不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

山田副大臣の地元が、宮崎県蔑視発言を!

2010-05-31 02:29:14 | 口蹄疫

昨日、大阪にいる親戚からこんな話を聞きました。

その親戚はトライアスロンが趣味で、日本国中アチコチで開かれている大会に出ているのですが、その内の一つ「アイアンマン ジャパン トライアスロン 五島 長崎」ってのが、つい先日、突然「大会を延期、若しくは中止にする」と言い出したんだそうです。

その理由が

 

「口蹄疫発生の為」

 

その話を聞いて、早速

「アイアンマン ジャパン トライアスロン 五島 長崎」

のホームページ見てみると、確かに27日に「2010大会開催について緊急のお知らせ」ってのがあって、そこをクリックするとpdfファイルが開き、そこの後半にこんな事が書いてありますね。

大きな負担と不安を抱くなか、宮崎県ではさらなる感染拡大防止策として、大量殺処分が決まりました。万が一、口蹄疫が範囲の狭い福江島に入れば飼育中の牛や豚の全てが殺処分され、五島市の畜産は壊滅します。このような状況の中、2001年大会開催時からご理解と多大なご支援をいただいている島内の畜産・農業組合等の6団体による連名、更には五島市議会、五島市農業委員会から苦渋の選択として大会延期を求める要望書が今週提出されました。

 

さすがは4月から「宮崎には行くな」ってビラを配っていた地区だけの事はありますな!

心情としては判らなくもありませんが、そういうのを公言する方がかえって風評被害を招く、とか考えないのかねえ・・・。

 

 

更に親戚の話によると、大会参加者は事前に参加費用を払っているのですけど、現時点ではそれを返すかどうかは現時点で未定。

大会が延期、若しくは中止された場合に発生する「飛行機のキャンセル料」とかをどうするのか、についてもこれ又現時点では未定。

 

その説明を聞いた大会参加者達も、さすがに「そりゃあまりにもいい加減すぎないか?」と怒ったそうなんですが、更に追い打ちを掛けるように、関係者はこう説明したんだそうです。

 

「宮崎県の人は、大会参加を自粛するように」

 

これには、皆ビックリして「なぜ宮崎県だけ?なぜそんな事を言うの?なんかおかしいぞ」と皆で噂してたんだそうです。

 

で、宮崎出身でもあるその親戚がウチに電話してきたので、ここのブログに書いてある事を説明した所

「ああ、成る程!そういうワケか!」

と納得してくれました(^_^)

 

それにしても

副大臣の“地元”が堂々と風評被害を広め、

「宮崎県人差別」を助長する発言を行うとは!

 

この話を聞いて、家族全員で呆れてしまいましたよ!

 

 

「自分達さえ無事ならそれで良い」

 

 

って、その根性が気に入らん!

口蹄疫が恐いのならば、ちったぁ助けに来る位の事してみろってんだ!

 

・・・・・・・これはこれで一種の「脅し」になっちまいますな(^^;)

宮崎がこれだけ疲弊しているのを見ていたら、“恐い”のは判らなくはないんですけどねえ。

なんか“やりきれない”と言うか、“納得いかない”と言うか・・・。

 

いっその事、県民で大挙して押しかけてやろうかな?

その時の関係者の顔、さぞかし見ものでしょうねえ ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

う~む、我ながら根性曲がってるな (^^;)

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤松、「日帰り旅行」でアリバイ作り

2010-05-31 01:54:16 | 口蹄疫

全国肉牛事業協同組合の専務理事・伊藤弖(いとうひろし)って、こんな事やっていた人物だったんですね。

以下は2003年の毎日新聞の記事です(リンク先では既に記事が消滅)。

★日本食品牛肉偽装:全肉連専務、返金口止め 日食前社長供述

  民事再生手続き中の日本食品(福岡市)の牛肉偽装事件で、詐欺罪に問われた元幹部3人の 公判が25日、福岡地裁(陶山博生裁判長)であった。前社長の後山繁仁被告(51)は、 事件発覚を恐れて福岡県食肉事業協同組合連合会(県肉連)にだまし取った金を戻した際、 「全国食肉事業協同組合連合会の伊藤弖(ひろし)専務に返金のことを口止めされた」と述べた。

  伊藤専務は県肉連からの返金を拒んでいたことも毎日新聞の調べでわかっており、全肉連の責任逃れの一端が法廷で初めて明らかになった。

 起訴状によると、後山被告らは01年11月、輸入牛アキレスけん約122トンを別の箱に 詰め替え、BSE(牛海綿状脳症)対策事業の買い上げ対象となる国産牛肉に偽装。同12月 に全肉連に売り、代金1億3600万円をだまし取った。

  公判での後山被告の法定供述によると、全肉連が雪印食品事件を受けて事業対象牛肉の 自主点検を指示したため、被告は「発覚は時間の問題」と判断。全肉連に「肉にアキレスが 混入していた」として返金を申し出て、昨年3月に県肉連に全額を返した。

  だが、農水省が同6月の内部告発に基づき、日本食品を調査した日に「福岡市内のホテルで 会った伊藤専務に『返金のことは農水省に言わないでほしい』と頼まれた」と述べた。「伊藤 専務は(返金の申し出を聞かなかったことにして)内部告発で(混入が)発覚したことにして もらいたかったようだ」と話した。

  伊藤専務は、日本食品が県肉連を通じて金を返す際、県肉連にも「返金は待ってほしい」と 受領を拒んだうえ、「余計なことは言うな」と口止めしたことがわかっている。口止めされた 県肉連の事務局長も出廷し「日本食品の申し出で自主点検結果に『異常あり』と書いたのに、 別の幹部に『異常なし』と書き直せと言われた」と話した。

  全肉連はこれを基に農水省に同社の点検結果を「異常なし」と報告したため昨年9月、同省 から業務改善命令を受けている。幹部による露骨な隠蔽(いんぺい)が明らかになったのは 初めて。  伊藤専務は農水省OBで、取材に「コメントは控える」としている。

 

こんな事件があったのに、いまだに理事として君臨している。

この組織の腐り具合が良く判る話ですね!

 

ちなみに、この辺に関しては以下のリンク先にまとめてありますので、是非ともご覧下さい。

日本養豚協会・全国食肉事業協同組合連合会について

 

 

さて、昨日赤松が宮崎入りしたワケですが、結局は昼過ぎに来て、日帰りですよ。

全然危機感持ってねえじゃねえか!

ちなみに、コイツが来ると言うのに、宮崎市内は全く変わりなく「いつも通り」でしたとさ。

少しは警戒網でも引いているのかな、と思ったのに・・・チェッ!

