う~む。
いえね、ネット見ていたら
「CCPのスペクトルマンのソフビ届いたけど、版権がカラー(庵野さんの会社)になってる」
と言う書き込みがあり、それを見た人達が
「これはもしかして次はシン・スペクトルマンか?」
と話題にしていたのですが、どうやら「ピープロダクション」の版権管理をカラーがやってるみたいなのでスペクトルマンが特別ってワケでも無いみたいですね。
まあ、如何にもマニアックな庵野さんらしいと言う気もしますが、スペクトルマンは今でもファンが多いので「シン」シリーズに加わったとしても不思議はないのよねえ。
問題はスポンサーが集まるかどうか、って所ですが「電人ザボーガー」が映画化された位なので可能性はゼロとも言えませんけどね。
さて。
大阪維新が府知事や大阪市長選で連勝している理由の一つに自民党大阪府連のバカっぷりと言うか、寄りにも寄って共産党と手を組むと言う愚行をし続けた結果、自民党支持者が大量に逃げて維新に流れてしまったと言う事情があるのですが、それについてようやく自民党本部が重い腰を上げた模様。
大阪で維新に大敗、自民が立て直しに危機感…止まらない組織の弱体化
統一地方選の大阪府・市議選で地域政党・大阪維新の会に大敗した自民党が、大阪での党勢立て直しに危機感を強めている。党本部主導で府連改革に乗り出す考えだが、反転攻勢につながるかどうかは不透明だ。公明党は次期衆院選での日本維新の会の出方を注視している。
実は安倍さんが首相の時も大阪府連には何度も進言や注意をしたのですが、府連は「地方自治」をタテに一切聞こうとせず、自分達で好き勝手やって連戦連敗を繰り返したのに、それでも尚やり方を変えようとはしませんでした。
その結果、大阪における自民党の勢力は相当弱ってしまいこのままでは次の衆院選にも影響が出る事は必至だったために、党本部が異例の「党本部主導」を行う事に。
本部主導と言うか、大阪府連からあらゆる権限を取り上げて全て本部が仕切ると言う形みたいで、これは本当に異例中の異例。
けど、さすがに手遅れ過ぎて失笑しか出ませんが。
そして、大阪府連は余りにも極端過ぎて目立ってますが、今の自民党各都道府県連はどこも大阪府連よりも少しだけマシな程度で、内情は本当にヒドいものです。
ホントに各都道府県連の危機感の無さには多少知ってる私も呆れる程。
後、利権に対する執着もスゴいものがありますね。
その結果、地方でも段々自民党支持層が減り始めているのですが、大阪府連への対応の遅さから見ても本部すら今一つ判っていないのでしょう。
国民から絶大な人気を得て、選挙でも連戦連勝だった安倍さんが居た頃とは違うのだ、と言う事すら今一つ理解出来ていないんじゃないかな。
特に岸田一派の「アベ無視」にはいい加減腹が立ってきますが。
あれだけ安倍さんから
「韓国には積極的に関わるな」
と言われていたのに、岸田はむしろ前のめりになって
「アベが出来なかった事(日韓友好)をやれる俺カッケー」
と、自分に酔ってるフシすら見受けられます。
結果、こんな話まで出て来てるし。
一応本人は「日程は決まっていない」と否定してましたが、シャトル外交にやたらと拘っているみたいなので何時訪韓してもおかしくはないでしょう。
更に、一昨日はTwitterで突然
「経産省が韓国をホワイト国に戻すと宣言する記者会見が開かれる」
と某国会議員(青○○晴)が「リーク情報」として漏らした事で、一部の人達は大騒ぎだったのですが・・・
【速報】経産省「韓国を旧ホワイト国に再指定」について意見募集
さすがに経産省もいきなりホワイト国に戻すのではなく、一応意見募集を行う模様。
ただ、こういう話が出たと言う事は「かなり前向きに検討している」と言う事になるのでしょうけど、私は大反対です。
だって、文在寅政権になった途端一気に3倍に輸入量が増えたフッ化水素の使い道についていまだちゃんとした説明が出来ていないのに、そんな状況で復帰なんてさせたら朝鮮人が調子に乗るだけだし、世界中からも非難を食らって逆に日本まで「制裁対象」にされかねません。
では、なぜ「制裁対象」になるのか?と言うと、どうも韓国が日本から輸入したフッ化水素をそのままイランに流していた疑惑があるんです。
イランと言えば核開発問題で欧米各国から規制を食らい、開発に必要なフッ化水素が中々手に入らなくなってしまって核開発もほぼ凍結状態だったのですが、文在寅が大統領となってしばらくしてから突然開発を再開。
しかも、なぜか経済危機状態でIMFすら見放した韓国に「金を預ける」と言う無謀な真似までしているのですから、ハッキリ言って「真っ黒くろすけ」なのですが、その点について文在寅は
「国内の半導体製造に使った」
としか言ってません。
けど、フッ化水素の輸入量が3倍に増えたにも拘わらず韓国の半導体製造量は従来と変わらないどころか、価格競争に負けてむしろ輸出量は従来よりも減ってる程。
なのにフッ化水素だけが異様に増えるなんて「横流し」以外には考えられないのですが、なぜか経産省はその事について余り追及しようとはしませんでした。
で、シビレを切らした政府が「ホワイト国を解除」したのですが、これについて文在寅がキレまくってましたなあ。
そして、なぜか時をほぼ同じくしてイラン側から突然
「今まで貸した金や預けている金全部返せよ」
と言ってきたのは果たして偶然なのでしょうかね(笑)
しかし岸田さんのあの韓国に対する「前のめりの姿勢」は何なのでしょうね?
確かに今の大統領は今までの連中と違って露骨に反日の態度を出していませんが、それも時間の問題だし、そもそも韓国が日本にやたらと接近し出したのはマジで国内経済がやばくなって破綻寸前なので日本に金を出して貰おうと言う下心があるから。
なにせIMFからも「三行半」を叩きつけられているのですから。
IMF、韓国の成長率見通し2.9%から1.5%に下方修正…「中国の需要がカギ」
韓国の今年の経済成長率を4回連続で下方修正した国際通貨基金(IMF)が、成長率の鈍化の主な要因として、半導体業況の悪化と内需低迷を挙げた。
内需に関しては韓国は全く力を入れていなかった上、軍国主義から民主主義に変わって以降の大統領全員が
「内需よりも外需」
と言う考え方しか持っていなかった為、内需に関しては殆ど野放し状態。
特にヒドかったのが盧武鉉と文在寅だったみたいですけど、他も大して変わりは無い「経済オンチ」ばかりだったので、内需を活性化させるなんて考えすら持っていなかったみたいですね。
だからIMFも何度も
「国が富む為には内需の活性化が必要不可欠」
と警告したのですが韓国は無視し、結果、2度もIMFのお世話になり、その際もIMFから「次は絶対にないからな!」と釘を刺されていたにも拘わらず、今回も経済破綻寸前になってIMFに泣きついたら
「お前みたいなヤツはもう知らん!」
と門前払い。
で、慌てて「金持ちで弟国」の日本に金を出して貰おうとして下心丸出しでヘコヘコし始めた、と。
ただ、当然ながらアイツらが「頭を下げる」ワケも無く、むしろこの前紹介した「面堂家に伝わる謝り方」ほぼそのまんまですが(笑)
斯様にして、韓国が擦り寄ってきているのは「自分達の為」なのに、なぜか岸田内閣の面々は
「韓国も反省しているみたいだから、そろそろ助けてやるか」
とか言いだし始めてて、思わず( ゚Д゚) ハァ?でしたわ。
岸田さん自身も外務大臣時代、韓国に何度も騙されているにも拘わらず、ですからね。
アイツも「三歩歩けば全て忘れる」タイプだったのか?
そういう所が鳩山由紀夫に似てるんだよなあ・・・。
鳩山由紀夫と言えば、口を開けば日本の悪口しか言わないワケですが、入管改正法が成立した事に対し、又イチャモンを付けている様で。
「恥ずかしい」って思える感性持ってたんだ!(笑)
ま、どうせ口だけで「どういう事が"恥ずかしい”か」なんて事は全く理解していないでしょうが。
多分、誰かが言ったのをそのまま言ってるだけだろうなあ・・・。
それに、今回の改正を含めた難民騒動は元々民主党が与党時代に
「難民申請をする限り日本に居座り続ける事が出来、仕事をする事も出来る」
なんて改悪をしたのが原因なのですが、3日前の事すら忘れるルーピーが10年前の事なんて覚えているハズも無いわな。
(" ̄д ̄)けっ!
後、立憲の「重鎮(笑)」もこんな事を言ってましたな。
誰が、何時取ったのかすら不明な「アンケート結果」を持ち出して
「日本人が一番冷たい!」
と日本と日本人を貶める発言をする。
これが日本の国会議員なのですからねえ・・・・・・。
それと、何が何でもサミット前に「LGBT優遇法」を成立させたいLGBT議連やサヨク、マスコミ、そしてなぜか駐日米国大使のエマニュエルまでが
「G7でLGBT擁護法案がないのは日本だけ!だから早く法案を成立させるニダ!」
と吹聴しまくっているのですが、それについて産経は
「衆院法制局によると『G7にそういう法律はない』との事」
と言う記事を書いてました。
自民党は28日、党本部で「性的マイノリティに関する特命委員会」と内閣第1部会の合同会議を開き、LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案に関する本格議論を再開した。与野党には5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の成立を求める声があるが、会合の出席者からは時期を区切るのは「パフォーマンスだ」という批判や法案の内容に対する異論が目立った。
(中略)
推進派内には「G7で同様の法整備がないのは日本だけだ」との主張がある。ただ、衆院法制局は28日の会合で「(G7各国に)性的指向・性自認に特化して差別禁止を定める法律はない」と説明した。宮沢博行衆院議員は記者団に「法案は各国とは違うというイメージを持った。早急な法制化はとてもやれない」と述べた。
ちょっと見づらいですが、衆院法制局の出した資料ってのがこれらしいのですが、確かに「差別」に関する項目はあれどハッキリと「LGBTを対象とした法案」はありませんね。
まあ、LGBT"だけ”を擁護し、特別扱いする法案なんていわば「逆差別法案」なのですから、迂闊に成立なんてさせられませんわな。
そんな事したら、最近多少なりと沈静化していた「LGBT排除運動」が又始まりかねないし、実際、余りにもLGBT活動家が調子に乗りまくった結果、欧米では
「LGBTを特別扱いするのは異常で異様だから辞めよう」
と言う運動が起こり始めてて、LGBT活動家連中が焦り始めています。
そして我が国は一週遅れで今頃「LGBTガー」と言い出す始末。
尚、国会議員による「LGBTに関する課題を考える議員連盟」略して「LGBT議連」ってのがあるのですが、その面子を見てみると・・・・・・
役員
・会長:岩屋毅(自由民主党、2023年2月15日就任)[3][10]
・会長代理:稲田朋美(自由民主党)[11][12][10]
・幹事長:西村智奈美(立憲民主党)[11][13][10][14]
・事務局長:谷合正明(公明党)[11][10][14]
・事務局次長:牧島かれん(自由民主党)[11][14]
・顧問:細野豪志(自由民主党)[15]
・幹事:福島瑞穂(社会民主党)[11][14]
・幹事:山本朋広(自由民主党)[11]
・幹事:田村智子(日本共産党)[11]
所属議員
・辻元清美(立憲民主党)[16][14]
・石川大我(立憲民主党)[17]
・牧山弘恵(立憲民主党)[18]
・寺田学(立憲民主党)[14]
・伊藤岳(日本共産党)[19]
・宮本岳志(日本共産党)[10]
・新妻秀規 (公明党)[13]
・國重徹(公明党)[14]
・橋本岳(自由民主党)[10]
所属外の議連集会参加議員
・岡田克也(立憲民主党)[14]
・福山哲郎(立憲民主党)[14]
いちいちツッコミ入れませんが、見事なまでに「アカ」で「支那朝鮮マンセー」の「反日」ばかり。
もうこの面子見ただけでどういう組織なのか、そして「LGBTガー」と叫んでいるヤツ及びその仲間がどういう思想の持ち主なのかってのがモロ判りですがね。
お前等ホントに正体隠す気全然ねえんだなあ・・・。
と言うか。
この面子見ただけで「あ、ヤバいわこれ」と思う人が大半でしょう。
そしてそんなヤツらが法案を成立させようとしているのですから「中身もお察し」と言うか、私が以前から指摘している通り
「形を変えた人権擁護法案」
ですわな。
そしてもしこの法案が成立したら、次に言い出すのはおそらく「第三者委員会の設置」でしょう。
で、その委員には
「今まで差別されたり虐げられたりしてきた可哀想な人達」
が選ばれる様にするでしょう。
で、実際には性差別をウケた人達ではなく、在日や反日組織の面子や共産主義者ばかりが選ばれ、
「日本人を弾圧する組織」
が誕生、と。
「そんな大袈裟な」と思う人もいらっしゃると思いますが、それくらい警戒しておかないといけない程、今の日本はかなり危うい状態になってます。
本来ならばそういう危機感を政治家や財界人が持たなければいけないのですが、今の日本はどちらも金と女(一部男)に目が眩んでしまっているボンクラばかり。
だからこそ、我々一般人だけでもしっかりして、次の選挙では「それなりの意思」を示す様にしましょう。
その為にも、皆投票にはキッチリと行きましょうね。
それでは、今回はこの辺にて。