午後は、西区に足を伸ばしました。
2つの出来事があったので報告しておきます。
1つは、市議会だよりの寄稿原稿を依頼してあった人に偶然会ったことです。「議会だよりの原稿、捨てちゃっていいのかい?」との声。慌てて、議会事務局の職員に電話をしれ、至急来てもらいました。そこで、急遽、写真撮影をしましたので、19日の広報委員会編集会議に間に合いそうです。
もう1つは、県西総合病院の現在地建替えができなくなってしまったことについて、当時(昭和30年代)の地主に、「断りをいれなくていいのか」と言うことです。最初は、何を言っているのか理解できなかったのですが、当時の地主の方は、「ぜひ売ってほしいとの役場の声に応えて売ったのに、去っていくときは挨拶1つなしか」ということです。
私は、昭和44年に岩瀬にきた関係で、そのいきさつは全くわかりません。その辺にも配慮が必要だとの声があることがわかりました。
大きな事業をするということは、いろいろな所に影響を与えるものですね。
市民の方の関心は、どうしても市長選に傾きます。そのなかで、衆議院選挙の支持を訴えて歩きました。