まあ、コイツに対して「抗議デモ」やってるヒマなんて、とてもじゃないけどありませんけどね。

 

で、赤松のヤツ、前回は

「裏口から県庁に入った!」

と言う批判を知ってか知らずか、今回は正面玄関から入る映像が流されていましたね。

随分と意図的な映像だったなあ。

そして、東国原知事との会談では

口蹄(こうてい)疫問題 赤松農水相、宮崎県を訪れ東国原知事と今後の対応を意見交換

 

「私どもの力不足もあったと思いますけれども、結果的には、これだけ数を広げてしまったということも含めて、これはもう、おわび申し上げなきゃいけないし」

 

と、如何にも

「自分達は一生懸命努力したけれど、感染を止められなかった」

と言いたげなセリフ。

相変わらず人の手柄取るのがスキですなあ ( ゜д゜)、ペッ

 

更に以下の記事によると

農相、殺処分の週内終了を指示 口蹄疫で宮崎訪問

農相は記者団に対し、牛、豚の死骸の埋却地に関して「(被害が甚大な)川南町、高鍋町の埋却地の確保にほぼめどが付いた」と説明。28日成立した口蹄疫対策特別措置法が6月4日に公布され、即日施行になるとの見通しを明らかにした。

 

「“ほぼ”目処が付いた」

ねえ・・・・・・。

もしかして民主党お得意の

「目処が付いたと言う“思い”をいただいた」

とか

「よし、判ったと言うお言葉をいただいた(けど、相手は否定)

 

とか言うオチじゃねえだろうな!

 

コイツらは“現物”見るまで絶対に信用出来ん!

“現物”見ても信用出来ないけど(^^;)

 

更にルーピーが韓国を訪れた後、「宮崎を訪問したい」と言っていたそうですが、

 

「ウィルス」バラ撒く気じゃねえだろうな!

 

いいからお前は来るな!

と言うか、もしかすると今週にでも辞任する可能性もあるらしいから、もう来なくて良いよ!

 

今、宮崎は深刻な風評被害に悩んでいます。

例えば、川南町やその近辺で取れた農作物が、今、受け取り拒否されたり、返品されたりしているんです。

理由は「菌が付いているから」

 

馬鹿松がことある毎に「菌が・・・菌が・・・」なんて騒ぐから、皆が勘違いしちまっているじゃねえか!

 

又、 「宮崎ナンバーのトラックや営業車お断り」を謳う会社や地区が、ドンドン増え始めていて、このまま行くと、畜産だけでなく、風評被害で野菜や果物農家や運送業まで廃業の憂き目に遭う可能性が出てきました。

更に、最近では「宮崎県人お断り」「宮崎県人は来るのを自粛しろ」まで謳う県や地区、旅行先なども増えて来つつあるんだとか。

 

「風評被害を抑える」と言う目的で現政権が口蹄疫に関する情報の大半を“抑えて”しまっている為、かえって風評被害が助長されてしまっています。

そういう「風評被害」を無くす為に動くのが、“国”の本来の仕事だろうが!

まあ、コイツらの場合は自らが率先して風評被害を広めているんですけどね。

特に副大臣の山田なんかヒドイもんですよ!

その辺の詳しい話は次の記事で。

  

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民主党の「卑劣な罠」には負けん!

2010-05-30 02:16:22 | 口蹄疫

さて、既にご存じの方もおられる事と思いますが、 日本養豚協会と全国肉牛事業協同組合なる団体が、宮崎県知事を非難する声明を発表しました。

宮崎県の対応に抗議=優良種牛5頭の殺処分も要求-業界団体

 肉用牛の生産者でつくる「全国肉牛事業協同組合」(東京)は29日、口蹄(こうてい)疫問題での宮崎県の対応について、「生産者に対する裏切りで、疫学上あり得ない言語道断の行為だ」などとする抗議文を発表した。種牛49頭を殺処分しなかった上、うち2頭が口蹄疫に似た症状が出たのに国に報告してなかったことを問題視している。さらに、特別措置として隔離している5頭の優良種牛の処分も要求した。

 山氏徹理事長は同日記者会見し、「県は大事な種牛だから残したいというが、(普通の)農家の牛はそうではないのか」と指摘。「(感染の可能性のある)種牛を残すことで、他県の生産者が心配で(子牛の)購入に行けない」と強調した。

 

生産者団体、種牛5頭処分求める 口蹄疫で避難のエース級

全国肉牛事業協同組合日本養豚協会は29日、都内で記者会見し、口蹄疫問題で宮崎県に対し、現在特例措置で避難させているエース級種牛5頭の殺処分を求める意向を明らかにした。

 5頭にも感染の疑いが否定できないためで、日本養豚協会の志沢勝会長は「種の保存よりも(確実な封じ込めで)日本の畜産業界を守ることの方が大事だ」と訴えた。

 避難しなかった49頭の種牛について、同じ農場から感染牛が出たのに宮崎県が延命を求めたり、その後の発症を国に報告しなかったりしたことも批判。「犠牲を強いられた生産者及び全国の生産者に対する裏切りで、疫学上あり得ない言語道断の行為」と非難した。

 県が保有する宮崎牛の種牛が全滅した場合の影響に関しては、全国肉牛事業協同組合の山氏徹理事長は「種牛は民間にも国にもいる。(感染の疑いがある牛がいる)今の状態では宮崎に牛を買いに行けないという声も寄せられており、残すことは長い目で見て宮崎の畜産のためにならない」と強調した。

 

 

最初、この記事見た時、ハッキリ言ってガッカリしました。

県民総出で口蹄疫が広まるのを一生懸命防ごうと努力しているのに、どうしてこんな気力を萎えさせるような事を、わざわざ発表するのか、と。

 

もうここまで言われるんだったら、

いっその事「防疫対策」辞めた方が

良いんじゃないか?

 

って、県に提案しようかな、とすら思った位です。

 

が!

 

そんな鬱々とした気分で2ちゃんねるを覗いてみると・・・何と!

この2つの団体、実は民主党と深い関わりがある事が、有志によって判明しているではありませんか!

 

てなわけで、以下、2ちゃんねるからのコピペ。

 


45 名無しさん@十周年 New! 2010/05/29(土) 23:06:00 ID:Hvlm9jH80
>>15
5月17日
>首相は同日午前、首相官邸で全国肉牛事業協同組合、日本養豚協会の代表者らと会談
ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201005/2010051700310

5月26日
ttp://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052901000526.html
全国肉牛事業協同組合と日本養豚協会は29日、都内で記者会見し、口蹄疫問題で宮崎県に対し、現在特例措置で避難させているエース級種牛5頭の殺処分を求める意向を明らかにした。

日本養豚協会
全国肉牛事業協同組合・・組合員数は580名、組合員が飼育する牛の頭数は、全国肥育牛飼養頭数の約3分の1

東北銀行(岩手県盛岡市に本店)と提携。 ← ここテストにでます (鳩研より
http://www.iwate-np.co.jp/economy/e200904/e0904112.html


 

では、補足を兼ねて説明していきましょう。

まず、民主党がようやく本格的に対策本部を立ち上げた際、なぜかルーピーは上記2つの団体の代表者と会い、口蹄疫問題を話し合っているんですね。

そして、赤松広隆が「だから早く殺せと言ったのに・・・ハハハ」と、満面の笑みを浮かべて、とても“真っ当な人間”とは思えない様な発言をした次の日に、非常にタイミング良く上記2団体が「いいからとっとと宮崎の種牛を殺せ!」と言う声明を発表。

そして、その抗議声明を発表したウチの一つ、全国肉牛事業協同組合は、東北銀行から融資を受けている事が判明しています。

東北銀行の本部は岩手。

岩手と言えば、小沢帝国!

つまり、

全国肉牛事業協同組合ってのは、

小沢配下の組織である、と。

 

更に、この全国肉牛事業協同組合、ホームページにある預託事業とかを見てみると、かつて話題になった「和牛商法」っぽい事やっている気がするのは私だけか?

