あ~。
何か今、モロにこんな気分ですわ!
そして野豚野郎には、この位やっても尚足りませんわ!
若しくは、これで死ぬ前にじっくりと“懺悔”させるか・・・
と言うワケで、懐かしの「北斗の拳」ネタ三連発でしたが、いやはや民主党の外道と売国奴ぶりには、ホントに殺意が沸きまくりますわ!
【ホノルル=中島健太郎】12日の日米首脳会談について、米ホワイトハウスが文書で発表した概要によると、野田首相は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、すべての物品やサービスが対象となる考えを示した。
米側の発表によると、会談で首相は「TPP交渉への参加を視野に、各国との交渉を始めることを決めた」とオバマ大統領に伝えた。大統領は「両国の貿易障壁を除去することは、日米の関係を深める歴史的な機会になる」と歓迎する意向を明らかにした。
その上で、大統領は「すべてのTPP参加国は、協定の高い水準を満たす準備をする必要がある」と広い分野での貿易自由化を日本に求めた。首相は「貿易自由化交渉のテーブルにはすべての物品、サービスを載せる」と応じた。
一応、上記記事の後半では日本政府が否定してますが・・・
これに関連し、日本政府は12日、「今回の日米首脳会談で、野田首相が『すべての物品およびサービスを貿易自由化交渉のテーブルに載せる』という発言を行ったという事実はない」とのコメントを発表した。
日本側が米側に説明を求めたところ、「日本側がこれまで表明した基本方針や対外説明を踏まえ、米側で解釈したものであり、発言は行われなかった」と確認されたとしている。
産経の方は、もう少し詳しく書かれてますね。
これに対し、外務省は「そのような発言を首相が行った事実はない」として、米側の報道発表を否定する報道発表をして火消しに躍起となった。外務省によると、首相は「昨年11月に策定した『包括的経済連携に関する基本方針』に基づいて高いレベルでの経済連携を進める」と述べただけだという。
外務省が米側に説明を求めたところ、米側は同基本方針に「センシティブ品目(自由化に慎重な品目)について配慮を行いつつ、すべての品目を自由化交渉対象とし…」と書かれていたことを踏まえ、報道発表したと説明。誤解を認めたという。
とはいえ、この基本方針は菅直人政権が閣議決定したもので、民主党政権のあいまいな姿勢が今回のような誤解を招いたともいえそうだ。
外務省や日本政府は「米国側の間違い」と言っていますが、上記記事を見ても野豚野郎が
「高いレベルでの経済連携を進める」
「全ての品目を交渉対象とし」
って、“遠回し”に言っちゃってるじゃねえか!
米国はそれを敢えて曲解し、更に日本への“脅し”も兼ねて、ワザと上記の様な発表をしたと言うわけです。
外交の基本中の基本ですがな!
果たして、民主党議員の何人が「その事」に気づいているのやら・・・。
更に野豚野郎の事ですから、どうせ今回も“曖昧な言い方”をして煙に巻こうとしたのでしょうけど、英語じゃそれは無理なのよねえ。
ま、私は、野豚野郎は、オバマにゴマする為に敢えて「関税全撤廃します」に“近い”言葉を言ったんだろうな、と推測してますが。
更に今回、“論点”とはなっていなかったハズの牛肉も・・・
ホノルル=坂井広志】野田佳彦首相は12日昼(日本時間13日朝)の日米首脳会談で、米国産牛肉の輸入規制緩和に向けた手続きを始めたと説明し、オバマ大統領は「歓迎する」と述べた。
独裁者気取りは楽しいか?
豚野郎!
( ゜д゜)、ペッ
ちなみに、米国が「勘違いした」基本方針はこれですね。
包括的経済連携に関する基本方針
(pdfファイルにつき注意)
平成22年11月9日閣議決定
2 包括的経済連携強化に向けての具体的取組
我が国を取り巻く国際的・地域的環境を踏まえ、我が国として主要な貿易相手国・地域との包括的経済連携強化のために以下のような具体的取組を行う。特に、政治的・経済的に重要で、我が国に特に大きな利益をもたらすEPAや広域経済連携については、センシティブ品目について配慮を行いつつ、すべての品目を自由化交渉対象とし、交渉を通じて、高いレベルの経済連携を目指す。
ハッキリと「全ての品目を自由化対象とし」と書いてありますな!
