団時朗さんへの追悼企画として、現在、期間限定で「帰ってきたウルトラマン」の最終回が公開されていますので、皆さん是非ご覧頂き
「ウルトラ5つの誓い」
を覚えよう!
・・・いやまあ、大した内容では無いんですけどね(^^;)
それと、ウルトラマンのスペシウム光線を始め「光線技」の技法を考えだした飯塚定雄さんが亡くなられたそうな。
光学合成技師・飯塚定雄さん死去 享年88 特撮で活躍、『ウルトラマン』のスペシウム光線など手掛ける
光学作画の第一人者として多くの特撮作品で活躍した光学合成技師・飯塚定雄さんが、3月24日午前9時10分に誤嚥性肺炎のため死去した。享年88。アニメ特撮アーカイブ機構が30日、公式サイトで発表した。
(中略)
飯塚さんは1934年、東京生まれ。高校時代に洋画家・東郷青児に絵画を学んだ。併せて東宝撮影所のアルバイトとして『ゴジラ』(1954)から『空の大怪獣ラドン』(1956)までさまざまな映画の美術助手を担当。57年ごろ、円谷英二氏に光学作画の担当をすすめられ、その後は東宝特撮作品の隆盛を支えた。円谷プロダクションで『ウルトラマン』(1966)のスペシウム光線など多数の仕事をこなして光学作画の第一人者となった。
まあ、いわば「知る人ぞ知る」方でして。
元々は美術畑の人で、アルバイトで東宝撮影所に通う様になり、そこで特撮を手伝っていた時に円谷英二氏に見込まれて「息子同然」に可愛がられ、そしてその円谷氏から「工学関係の特殊撮影」を依頼されたのがきっかけで、あのスペシウム光線とか怪獣が吐く光線等々を生み出した凄い人なんです。
なにせ、東映などの他社の技師が
「どうやればああいう事が出来るのか教えてください」
と頭を下げて教えを請う程、当時としてもかなり画期的な手法だったのですから。
確かこれやキングギドラが光線吐く所も飯塚さんの仕事だったハズ(多分)。
いやあ、今見ても格好良いわあ!
やっぱ、キングギドラは昭和版の方が格好良いよなあ(^^)
その後も特撮関係でちょくちょく仕事をされており、昨年の「シン・ウルトラマン」でもやはり光線合成を担当されていました。
多分、庵野さんが頼み込んだんだろうなあ・・・。
その他の特撮等々で子供の頃に楽しませていただき、本当に有り難うございました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
さて。
本日も小西洋之ネタからになりますが、さすがに「猿」呼ばわりされた各党ともご立腹の模様。
憲法審の毎週開催、立民・小西参院議員「サルがやること」…他党反発「厳しく処分すべき」
・・・・・・まあ、普通なら怒るわなあ。
しかも言った相手は日頃から他人を不快にさせる事にかけては他の追随を許さない程の"ピー”と来れば、さすがに「イラッ」とすると言うか、笑ってすまされるものではありません。
人間、日頃の行いは大事ですな。
又、女性自身は・・・
「蛮族の行為」「サルがやること」小西洋之議員 発言に批判殺到もマスコミに取材拒否…高市氏への追及で上げた株も台無しに
「高市追及で上げた株が台無しニダ」
とか書いてますが、アイツが株を上げたなんて話聞いた事ありませんがね。
捏造文書で冤罪噛まそうとしていた事と、その捏造文書でも追い詰められず逆襲食らって「敗北」したにも拘わらず、それを認めず「精神的勝利」で誤魔化そうとしていたので、ネットではむしろ「皆の笑い者」になってますがね。
で、
当初は
「本人に聞いてからその後の事は考える」
などと「知らんぷり」をしようとしていた立憲民主党ですけど、さすがに反発の声が大きいのが判ったのか・・・
【憲法審査会】小西議員の“サル発言”に、立憲・米山氏「非常に残念」「私はお呼び頂ければいつでも護憲の立場から議論したい」
立憲内からも「声」が上がり始めて慌てた模様。
しかしハッピー米山、自分の党の党員がしでかしたのに「残念」はねえだろ・・・。
で。
当人に謝罪させる事にしたみたいなのですが、そこは小西なので・・・
