鵜戸神宮を拝観し終えて、あと1ヶ所ちょっと寄りたいところへ急ぎます。。
海岸線とは別れて、ちょいと平野部の田園地帯へ。
田んぼの中を颯爽と駆け抜けて到着したのは、九州の小京都「飫肥」(おび)。
桃鉄でしかお目にかかったことなかったんですが、ずっと何て読むんだろう・・って疑問でした(笑)
江戸時代に飫肥藩伊東家の城下町として栄えたところらしいです。
飫肥城址周辺が見どころということで、早速見学したいのですが・・・
拝観時間が16時30分まで。
時計を見ると、16時10分!!
やべ~~~~
こういうとこって17時くらいまでやってんのかな??なんて気でいたのですが、
そんな客も来ない地方だしね、完全なミステイク!!
とりあえず、閉まりかけてた受付のおばちゃんに聞いてみたところ・・・
「16時半になったら一斉に門がしまっちゃうんでね~」
みたいな、ちょいと厳しいモード(笑)
近所にある、小村寿太郎の生誕の家みたいなところなどは17時まで入れるみたいなんですけど。
「残りの時間でちょっとくらいは見ることは出来ます??」ってなこと聞いてみると、
拝観ポイントが敷地内にあちこち分散していて、全部見終えるとで2時間くらいかかるとのこと。
「今日レンタカーでいろいろまわってきたんですがね~」
「今日はお泊まり?」
「あ、はい」
「じゃあ、明日おたくがよければ、ゆっくり見に来れば???泊まるのは 『かんぽの宿』??」(この2~3キロ離れたところにあるんですが)
「いや、宮崎駅前ですけど」(40キロくらい離れてます)
「え゛っ!!??」
ってなことで、
じゃ、明日またくるのは厳しいね~、みたいなことになり(笑)
有料の資料館等はパスして、残る時間散策することに。
おばちゃんと話してたら残り15分程度(笑)
ま、とりあえずいけるとこまで。
桜がちょっくら咲き始めてました。
これが満開だともっと風情あるのにな~。
この場所のすぐ脇が、小学校の校庭になってて普通に放課後に野球とかして遊んでるんですが、のどかでいい光景ですね~。
自分の母校の小学校もこんなところにあったらいい思い出になるんでしょうけど。
この飫肥という街はNHKの『わかば』という朝ドラの舞台ともなった街で、この敷地にある杉林も撮影で使われてたとか。
ってなことしてるうちに、あっという間に16時半。
しょうがない、ここ出ますか・・・。
帰り際、閉館の準備していたおばちゃん発見。
「いや~、短い時間でしたけど、結構見るとこありましたよ~」
若干のお礼といいますか、お陰さまで的なこと言うと
「機会があったら、またゆっくり見て行ってね」ってなことで
和やかに終了。
やっぱり、城下町だけあって武家屋敷的な名残がいっぱいの場所です。
駐車場は17時くらいまでやってるみたいなので、
せっかくだし、しばらく周辺を散歩。
小京都的な街並みを街全体で守り続けてるようで、この城址以外にも見どころが多そうなんですよね。
懐かしのポスト発見!!多分まだ現役です。
クリーニング屋さんの店構えまでこんなんになっちゃってます。
日本一シブいクリーニング屋かもしれません(笑)
そうそう、飫肥に来たらこれも見たかったんです。
普通の民家(といっても風情たっぷりの家並みですが)の脇の水路に鯉が放流してあるんですよね。
さすがに、「九州の小京都」の名に恥じないような、いい味わいの街でしたね。
次、桃鉄やったら絶対飫肥駅買います(笑)
時間があればもっとよかったんですけどね~。
せっかく来たのに1時間もいないで去る羽目に。
飫肥城閉館しちゃって全部観られなかったのが残念。
日中いろんなとこ見てきて、ちょっとずつ節約してたら1時間くらいなら絶対なんとかなったんだけどな~。
サンマリンスタジアムでぼんやりし過ぎたか、道の駅で歩きすぎたか、いやいや、
サンメッセ日南のモアイ像脇での写真撮影待ちが一番無駄だったという結論で(笑)
ただ、予定していた場所全部行けたし十分満喫して、
いよいよホテル目指して宮崎市街へ。
海岸線とは別れて、ちょいと平野部の田園地帯へ。
田んぼの中を颯爽と駆け抜けて到着したのは、九州の小京都「飫肥」(おび)。
桃鉄でしかお目にかかったことなかったんですが、ずっと何て読むんだろう・・って疑問でした(笑)
江戸時代に飫肥藩伊東家の城下町として栄えたところらしいです。
飫肥城址周辺が見どころということで、早速見学したいのですが・・・
拝観時間が16時30分まで。
時計を見ると、16時10分!!
