そういえば大きな会社やメーカーとかは、昨日辺りから大型連休に入ってるんですよねえ。
でもあんまり長すぎるのも考えものですけどね。
だって、休み明けに会社に行くのが非常に辛くなりますから(^^;)
さて、そんなゴールデンウイークの最中、ルーピー鳩山が突然「ボクちん、沖縄に行くんだもん!」と、いつもの様に思いつきで決めてしまったから、さあ大変!
日程調整する連中や、曲がりなりにも“首相”と言う地位にあるので、このアホボンを守らなければならないSPの人達も、この為に急遽休暇返上で動員された人が何人かはいたでしょうねえ。
お気の毒に・・・(--;)
これで、世間の空気読まずに、いつものごとく嫁でも連れて行った日にゃあ、それこそ“火に油を注ぐ”ようなモンでしょうな。
やりそうですけど・・・。
それに、今回視察対象となっている米軍キャンプ・シュワブの方も、かなり迷惑がっているようです。
沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、鳩山首相が急きょ、5月4日の初の沖縄入りを決めたことについて、政府内で現地の混乱と事態の悪化を懸念する声が出ている。
首相は移設先となる米軍キャンプ・シュワブ(名護市辺野古)を視察したい考えだが、地元では移設反対の横断幕が掲げられるなど、反発が強まっており、米側も首相の安全確保への不安などから、視察に懸念を示すという異例の事態になっている。
首相は今回の訪問で仲井真弘多知事と会談するほか、普天間飛行場のある宜野湾市やシュワブなどを訪れる考えだ。シュワブ沿岸部に移設する現行計画を修正し、鹿児島県・徳之島へのヘリコプター部隊の分散移転と組み合わせた政府の最終案を、現地で正式に発表することも検討している。
しかし、首相のシュワブ視察の打診を受けた米側は「ゲートは1か所しかなく、激しい反対運動にさらされて、イメージが良くないのではないか」と日本側に懸念を表明した。「首相の安全を保証するのは難しい」とも伝えたという。
米軍がここまで露骨に“イヤな顔”をするのは、極めて珍しいですねえ。
と言うか、ハッキリ
「鬱陶しいし、迷惑だから来るんじゃねえ!」
って、キッパリと言ってやれば良いのに。
あ、でもルーピーの場合は、そういった“罵倒”すら、頭の中では「叱咤激励」に変換してしまうので、言うだけ無駄か。
いっその事、暴徒の一部に囲まれてタコ殴りにでもされれば、ちったあ目が醒めるかな?
下手すりゃ、そのまま“永眠”だけど、それはそれで・・・(以下自粛)
( ̄ー ̄)ニヤリッ
で、ルーピー鳩山も、さすがに沖縄入りに向かってそれなりの準備をしているのか?と、思ったら・・・
鳩山由紀夫首相が29日、都内で開かれたイベントで、鳥の鳴きまね芸で知られる江戸家猫八さんに促されてハトのまねをし、観客の笑いを誘う一幕があった。
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向け東京・新宿御苑で開かれた「国際生物多様性年イベント」に参加。屋外ステージ上で、猫八さんのハトの鳴き声に合わせて首を前後に動かし、おどけてみせた。
お~の~れ~は~!
(#゜Д゜)
首相就任直後から、
ず~っと遊び回ってばっかりじゃねえか!
何かもう、コイツに対して怒るのもいい加減うんざりしてきましたけど、あまりの脳天気と無責任ぶりに、見ているだけでムカムカしてくるもので!
なんでこんな風に“チャラチャラ”として、「他人の神経を逆撫で」するような事しか出来ないんでしょうねえ・・・。
あ、そうそう。
日本ではすっかり「クルクルパー」もしくは「キチガイ」と同義語になってしまった「ルーピー」ですが、どうやらワシントンポストにそれなりの所から“抗議”が来たらしく、「ルーピー」について、こんな解釈が載ったんだとか。
【ワシントン=佐々木類】米紙ワシントン・ポストは28日付(電子版)で、さきの核安全保障サミットで、鳩山由紀夫首相を「最大の敗者」と皮肉ったコラムニスト、アル・ケイマン氏が、首相を「ルーピー(loopy)」とした真意は、「愚か」や「いかれた」ではなく「現実から変に遊離した人」が真意だとするコラムを掲載した。
(中略)
日本の複数の英和辞書によると、ルーピーについて「(頭の)いかれた」「愚かな」という訳が紹介されている。
ケイマン氏はルーピーという言葉はインターネット上で、1枚2940円のTシャツとなって売れていることも紹介。浮気の釈明会見後に、妻に「(会見のパフォーマンスは)どうだった?」と聞いたサウスカロライナ州知事を「ルーピー」の例に挙げた。
なんかかなり苦しい“言い訳”を書いているみたいですが、その“言い訳”が、結構的を射ているのが又、何とも(^^;)
で、上記記事に書いてある“Tシャツ”ってのが、どうやらこれらしいんですね。
妙に可愛げがあるのに、あの夫婦の特徴をちゃんと捉えているのが、又秀逸ですなあ。
この画像を最初に見た時、思わず (* ̄m ̄)プッ と吹いてしまいました。
AA職人、恐るべし!
あ、それともう一つ。
共同通信の支持率調査で、ルーピー政権、ついに20%になったんだとか。
「小沢幹事長辞任を」83%、「普天間未決着なら退陣」54% 共同通信世論調査
共同通信社が28、29両日に実施した全国緊急電話世論調査で、鳩山内閣の支持率は20・7%と、4月3、4両日の前回調査から12・3ポイント急落した。30%を割ったのは初めて。不支持率は前回より11・1ポイント上昇し64・4%となった。今回調査は小沢一郎民主党幹事長に対する検察審査会の「起訴相当」議決を受けて実施。小沢氏は「幹事長を辞めるべきだ」が前回より2・4ポイント増え83・8%に上った。「続けてよい」は4・2ポイント減の10・3%。
共同通信でさえ、この数字って事は、実際は10%位しか支持率がないんじゃないか?
さて、この支持率低下や「小沢辞めろ!」も、連中が何かと言うとすぐに利用する“国民の声”なのですが、民主党員に掛かると、その声すら、こういう“解釈”になってしまうみたいです。
主催者を代表して、横山北斗県連代表が「昨年の総選挙では、まさに革命と呼ぶにふさわしい出来事として、私たちは政権交代を実現したが、革命の後は、反革命が起こる」とし、「今、民主党を批判する反革命分子に負けずに、この危機を乗り越えて行かなければならない」と強い決意を述べた。
ほ~!
私らは反革命分子ですか!
つ~か、民主党ってやっぱり、自分達の事を「臨時革命政府」と思ってたんですな!
でもね。
社会主義国家樹立に躍起になっている
「臨時革命政府」
の連中こそが、日本国に対する反逆じゃ!
ところで、この民主党青森県連代表の名前、なんかもの凄く ”偽名”っぽく感じるのは私だけか?
さて、上記記事の様に、国民の声は今や「鳩山辞めろ!」「小沢辞めろ!」が多数を占めているわけですが、当の本人達は・・・多分、“聞く耳”なんて全く持っていないでしょうなあ。
特に小沢は、幹事長を辞めたら逮捕される、とビビっている、って話もあるみたいですし。
田中角栄や金丸信が権力の座から降りた後どうなったか、と言うのを身にしみて判っているでしょうから。
結局、民主党政権ってのは、アチコチで指摘されている様に、
「かつて一番金に汚かった時代の自民党の再来」
だった、と。
ま、ネットやっている人達には以前から判りきっていた事ですけどね。
コイツらの“金儲け”の為に、こっちが犠牲になっちゃあ、タマッたもんじゃありませんがな!
( ゜д゜)、ペッ