今日のしんぶん赤旗に、田谷武夫代議員(茨城県委員長)の発言が紹介されていますので、紹介します。
北関東「比例3議席」へのびしろを生かし飛躍を
茨城 田谷 武夫代議員
私は茨城県市民連合の結成など、茨城での情勢の特徴と変化、総選挙での議席増を実現するために、党勢拡大で茨城県党の飛躍をつくることについて発言します。
2015年11月に、県9条の会連絡会が結成されました。戦争法反対の行動と教訓から、県市民連合が準備され、2016年4月に結成されました。共同代表の呼びかけ人に、元日本医師会長や元公明党副委員長の二見伸明さん、元東海村村長の村上達也さん、元古河市長の小久保忠男さんなど7人の首長がなっているのが特徴です。
参院選での県市民連合は、定数2の茨城選挙区で、民進党、共産党の候補を推薦。比例は、民進党、共産党、社民党、生活の党(当時)を推薦してたたかいました。
参院選では、何人もの共同代表のみなさん、小沢一郎代表の茨城応援団長さんなどが、共産党の候補者カーから熱烈に訴えられました。こうした勇気ある行動は、新しい感動を呼び、共産党の比例、選挙区とも過去最高の得票を獲得しました。
総選挙に向け、地域で市民連合の動きが本格化しています。こうした動きに応え、野党共闘はぜひつくり出していただきたいと思います。
昨年11月のつくば市長選挙では、市議会野党が共同して推した市長が誕生するという変化をつくりました。
大会決議案では、全国11の比例ブロックで議席増の実現が提起されています。比例北関東ブロックは、その可能性が最もあります。あと、2万4000票で、現有2から3になる計算です。比例を軸にたたかい、小選挙区でも勝利めざして、ぜひこのチャンスをものにしたいと思います。
9月には県知事選挙もあります。東海第2原発もおおきな争点としてたたかわれます。勝利の最大の保障が党勢拡大、自力不測の打破です。
”のびしろ”では茨城も負けていません。「大運動」目標達成のため最後まで力をつくし、飛躍をつくりだしていく決意を表明して発言とします。
注)田谷武夫氏は、下館工業高校卒業後、小松製作所に勤め、その後、下館労音の事務局員、さらには下館市会議員を経験し、今は、日本共産党茨城県委員長として活躍しています。
私のブログの愛読者でもあります。
北関東「比例3議席」へのびしろを生かし飛躍を
茨城 田谷 武夫代議員
私は茨城県市民連合の結成など、茨城での情勢の特徴と変化、総選挙での議席増を実現するために、党勢拡大で茨城県党の飛躍をつくることについて発言します。
2015年11月に、県9条の会連絡会が結成されました。戦争法反対の行動と教訓から、県市民連合が準備され、2016年4月に結成されました。共同代表の呼びかけ人に、元日本医師会長や元公明党副委員長の二見伸明さん、元東海村村長の村上達也さん、元古河市長の小久保忠男さんなど7人の首長がなっているのが特徴です。
参院選での県市民連合は、定数2の茨城選挙区で、民進党、共産党の候補を推薦。比例は、民進党、共産党、社民党、生活の党(当時)を推薦してたたかいました。
参院選では、何人もの共同代表のみなさん、小沢一郎代表の茨城応援団長さんなどが、共産党の候補者カーから熱烈に訴えられました。こうした勇気ある行動は、新しい感動を呼び、共産党の比例、選挙区とも過去最高の得票を獲得しました。
総選挙に向け、地域で市民連合の動きが本格化しています。こうした動きに応え、野党共闘はぜひつくり出していただきたいと思います。
昨年11月のつくば市長選挙では、市議会野党が共同して推した市長が誕生するという変化をつくりました。
大会決議案では、全国11の比例ブロックで議席増の実現が提起されています。比例北関東ブロックは、その可能性が最もあります。あと、2万4000票で、現有2から3になる計算です。比例を軸にたたかい、小選挙区でも勝利めざして、ぜひこのチャンスをものにしたいと思います。
9月には県知事選挙もあります。東海第2原発もおおきな争点としてたたかわれます。勝利の最大の保障が党勢拡大、自力不測の打破です。
”のびしろ”では茨城も負けていません。「大運動」目標達成のため最後まで力をつくし、飛躍をつくりだしていく決意を表明して発言とします。
注)田谷武夫氏は、下館工業高校卒業後、小松製作所に勤め、その後、下館労音の事務局員、さらには下館市会議員を経験し、今は、日本共産党茨城県委員長として活躍しています。
私のブログの愛読者でもあります。