 

又、東北銀行が民主党と関わりが深い、と思われる証拠を一つ

岩手選出の衆議院議員で、階猛(しなたけし)なる人物がいるのですけど、この議員の事務所のある場所の住所が、東北銀行大通支店の住所と全く一緒!

“偶然”にしては、出来過ぎですよねえ・・・ ( ̄ー ̄)ニヤリッ

ひょっとするとひょっとするので、この階猛の「賃貸料」とかも調べた方が良いんじゃねえの?

 

又、もう一つの日本養豚協会なる団体も、昨年12月に、赤松に対して緊急支援を要請し、赤松が「確約」していた事が判明!

養豚協ら要望で緊急支援を赤松大臣が確約、事務方も具体的検討に着手 (12/14)

日本養豚協会、日本養豚生産者協議会の志澤勝会長ら両協会理事ら8人は11日、東京・霞が関の農水省大臣室を訪れ、赤松広隆農水大臣ら農水政務3役に対して、豚価低迷で経営危機に直面している養豚業界に対する緊急支援策を実施するよう要請した。これに対して、赤松大臣は「前向きに考えている。(肉豚価格差補てん緊急支援特別対策事業=地域肉豚の基金枯渇が予想される)1~3月を念頭に具体的な対応を早くやらないといけない。日を置かずに、具体策を決めたい」と発言。その場で、早急に具体策作りを検討する畜産部局に指示した

 

 

・・・・・・ここまで読まれた方は、この連中の“裏”に誰がいたのか、誰が「種牛を殺せ!」発言を指示したのかは、もうお判りですよね?

 

更に、全頭殺処分に関しても、こんな意見が出ている事を、日本のマスコミは一切報じようとしません。

「種牛の殺処分、慎重に」国連機関の主席獣医官

上記リンク先が有料記事なので、以下、某所からのコピペ。

【ジュネーブ=藤田剛】国連食糧農業機関(FAO)の主席獣医官のファン・ルブロス氏は29日までに、 日経経済新聞に対し、宮崎県で口蹄疫(こうていえき)に感染した可能性がある種牛が全頭殺処分 されることに関して「慎重に対処すべきだ」と述べた

  理由について同氏は「殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、すでに拡大した今は長期的な視野を持つ必要がある」と説明。

「殺処分は(畜産)資源に大きな損失をもたらす」とも語った。

 FAOで家畜感染症問題を統括する同氏は、宮崎県の口蹄疫は「先進国ではこの約10年間で最悪」と指摘

 2001年の英国での大流行に次ぐ規模で、「中国などで発生したウイルスとほぼ同一。いつ極東から世界各地に広がってもおかしくない」と警鐘を鳴らす。

  日本が開始したワクチンの接種については「メリットとデメリットがある」としたうえで、「接種から効果がでるまで何日もかかるうえ、流行しているウイルスの型に合わないと十分な効き目はない」と指摘した。

  FAOは4月末の段階で口蹄疫の大流行について警告を出していた。

日本政府の対応に関しては、「評価は難しいが、感染が広がってしまったことは事実で、将来に備えて対応策を見直すことが重要」と語った。

 

又、かつてイギリスで口蹄疫が発生した時も、実は全てを殺処分したワケではなかった、と言う文書も見つかった、と言う情報が流れています。

なのに、現政権や赤松、山田、そしてそれに荷担する連中は、

 

「とにかく早く種牛を殺せ」

 

を唱えるばかり!

口蹄疫は、牛よりも豚の方が感染力が強く、殺処分対象の8割が豚であるにも関わらず、なぜかまだ未発症の種牛の抹殺を最優先させる・・・・・・

誰が考えても「おかしい」と思いませんか?

 

そして、上記の一連の流れからして、今回の上記2団体の宮崎非難声明も、

 

民主党による

「責任転嫁プロジェクト」

の一環である!

 

と言えるでしょう。

 

私は声を大にして言いたい!

 

民主党の卑怯者!

 

と。

最初の“批判記事”見て、一瞬でも“ガッカリ”した自分がバカでした!

 

こんな卑怯者共には絶対に負けんぞ!

 

 

あ、卑怯者で思い出しましたが、山田のヤツ、自分のプロフィールから「中国の子牛を輸入して」って部分を削除してやがりますよ!

なんてズルイヤツなんだ!

やってる事が、“面構え”そのまんまじゃねえか!

 

お前らみたいなヤツらは、絶対いつか天罰が下るからな!

覚悟しておけよ!

 

それと、人・赤松が宮崎に来るみたいですけど、それに際して、こんな発言をしてるんです。

皆さん方に対する、私が行くことによって、多少なりとも、「よし、がんばろう」ということになっていただければありがたいと思いますし、自衛隊、警察、それから関係の職員の皆さん、獣医の皆さん、農協の皆さん、そういう人たちにも、本当に、取組みをしっかりいただいているので、そういう感謝を申し上げたいというつもりで、一つの区切りですから、もし、お許しがいただければ、日曜日ですし、議会もありませんので、行かせていただこうかなというふうに思っております。

 

私の今の立場ですから、農水大臣が、菌まき散らしたなんていうふうに誤解をされることのないように、そういう行程の組み方もしなくてはいけないというので、今、やってもらってます

 

・・・・・・・ルーピーといい、コイツといい、石投げつけられるか、思いっきりぶん殴られないと、“今の自分の立場”が判らないみたいですな!

 

つくづく、アホな連中ですなあ・・・┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

 

しかし、2ちゃんねるやっていて本当に良かった。

もし、上記の様な“情報”を知らなかったら、ホント、思いっきり落ち込んでましたよ!

2ちゃんねる有志諸君、ありがとう!

 

コメント (17)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「殺せ!」と笑う赤松広隆!

2010-05-29 02:21:32 | 口蹄疫

遂に、種牛49頭のウチ、2頭で口蹄疫の症状が出てしまい、殺処分となってしまいました。

それにしても今回の口蹄疫発症って、何かタイミングが“良すぎる”んですよねえ。

前のスーパー種牛の中の“トップ”が発症した時もそうだったのですが、なぜか馬鹿松や山田が「殺せ!」と話題にした後で、狙いすましたかのように発病してるんですよ。

もしかして県職員に“裏切り者”がいるんじゃないか?

と、ついつい邪推したくなるほど・・・。

そして、「発病した為、49頭全部殺処分となった」と言う事で、2ちゃんねるでは

「ケンガー」

「チジガー」

「ミヤザキケンガー」

を叫ぶ“工作員”が大量発生しています!

しかし、いつも思うのですけど、民主党工作員って、なぜ書き込みの大半が句読点を付けず、改行も“まとも”じゃないのか、不思議で不思議で。

翻訳ソフトの“安い”のでも、使っているんでしょうかねえ。( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

でも、そんな宮崎や知事を中傷するような書き込みよりも、なによりも衝撃的だったのはこの映像でした。

 

<EMBED height=385 type=application/x-shockwave-flash width=480 src=http://www.youtube.com/v/ZYuIQIComPo&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp; allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true">

</EMBED>

 

 

正直、満面の笑みを浮かべながら簡単に「殺せ」と口にしている赤松を見て、本当に“ゾッ”としました。

 

コイツ、本当に人間か?

