大ブームとなった鬼滅の刃のおかげで、コミックの売り上げが過去最高になったそうな。
出版科学研究所は25日発売の「出版月報」2月号で、昨年のコミック市場の規模が前年比23・0%増の6126億円となり、昭和53年の統計開始以来で最大となったと発表した。人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の爆発的ヒットに加え、緊急事態宣言に伴う「巣ごもり」需要が追い風となった。
同研究所によると、紙のコミックス(単行本)と漫画誌を合わせた推定販売金額が13・4%増の2706億円。電子コミックが31・9%増の3420億円だった。
市場規模のピークはこれまで、平成7年の5864億円が最大だったが、今回初めて6000億円を超えた。
確かに、アニメの評判が上がり始めたと同時に、書店にあった鬼滅の刃が全巻無くなってしまい、その後も再版する度にうれまくって「今月の売上上位20位までが全て鬼滅の刃だった」と言う記録を打ち立ててますからなあ。
さすがにあれを抜けるのは当分出ないでしょう。
巷では「鬼滅の後継」と言われている「呪術廻戦」も、さすがにそこまでは無理でしょうからね。
と言うか、なぜあの作品がそんなに売れるのかが私には今一つ判らんのですが。
最初はちょっと面白かったけど、途中からもう何やってるのかすら判らなくなってきたからなあ。
何にせよ、こうやって市場を活性化してくれる作品が出て来るのは良い事です。
今年は「遊郭編」がアニメ化されますけど、フェミ共がま~だギャアギャア騒いでいるみたいだし、噂ではフジテレビが放映権をゲットして「余り出ない伊之助と善逸を出せ!オリキャラ出せ!」と言っているとの事なのですが、さすがにそれをやったら一気に「沈静化」しちまうでしょうなあ。
そしてフジテレビってのは、それをやりまくった「前科」があるので、今回も出来上がるまではヒヤヒヤものですがね。
何せ、今年放送されるのがヒットしないと最後まで出来ませんからねえ。
頼むから余計な事はするなよ、フジテレビ!
テレビと言えば、昨今NHKの異常さが段々クローズアップされる様になってきましたが、そんな中、NHKの予算についてこんな話が。
【会長は総理大臣より高給】NHKの異常さが一目で分かる総予算比較がこちらwwwwwwwwwwwwwwww
NHKの異常さが一目で分かる総予算比較
消防 168億円
海保 2,253億円
警察 3,615億円
NHK 7,548億円
反日プロパガンダ組織に7,000億円強とは・・・・・・。
けど、どうしてここまでNHKは予算が貰えるのか?と言うと、ハッキリ言えば「利権」ですな。
NHKの「おこぼれ」に預かる物が国会議員や役人の中に相当数居る、と言う事でしょう。
だから、昨今の様に「契約を拒否しよう」と言う話が出た途端・・・
政府は26日、テレビを設置しているにもかかわらずNHKに受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案を閣議決定した。改正案にはさらに、受信料引き下げの原資を確保するための積立金制度の創設も盛り込んだ。
こういう話も出て来る、と。
ただ、これが時事通信の記事なので、正直私は記事の真偽を疑ってますが。
でも、こういう報道をすると却って反発が強くなるだけだと思うんだけど、マスコミはいまだに
「一般人は騙してナンボ」
「メディアがタッグ組んで押さえつければ黙り込む」
と思っているみたいなので、国民から「反発」される事すら想像していないのかも知れませんな。
そうやって一般人の意見を抑え込もうとする一方で、最近やたらと騒ぎ始めたのが「政府によるNHKへの圧力」。
例えば、こんな感じで。
NHKがまたも「官邸忖度」 五輪問題扱う「Nスぺ」を放送延期
「NHKスペシャル」突然の放送延期に局内は騒然となったという。五輪半年前というタイミングで準備されていた番組に“待った”をかけたのはNHKの副会長。なぜ異例の事態に陥ったのか、その理由に官邸への「忖度」が囁かれている。
「NHKスペシャル」と言えばしょっちゅう「反日プロパガンダ」を流している事で有名な番組なので、今回もどうせ「そういう方向性」で作っていたのが問題となったから中止にしただけじゃないの?