立憲民主党の小西洋之参院議員は30日、国会内で記者会見し、衆院憲法審査会について「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言したことに関し「不快な思いをした方にはおわびしたい」と謝罪した。
謝ってるフリして全然謝ってません。
それどころか・・・
立憲民主党の小西洋之参院議員は30日、国会内で記者会見し、週1回の開催が定着している衆院憲法審査会を念頭に「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」などと述べた自身の発言を撤回する考えを表明した。小西氏は「不快な思いをした方にはおわびしたい」と述べる一方で「発言後に撤回、修正の意思表示をしたが切り取られた」とも主張。報道内容に関して「顧問弁護士と相談している」と述べ、法的措置を示唆した。
小西の伝家の宝刀「法的措置」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
自分は散々他人の悪口言ってるくせに、ちょっとでも自分が気に食わない事を言われると、例え相手が一般人であろうが
「法的措置を取るニダ!」
と脅す国会議員が今まで存在したでしょうか?
少なくとも私の記憶にはありませんねえ・・・。
そして当人は
「発言後すぐに撤回したのに、その部分だけを切り取られたニダ!」
と、要するに「ウリは嵌められたニダ!」と主張しているワケですが・・・
さらには、身内である立憲民主党内からも苦言を呈される事態を受け、小西氏は、自らの発言を、次のように振り返った。
立憲民主党・小西洋之参院議員「毎週開催はサルがやることという発言をし、また蛮族の行為、野蛮であると発言したことは事実です。ただあくまでもオフレコですけど」
小西氏は、“あくまでもオフレコ取材と認識していて、すぐに撤回修正した”と主張している。
しかしFNNが、29日の小西氏の発言内容を精査したところ、記者団に対し、発言を撤回するとは明確に述べてはいなかった。
フジテレビが精査した所「そんな事は言って無い」と言う事がバレてしまいました。
つか、なぜそんなすぐにバレる嘘を付くのでしょうな、コイツは。
それに、昨日も書きましたが、首相秘書官の「オフレコ発言」に対しては
「例えオフレコでもシャベチュハチュゲンは許されないニダ!更迭させるニダ!」
と言ってたくせに、自分の時は
「あれはオフレコだし、すぐに撤回したから問題ないニダ」
と言う。
ダブスタ処の話じゃ有りませんな。
コイツは心の中に幾つ"棚”を持っているのでしょうなあ・・・。
又、上記の発言の際に「ウリは憲法学者ニダ!」とも名乗ってドヤ顔していたワケですが、それについても・・・
「冒涜だ」「憲法学者か確認を」 衆院憲法審で小西氏発言に維国など反発
有志の会の北神圭朗氏も抗議の意を示した上で、小西氏が自らを「憲法学者」と称したことに着目。「私が唯一、驚いているのは、『憲法学者だった』というふうにおっしゃっているので、これも合わせて確認をしていただければ」と要求する場面もあった。
「『憲法学者』とか言いだしてビックリしたけど、本当かどうか確認してくれ」
と言われてしまう始末。
ちなみに、この発言が出た時、周りの人はクスクスと笑っていたそうな。
そりゃ、どう見ても素人丸出しの"ピー”が「ウリは憲法学者ニダ!」とか言い出したら、皆
( ゚Д゚) ハァ?
の後
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
となるわなあ。
そして小西は何故笑われたのかが判らない、と。
いやもう、マジで精神病院連れて行った方が良いぞ立憲の連中は。
それと立憲絡みで昨日紹介するのを忘れていたのですが、国会初のChatGPTを使った質問が出されたとか。
国会で“初”となる、ChatGPTを利用しての質問が出た。質問する相手は、岸田総理大臣。一体、AIが作成した岸田首相への質問とは? そして、岸田首相の答えとは?