 

“生き物”に対する“思い入れ”も、“命”に対する“思いやり”も一切持ち合わせてないヤツでないと、あんな発言が出てくるはずがありません。

福島瑞穗の“バカ騒ぎ”のせいで、この発言が埋もれてしまいそうになっていますが、少なくとも被害者の方々と宮崎県民は、この命を軽んじる発言を決して忘れないでしょう!

 

赤松広隆ってヤツは、多分以下のリンク先にあるAAを見ても、多分何も感じないんでしょうなあ・・・。 

口蹄疫AAまとめ

 

すいません、フルバージョン見て、思いっきり泣いてしまいました。

歳取ると、涙腺ゆるくなっていかんなあ・・・(つД`)

 

しかし、この様な発言を平気でする事が出来る、“命の重さ”を全く理解していない、理解出来ない人物が「農水大臣」をやっている・・・。

ある意味、「現政権を象徴している」とも言えるかもしれません。

 

そういえば馬鹿松のヤツ、30日に宮崎に来るって話ですが、果たして、何ごともなく“無事”に帰れるかどうか・・・。

正直言えば、“何か”が起こって欲しいな、と (^^;)

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民主党にとって国民は「敵」なのか?

2010-05-28 02:17:57 | 口蹄疫

2ちゃんねるで口蹄疫関係のスレッド見てたら、アチコチで「馬渕が巻いていたチラシがヒドイ!」って書いてあったので、早速リンク先に貼ってある画像を見てみたのですけど・・・

 

「宮崎県が“初動”を失敗したからここまで広がってしまったんだ!」

「宮崎県の担当部局に、危機感と口蹄疫に関する十分な知識が欠如してたからこんなに広まったんだ!」

「『自民党なら食い止められた』と言うけど、自民党政権時代にも発生したし、十分な危機意識と適切な防疫体制はその時点でも存在しなかった。だから民主党を非難するな!」

「口蹄疫を政争の具にしてはいけない!」

 

 

・・・え~っと。

最早、余りにも「民主党&マスコミのテンプレ通り」過ぎて、怒りどころか、ツッコミ入れる気力すら起きませんが、とりあえず

 

馬淵澄夫は、とりあえず川南町に来て

「チラシの内容と同じ事」

を、当事者の方々に面と向かって

言ってみてくれませんか?

 

そこまで自分の発言に自信を持って「上記の内容のチラシ」を配っているのならば、私も何も言いますまい。

・・・黙ってぶん殴るだけですけどね。

さて、今日はちょっと体力の限界に近いので、この辺で締めたいと思いますが、昨日の宮崎放送のニュースをご紹介しておきましょう。

特に、2つ目の動画の後半を是非ともご覧下さい。

 

 

子豚って、本当に小っちゃくて「ブギブギ」鳴いて、可愛いんですよねえ・・・。

でも、親が口蹄疫に罹ってしまった為、乳ももらえず餓死してしまったり、ワクチンを打たれたり、生まれた豚舎や牛舎で口蹄疫が発生していた場合、すぐに殺処分されてしまうんです。

 

「この世に生を受ける」

 

本来ならばそれだけでも祝福されてしかるべき事なのに、生まれてすぐに命を断たれてしまった子豚達や子牛達。

この子達は、一体、何の為に生まれて来たんでしょうね・・・・・・。

 

最後に、松下新平氏の国会での演説動画を貼っておきましょう。

この新平ちゃんの発言で、実は赤松は口蹄疫の事を19日には知っていた、と言う事が判明しています。

しかも、新平ちゃんから散々“自分の不手際”を指摘されているってのに、まるで新平ちゃんをバカにしているかのように、ニヤニヤニヤニヤ。

私の目の前にいたら、即、ゲンコツが飛んでたでしょうな!

 

【ニコニコ動画】5.26参議院本会議松下新平議員が衝撃の告発!

 

 

あ、そうそう。

今度の日曜日の「報道2001」で、内閣支持率が40%近くまで回復する事になっているそうです。

この前の日曜日の同番組での内閣支持率が30%ってのも、先週半ばから2ちゃんねるで書き込まれていたので、今回も多分「当たる」でしょう。

 

もうね、現政権とマスコミの酷さには言葉も出なくなりましたわ・・・。

コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何が何でも、宮崎県に責任転嫁したい現政権

2010-05-27 02:16:53 | 口蹄疫

何か「とってつけた」様に、この法案が成立する見込みとなりました。

口蹄疫対策で特措法 衆院委通過、週内成立へ

 宮崎県の口蹄疫問題で、衆院農林水産委員会は26日、ワクチン接種後などの家畜の殺処分を国や都道府県が強制的に行えることを柱とした「口蹄疫対策特別措置法案」を全会一致で可決した。27日に衆院本会議、28日に参院本会議で可決し、成立する見通し。

 初動の遅れが感染拡大につながったとの批判がある中、国が主導して防疫措置を講じられるようにするのが狙い。法案は民主、自民、公明3党の合意を基に委員長提案として提出された。

 法案は、殺処分した家畜は生産に要した費用も含めて国が補償することや、これまで各農家が確保することと規定されていた殺処分後の埋却用地を、国や自治体が用意することも盛り込んだ。

 

一見すると“まともな法案”に見えるのですけど、私には「国が強制的に殺処分を命令出来る」って部分の正当性が欲しいが為に、この法案を作った、としか見えないんですけど?

そこまでして宮崎の種牛を処分したいのか

と。

馬鹿松や山田達の数々の発言と、

「グダグダ言わずに、種牛全てをとっとと殺せ!」

ってのをことある毎に明言している事から察すると、そうとしか思えないんですよねえ。

 

更に、馬鹿松は火曜日の記者会見で、何と!

 

「(宮崎は)隠してないで土地を出せ!」

 

と、「宮崎県民が政府に対して非協力である」かの様な発言をしていたんです!

【ニコニコ動画】【口蹄疫】赤松「隠してないで土地を出せ」

 

赤松農林水産大臣記者会見概要(5月25日)

一部、牛で、自分で種牛やっている個人の人がいて、「俺のところは絶対嫌だ」みたいなことを言っている方がいるので、そういうところは、例外的に残る場合がありますけれども、基本的には、今日中にワクチンが済むと。今日71チームでやりますから、71人の獣医に、あと3名ぐらいずつ付けて、一気にダーッとやると。それが終わると今度は、一番、懸案になっている、殺処分して埋却するというところに、今、病気がうつったり何かしちゃいけないので、全く新しい獣医さんを、こっちに入れてましたので、もう、これが、ワクチンが終われば、その71人も、全部、殺処分、埋却の方に向けられますので、そうすれば、だいぶピッチが上がるのではないかなと、昨日2時半からだったかな、早く、もう、隠してないで、土地を出せと、隠してという言葉はいけませんね、まだ、躊躇(ちゅうちょ)している土地も、県有地、町有地、どんどん出してくれということで、昨日、東国原知事から、やっているはずですから、それで、土地も出てくれば、例の6万頭の残分についても、ピッチ上がって、進んでいくのではないかというふうに思ってます。

 

( ´_ゝ`)フーン

 

この前、外遊疲れと選挙応援で日曜日ゆっくり休んだ後の連休明けの月曜日に、宮崎に来た時

「補償もちゃんとやります!」

「埋却地もこちらで準備します!」

「トラストミー」

 

ってな事を言ったのは、誰と誰だったっけ?