こりゃあ、アメリカが「全ての品目の関税はいずれ撤廃する」と勘違いしても仕方ありませんわ!
私がアメリカ人だったら、絶対にそう解釈してますよ!
だって、民主党政権に「交渉」とか「高いレベルの経済連携」なんて出来ないのはアメ公も“判って”ますから、交渉など一切行わず、ただ「ゴリ押し」すれば済む話ですし。
尚、日付を見ると、この閣議決定が行われたのは丁度1年前ですから、バ菅直人の時ですな。
首相の座を降りて尚国益を害するか、このキチガイ野郎は!
その上、TPPは「2015年度までに全ての障壁を撤廃する」事を目標としているのに、日本が参加出来るのは2012年から。
しかもその頃には、ほぼ全ての面において“話し合い”が終わっており、日本は差し出された内容に「はい」か「いいえ」かを言う権利しか与えられません。
それなのに野豚は「お願いだから参加させてくださいブヒ」と、オバマの靴をなめる様なマネをする始末!
人としての矜持も、国民の財産生命を預かっていると言う自覚も全く無し!
ただ「目の前のエサ」を食う事に必死なだけの、躾の悪い豚そのもの!
どこまで行っても、所詮豚は豚か。
アイツの乗った飛行機、墜ちないかなあ・・・。
それと民主党は、こんな大臣を新設する気らしいですよ!
民主党の環太平洋経済連携協定(TPP)に関するプロジェクトチームの鉢呂吉雄座長は12日のテレビ東京番組で、TPP交渉を統括する担当閣僚を置くべきだとの考えを示した。「日本の外交交渉は経済産業、農林水産、外務各省などの縦割りになっている。プラスマイナスを調整していくべきだ」と述べた。
TPPへの交渉参加を表明した野田佳彦首相の11日の記者会見については「交渉参加に前向きな方向が明確になった」と評価した。
ま~た「ボクの考えた大臣」かよ!
お前ら、本当に“大臣”好きだよね。
で、もしこのTPP大臣が出来たら、私の予想としては平成の王・山田がなるんじゃないかな、と考えています。
今回のTPP絡みでは、王は「TPP反対派の“ガス抜き”工作員」として十分な働きをしましたから、その論功行賞として、当人が切に望んでいた大臣に再びしてあげる、と。
で、その際野豚野郎は
「TPPに慎重な意見を持たれている山田氏が最も適任だと思う」
てな感じのコメントを出すだろう、と。
あの党だったら、その位の事平気でやりかねませんから。
それにしても、今回のTPP問題で、民主党は国会軽視どころか国会無視、国民感情無視で自分達のやりたい事、決めたい事を勝手に決めてしまう事が良く判りました。
そうなると今一番恐いのは、外国人参政権、人権侵害救済法案、戸籍改正法案の売国法案が、国会を無視した「首相権限」で勝手に決めてしまう可能性が現実味を帯びて来た、と言う事ではないでしょうか。
一刻も早くこの政権をぶっ飛ばさないと、数年後には本当に日本が無くなってしまいます!
とにかく今は、例え若干頼りなかろうと自民党に頑張って貰うしかありません!
と言うワケで、皆さんも地元の自民党議員を応援しましょう!
まさか、この期に及んでまだ民主党を支持している様なバカは・・・・・・いませんよねえ。
「民主党を支持したら、最終的には自分の首が絞まる」
ってのをモロに身をもって示してくれた農協や医師会などの惨状を見て、尚民主党を支持する人がいたら・・・・・・さすがに「死ね」とは言いませんが、とっとと日本から出て行ってくれや!
(" ̄д ̄)けっ!