何か本人はスッゲエドヤ顔していたらしいのですけど、それってつまり
「お前はAI以下の事しか出来ない無能」
と、自分で白状している様なものなのですが、そんなのでも嬉しいのかねえ・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと、国土交通省がトンデモ無い事をしていた事が発覚した模様。
国交省元次官から人事要求された社長明かす「正直、唐突に感じた」
国土交通省の元事務次官で東京地下鉄(東京メトロ)の現会長、本田勝氏(69)が、東証プライム上場の「空港施設」(東京都)に対し、国交省OBの副社長を社長にするよう求めていた問題で、同社の乗田俊明社長が30日午後、報道陣の取材に応じた。本田氏の言動について「今のコーポレートガバナンス(企業統治)の枠組みの中ではやっちゃいけないことだと私は思っている」と語った。
(中略)
本田氏の出身官庁である国交省は、国有地の使用や、貨物施設の賃貸事業に必要な事業者指定など、空港施設社に対して多くの許認可権を持っているが、乗田氏は「(同社と)資本関係は全くない」と強調。本田氏が人事の話題を持ち出したことについて「そういう話に来られたのは、ちょっと正直に言って唐突に感じた」と振り返った。
私が以前勤めていた会社も中央省庁からの天下りを受け入れていて、それなりの地位の人物が来る時には
「幹部待遇で迎えろ」
と言われた事はあったみたいなのですが、
「社長にしろ」
はさすがに聞いた事無かったなあ。
しかし、国土交通省かあ。
今の国土交通省は大臣がずっと創価出身と言う事で判るとおり、国交省全体が「学会と親中派の巣」になってるので、この次官も正直「それ」ではないか、と個人的には疑っています。
そして「更なるお布施」を求めて
「自分の所の副社長をお前の会社の社長にするニダ!」
と脅しを掛けたのではないか、と。
昔と違って今の役人は「かなり勘違いしている」と言うか、高市さんの件でも判る通り、
「ウリは選ばれしエリート」
と思い込んでいるので、他人に無理難題を吹っ掛けてもそれが「悪い事」だとは全く思っていないんですわ。
・・・・・・ああ。
だから小西が「ああなった」ワケか。
何となく納得。
多分、今の中央省庁は大なり小なり「ああいったヤツ」がゴロゴロしているのでしょう。
以前にも増して「魑魅魍魎の巣」と化してるワケか。
そんな「行き過ぎたエリート意識を持つ集団」だからこそ、自分達が気に食わない大臣を陥れる様な真似も平気でやっちゃうのでしょうなあ。
やっぱ、一度全てをチャラにして「最初からやり直す」くらいの事をしないとダメかあ。
そうなると一番手っ取り早い方法は、支那か露助との「戦争」かなあ・・・やりたくは無いけど、日本の省庁どころか国会議員までが「自浄能力」を失ってしまっている今の日本では「外部からの圧力」が無いと無理でしょうからね。
問題は、ウクライナを見ても判る通り
「一度始まると"終わり処”が見えない」
と言う事でしょうか。
その「最終手段」が始まらない為にも、政治家には今後心を入れ替えて頑張って貰いたいのですが・・・期待出来る政治家がほぼ居ないのが今の日本。
ただ、今回の小西の怪文書のおかげ(?)で高市さんが抜きん出た能力と胆力を持っている事が証明されたので、次の総理候補筆頭として頑張って貰いたいものですな。
・・・・・・マスコミは「次の首相は河野太郎ニダ」と言う印象操作をしまくってますが。
アイツらの「お勧め」にロクなものは無い、と言うのは今や殆どの国民が知る所なんだけどねえ。
┐(゚~゚)┌ヤレヤレ
それでは、今回はこの辺にて。