で、いまだに有効な土地の提供はしないくせに、県民には「隠さずにとっとと出せ!」ですか・・・・・・

誰か「殺人許可証」とか持ってませんかね?

若しくは「仇討ち免状」とか。

え?誰の仇討ちか、って?

そりゃあ、コイツらのせいで無駄に命を奪われてしまった、牛や豚の「仇討ち」に決まっているじゃありませんか!

 

又、現内閣連中とマスコミ総出で、「今回の口蹄疫問題は全て宮崎の責任」にしようと躍起になっているみたいですけど、そんな中、中井“路上チュウ”洽が今度はこんな発言を!

中井公安委員長「種牛の隔離、信じられない仕方」

 

 中井洽国家公安委員長は25日の閣議後会見で、宮崎県で家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)が広がっている問題に関し、隔離したエース級種牛6頭のうち1頭が感染の疑いで殺処分されたことについて「信じられないような隔離の仕方。同じトラックで運ぶとか、同じ牛舎に入れていたとか」と述べた。

  東国原英夫知事が、エース級以外の種牛49頭の延命を求めたことについては「6頭の隔離のやり方を失敗したから、残りを何とかというのはちょっと違う」と批判した。

  また、米軍普天間飛行場の移設問題に関連し、社民党の福島瑞穂党首の言動について質問された際、「宮崎のご出身」と述べたうえで、「宮崎の人というのは口蹄疫の対策でも頑固なところあるから、赤松(広隆農水相)さんも苦労している」と発言した。

 

まずこのバカの発言には「事実誤認」があるようなので、ちょっと訂正を。

スーパー種牛は、コイツが言うように全て同じトラックで運ばれたワケではなく、全頭、別々のトラックで運ばれていました

それも知事の指示で。

そんな事も知らないくせに、よくもまあ!

( ゜д゜)、ペッ

 

しかも、「宮崎県民は頑固者だから、赤松が困っている」ですって?

ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ

って、目ん玉飛び出しそうな位ビックリしたわ!

肥沃な土地柄のせいか、性格がノンビリしていて競争心が余りないので、会社では出世しないタイプだ、と言われている宮崎の県民性を知らんのか?

大体、九州で頑固モンの代名詞と言えば「肥後もっこす」だろうが!

 

それにコイツの発言って、完全に宮崎県と知事を“下”に見てますなあ。

さすがは、嫁の実家の金使って当選しておきながら、自分は浮気し放題で、自分の親の介護まで嫁に押しつけ、その結果嫁が自殺(かどうかいまだ不明)したと言うのに、その後も懲りずに女遊びしまくり、最近では北朝鮮工作員のホステスと付き合っているのが判明した時も「独身だから問題無い」と、全く悪びれずに堂々都言い放てる神経しているヤツだけの事はありますな!

( ゜д゜)、ペッ

 

そして、ルーピーもこの発言に対して・・・

首相、中井氏の「宮崎県民は頑固」発言を擁護
 鳩山由紀夫首相は26日の参院本会議で、中井洽国家公安委員長が宮崎県内で感染が拡大した口蹄(こうてい)疫問題に関連し、宮崎県民を「頑固」と発言したことについて「誤解を招く表現があったかもしれないが、このような緊迫した状況の中で口蹄疫の蔓延(まんえん)防止への大臣の強い思いから発したものだ」と擁護した。自民党の松下新平参院議員の質問に答えた。

 

自民党議員だったら、それこそ辞任モノの発言でしょうけどねえ・・・。

マスゴミ様達も、民主党様にはトコトンお優しい事で・・・( ゜д゜)、ペッ

 

後、福島瑞穗ですけど、コイツ本当に宮崎県出身なんでしょうかねえ

宮崎県民で、「コイツと同級生だった」とか、「近所に住んでいた」とか言う人物を見た事がないんですよ。

普通、自分の同級生なり知り合いなりが“大臣”になったりしたら、それなりに吹聴したくなりません?

それをやりたくない、やる人がいない、って事は、そういう人達は「コイツとは二度と関わり合いたくない」と思っているのかも?

ただ、某学校の卒業名簿には名前が載っているみたいなので、その学校を卒業したのは確か・・・なのかなあ。

コイツだと、何らかの詐称している可能性もなきにしもあらずだし。

何か最近は「自分の父親は特攻隊員だった」とかも言っているみたいですけど、そんな話、昔はしてなかった、と記憶していますが。

このババア、“全て”において胡散臭いんですよねえ。

 

あ、そうそう。

そういえば、なぜ口蹄疫鎮圧に自衛隊を大量導入しないのか?と思ったら、連中、どうも

 

自衛隊によるクーデターを警戒しているから!

 

との話が!

 

いや、もう爆笑モノの話なんですけど、何せ民主党って旧社会党上がりがゴロゴロしているので、

「かつて自分達がやって来た事を、他人がやるかも知れない」

って考えていたとしても、おかしくはありませんけどね。

・・・(* ̄m ̄)プッ

 

でも、「クーデターを起こされるのを警戒している」って事は、少なくとも

 

「クーデターを起こされかねない様な事をしている」

 

って自覚はあるんでしょうな。

自覚が無いよりも、自覚がある方が、よっぽど始末が悪い気もしますが。

 

でも、そういう“発想”が出るのも、川南町とかの“現場”を知らないからでしょうな。

とてもじゃないけど、そんな事を考える余裕はありませんって!

だって、遂に県職員まで倒れてしまいましたし!

 

てなわけで、最後に宮崎県内のニュースをご紹介しておきましょう。

テレビ宮崎の放送なのに、なぜか関東キー局がすぐに削除依頼をしているみたいなので、この動画もいつまで残っている事やら。

 

 

 

こんなに頑張っている人達を、現政権の大臣達は、よくもまああそこまで貶(けな)せるものですな!

 

そんな気質が「○○は日本人じゃない」「○○は成り済ましだ!」って言われる所以だ、って事にいい加減気づけよな!

 

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現在の状況は・・・

2010-05-26 00:40:06 | 口蹄疫

う~む。

昨日、ちょっと県外の知り合いと話していたら

「口蹄疫って、どうなった?もう終息し始めたの?」

と言われてしまいました。

このセリフにはちょっとショックを受け、且つ、

「マスコミが報道しないって事は、直接関係無い人達にとっては、“終わった事”になってしまうんだなあ」

と、改めて報道管制の恐ろしさを考えさせられてしまいました。

 

 

てなわけで、本日は宮崎県内の近況など。

まず現在、ほぼ県内全域において、JAを始め、畜産業に関係のある会社などの前には防疫シートや消毒用の石灰などが巻かれています。

更に、高速道路の出入り口にもやはり防疫シートが引かれ、市町村の境目毎にも“消毒ポイント”が設けられ、大型車や畜産関係者はそこで念入りに消毒を受ける事になっています。

更に更に、国道のアチコチにも一般車両用の“消毒ポイント”が設けられ、消毒液がタップリと染みこんだシートの上を、大体時速10km程度のスピードで走って、タイヤを消毒しなければなりません。

最初、警備会社が「前方注意」とか「徐行」の標識持って車を次々と停めていたので、「何ごとが起こったのか?」と思いましたよ(^^;)

ある知り合いなんか、隣の市に行くまで8回もその消毒ポイントに遭遇したんだとか。

更に、その知り合いの知り合いは12回。

いや、別に遭遇した数を競っているわけではないんですけど、それだけ県内は警戒態勢に入っている、と言うワケです。

又、各地に設けられている“消毒ポイント”も、現在は主に各地のJA職員総出で行われており、しかも24時間態勢の為、3交代制で頑張っているそうです。

昼間はそうでもないのですけど、色んな意味で、“夜勤”が一番ツライみたいですけどね(^^;)

 

 

・・・とまあ、こんな感じで、文字通り県民全員が一体となって、口蹄疫ウィルスを他地域へ持ち込ませるな!と気合い入れて奮闘しているワケですが、この県民の“気勢”を思いっきり削いでくれるのが、馬鹿松と山田の案山子!

