選しようとする。

お前らには“プライド”ってモンが無いのか!

 

無いからこそ、民主党議員なんてやってるんでしょうけどね。

 

それにしてもお前ら!

文字やマークを小さくしたら有権者が読めない、若しくは見逃してくれる、って本気で思っているのか?

だとしたら、ホンマモンのアホですな!

 

ホント、民主党ってのはトコトン有権者を見下してますな!

さすがは旧社会党が半数以上を占める党だけの事はありますわ!

( ゜д゜)、ペッ

 

民主党もここまで“堕ちて”しまっては、最早何をやっても手遅れ!

 

さっさと解散総選挙せえや!

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「専業主婦」は病気の一種?

2010-12-28 01:20:09 | 民主党

昨日、フジの夕方の情報番組に仙谷が生出演していたのですけど、相変わらず責任転嫁ばかりで、聞くに堪えませんでした。

更に酷かったのが、“若い者イジメ”で有名な安藤優子。

そもそも大して鋭いツッコミを入れる事の出来ないオバハンですから、途中からグダグダになり、仙谷の長い言い訳を止めずに延々と流していた為、“尺”が足りなくなってしまい、最もツッコミを入れなければならなかった「支持率の低下」をスルー!

もうこのババアもいい加減、引退すれば良いのに・・・。

しかし、そんなババアのツッコミとも言えないツッコミにすら若干逆ギレしかかっていた仙谷。

このジジイは煽り耐性がホントに無いよなあ・・・。

 

さて、「今や最も図に乗りまくっている政治家」と言っても過言ではない仙谷ですが、今年の四月に

「専業主婦は病気」

と発言していた事が発覚しました。

仙谷氏「専業主婦は病気」と問題発言か 本人は「記憶にない」と釈明

 仙谷由人官房長官が4月の子育てシンポジウムでの講演で、「専業主婦は病気」と発言していたことが27日、分かった。仙谷氏は同日の記者会見で「そんな表現をした記憶はない。男性中心社会の固定観念が病気であると、絶えず申しあげてきた」と釈明した。

 幼稚園情報センターのホームページによると、仙谷氏は4月26日、全国私立保育園連盟による「子供・子育てシンポジウム」で講演し、「専業主婦は戦後50年ほどに現れた特異な現象」と分析。その上で、「(戦後は女性が)働きながら子育てする環境が充実されないままになった。もうそんな時代は終わったのに気付かず、専業主婦という『病気』を引きずっていることが大問題だ」と発言した。

 

「専業主婦は病気と言った」と追及されているのに、どうして「男性中心社会の固定観念」って話になるのか。

このジジイの“言い訳”は、相変わらず言い訳にすらなっていません。

と言うよりも、最早何が言いたいのかさっぱりワケが判りませんな! 

 

で、「そんな表現をした記憶はない」と、相変わらず“健忘”長官ぶりを発揮してますが、では、以下のリンク先をご覧ください。

幼稚園情報センター

 

「専業主婦という病気を引きずっている事が問題」

って、キッチリ言ってますねえ。

その前後の文章を読んでいただくと判りますが、仙谷はとにかく「専業主婦」と言うものを非常に毛嫌いしています。

つ~か、

定職に就いていない女性自体を軽蔑している

ようにも取れますね。

どうしてそういう思想になるのか、私には良く理解出来なかったのですけど、2ちゃんねるの以下の書き込みを見て納得しました。

 


66 名無しさん@十一周年 New! 2010/12/27(月) 18:12:03 ID:/PwJXPuYO
左巻きはなぜ専業主婦を敵視するか。
社会党・共産党は労働者の党という事になっている。
だから、人は男も女もなく労働者であるべき。
子供は国家が育てる。親から取り上げてね。
民主の悪口聞いて育てられたらかなわないからな。
逆によく教育して親が民主を悪く言っていたら密告させる。
当然、専業主婦なんて真っ先に滅ぼすべき存在。
北朝鮮だってカンボジアだってソ連だってそうだった。
例外なく失敗したけどね。
子供は工業製品ではないからな。


 

なるほど。

つまり仙谷は専業主婦≠労働者と認識している、と言うわけですね。

確かちょっと前に「専業主婦も労働者として認めろ!」って、左前連中が騒いでいたハズなのですが・・・。

 

それに、これもちょっと前にどっかの記事で「今は専業主婦になりたがっている女性が多いってのも書いてありましたっけ。

更に一部では「専業主婦は勝ち組」とまで言っている人達もいるそうで。

まあ、そこまで言うのもどうかな、とは思いますが、不況で女性は男性以上に就職難なので、そういう発想になったのかもしれませんね。

 

それにしても仙谷のヤツ、「専業主婦は戦後の一時期に表れた特異な現象」なんて言ってますが、もし本気でこれを言っているのだとしたら、仙谷は日本の歴史を全く知らない、と言う事になります。

記者会見やTVでの発言を聞いていると、相変わらず日本語の引用がおかしかったり、敬語や丁寧語の使い方や使い所を間違ったりして、「怪しさ大爆発」だし。

やっぱりコイツ日本人じゃないんじゃないの?

 

一部では「これは言葉狩りだ」と非難する向きもありますが、文章を読んでも仙谷が専業主婦に否定的なのは確か。

それに民主党はかつて柳沢元厚労相の「女性は生む機械」発言を故意に歪め、かつ意図的にその部分だけを取り上げて大騒ぎし、マスコミもその尻馬に乗って連日柳沢氏を非難しまくり、社民党などと“連携”して柳沢氏の辞任要求をタテに“審議拒否”しまくって国会を混乱させまくり、無駄に国会を長引かせた、と言う過去があるので、今回の件もいわば

因果応報

と、私は思っています。

 

「ブーメラン」

と言い換えても良いですけど。

 

でも、この発言もマスコミ、特にTVの情報番組とかでは取り上げる事は無いでしょうから、他の“失言”同様、このまま世間のジジババや情報弱者には知られず、ひっそりと“終息”していってしまうのでしょうね。

(" ̄д ̄)けっ!

 

これだけマスコミが庇っているってのに、仙谷は「マスコミがある事無い事を報道しまくったせいで支持率が下がった」って、しょっちゅうボヤいてるんですからねえ。

 

「小沢さえ辞めさせれば支持率が上がる」

って、本気で思い込んでいる事と同じくらい、“現状認識”が出来ていないようで。

これで「政治家」だって言うんですからねえ・・・σ(-_-#)アタマイター

 

ところで、上記リンク先を読んでいて気になった事が一つ。

「アトム社会」って何?

今まで聞いた事ないんですけど?

又も仙谷お得意の造語か?

それとも革マル派内だけで使用されていた隠語か?

 

どっちにしても、一般で使われていない言葉である事だけは確かですな。

そういう「普段日本人が使わない様な言葉を使う」のも、

「コイツ、成り済ましじゃないの?」

って疑惑を持たれる一つなワケで。

 

あ、ちなみに。

コイツの名字“仙谷”ですが、

日本の苗字7千傑

によると、29,221位。 

少数≠日本人とは決して言えませんけど、これまでの経緯からして・・・・・・ねえ。

( ̄ー ̄)ニヤリッ

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛り上がらなかった宮崎県知事選

2010-12-27 00:47:28 | 政治経済

さて、ハンパハゲ知事が一期で宮崎から「逃げる」事を宣言した事もあって、急遽「本命無し」で行われた宮崎県知事選。

予想通り、選挙戦は全く盛り上がらず、それどころか誰が候補者として出ているのかを把握していない人もゴロゴロ!

一応、西都市の苺業者やってた兄ちゃんと、共産党員、キャリアで宮崎に来ていてそのまま副知事になった官僚組、そして、かつての黒木政権時代に多少“ブイブイ”いわせていた中馬ってジイサンの4人でしたが、結果は元副知事やっていた河野俊氏が開票からわずか数分で当確が出ました。

まあ、自民党や民主党、公明党やJAの支持まで受ければ、当選はほぼ間違いありませんわなあ。

中馬氏がもう少し早く出馬表明をしていれば、又結果も違ったのでしょうけど、全ては後の祭り。

 

とは言え、河野氏の路線は「東国原知事の政策の継承」。

それに反発する勢力が多いのも事実。

特に拒否反応を示していたのは、建設業界。

東国原知事が推奨しまくった「クリーンな入札」のおかげで、大手建設会社が「かなり無茶な落札」をしてくれたおかげで、地元の土建屋は仕事が全く取れなくなり、倒産しまくりましたから。

ところで、社会人などでもいまだに

談合=悪

と、思っている人がいるみたいですね。

昨日の「たかじんのそこまで言って委員会」でも田母神氏が、防衛省の「談合疑惑」について「あれは決して“悪”ではない」と仰ってましたけど、確かに談合によって不当な利益を得ようとする事は言語道断ですが、

「お互いに潰し合わないよう、納入する“商品の品質”を下げないよう、ある程度の所で手打ちをする」

って意味での「談合」ってのは、昔からある話。

又、市町村の“談合”などは、主に地元の業者を優先する為に行われている事が多く、実際、私も神奈川県の某市の入札に出向いた際、役所の人間から

「地元企業を優先するので、貴方達は参加しても絶対に選ばれないよ。それでも良いのならば入札に参加してもらっても構いません」

とキッパリと言われた事があります。

でも、それを聞いて私らも「まあ、それが普通だよな」と、納得したものでした。

 

決して談合=悪ではないんです!

 

しかし!

東国原知事は全ての“談合”を「悪」と決めつけ、結果、地元業者が仕事を取れなくなってしまい、多くの人達が路頭に迷ってしまいました。

こういう部分を取ると、東国原知事の政策は、「理想論ばかりを唱えて現実を見据えていない」と言え、そういう点では、むしろ民主党に近かったと言えます。

う~む、こうやって冷静に分析してみると良く判るなあ。

又、宮崎の知名度を上げた事には感謝しますが、結局「その先の戦略」に欠け、それを指摘されると逃げるか逆ギレし、後半は殆ど「自分の名を売る」事だけに血道を上げていましたね。

だから県民も「ああ、コイツはもう県知事続ける気はないんだな」と悟ってましたが。

「宮崎をどげんかせんといかん」

が聞いて呆れますが。

ちなみに宮崎では「どげん」ではなくて「どんげ」の方が主流なんですけどね。

だから、知事の「どげんかせんといかん」を聞く度に、私や私の周りの人達は「違和感あるよなあ」と言っていたものでした。

 

まあしかし、知事が普通のキャリア上がりになってしまったので、これで宮崎は

“地味な県”に逆戻り

した、と言えますね。

 

しかし東国原知事が出て行くのは別に構わないのですけど、大森うたえもんや、東国原知事が東京から呼んできた芸人達は、今後どうするんでしょうねえ。

特に芸人の人達は「知事が就任当初は仕事もあったけど、今じゃ全然仕事が無くて困っている」って言ってましたから。

まさか自分で呼んでおいて、無視って事は・・・微妙かなあ。

ま、この人は「昔から、あんまり面倒見が良くない」って、あるルートで聞いてはいましたけど。

だから一番弟子なのに、「たけし軍団」の連中からは“無視”されていたとか。

 

ああ、後「そのまんまラーメン」も、今じゃどうなっているのやら。

店舗移転してから一回もいった事が無いので、どこにあるかすら知りませんが。

 

 

あ!

それと、東国原知事絡みでは重大な問題が発生してたんだった!

それは、「知事のイラスト」を今後どうするか、って事!

 

皆調子に乗って、東国原知事の顔やデフォルメキャラのイラストを、焼酎やら地鶏やら、ノボリやら店舗の壁にやらと、やたらと使いまくってましたからねえ。

まあ、あれだけ「宮崎の再生」を選挙中や就任直後に“熱く”語っていた東国原が、まさか「1期で逃げ出す」なんて、当時誰も予想してませんでしたからねえ。

 

なんか微妙に「詐欺に遭った」気分がしているのは、おそらく、私だけではないでしょう。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり、ささきいさおは良い!

2010-12-26 03:48:33 | 動画

クリスマスも終了したので、ブログのデザインを通常パターンに戻しました。

このデザインも、そろそろ“飽き”が来てはいるのですけど、ぷららの提供するデザインで、個人的にちょっと気に入っているのは殆どが「編集不可」なんですよねえ。

しかし2ちゃんねる見てると、「クリスマス」ってだけで妙に荒(すさ)んでいるヤツらが多いな (^^;)

 

さて、ここ二日連続で動画ネタやっていますが、すいません、今回も動画ネタです。

正直言うと、今回は本当に“ブログのネタ”を考えているヒマが無かったもので。

夜中に仕事させるなよなあ・・・(--;)

 

てなわけで、昨日のささきいさお50周年記念DVDは、コメントにもあった通り収録されていない曲も結構あったので、今回はそれをご紹介しておきましょう。

 

そんなワケでまずはこれ。

 

この作品は当時、「アニメ版・君の名は」と言われる位、一矢とエリカの“すれ違い”が本当に凄かったです。

富野由悠季氏の師匠とも言える長浜忠夫氏が、全シリーズ監督を務めた最後の作品でもありますね。

 

次はこの作品を。

キャラデザが新谷かおる氏だった事もあって、主役2人は「カンクリコンビ」と言われてましたなあ(笑)。

この作品で、当時一番話題となったのは「アニメ史上、本当に博士が味方を裏切った」って事でしたっけ。

普通、この手の作品に出てくる主役ロボを作った博士は「敵に捕まったら、裏切るフリをして敵を欺く」若しくは「洗脳されて不本意ながら味方を裏切る」ってのがパターンだったのに、この作品に出てくる風見博士は「未来の技術の方が進んでいるから、未来人に味方する」と行って本気で裏切り、最後は悲惨な死に方しましたからねえ。

アニメ誌なんかでも、かなり話題になったものでした。 

 

次は、当時としても異色と言えた作品を。

 

 

当時、なぜ「アーサー王物語」をやろうと思ったのかいまだに良く判りませんが、作品自体が日本ではあまり馴染みが無かった為、視聴率が惨憺たる結果となり、急遽「燃えろアーサー 白馬の王子」とタイトルも変え、コメディタッチの作品に路線変更する事になってしまったんだとか。 

まあ、それでも結局あんまり視聴率は伸びずに終わってしまったそうですが(^^;)

 

次は、かなり珍しい曲を。

【ニコニコ動画】戦え!宇宙の王者

ま、「UFOロボグレンダイザー」のエンディング曲と同一なんですけど、実はこちらの方が“本家”なんです。

「東映マンガ祭り」で見たっけなあ・・・。

後、この映画の終わりの方で流れた「燃える愛の星」も、「グレンダイザー」最終回で使用されたんですよねえ。

良い曲なので是非とも聞いてもらいたかったのですけど、なぜかネットでは発見できず。

他にも「ジェッターマルス」の「さすらいのロボット」とかも非常に個人的には好きな曲なのですけど、これもネットでは発見出来ませんでした。

正月辺りに手持ちのレコード(!)をデジタル化して、何とかアップしてみようかな(^^;)

 

次は「宇宙戦艦ヤマト」絡みで、この曲を。

【ニコニコ動画】宇宙戦艦ヤマト「好敵手」ささきいさお

これ、友人の誕生日にレコード買って送ったんだよなあ。

何もかも皆、懐かしい・・・。 

 

そんなワケで、今回はコレにて。

・・・・・・・・・・眠い(--;)  

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ささきいさお50周年記念!

2010-12-25 01:48:39 | 動画

佐々木功さんが、今年で歌手生活50周年を迎えたそうです!

今月の22日には記念DVDとして「デビュー50周年 ささきいさおTV主題歌全集」が発売されました。

 

1960年、ロカビリー全盛の時に「和製プレスリー」として売り出し、当時大人気を博しましたが、ロカビリーが下火になった後、「このままではダメだ」と思って、歌や芝居の勉強をし、そんな中で「科学忍者隊ガッチャマン」の「コンドルのジョー」役で声を掛けられて声優デビューをし、その後アニメ歌手としてのデビュー曲となる「新造人間キャシャーン」の主題歌を歌うようになり、70年代は数々のロボットものやタツノコプロもの、特撮の主題歌を歌い、私らの年代でこの人の声を知らないヤツなんて、おそらく存在しないだろう、と。

てなわけで、本日はクリスマスですので、今回もオヤジのボヤキは封印して、ささきいさおさんの曲を紹介したいと思います。

 

で、本当ならばここでタイムリーに「宇宙戦艦ヤマト」の曲でも紹介すれば良いのですけど、ヒネくれた私は敢えてエンディングの方を紹介したいと思います。

個人的にはこっちの方が大好きでしたので(^^;)

 

次は、やはり「最初の一歩」は外せないので。

 

 

この「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体」ってのが良いんですよねえ(^^)

で、当時は「キャシャーンがやらなきゃ俺がやる!」って、皆で言ってましたっけ。

そういえば、宇多田ヒカルの元ダンナが実写化しましたが、あれは酷かった・・・。

でも、そのすぐ後に「キャシャーンですらまだマシ」と言われ、「100年に一度の駄作」とまで言われた「DEVILMAN」ってのもありましたねえ(^^;)

 

次は、当時「10年早すぎた名作」と言われたこの作品。

 

タツノコ作品はそういう「先取りしすぎた」パターンが多く、「トンデモ戦士ムテキング」や「未来警察ウラシマン」も、後5年程放送が遅れていれば、おそらくかなり人気が出た事は間違いなかったでしょう。

 

そして次は、この「名曲」をささきいさおさんが歌った事で当時話題になったアニメ。

よもやこの後、こんなに野球が衰退してしまうとは、当時誰が想像した事やら・・・。

 

次は、当時の「スーパーカーブーム」に当て込んで作られたアニメ作品の一つ。

 

丁度この頃、タイレル(現ティレル)P34と言う“6輪”のF1マシンが登場し、子供だけでなく大人までビックリしたものでした。

そのせいか、この頃のスーパーカーは6輪車が多いですね。

肝心のP34の方は、色々と技術的な問題が多すぎて、すぐに消えてしまいましたが(^^;)

アニメ自体も、スーパーカーを題材にした作品はかなり作られたにも関わらず、結局人気があったのは「アローエンブレム グランプリの鷹」だけ、と言う惨敗でしたが。

 

そして、ここらで本当ならば銀河鉄道999でも紹介するのがスジってもんですけど、そこは素直に行きたくないのが私。

てなわけで、「銀河鉄道つながり」でこんな作品の曲などを。

 

 これもねえ・・・放送当初はそこそこ注目されていたのですけど、段々と話題にならなくなり、最後、主力メンバーの殆どが「戦死」してしまった事で、一気に低評価されてしまった、ある意味不遇の作品と言えます。

でもあの終わり方から察するに、もし“受けて”たら、多分“続編”作る気だったんだろうなあ・・・。

 

さて次に紹介する2曲ですけど、実は今回のDVDに入っていないんですよねえ。

 

 

「機動戦艦ナデシコ」のスピンオフ作品である「ゲキガンガー3」の主題歌と劇中歌なので、無視されたのか、レコード会社の関係で入れる事が出来なかったのか・・・どっちでしょうね。

 

そして、2010年!

久しぶりにささきいさおさんが主題歌を歌ったのが、この作品!

 

 

・・・・・・なぜだろう、この曲聞いていると自然と涙が出そうになってしまうのは。

 

それにしても驚いたのは、この曲の歌詞、何と阿久悠さんなんですよ!

生前、氏が書かれていた詩に曲を付けたのがこの歌なんだそうです。

道理で良い歌詞だと思った・・・。

ちなみにアニメの方は、日中合作作品です。

 

 

個人的には、他にも紹介したい曲、思い出深い曲が本当に沢山あるのですけど、それやってたらDVDと変わらなくなるので、今回はこの辺にて。

他の曲も聞きたい、と言う方は是非ともDVDをご購入の程を。

曲も良いのですけど、「映像特典」の「ささきいさおスペシャルインタビュー」も一見の価値あり!ですよ!

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスイブですので・・・

2010-12-24 00:51:16 | 動画

シングルベール、シングルベール、寂しいな~♪

き~よし~♪、や~すし~♪・・・って、そりゃ漫才師やがな!

てなわけで、毎年恒例(?)の寒~いギャグから入らせてもらいました。

ブログのデザインも24、25日だけクリスマスヴァージョンにさせてもらってます。

 

で、今回はブツブツ言いまくるのは封印して、懐かしきクリスマスソングの紹介などをやろうと思いまして。

いえ、決して「ネタが無かった」ってワケじゃないんですよ。

単にツッコミ疲れただけです(^^;)

 

てなわけで、まずは定番中の定番!

この曲はなぜか音声が悪いヤツしかアップされてません。

どうやら音の良いのは削除されまくったようですね。

そういえばこの曲、今年はラジオでもあんまり聞かなかったなあ・・・。

 

次も、定番の曲を。

個人的にはこの曲の方が好きですね。

ま、ちょっとだけ思い出があるから、ってのもありますが(^^;)

 

次はこの曲などを。

この人は本当に澄んだ良い声してますよねえ。

でも個人的にはこっちの歌の方が好きだったりしますが。

 

 

この曲、「YAWARA」のエンディングテーマだったのですけど、丁度個人的には「第一の地獄」を味わっていた最中だったので、尚更思い出深かったですね。

夏になると無性に聞きたくなる「きまぐれオレンジロード」の曲も、大体同じような理由ですが。

 

それと洋楽では、やっぱりこれでしょうかね。

 

このネエさんは本当に歌に迫力あるよなあ(^^)

 

後、私らの世代だと、やっぱりこれも欠かせませんね。 

Wham!、流行ったよなあ・・・。

 

そして最後は、この曲で。

 

 

個人的には「荒井由美」の頃に発表された曲の方が好きでしたね。

ちなみにウチにはサンタクロースなぞ来た事は一度もありません。

 

ウチは貧乏だったのに加えて、両親共「子供に夢を与える」なんて考えを微塵も持っていなかったので、物心ついた時から「サンタクロースがプレゼントをくれる」という幻想を抱いた事が無いモノで。

おかげさまで、今では立派に根性が思いっきりヒネくれたオッサンに成長しましたが(^^;)

 

でも、クリスマスと正月の雰囲気は好きなんですよねえ。

それでは皆さん、良い週末を!(^_^)/~

 

 

追記

いかん!

「何か物足りない」と思ったら、これを紹介するのを忘れてた!

何か、妙に懐かしいなあ・・・(^^)

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納得いかねえ!

2010-12-23 01:00:09 | 民主党

年末になって、ようやく尖閣ビデオ問題が一つの区切りを迎えました。

が!

【海保職員「流出」】流出の保安官を停職処分へ 長官の更迭は見送りも懲戒

【海保職員「流出」】22日にも書類送検 起訴求めず停職処分、依願退職へ

【海保職員「流出」】書類送検された海上保安官「真相知ってもらいたかった」

 

sengoku38氏は結局「機密漏洩」の罪で書類送検の上、停職12ヶ月の処分。

当人は辞表を提出した為、依願退職となった、と。

 

海保船に体当たりして、日本国の財産に傷を付けた支那人は無罪放免にしておいて、その場面が映っている映像を流した日本人は2番目に重い「12ヶ月停職」にして、結局は辞職に追い込んだ、と。

 

・・・・・・思わず

 

( ゜Д゜) ハァ?

 

と言いたくなる様な内容ですな!

 

民主党ってのは本当に、日本人を守る気なんかサラサラ無いみたいですな!

( ゜д゜)、ペッ

 

しかもこの件に関しては、自画自賛ですよ!

保安官処分で首相「しっかりした処分」

菅直人首相は22日、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、神戸海上保安部(神戸市)の一色正春海上保安官(43)が停職1年の懲戒処分(後に依願退職)になったことについて、「実際にそういう行為を行った人に対して、しっかりした一つの処分が行われたと受け止めている」と語った。首相官邸で記者団に答えた。

 また、馬淵澄夫国土交通相が給与の一部を自主返納することに関しては、「責任者として自らを律したのではないか」と述べた。

 

何というか・・・本当に“気持ち悪い”連中ですなあ。

コイツらの「しっかり」って基準が、私にはさっぱり理解出来ませんわ!

それに「自らを律する」って意味も分かって使ってるんでしょうかね?

もし言葉の意味を理解出来ているのならば、馬淵も仙谷も即刻辞任すべきじゃないの?

 

ちなみにその辞任対象の一人、仙谷は・・・

仙谷氏「そんなことが通るのか」 同氏続投なら自公の審議拒否方針に
 仙谷由人官房長官は22日午前の記者会見で、自民、公明両党が問責決議を受けた仙谷氏と馬淵澄夫国土交通相が辞任しない場合、来年の通常国会に両氏が所管する委員会審議を拒否する方針を確認したことについて、「そういうことが通るのかどうか、お互い政治ですから、よく考えなきゃいけない。法律論としては衆院も参院も通らない」と反論。法的拘束力のない問責決議を理由に、審議拒否の構えをみせる両党の対応をけん制した。

 

さすがは健忘長官!

野党時代、自分達がどれだけ審議拒否しまくって、無駄に国会を長引かせたのかをもう忘れていやがりますよ!

 

そして更に・・・

野党時代の武器、でも今は… 民主、質問主意書を制限へ

 民主党は、所属議員が政府に提出する質問主意書について「公文書として残す意義がある例外的な場合に限る」として制限する方針を決めた。政府与党一元化を徹底する目的だが、年金問題など野党時代に政権追及の武器にしてきた議員の権利を自ら縛ることに批判が出そうだ。

  質問主意書は国会議員なら誰でも提出できる。政府は答弁書を閣議決定して7日以内に回答しなければならない。野党時代は長妻昭前厚生労働相が年金問題で政府を追及する際に多用した。枝野幸男幹事長代理は21日の記者会見で「党の部門会議や国会の質疑で政府に回答を求めることはできる」と説明したが、今後の提出には党政策調査会の了承が必要となる。

 

日本エセ左翼の大好きな言論規制

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

 

 

噂によると、提出される質問主意書の数があまりにも多すぎて、手が回らなくなっているんだとか。

でもそれって結局は、自分達の言動や政策が矛盾しまくっているからなのに、なぜかそっちを改めずに、手軽な言論規制の方に走る、と。

「政治主導」が聞いて呆れますな! ┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

あ、そういえば尖閣諸島ではこんな事もあったのですけど、TVでは放送したのかな?

菅主導?尖閣沖で日本漁船に執拗な“嫌がらせ”検査

沖縄・尖閣諸島沖の日本領海でカジキ漁をしていた与那国町漁協所属の日本漁船が20、21日と、海上保安庁の執拗な立ち入り検査や事情聴取を受けていたことが分かった。尖閣周辺での操業と、漁船に中国の無法行為を批判する垂れ幕を掲げていたことなどで目をつけられたとみられる。中国漁船衝突事件で、菅直人政権は弱腰外交を露呈したが、今回も、その一環なのか。

 

これもネット上の噂なのですけど、今回のsengoku38氏や海保への処分が“軽すぎる”事に対して、仙谷が「自分の面子を潰された」とばかりに、かなりご立腹なんだとか!

 

で、その腹いせに

「国民をいじめて憂さ晴らし」

ってか!?

誰か早くコイツを引きずり下ろしてくれないものですかねえ。

もうツラ見ているだけでムカムカどころか、ぶん殴りたくなりますわ!

 

というか、こんな無能だらけでは、本当に来年には日本が危機的状況に陥りかねません!

その無能っぷりは止まるところを知らず、財政にまで多大な影響が!

11年度の国債発行額が過去最大 財政再建険しく

 政府が策定する2011年度の国債発行計画で、新規国債、借換債などを含む発行総額が、過去最大の170兆円程度に膨らむ見通しとなったことが22日、分かった。過去の景気対策で増発した新規国債などの借り換えに充てる借換債の増加が全体を押し上げた。

 年金や医療などの社会保障関係費として毎年1兆円規模の歳出の自然増が見込まれ、新規発行を大きく削ることは困難。巨額の借金に頼った財政運営が今後も続く見通しで、財政再建の道のりは険しさを増す一方だ。

 借換債、財投債の発行計画は最終的に変動する可能性があるため、新規国債を合わせた合計は170兆円程度となる。全額が発行されれば、発行実績ベースで最大だった05年度の約165兆円を上回ることになる

 

「国債を発行する政府は無能!」

「責任取って、今すぐに総辞職すべき!」

 

と、自民党に散々ケチつけてたのは、果たしてどこの党でしたっけ?

しかもこんな財政難にも関わらず、子ども手当や高校無償化は意地でも内容の再検討も、撤廃もしようとはしません。

そりゃあ、「いずれ自分達に返ってくる」予定の金だから、辞めないのでしょうけどね。

 

ホント、民主党政権になってからと言うモノ、連中の政策、言動、それをひたすら隠そうとするマスコミ共に対して

 

納得行かねえ!

 

何じゃそりゃ!

 

ナメとんのか!(#゜Д゜)ゴルァ

 

 

って、ツッコミばかり入れているような気がします。

漫才でも、あんまりボケかましすぎるとクドいだけで飽きられてしまうのですけど、どうも民主党議員は自分達が“ボケ”である、って自覚すらない様で。

それじゃあ、困るんですけどねえ。

しかも、ボケに加えて“売国奴”と来た日にゃあ、もはや救いようがありませんな!

 

てなわけで、コイツらは一刻も早く“ゴルゴダの丘”にでも送り込むべきですな!

(" ̄д ̄)けっ!

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京国際アニメフェア、消滅か?

2010-12-22 02:45:02 | 事件

そういえば昨日のエントリーで書き忘れていたのですけど、仲介“者”とは書いていますけど、ハッキリ言ってしまうと、あれは“事業団”の事です。

いえ、もしかすると「民間の仲介斡旋業者」と勘違いしている人がいるかもしれないな、とフと思ったモノで(^^;)

 

さて。

この前から話題にしてました東京都の「青少年健全育成保護条例改正案」絡みで、角川書店や集英社、講談社などを含めた「コミック10社会」が、東京アニメフェアをボイコットした、と言うのは皆さんご存じの通り。

で、その“続報”になるわけですが・・・

<都青少年育成条例問題>アニメフェア「実行不可能な事態」事務局の日本動画協会も“反旗”

マンガの販売規制を強化する東京都青少年健全育成条例改正問題で、都などが主催する「東京国際アニメフェア」の事務局を務める日本動画協会は21日、報道機関に対し、条例改正を「極めて遺憾」とする声明を発表し、今回のフェア開催が「実質的には実行不可能な事態になる」との見解を示した。

 同条例については、集英社と小学館、講談社などマンガ出版社10社でつくる「コミック10社会」が抗議し、フェアへの出展を中止することを表明している。

  声明では、「規制の対象や要件はあいまいであり、憲法で保障された表現の自由の精神に照らして大きな問題がある」と指摘。フェアについて、事務局の立場から「参加者の大幅な出展撤回は避けられない。これまでのようなクオリティーを保つのは極めて困難」とフェアの開催へ否定的な見方を示している。

 

 

とまあ、当然と言えば当然の結果になったワケですが、ネットとかを見ていると、なぜ出版社や漫画家がこれほど騒いでいるのか今一つ“ピン”と来ていない人達がまだまだいるようですね。

確かに今回の改正案だけを見ると、「卑猥な本は18禁コーナーにおけ」と、これに関連する部分だけを見ると至極真っ当な意見なのですが、この法案にはその前の経緯ってものがあって、それを見ていたからこそ、出版社などが反発しているんです。

 

では、何が問題なのか?と言うと、

「“空想の存在”に、現実の法律を適応させようとしていた事」

「条文の全てが曖昧で、かつ、東京都の胸先三寸でどうとでもなる事」

「関係各位との意見交換会を殆ど開かずに、強行採決した事」

と言う所でしょうか。

 

それに今回は削られましたけど、この改正案には「非実在青少年」と言う造語が盛り込まれていたんですよね。

最初は「非実在青少年」って何の事か?と思ったら、「18歳以下の漫画のキャラクター」の事を指し、しかも

「例え設定が18歳以上でも、見た目や服装が18歳未満と見なされかねないキャラが“現実の法に触れる様ないかがわしい行為”をされていた場合、規制、若しくは出版差し止めとする」

なんて、それこそ「表現の自由」を思いっきり規制する様な文言が、堂々と書かれていました。

見た目が18歳未満って・・・。

それで思い出しましたけど、随分昔、

「サイボーグ009の島村ジョーと、科学忍者隊ガッチャマンのコンドルのジョーはどっちが年上か?」

ってネタがあったなあ。

ちなみに答えですけど、島村ジョーとコンドルのジョーは「同じ18歳でした」ってオチでして。

コンドルのジョー、老けすぎだろ!(^^;)

アニメキャラを見た目で判断してはいけない、と言う典型的な例ですね。

 

さすがにこの「非実在青少年」に関しては非難囂々だったので、今回の改正案では削除されましたが、反面、“18歳未満”と言う規制が外されている為、実際は今回の条例案の方がより規制対象が拡大されてしまった、との見方もあります。

その辺は「非実在青少年」で検索していただくと、この改正案が如何に多くの問題を含み、危険性を孕んでいるか、が良く判ると思います。

 

そういえば週間少年ジャンプに連載されている「いぬまるだしっ」の5巻でも

「非実在青少年ってなんだよ!」

って、たまこ先生が叫んでましたっけ(^^;)

「外見の描き分けが苦手な漫画家は

どうしたらいいのよーッ」

とも。

至極ごもっともですm(_ _)m

というか、そもそもこの漫画、主役の幼稚園児が下半身丸出しだしなあ(^^;)

 

そして今回の改正案では漫画やアニメ内でのレイプや近親相姦を「非実在犯罪」と位置づけ、やはり現実の法を適応しようとしています。

更にこの改正案の不可解なのは実写と小説は対象外とした所。

あたしゃあ、実写の方がよっぽど青少年には“刺激的”だと思うんですけどねえ。

又、小説を対象外とした理由は「小説読んで性的興奮を覚えるとは思えないから」と関係者が言った、とも言われてますが、じゃあなぜ「エロ小説」なんてジャンルが、昔から存在しているのでしょうね。

これにはむしろ、エロ小説家も怒るべきじゃないのか?(^^;)

 

更には電子書籍や携帯配信なども対象外なんだとか。

オイオイ、今の世の中ではむしろそっちの対策を考えるべきじゃないのか?

 

そもそも今の世の中、中高生が本屋でエロ本を買う、とでも思っているのでしょうか?

今の子供達は、かつての私らみたいにコッソリと他の本に混ぜて買ったりする、なんて“危険”を犯さずとも、今ではネットで手に入れて、友達同士で“回し見”するのが関の山。

なのに、それらは規制対象外にしているのですから、“ザル”や“手落ち”と言うよりも「根本を全く理解していない」と言った方が正しいかもしれません。

やっぱり役所仕事だけあって、どっかズレてるんですよねえ・・・。

その“ズレ”で迷惑被るどころか、下手すると死活問題にすらなりかねない出版社や漫画家に取ってはシャレになりませんが。

 

しかし石原慎太郎も、この改正案絡みではかなり強気ですけど、果たしてどっちが後で泣きを見る事やら・・・。

慎太郞の意図とは別の方面で「歴史に名を残す」かも知れませんけどね。

ま、それはそれで“願い”が叶ったのですから、当人としては本望なのかもしれませんけどね。

( ゜д゜)、ペッ

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地方自治は、実は危険?

2010-12-21 01:59:55 | 政治経済

プチ外国人参政権を成立させようとしたのは、生駒市だけではなかったんですね。

小諸市住民投票条例案 市会委が可決

常設型住民投票の実施方法などを定めた小諸市の住民投票条例案は、13日の市議会12月定例会総務文教委員会で原案通り可決された。条例案は21日の本会議で可決、年内に施行される見通しだ。

 同市は自治の原則などを定める市自治基本条例を4月に施行。定住外国人を含む16歳以上の住民に住民投票権や住民投票請求権を与えることなどを盛った常設型住民投票制度については、実施方法などを定めた条例を別に設けることにしていた。

 

小諸市ってのは長野県ですね。

人口4万人強の市ですから、そんなに大きな町ではありません。

しかしこう言っては何ですけど、バカですねえ~!

外国人参政権は小さい町であるほど効力を発揮する為、危険性がかえって増すと言うのに・・・。

自分で自分のクビ絞めるような条例作ってどうするっちゅうねん!

 

それにしても昨今の日本人の危険に対する鈍感さは異常レベルですね!

尖閣諸島問題などのおかげで、多少は「気がつく」人が増えましたけど、まだまだ全然現状把握が出来ず、危険に対する想像力を働かせる事すらしない人が多すぎ!

昨日のTVタックルでも、中小企業の社長が「中国は三千年の歴史を持ったドロボーだ!」などと言って、支那がとにかく日本の技術を盗んで、パクリ商品作ったりするのを非難していたら、ええ年した「フリーター」が

「どうして皆『中国が悪いばっかり』言うんだよ!そんなのおかしいよ!アメリカだって同じじゃないか!」

と、それまでの議論を全く意にも解さずに吠えまくってて、中小企業の社長達どころか、政治家や大竹まことまで苦笑してましたが、あれだけ「支那人の悪行」を間近で聞いていて、その事を全然理解出来ていないってのは、ある意味スゴイですなあ。

このフリーター、想像力の欠如と言うよりも、当初から他人の話を理解する能力が無かったんでしょう。

それとも敢えて番組に潜らせていた「サクラ」かな?

何となく“それっぽい”気はしましたけどね。

 

「支那人の悪行」と言えば、フとこんな話を思い出しました。

 

知り合いの知り合いに(アルカイダじゃないですよ)、ある小さな生産工場の社長がいると思ってください。

この社長、昔から毎年2~3人ほどのインドネシア人の“研修生”を受け入れていました。

というのも、インドネシア人は皆真面目で明るく素直で、仕事を教える時にも非常に熱心に耳を傾け、メモを取って、とにかく“一刻も早く仕事を覚えよう”とする心構えが伝わってきて、社長もその“一生懸命さ”を非常に気に入ってたんです。

ある年の事、研修に来ていたインドネシア人の一人が、機械の操作を誤ってしまって、その機械を壊してしまったんです。

早速社長が研修生を集めて「誰がこの機械を壊したんだ」と聞いた所・・・

 

何と!

全員が「自分が操作を誤って壊してしまいました!」と名乗り出るではありませんか!

社長は当然誰が壊したかは知ってはいたのですけど、遠い異国の地でお互いをかばい合うこの行為にいたく感動し、機械を破損させた事も全て無かった事にして、研修期間が終わる日まで、ずっと採用し続けていたんだそうです。

そしてこの事があってから、益々インドネシア人が好きになり、その後もずっとインドネシア人研修生を受け入れ続けていました。

 

ところが、民主党政権になった年。

いつもの様にインドネシア人研修生を受け入れようとした所、“仲介者”がこう言ってきたんです!

「今年から中国人を受け入れろ!」と。

インドネシア人を大層気に入っていた社長は、何度も「中国人なんかいらない!インドネシア人を紹介してくれ!」と頼み込んだのですが、“仲介者”は頑として受け付けず、結局渋々ながらも、中国人を受け入れる事にしました。

そして、それが悲劇の始まりでした!

 

何という事でしょう!

研修に来た中国人3人は、最初から非常に態度が悪く、社長に対しても横柄な口の利き方をし、逆に、こちらの言う事には殆ど耳を貸しません。

その態度に社長も“カチン”と来ていたのですが、仕事をさせてみた所、もっと“カチンカチン”となってしまいました。

なぜならソイツら、“向上心”ってモノが全くなかったんです!

前の日に教えた仕事の手順や機械の操作を、誰一人として全然覚えておらず、その為、毎日毎日“同じ事”を教えるばかりで、一向に次の段階に進む事が出来ません。

それどころか、徐々に仕事にも支障が出る始末!

 

その上コイツら、とにかく何だかんだと文句を言ったり理屈を付けたりして、とにかく仕事をしようとしません!

これには社長も頭を抱えてしまいました。

しかも、そうやってヤル気は全然ないクセに、ちょっと仕事をさせるとすぐに「休憩させろ」だの、「疲れた」だの言ってすぐに“手”が止まるし、就業時間が近づくと「もう就業時間だから帰らせろ」だの、更には「給料が少ないのはおかしい」だのと、“一人前”どころか“半人前”にすらなっていないくせに、何かと言うと文句ばかり。

この時点で、社長の堪忍袋の緒も切れかけていたのですが・・・・・・。

 

上記の様な態度ですから当然、支那人がまともに機械の操作が出来るハズもなく、ある日、遂に支那人研修生の“誰か”が機械を壊してしまったんです!

 

早速社長は、支那人研修生を集めて「誰が壊したんだ!」と聞いた所・・・

何と!

支那人同士で

「アイツが壊したんだ!」

「俺じゃないアイツだ!」

「何を言う、壊したのはお前じゃないか!」

と、社長の目の前で、研修生同士で“罪のなすり合い”が始まってしまいましたとさ!

 

これを見ていた社長、遂に堪忍袋の緒が「プチーン!」と切れまして、即刻“仲介者”に連絡し

「こんなヤツらはいらん!今すぐ引き取れ!」

ともの凄い剣幕で怒りまくったそうです。

そりゃ、そうだ。

 

さすがにその剣幕に驚いた“仲介者”もビビったのか、すぐに引き取りに来たそうなんですけど、その支那人研修生共、帰る時にも頭一つも下げてはいきませんでしたとさ!

 

その後、社長は「今度こそインドネシア人研修生を寄こせ!」と“仲介者”に詰め寄ったのですけど、やっぱり「中国人研修生以外は認めない」の一点張り。

 

その後の話は聞いていませんけど、少なくともこの社長が支那人研修生を受け入れる事は二度と無いでしょう。

 

この話を読んでいただいても判る通り、一部の連中は「日本人は、中国人だけをなぜ敵視するのか」と叫び回りますが、嫌われる理由はきわめて簡単!

支那人自らが、他人から嫌われるような事ばかりしているからなんです!

自分達で自分達の評判を下げているからなんです!

 

又「アメリカ人も似た様なもんじゃないか」と言う人もいますが、ある意味それは正しい意見ではありますが、契約を遵守する精神を持っているだけまだアメリカ人の方がマシ、ってもんです。

 

それに、こんな事ばかりやっている様な国の連中と「仲良くなれる」と思いますか?

 

少なくとも私は絶対にイヤですな!

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする