と言うワケで遂に2021年も終わりとなりました。
今年も色々ありましたが、何とか無事に年末を迎える事が出来、ちょっとホッとしています。
で、まあ挨拶だけで終わるのも素っ気ないので、ちょっとだけいつものネタをやる事にします。
昨日紹介した公明党の遠山ってヤツ、なかなか「面白い」ヤツだったんですなあ。
公明党の元衆院議員・遠山清彦被告(52)が、違法に融資の仲介をした罪で在宅起訴された事件で、「菓子折りの中に現金も歓迎」などと謝礼金を要求していたことがわかった。
遠山被告は、複数の会社などが日本政策金融公庫から融資を受ける際に、100回以上にわたり、違法に仲介をした罪に問われている。
仲介を受けた会社関係者によると、お礼の際に、遠山被告から謝礼金を要求されたという。
仲介を受けた関係者「(遠山被告が)『お菓子の中にお金があったり、昔はそういうのがあったので、大きい声じゃ言えないですけど、そういうのも歓迎です』(と言った)」
遠山被告は、仲介の謝礼として、あわせておよそ1,000万円を受け取っていたという。
「お代官様、山吹色の菓子でございます」
「越後屋、お主もワルよのう(笑)」
を地で行くヤツが今時居たとは、もうこの記事見たとき爆笑してしまいましたわ。
ああ、でも52歳だったら「水戸黄門」などの時代劇をリアルタイムでみる事が出来ていたクチか。
そして上記の台詞からして、昔は「テレビっ子」だったのでしょうなあ。
で、いつの間にか自分が「悪徳お代官様」の方になっていた、と。
いやはや、年月ってのは良くも悪くも人を変えてしまうものなのですなあ(違う)
それと年末と言えば、今年ようやく開かれたコミケでは、皆が「コミケを守ろう」と言う意識の元で頑張っていたらしいのですけど、会場の外では「ノーマスク・ノーワクチン集団」が嫌がらせに来ていたみたいですな。
【存続の為に団結】徹底した感染対策でコミケ2年ぶり開催。ガチモードのオタクはすごかったwwwwwwwww
上記リンク先にも書かれてますけど、まだ同人即売会がなかなか世間に認知されなかった頃から、アニメマニアは独自のコミュニティを形成して情報を共有し合っていたのよねえ。
なにせ、ヘンなヤツが来ると次から会場を貸してもらえなくなる(実際にトラブルが起きて使用禁止になった所もいくつかあった)ので、運営側はそりゃもう気を遣って大変でした。
それに90年代までは「アニメ=子供の見るモノ」と言う考えが定着していたので、大学生やら社会人がアニメのイベントを開くと言うだけで結構白い目で見られていたものでした。
その世間の評判を反転させたのが「新世紀エヴァンゲリオン」でしたな。
あれのおかげで「アニメ=大人が見ても面白いモノ」と言う認識に変わり、それに伴って同人誌即売会も徐々に世間に認知される様になり、あの当時はほぼ毎週どこかで同人誌即売会をやっていたものでした。
そんな中に現れたのが、晴海で開催された大規模コミックマーケットでしたっけ。
あれも開催まではスポンサー探しや色んな方面に許可を貰う為の交渉等々で相当苦労したと言う事でしたけど、その後も何とか続いて武漢肺炎の為に中止せざるを得なくなったのを除けば「毎年の真夏と年末の風物詩」として世間に認められる様に。
それがようやく開催されたのですから「守ろう」と思うのはごく当たり前の話。
それなのに、どうして「ノーマスク・ノーワクチン」集団は嫌がらせに来るのかねえ。
まあ、どうせ「若者(?)の頽廃を嘆く共産主義者のジジババ」辺りでしょうけど、ほっとけっちゅうねん!
何でもテメエらの枠に嵌めようとするんじゃねえよ!
(" ̄д ̄)けっ!
共産と言えば、これも年末恒例・・・なのかな?
「年越し大人食堂」に列 コロナ禍、支援長期化 「貧困層の固定」懸念
今の日本で「貧困」になるのはかなり難しいと言うか、こういうのに来ている連中の大半が実は貧困ではないんだけど、そういうのは一切報道しませんなあ。
と言うか、そもそもこの「大人食堂」や「子ども食堂」を開催しているのが共産被れの連中だし。
しかも子ども食堂を仕切っているのは何と!「貧困ビジネス」で有名な湯浅誠!
生活に困窮する子どもたちに、無料や安価で食事を提供する「子ども食堂」の活動をテーマに話し合う「子ども食堂について知ろう!語ろう!考えよう!」(群馬県主催)が、県庁で開かれた。関係者五人が登壇し、会場に集まった企業や県などの担当者計約三十人と取り組みや課題を議論した。(市川勘太郎)
進行は東京大特任教授で、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(東京)の理事長、湯浅誠さん。子ども食堂支援の第一人者として知られる。
「貧困ビジネス」とか言って浮浪者や生活保護者を"食い物”にしまくっていたのが段々世間にバレ始めたので、今度は「こどもの貧困」とか言い出して子供を利用する事にした、と。
そう言えば、コイツが立ち上げていた「もやい」はどうなったのか?と思ったら、とっくの昔に理事長が替わってたんですな。
そうやって色んなNPO法人を立ち上げては、そこで「貧困ガー」と騒いでカネにするのがコイツのやり方。
こんなのが東大特任教授だってんですから、日本の教育界の腐り方も大概ですな・・・知ってたけど。
しかしまあ、次から次へと良く思い付くものですが、どうしてそういうアイディアを「真っ当な方向」に使わないのでしょうね、この手の輩って?
詐欺師みたいに、自分の知恵で他人を騙すのが面白いのでしょうかねえ・・・。
おっと。
せっかくの年の瀬だと言うのに、つい貧相な話を紹介してしまいましたが、これにて今年の更新は終了となります。
1年間、お世話になりました。
そして来年もどうぞ、宜しく御願い致します。
それでは、良いお年を!