 

昨日の農水委員会でも

「(宮崎県が)早く埋却しないからこんな大変に事態になった」

を繰り返し、宮崎に責任押しつける気満々!

「数が余りにも多いので埋却する場所を国が提供してくれ」

って、宮崎県側が散々要請していたのを「無視」していたのは誰でしたっけ?

 

更に、馬鹿松も山田もなぜか49頭の種牛&5頭のスーパー種牛の殺処分にやたらと積極的で、何かと言うと「殺せ!殺せ!」を連発!

種牛処分「法律に沿ってやる」=ワクチン接種きょう終了-農水相

 赤松広隆農林水産相は25日、閣議後記者会見し、口蹄(こうてい)疫問題で宮崎県が延命を求めた種牛49頭を殺処分とすることについて「法律に従ってやるのは当然だ。49頭が残っている方がむしろおかしい」と述べた。ワクチン接種に関しては、同日中に基本的に終了するとの見通しを示した上で、感染した疑いのある家畜を殺処分して埋める作業を急ぐ考えを強調した。

 

 

赤松も山田も

宮崎の種牛を殺処分させる事しか

頭に無いんじゃないか?

 

と思いたくなる程、とにかく、尋常ではないこだわりようです。

大体、この49頭については今の所“陰性”と言う結果が出ているのですから、ウィルスを撒き散らすハズがありません!

山田のヤツ、陰性=発病と勘違いしてんじゃねえか?

更に、スーパー種牛5頭に関しても・・・

宮崎の主力級種牛5頭、2・3回目の検査シロ

 口蹄疫問題で宮崎県は24日、同県西都市に避難させている主力級の種牛5頭について、22、23日に採取した検体の遺伝子検査の結果、陰性だったと明らかにした。

  検査は7回行う予定で、今回は2、3回目。

 同じ畜舎に避難した「忠富士(ただふじ)」(殺処分済み)の感染が22日に判明したが、5頭は、遺伝子検査を続けながら経過観察している。

 

と言う結果が出ているのに、この5頭も「とにかくとっとと殺処分しろ」と喚き散らす馬鹿松と山田!

ちなみに、唯一発病した「忠富士」ですが、これは6頭の中でも最も優秀とされていた牛で、この牛一頭が殺処分されたってだけでも、宮崎としてはかなりの“痛手”だったそうです。

 

・・・・・・スーパー種牛の“トップ”がいきなり発病するなんて、何か“おかしい”と思いません?

 

しかも、山田の“地元”ではこんな文書まで配られていたそうですし。

口蹄疫で南九州旅行「自粛を」 五島市“勇み足”

宮崎県で家畜の感染症、口蹄疫が発生した問題で、長崎県五島市とJAごとう(同市)が、市民に南九州への旅行自粛を求める文書を作成、約1万7千世帯に配ったことが1日、分かった。長崎県は「過剰反応だ」と指摘している。

 市農林課によると、文書は「五島の畜産を守りましょう!」と題され、A4の紙1枚。「(口蹄疫の)侵入防止の徹底を図るため、当面、南九州方面へのお出かけはできるだけ自粛してください」としている。自治会を通じて配布した。

 同課は「畜産業は市の農業産出額の約4割を占め、家畜が感染した場合の影響の大きさを考えた対応だ」と説明。

 一方、長崎県農林部は「畜産関係者にできるだけほかの畜産施設に立ち寄らないよう県も呼び掛けてはいるが、市民に旅行自粛まで求めるのはやりすぎだ」としている。

 

ほお~!

ずいぶんと手際の御宜しいこって!

こういうのを正に「風評被害」って言うんじゃねえの?

なんか胡散臭いんだよなあ・・・。

 

それと、馬鹿松のヤロウがようやく謝罪したらしいのですが・・・

口蹄疫:赤松農相が初めて陳謝

 赤松広隆農相は25日午前の衆院農林水産委員会で、宮崎県で感染が広がっている家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に関し「反省していないとは言っていない。結果としてこれだけ広がったことは申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べ、初めて自らの結果責任を認め陳謝した。自民党の谷公一議員の質問に答えた。

 半面、感染の拡大を防げなかったことについては「(殺処分した牛や豚の)埋却地についても、こちらは『早く埋めさせて』と求めたが(県などは)『(土地使用の対価となる)金の問題が片づくまで』と、少し認識が違っていた」と指摘。地方にも原因があるとの見方を示した

 

テメエ、ケンカ売ってんのか!

 

いますよねえ、こんなヤツ。

一応“謝っている”ふりしているけど、実際は全然反省してなくて、ひたすら自分の責任を回避しようとするヤツ。

そしてこの馬鹿松、外遊から帰国直後に何をしていたか、と言うと・・・

赤松農相、口蹄疫感染拡大の責任認め陳謝

また、25日の衆院本会議では、感染が拡大していた大型連休中に中南米に外遊していたことに絡み、公明党の石田祝稔議員が「帰国後すぐに宮崎入りせずに、政務の会合に参加していた」と指摘。同農相は事実を認め、「何か月も前からの約束だった」と釈明した。

 

で、その政務の会合に参加した後、選挙応援に行って、その演説で

「口蹄疫ってね、人には移らないんですよ」

って、(・∀・)ニヤニヤしながら言ってたそうですな!

( ゜д゜)、ペッ

 

 

更に、現内閣連中もこんな事を言ってます!

「理解を」「失敗なのに」 種牛49頭の殺処分で閣僚

宮崎県出身の福島瑞穂消費者行政担当相は「宮崎の大事な牛なので知事の意見も分かるが、口蹄疫をどうやって撲滅し封じ込めるか。忍びないが、殺処分して埋却を急がなければならない現状を理解していただくしかない」と語った。

 中井洽防災担当相(国家公安委員長兼務)は、県などが、エース級の種牛の隔離に失敗しながら感染拡大防止の努力で国に協力していない、と批判。エース級6頭(うち1頭は既に殺処分)の扱いについて「(複数の牛を)同じトラックで運び同じ牛舎に入れた。これで失敗したから残りを何とか(してくれ)というのは違う」と指摘。つらい気持ちは分かるとしながら「知事さん、そんなこと言っちゃあいかんな」と批判した。

 長妻昭厚生労働相は「政府、内閣を挙げて取り組んでいる話なので、ご理解いただくよう話を続けていくことになる」、千葉景子法相も「さまざまな調査や法律などを踏まえ、政府全体として方向性を出している。その判断を私も是とする」と語った。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

オドレら全員、

 

ち~っとツラ貸せや!