やべ~~~~
こういうとこって17時くらいまでやってんのかな??なんて気でいたのですが、
そんな客も来ない地方だしね、完全なミステイク!!
とりあえず、閉まりかけてた受付のおばちゃんに聞いてみたところ・・・
「16時半になったら一斉に門がしまっちゃうんでね~」
みたいな、ちょいと厳しいモード(笑)
近所にある、小村寿太郎の生誕の家みたいなところなどは17時まで入れるみたいなんですけど。
「残りの時間でちょっとくらいは見ることは出来ます??」ってなこと聞いてみると、
拝観ポイントが敷地内にあちこち分散していて、全部見終えるとで2時間くらいかかるとのこと。
「今日レンタカーでいろいろまわってきたんですがね~」
「今日はお泊まり?」
「あ、はい」
「じゃあ、明日おたくがよければ、ゆっくり見に来れば???泊まるのは 『かんぽの宿』??」(この2~3キロ離れたところにあるんですが)
「いや、宮崎駅前ですけど」(40キロくらい離れてます)
「え゛っ!!??」
ってなことで、
じゃ、明日またくるのは厳しいね~、みたいなことになり(笑)
有料の資料館等はパスして、残る時間散策することに。
おばちゃんと話してたら残り15分程度(笑)
ま、とりあえずいけるとこまで。
桜がちょっくら咲き始めてました。
これが満開だともっと風情あるのにな~。
この場所のすぐ脇が、小学校の校庭になってて普通に放課後に野球とかして遊んでるんですが、のどかでいい光景ですね~。
自分の母校の小学校もこんなところにあったらいい思い出になるんでしょうけど。
この飫肥という街はNHKの『わかば』という朝ドラの舞台ともなった街で、この敷地にある杉林も撮影で使われてたとか。
ってなことしてるうちに、あっという間に16時半。
しょうがない、ここ出ますか・・・。
帰り際、閉館の準備していたおばちゃん発見。
「いや~、短い時間でしたけど、結構見るとこありましたよ~」
若干のお礼といいますか、お陰さまで的なこと言うと
「機会があったら、またゆっくり見て行ってね」ってなことで
和やかに終了。
やっぱり、城下町だけあって武家屋敷的な名残がいっぱいの場所です。
駐車場は17時くらいまでやってるみたいなので、
せっかくだし、しばらく周辺を散歩。
小京都的な街並みを街全体で守り続けてるようで、この城址以外にも見どころが多そうなんですよね。
懐かしのポスト発見!!多分まだ現役です。
クリーニング屋さんの店構えまでこんなんになっちゃってます。
日本一シブいクリーニング屋かもしれません(笑)
そうそう、飫肥に来たらこれも見たかったんです。
普通の民家(といっても風情たっぷりの家並みですが)の脇の水路に鯉が放流してあるんですよね。
さすがに、「九州の小京都」の名に恥じないような、いい味わいの街でしたね。
次、桃鉄やったら絶対飫肥駅買います(笑)
時間があればもっとよかったんですけどね~。
せっかく来たのに1時間もいないで去る羽目に。
飫肥城閉館しちゃって全部観られなかったのが残念。
日中いろんなとこ見てきて、ちょっとずつ節約してたら1時間くらいなら絶対なんとかなったんだけどな~。
サンマリンスタジアムでぼんやりし過ぎたか、道の駅で歩きすぎたか、いやいや、
サンメッセ日南のモアイ像脇での写真撮影待ちが一番無駄だったという結論で(笑)
ただ、予定していた場所全部行けたし十分満喫して、
いよいよホテル目指して宮崎市街へ。
自分も先日、宮崎によくドライブしていたと言いましたが、ドライブの目的はこの飫肥の飫肥天と玉子焼きを求めて行ってました。
飫肥天は鹿児島でいうとさつま揚げみたいな奴でやっぱり芋焼酎のつまみにとっても合うんです。
そして、玉子焼きもお寿司屋の玉子焼きみたいで甘くておいしいんですよ。
背番号7さんは記事になかったということは多分、食しなかったのかな?
もし、機会があったら食してみて下さい。サボテンステーキよりかは断然オススメです。
せっかく、宮崎南部の方まで下ってきたので、ついでに寄っておこうと。
もっと歩きたいくらいのいい街でした。
で、飫肥天、帰りの空港内のお土産屋で初めて見ました。
ただ、飫肥の街の商店街らしきところ通らなかったのでその時は全く分かりませんでしたが、有名なんですね??
さつま揚げみたいなものだとはなんとなく見た目で分かったのですがね~。確かにつまみに良さそうですね(そんな飲めませんが・・・)
玉子焼きは、今始めて知りました!
小京都だけあって、食べ物も伝統が受け継がれてるんでしょうね~。
もう一度宮崎もありですよね~(笑)