と言うか、記事の内容に全然具体的な証拠は無く、ただこれを書いたヤツの願望がダダ漏れしているだけじゃねえか。
これで良く「官邸忖度ガー!」と言えたものだ、と。
しかしコイツらって本当に「忖度=圧力」と思っているんですなあ。
日本語ちゃんと勉強してこい!
そして、その「NHKスペシャル」を始めとしたNHKの反日姿勢に、自民党保守派からこんな意見が。
自民党保守派の「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」(代表・青山繁晴参院議員)は26日の会合で、長崎県・軍艦島に関するNHKの記録映像に捏造(ねつぞう)があると主張し、制作の意図をただす方針を確認した。
同会が問題視したのは、NHKが1955年に放送した短編映画。会合で講演した加藤康子元内閣官房参与は、同島の炭鉱内の作業シーンについて、元労働者の証言と状況が異なり、強制労働のイメージが韓国内で流布する原因になったと指摘した。
青山氏は「現状では(2021年度の)NHK予算を認めるわけにはいかない」と記者団に強調した。
やっと自民党保守系からこういう話が出始めましたか。
本来ならばもっと以前から「NHKの嘘と反日」について自民党内から"意見”が出るべきだったのですが、皆「メディアタッグ」を怖がって「マスコミ批判はタブー」になってましたからなあ。
けど、昔と違って今はネットがあり、そのネットによってマスコミの嘘がドンドン暴かれる様になり、更にその情報を多くの人が共有する様になっているので、以前ほどは怖くなくなっているので、ここらでそろそろ「反撃」に出るべきではないか、と。
でないと、マジで支那に日本がムチャクチャにされかねませんからねえ。
本当に、支那朝鮮の工作員が多すぎるわ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと、NHKと言えば「不祥事」なのですが、今度はチーフプロデューサーがやらかしたみたいですな。
NHKチーフ・プロデューサーが停職1か月処分 航空運賃の差額など不正受け取り
NHKは26日、当日付で報道局ニュース制作センターのチーフ・プロデューサー(40代男性)の停職1か月の懲戒処分を発表した。
同チーフ・プロデューサーは、昨年8月と11月の業務出張などで航空会社のマイレージ特典航空券や、格安なパッケージプランの航空券を使用したにもかかわらず、正規の航空運賃等を請求し、差額あわせて9万9480円を不正に受け取っていたという。すでに全額を弁済している。
マスコミの間では「停職一ヶ月」ってのが流行りなのか?
それに、この手口を見る限りコイツは「常習犯」みたいなのに「停職一ヶ月」とは随分軽い処分な事で。
そして、今回も又"犯人”の名前を載せず終い。
ホント、他人に厳しく身内に甘いよなあコイツら。
(" ̄д ̄)けっ!
「他人に厳しく身内に甘い」と言えば、特定野党もヒドいものですが、その内の「野党第一党」である事"だけ”をプライドの拠り所にしている枝野が先日「コロナをゼロにするニダ!」と言ったのは多くの人の知る所ですが、それについての提案らしき話は全く出て来ていなかったのですけど、昨日ようやく発表した模様。
ただし・・・
立憲民主党の枝野幸男代表は26日、党の新型コロナウイルス対策の基本方針となる「ゼロコロナ戦略」を発表した。まず感染封じ込めを徹底し、それまでの間は手厚い生活・事業者支援を行う内容。感染拡大防止と経済を両立させる「ウィズコロナ」路線の菅義偉内閣への対立軸として打ち出した。3月1日の衆院予算委員会集中審議で、首相に採用を迫る。
(中略)
ゼロコロナ戦略は(1)医療現場を支援(2)感染を封じ込める(3)暮らしと事業を守る-の3本柱。
収入が減ったすべての医療機関への経済支援を実施。また、医療や介護を含むエッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)や陽性者周辺を対象にした無料検査など、検査の大幅拡大を掲げた。出入国管理も徹底し、すべての入国者をホテルに10日間隔離し、1、6、9日目にPCR検査を実施する、とした。
生活・事業者支援策としては、生活困窮者への1人10万円の現金の再給付、低所得子育て世帯への給付金、事業者への持続化給付金の再給付といった14項目を並べた。これらの多くは、来週提出予定の令和3年度予算案の組み替え動議にも盛り込む。
節子、それ「戦略」とちゃう!
それ、ただのスローガンや!
こんな「ザックリとした内容」を提案されたら、菅さんも返答に困るでしょうなあ。
だって、全部既に政府がやっている事ですから。
そして、相変わらず「経済」が全く判っていないし、芸の無い「ゼニ配布」で国民の気を引こうとしていますが、10年前にお前等が何をやったのか、少しは思い出してみろっちゅうねん!
・・・と言っても、コイツら数分前に自分が言った事すら忘れるようなヤツらなので、10年前なんてとてもとても・・・・・・。
それに、コレも又相変わらず「PCR検査ガー」とか言ってますが、PCRは”検査”であって”治療”じゃないってのがまだ理解出来ていないみたいですな。
ホント、ビンタの悪いやっちゃ!
(我が家では物覚えの悪いヤツの事をこう言います)
大体、今尚インフルエンザでさえ「絶滅」させられていないのに「ゼロコロナ」とか言ってる時点で胡散臭さ大爆発なのですが、本人はそれも判っていないみたいですな。
「何でもデカく言えば良い」ってもんじゃねえんですけどねえ。
政治家ならば「脳内妄想」じゃなく「実現可能な話」をしろよ、全く。
まあ、それが出来る様なら苦労はありませんけどね。
アイツら、常に「脳内妄想」の中でのみ生きてるんだもんなあ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
あ、それで思い出した。
先日特定野党が提出した「難民保護法」について、立憲民主党の徳永エリってのがそれこそ「必死」になって正当性を訴えているのですけど、先日もこんな書き込みをして、ネットでは失笑の嵐!
難民認定強要で総スカンを食らった立民議員があからさまな屁理屈で国民を扇動しようと必死
フレディマーキュリーも、ジャッキーチェンも難民だった。避難先の国が受け入れたからこそ、活躍の機会が得られたのだ。日本では毎年約一万人が難民申請をしているが僅か0.4%しか、難民として認定されない。なぜ認定されたか、されなかったのか、認定基準も不透明なのだ!
フレディマーキュリーやジャッキーチェンが「難民だった」なんて、始めて知りましたわ。
それもそのはず、ご両人とも「難民」では無いのですから、私らが知るハズ無いわなあ(笑)
それに「基準ガー!」とか言ってますけど、入管とかはちゃんと基準を公表しているのですけど、コイツも「日本語分からない」の口なんでしょうかねえ。
そもそも、リンク先などでもツッコミ入ってますけど、島国である我が国に「難民」として来る事自体不自然ですから。
中には
「飛行機を乗り継いで日本に来たから難民として受け入れてくれ」
とか言う
「そんなにカネ持ってるヤツのどこが難民やねん!」
とツッコミ入れたくなる様な事を平気で言うヤツらがゴロゴロしているし、更に日本には「戦時特別避難民」とか言って四世代も居座り続けている「不良難民」が居るので、これ以上「ヘンなヤツらは受け入れたくない」ってのもあるのだと思いますよ。
なのに旧民主党は
「難民申請をし続ける限り日本に居座れるし、バイトや就職をしても良い」
ってな内容を、自民党の反対を押し切って、マスコミが大好きな「強行採決」によって入管法を改正してしまいました。
先日、ようやくその滅茶苦茶な改正案を廃止する事が出来ましたが、それまでに掛かった年月は10年!
それだけでも「バカのしでかした事の後始末」が如何に大変か、ってのが良く判りますよね。
又、旧民主党は外交面でも、それまで日本が気づき挙げてきた信用と信頼を見事なまでに破壊しまくったのですが、それらを全て「正常」に戻したのが安倍さん。
こちらも結局10年掛かっているんですわ。
商売でも「信用を得るには1年掛かるが、失うのは一瞬である」と言われますけど、まともに働いた事が無い旧民主党のバカ共にはそんな事が判るハズも無し。
ホント、いろんな意味でも、いろんな面でも「黒歴史」ですわ、あの3年3ヶ月は。
なのに、その時「全てを破壊しまくった」ヤツらがノホホンと今尚国会議員で居るのですから、腹が立つ何てモンじゃ有りませんわ!
まあ、多少は「減った」にせよ、当時民主党の幹部やってたヤツらの殆どは国会議員のままなのですから、この世はつくづく理不尽だなあ、と。
その理不尽を多少なりとも是正したいので、次の選挙では是非ともアイツらをギャフンと言わせたいものですね。
それでは、今回はこの辺にて。