 

 

ああ、いかんいかん、思わず“地”が(^^;)

しかしコイツらの発言見ていると、

「困っている宮崎県民を、有権者を助けたい」

とか言う“心”は全く持っていないみたいですな!

そもそも千葉景子に至っては、自分はいまだ死刑執行書にサインしようとしないくせに!

職務怠慢ババアに「法を守れ」などと言われたくないわ!

 

こんな「国民に対して冷酷な発言」ばかりする連中の“党是”って、何でしたっけ?

「国民の生活が第一」でしたっけ?

チャンチャラおかしくて、へそで茶を沸かしちまうわ!

 

あ、後、山田と言えば、二階堂ドットコムでこんなネタがありました。

■ 農林水産省役人から二階堂にヘルプ

 

「感情的にモノを考える人物」 

って事は、やっぱりコイツ

日本国中に影響力のある宮崎牛憎し!

って思ってて、それで宮崎の畜産を潰そうしてるんじゃねえのか?

と、ついつい陰謀論が頭の中をよぎってしまいます。

 

でもその“逆恨み”の発想って、日本人と言うよりもむしろ半島人に多いんですけどねえ。

五島って、朝鮮半島に近いですからねえ・・・ ( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

でも、そんなイヤな話だけではなくて、こんな嬉しいニュースも!

口蹄疫で宮崎県への義援金、3億円突破

宮崎県は25日、口蹄疫問題で同県に寄せられた義援金が24日現在、計3億2514万5899円に達したと発表した

100万円以上の大口寄付が、44の団体や企業、個人からあった。

 

現政権の、「宮崎への仕打ち」にはいい加減腹に据えかねていたのですけど、こういった「日本人の暖かさ」を感じられて、ちょっと“心”がホッとしています。

 

皆さん、本当にありがとうございます。

 

 

・・・この皆さんの“気持ち”の百分の一、千分の一程度でも良いから、現政権の連中が持っていてくれたら・・・

殆どが日本人じゃないから無理か(^^;)

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜかマスコミが報道しない「宮崎への支援」の数々

2010-05-25 02:09:21 | 口蹄疫

全国放送を見ている限り、色んな企業や団体、個人が口蹄疫被害に対する寄付金を送ってきてくれている、って事を全くと言って良い程報道しませんねえ。

“こてっちゃん”、東国原知事に義援金8千万

 牛ホルモン「こてっちゃん」で知られる食肉加工販売会社「エスフーズ」(兵庫県西宮市)は24日、口蹄疫被害が広がる宮崎県に義援金として8千万円を寄付した。

 同社の平井博勝常務が宮崎県庁で東国原英夫知事に目録を贈呈した。

 知事は「心から感謝する。この善意を農家の方々に直接配分できるようにしたい」と話した。

 義援金には同社の村上真之助社長が個人で寄付した3千万円も含まれる。平井常務は「日本の畜産全体の危機。できる限りのことをしたかった」としている。

 

8千万円ですよ、8千万円!

 

もっと報道しても良いんじゃないの?

支那とかの災害に対する義援金は、すぐに「いくら集まりました」とか言うくせに、なぜ宮崎の事に関してはダンマリなんだ?

ちなみに私、「こてっちゃん」大好きだったりします(^_^)

今後もず~っと食べようっと。

 

更に、台湾からも寄付金が!

口蹄疫で300万円寄付=宮崎県に―台北代表処

 台湾の駐日大使館に相当する台北駐日経済文化代表処(東京)は24日、口蹄(こうてい)疫の被害を受けている宮崎県に対し、義援金300万円を寄付した。日本側が台湾との交流窓口にしている財団法人「交流協会」(東京)を通じて提供。同代表処の馮寄台駐日代表が同日午後、交流協会の東京本部を訪れ、畠中篤理事長に義援金を送った。

 

いやもう、本当にありがたいこってす!

政府もいい加減、台湾との国交を開けよな!

・・・今の政府じゃ絶対に無理か(^^;)

 

他にも、地元でしか報道されていませんが、プロ野球球団の巨人、ソフトバンク、広島、西部が、それぞれ義援金として300万円ずつ寄付してくれました。

しかし全球団が同じ額って・・・球団同士で話し合ったんでしょうかねえ。

 

他にも、宮崎空港ビルとその取引業者が100万円、先々週宮崎で合宿を行っていたラグビー日本代表チームが義援金として5万円・・・等々、私が知っているだけでもこれだけの人達や団体が支援してくれていると言うのに、全国放送は完全無視!

 

そんなに

「宮崎が支援されている」事を

全国に知られるのがイヤなのか?

 

唯一放送したのは、横峯さくらの1,200万円だけじゃないか?

関東キー局って、一体何を考えているのやら。

それとも、相変わらず原口辺りから報道規制要請でも出ているのかな?

 

あ、それと肝心な事を忘れていました。

全国から「ふるさと納税」や、宮崎への義援金受付口座、コンビニに設置されている募金箱等を利用して、何らかの形で宮崎を支援してくださる皆様方!

 

本当に、本当にありがとうございます!

 

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山田正彦、パチンコは救え!宮崎の畜産は潰せ!

2010-05-25 01:02:35 | 口蹄疫

山田の、あの憎々しげなツラ見る度に

「越後屋、オヌシも悪よのう~」

ってセリフが頭につい浮かんできてしまうんですよねえ。

いやだって、誰がどう見ても、ありゃあ時代劇の悪徳商人の顔でしょう!

 

そしてその悪徳商人、今や宮崎の畜産を壊滅させる事になぜか必死!

宮崎種牛49頭の殺処分を確認 農水副大臣と官房長官

【口蹄疫】種牛49頭殺処分、例外認めず えびの市で調査開始

 

記事には載っていませんが、知事が49頭の殺処分を回避する様要請した時、山田は半笑いで

「そんな事を認められるワケがない」

と、突き放す様に言い放ち、更に次の日には

「まだ49頭を殺処分していない事に驚いた」

と、如何にも「早く種牛を殺処分しろ」と言わんばかりの言い方を、しかも、もの凄く憎々しげな口調で、吐き捨てる様に言う始末!

「モノも言い様で角が立つ」

って言葉を知らんのか!

 

と言うか、これ程言葉に全く情が入らないヤツってのも、日本人には珍しいですねえ。

その珍しい連中が、なぜか民主党にはルーピー始めゴロゴロしていますけど・・・。

 

で、この山田正彦、この前から何か名前が頭の片隅にあるなあ、と思っていたら、この発言で覚えていたんですね。

 

 

上記動画の1分18秒過ぎからが、山田の発言になりますが、様は

「安倍首相(当時)が、パチンコ台の基準を変えたせいで、パチンコ店が大損害を受けた。だから、パチンコ店に対して、国家が賠償せよ!」

って言ってるんですね!

 

・・・( ゜Д゜) ハァ?

正に

「お前は何を言っているんだ?」

 

そうやってパチ屋の損害賠償には一生懸命のくせに、口蹄疫の賠償については殆ど関心が無し!

こんなのが農水副大臣ですからねえ・・・。

又、宮崎が口蹄疫の被害を食い止める為に必死になっていた連休の最中、山田のヤツは何と!

地元のJA幹部らを集めて

「政治資金パーティー」

を開いていた事も判明!

 

山田農水副大臣が五島市でパーティー 市長やJA関係者も出席

 山田正彦農水副大臣(衆院長崎3区)が今月初めに五島市内のホテルで政治資金パーティーを開いていたことが14日、分かった。「国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範」は大規模な政治資金パーティーの自粛を規定。農水省の所管業界、JAごとうの幹部も出席していた。

  関係者によると、パーティーは「農林水産副大臣を囲んで五島の将来を語る会」。同市内の経済界の代表らが発起人となり、8日正午から市内のホテルで開き、約100人が集まった。会費は1万円。中尾郁子五島市長やJAごとうの中尾弘一組合長らも出席していたという。

 

宮崎県民が、川南町民が血の汗と涙を流しながら、必死に口蹄疫と戦っている最中に、自分は地元でパーティーですか!

ホオ~~~~

 

コイツ、マジで殴りにいってやろうか!

 

しかし、JAごとうの組合長とかまで参加しておきながら、口蹄疫に関しては何にも言わなかったんだろうか?

 

(*゜0゜)ハッ!!

まさか、宮崎牛をダメにして、「替わりに自分達の牛を売り込もう」って腹じゃねえだろうな!

・・・・・と、邪推されても仕方が無い面子ですよね。

しかも、山田の公式サイトのプロフィールにはこんな文面までありますし。

1972(昭和47)年 有限会社鬼岳牧場を設立。

           将来は牛だけでなく、中国の青島から子牛を輸入して日本の食肉基地としての”大牧場”を志す。

 

なぜわざわざ中国から輸入するんだ?

どうにも胡散臭いヤツですなあ・・・。

 

これらの事から推測すると、どう考えても、山田のヤツは日本の畜産に大打撃を与えようとしている、としか思えないんですけど?

 

 

あ、それと民主党ですけど、国連食糧農業機関(FAO)の専門家チーム派遣要請を断っていたんだとか!

Gov't to compensate farmers for losses due to foot-and-mouth disease

上記リンク先記事の以下の部分

Meanwhile, the Japanese government has declined a proposal by the U.N. Food and Agriculture Organization to send an expert team to contain the escalating infection in Miyazaki.

(一方、日本政府は、宮崎で拡大している感染症予防の為に専門家チームを派遣する、という国連食糧農業機関の提案を拒否した。)

 

もし、上記記事が本当だとしたら、民主党は故意に宮崎を見捨てようとしている、と言われても仕方がありません!

 

誰だよ!

こんな連中を与党にしちまったのは!

 

コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牛の呪いと言えば・・・

2010-05-24 01:29:45 | 口蹄疫

コメント欄で回答を書いていて、フと、ある事を思い出してしまいました。

 

それは、私が中学生か高校生の頃の話。

それまで草しか生えていない野原だった場所が、ある時分譲され、新築の家が次々と建ちまくりました。

私の友人の何人かもその新築の家に引っ越し、皆で「新築に住むなんてスゲエなあ!」と冷やかしていたのですが、それから数ヶ月も経たないウチに、その友人達が揃って「夜が恐い」「夜は家にいたくない」と言い始めたんです。

当時、廃れていたとは言え、まだまだオカルト話が流行っていた頃でしたから、何が起こったのか皆興味津々で聞いてみると・・・

 

友人1の証言

家の庭で飼っている犬が、とにかく「ある一点」をジ~ッと見つめている事があったんだとか。

そこには別段何もないハズなのに、犬はまるで“そこにいる何か”を見ているかの様に、ジッと見つめ、しかも時折威嚇したり、もの凄く吠えたりしたんだそうです。

そのくせ、その“見つめている場所”には、絶対に近づこうとはしなかったそうです・・・。

 

 

友人2の証言

ソイツの家では、近所で牛を飼っている家などないはずなのに、夜中になると、どこからともなく「モォ~~~」と、もの凄く悲しげな牛の鳴き声がしょっちゅう聞こえてきていました。

そこで気になって、夜中、おそるおそる、どこから聞こえるのか調べようと、“声”のする方に行ってみると・・・何と!鳴き声は自分の家の庭からしていたんだそうです!

当然、そこに牛などいるはずがありません・・・。

 

 

友人3の証言

ある夜、夜中にフと気づくと、耳元で動物が「フンフン」と鼻を鳴らすような音が聞こえてきたんだそうです!

ビックリして飛び起き、慌てて電気を点けても、当然そこには何もいません。

「気のせいだったのかな?」と思い直して、改めて寝ようと電気を消し、布団を被っていたら、今度は天井に“シミ”らしきものがうっすらと出来ていて、顔になにやら冷たいモノ「ポトッ・・・ポトッ・・・」。

電気を点けて、手で拭ってみると、なんと、それは水!

しかも、若干“動物のニオイ”のする・・・。

その友人曰く「あれは絶対に牛のよだれだった・・・」

ちなみに、当日にも前日にも、雨は一切降っていませんでしたとさ・・・。

 

 

・・・・・・と言う様な話だったんですね。

で、その後で知ったんですけど、その分譲地の土地って、元は場の跡地だったんだとか・・・。

 

他にも、「動物が廊下を歩いている音がする」とか、「蹄で地面を削る音がする」など、実は、その分譲地ほぼ全部の家で同じ様な事が起きていたらしく、その後すぐに皆で話し合って、神主さんを呼んでお祓いをしてもらった所、その後は“あまり”出なくなったそうです。

“全く”ではない、って所が又、リアリティがありますよねえ・・・。

 

後、これは又、別の場所の話なのですが、ある場所で、牛や豚の場の跡地に専門学校を建てたそうなんです。

ところが!

ここでも夜になるとしょっちゅう牛の鳴き声が聞こえてきたり、幽霊が出たりするので、陽が落ちると共に、生徒も職員も一斉に逃げ出す様に出て行ってしまうんだとか。

 

かようにして、牛ってのは結構“祟る”みたいですねえ

今回の口蹄疫問題でも、現政権の不手際で失わなくても良い命が数十万単位で失われてしまったので、もしかすると恨んで化けて出てくるかも知れませんな。

どうせ化けて出るのなら、いっその事、鳩山や赤松や山田の枕元にでも出てやって下さい!

 

 

・・・そういえば、さすがの私も、いまだかつて豚のオバケが出た、って話は聞いた事ないなあ。

牛の方が賢いのかな?

 

あ、オバケネタと言えば、ついでにもう一つ。

以前私が勤めていた会社の支店が“鈴ヶ森処刑場”の近くにあったんですけど、ここも夜になると、事務所に白い着物を着た見知らぬ女の人が立っていたりして、皆残業で会社に残るのをもの凄く嫌がってましたねえ(^^;)

 

・・・・・そういえば、男の幽霊ってのもあんまり聞いた事ないなあ。

やっぱ、男の方が「単純」なんでしょうかねえ・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

「人の幽霊」絡みならば、他にもいくつかあるのですけど、さすがに夜中に思い出しながら書くのはちょっと恐いので、本日はこの辺で。

いや、私結構ビビリなんですよ。

そのくせ、なぜかそういう話は集まってくるんですよねえ・・・。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする