『7転ビ8起キ』 by背番号7

GARNET CROW・倉木麻衣等音楽&野球関連&最近は旅行記も充実してます。ハートは熱く頭はクールに。時事川柳も♪

ローカル路線バスの旅 THE MOVIE イベント

2016-08-27 16:13:35 | 映画



映画「ローカル路線バスの旅IN台湾」のDVD発売イベントに行ってきました❗

Amazonでだいぶ前にBlu-rayを予約していたんですが、
数日前、このイベントを知り慌てて渋谷のHMVにてDVDの予約。

仕事帰りに寄ったのですが
最初、タワーレコード行って「予約場所がわからん!」ってうろうろ(笑)

整理番号96ってのは
この手のイベントでは多いのか悪いのかよく分からんが、

当日会場行くと思ってたより少なく時間ギリギリでもなんとか見える場所を確保。
割合年配のかたが多かったかな。

プロデューサーとスタッフ?に続き
蛭子さんと太川さんが登場。


太川さん
「壁一枚隔ててすぐうらに待機してたけど、見事にお客さんがしーんとしてて(笑)我々の方が騒がしいんじゃないかと」

蛭子さん
「全然客入ってないんじゃないかと」

みたいな話ではじまり、

ステージ中央のスクリーンに
映画の名シーンを流しつつ振り返る。

一番最初、通常ロケ終了したあとのホテル前で映画化が決まったとの二人の会話の動画を観ながら、


太川さんが
「海外でやることは想定してたけど、近隣諸国でやることになった」

的なコメントに

蛭子さん
「そんなこと言っていいの?」

どうやら
近隣諸国を貧民諸国と聞き間違えた模様(笑)


途中、台風で足止め食らった時に
バックパッカー用の宿になりそうな時、三船さんはノリノリの中、
蛭子さんの陰に隠れて太川さんもその宿は相当嫌で顔に出ていたと、
スタッフにつっこまれてましたね。

蛭子さん本人は何故泣いたのか分からんと(笑)

あとは、
途中で夜食事したしゃぶしゃぶ屋がメチャクチャ不味かったとか(笑)
最後、打ち上げで行った店がすごい良かったなんて話、

インリンという地名の場所訪れた際は、
蛭子さんはずっと「インリンオブジョイトイと関係あるのかな」
「インリンオブジョイトイいないかな」
とか20回くらいずっと言ってたようだけど、
映画ではそのくだりオールカット(笑)

そんな感じの裏話を一時間弱聞いて終了。

最後、蛭子さんと太川さんと
握手しながら、
サイン色紙を太川さんから受け取り退場。

せっかくなんで話しかけてみることに

「蛭子さん、最近痩せました?」

「うん…ちょっとね」

「太川さんは、この番組やって体型変わりました?」

「着々と太ってる(笑)」

こんな他愛ない質問にも
満面の笑みで話しかけてくれた太川さん素敵すぎる!

いただいた色紙↓



いい記念になりました!

ただね~
こんな日に限って、外は雨が降ってまして、
濡らさぬよう、折らぬよう
持ち帰るとき大変でした。


また、どことは言えないけど、
本編は次回作あるようでそちらも楽しみ!

まずは、明日またBlu-rayを観て爆笑しようかな(^∇^)
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ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE

2016-02-28 11:56:46 | 映画




普段映画はなかなか観る機会がないんですが、
今回は久々に映画館に足を運んで来ました。

お目当ては
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』

以前の日記にも書いたのですが、
テレビ東京で年に3回くらいやってるこの番組の大ファンで、
結果分かりながら録画して何度もリピートしてるし、録画してるのにDVDまで揃えてたり

…そのくらいのファンでして、

今回なんと映画化されたということで
そりゃ観ない手はないでしょ。

タイムリーなことに、
地元川崎の映画館でやってるから
さっそくひとりで楽しんできました。

本当ならデートとかで、一緒に観たいところですが、ムーディーな映画の方がきっとウケるんだろうな…。

さてさて、中身はというと、

太川さんと蛭子さんの
お馴染み凸凹コンビに
今回はマドンナに、三船美佳が選ばれたわけですが、彼女の明るいキャラクターが非常にいいアクセントになって、想像以上の満足感です。

帰りにパンフレットも買って、余韻に浸っています。

また近々観に来ちゃうかも!(笑)

何しろ、この川崎の
「チネチッタ」っていう映画館がオシャレなんで非常に居心地がいい。

400席くらいある中で客は10人ほどだったので、
よりリラックスして楽しめました。

映画に刺激され、再び録画してたのやDVDをはしごして堪能してます。

何回みても楽しいですな~。
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『フォーエヴァー・ヤング』

2014-03-16 00:50:18 | 映画
さっきBS朝日だかで
『フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白』っていう映画を観ました。

普段映画ってほんと疎くて
作品も俳優も全然分からないんですけど、

この映画は私が観た数少ない映画の中の1つなんで
懐かしくなってつい見入ってしまいました。

この映画は、
私が中学3年の今頃、卒業する直前に中学校の行事で
川崎の映画館に私服で学年みんなで行った時に観た思い出深い作品なんですよね。

あらすじとしては

婚約するはずの恋人が事故で昏睡状態になり、ショックを受けたパイロットが冷凍睡眠の実験台となって50年の時を経て現代に目覚め、恋人がまだ生きていることを知り、愛を告白しにいく・・

っていう、好きな映画の1つでもある
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にもちょっと似たような
時空を超えた感動的かつロマンあふれるストーリーなんですよね。

この映画との「再会」も21年ぶりなんで、
時を超えるストーリー内容とちょっとオーバーラップして、なんだか胸キュン(笑)

あの時はあんなことがあったな~~、とか
当時好きだった女の子いたな~~、とか
近い将来とんでもないどん底を味わうなんて思ってもみてない
純粋だったあの頃の自分に(十分今でも純粋だと思ってますが^^)いろんな思いを巡らせていました。

過去の出来事は変えられないし、振り返ってもしょうがないという発想も当然ありますけど、
やはりどんなことでも自分が歩いてきた歴史はどんなものであれかけがえないもので、誇りに思わないとね。

そんな、いろんな時代の自分の足跡に触れられるものに出会えるって
なんか嬉しいですよね。

おすすめの映画でもあるので、若かりしメル・ギブソン主演のこの作品、
ご興味のある方は是非☆
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「母べえ」を観る

2010-02-01 01:37:20 | 映画
夜21時、特に観る番組もなかったので、これでいいやとたまたまやってた
「母べえ」を観ることに。。。

単に檀れいが出てるってのもポイントだったんですけど、
この映画がこれまたいろんな意味ですごくてね。

観終わった後、魂が抜けるというか、体力やら気力やらいろんなもん使ってぐったり。
テンションが下がるっていうのとはまた違う感覚の、どんよりした重い感じ。

映画ってやはり2時間前後に導入から結末までいろんなもの凝縮させてるから、ほんとパワー使うんですが、名作になればなるほどその度合いも相当なものでね・・・。

軽いノリで観るものではないなと(苦笑)

導入からふっと入り込みやすい映画だったんで、あっという間に引き込まれていきましたが、やはり戦争の時代を生き抜いた人たちには頭が下がりますね。

国のごく一部の人の言うことが絶対の世の中、
正しい方へ導くのならまだしも、仮に誤った政策や風潮があっても違う角度から意見を述べることが許されない、いわゆる表現の自由、思想の自由が保障されていない時代がいかに辛いことか痛感させられました。

お母さん役の吉永小百合さんがさすが大女優だなっていい味出してました。
もちろん檀れいさんも(笑)

そもそも映画全然詳しく無いからだけど、あれ?こんな大作いつ公開されてたっけ??
ってあまり印象に残ってなかったんですけど、2008年のあたまくらいなんですよね。
暮れのアカデミー賞では「おくりびと」が独占しまくっていた年かぁ、と後で知って納得。

原作がこの「母べぇ」の娘の人で、ノンフィクションということでさらに真実味が増すというか、よりグサリと心に刺さってくるんでしょうね。

「父べえ」に「山ちゃん」に「チャコちゃん」に「おじさん」に・・・
「母べえ」を支えてくれた人たちが次々と亡くなっていくのがあまりに辛すぎます。

映画で泣くことはほんとマレ(映画自体TVやDVD含めてもそんなに観ないが)なんですが、最後にこらえきらなくなって泣きますね(山ちゃんが別れにくるあたりから)。

なんていうのかな、観終わった後ぐったりしたり何ともいえない気持ちになるから
戦争映画とか誰かが亡くなるとかそういう内容の映画は敬遠しちゃうんですけど(本当は避けてはいけないテーマだとは思いますがね)、
今回たまたまこの作品に触れて、もちろん今後も苦手なテーマなんですけど、「火垂るの墓」ほどヘビーじゃないし(そもそも戦争に焦点をあてている作品ではない)、やはりいろいろ考えさせられたりと非常に意義がある大作でした。


昔の軍隊とか役人とか超偉そうで、何とも閉鎖的だった世の中に比べると、
今決して満足はしてないけど平和に生きられてることがほんとにありがたいなとつくづく思います。
ただ我が職場も、若干官僚的といいますか閉鎖的といいますか、昔の役人みたいな勘違いな人が多くて困りますがね・・・。幾度悔しい思いをさせられているか・・・。
そういう立場から見てもやはり「母べえ」の優しさや信念を持って力強く生き抜く様は「どんなに苦しくてもこうあるべき」と思わず尊敬の眼差しをもってしまいますね。
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レイトン教授と永遠の歌姫

2010-01-10 03:34:29 | 映画


仕事帰りに、映画「レイトン教授と永遠の歌姫」を観てきました。

映画館なんて13年ぶりくらいですよ(笑)

前売り券は年末に買っていたのに、結局池袋の映画館でしか使えないし、
19時~の回が最後だけに、22時まで仕事している平日は無理という・・・。

よりによって、眠気3倍増の土曜しかチャンスが無いという・・・。

それでも仕事終わるの17時過ぎだから、結局19時の回まで待つ羽目になり、
眠さと寒さに耐えながら街中暇つぶし。

で、この映画館がこれまた池袋とは思えないほどの、こぢんまり系でね~。
全席指定席だから、30分前くらいに窓口で予約したんですが、座席表見たら席数が少ないのなんの(笑)

「今だと後ろから2列目だったらお取りできますが・・・」

ってことで、あまり後ろ過ぎるのもどうかと思ったら
「そんなに広い室内じゃないで、どこでも観やすいですよ」ってことでそこに決定したわけで・・・。

5分くらい前になって前の客と入れ替わり、入場したものの、
びっくりするくら狭い上に、客もまばら。
「指定席だから直前にみんな来るんだろうな~」って思いきや、結局開始時刻になっても合計で30人くらいでしょうか(笑)

1列1組!!

さっき店員さんが「ここなら今だったら空いてますよ」ってのは
「1人で1列使えますよ」ってことだったらしい(笑)

もちろん、前列に客がいない場所でのセンター付近を取ってくれて、最高の環境だったのですが・・・。

お約束の、開始から公開予定の映画の宣伝ばっかで、この暗闇ですからね~
寝不足には堪える環境ですよ。


ってなことで、
懸念されたとおり、開始間もなく眠りについてしまったようで・・・
途中数分痛恨の見逃し!!

「ナゾ1・2」見逃したじゃねえかよ~(泣)
最初あの劇場招待されて、妙なサバイバルゲームが始まったところまでは記憶あるのに、次目が覚めた時は何故かボートに乗って海にいるという・・・。

サバイバルゲームに挑戦する人たちの自己紹介的なところで眠っちゃったもんだから、知らないうちに消えてる人数名いるし(笑)
レイトン教授たちがどう謎を解いて残っていくか観たかったな~。

ただ、目が覚めた瞬間以降は急に目が冴えて最後まで無事鑑賞できました。

終わってみての感想としては、
途中わずか見逃した部分はあるにせよ、人名なり地名なりがカタカナばかりで覚えきれずに終わっちゃった気がする・・・。

勝手に盛り上がって、勝手に謎を解明して、勝手に納得してエンディング・・・取り残されそうになって必死にくらいつく自分・・・みたいな(笑)

事前に窓口でパンフレット買ってて、登場人物とかことの発端などを予習してたから何とかくらいついていけたけど、何も情報なしだと相当ついていくの大変だったんじゃないかな??って思いますね。

つうか、単に久々の映画すぎてこの短期集中型のペースに慣れていなかったっていうのもあるかもしれませんがね。

だって、序盤集中していろんな関係を把握してやっと馴染んできたと思ったら、エンディングへ・・・。ってくらいだったからね。

普段、あのレイトン教授シリーズ、クリアするまで20時間くらいはかかるから(謎解き時間含んでますけど)、余計にあっという間だったのかな?

そもそもあの大作を、導入から結末まで2時間に凝縮させること事態無理な話だからね。
ちょっとものたりない部分はあったけど、まあこんなもんかな。

途中レイトンが間違った方へあえてすすんで、その後をついてきた欲深い2人が転落していったけど、結局「後で助けに行く」ってレイトン行ってたけど出て来ず・・・暗黙のうちに退場ということ?(笑)

で、あの渡部篤郎が声出してた、あの悪者さんは、今回消滅したっていう認識でいいの?
先日のゲーム版だと、含みをもたせて去って行ったんですが、この映画にて抹消なのかな・・・。
あとは、あの歌姫の歌がイマイチパッとしない歌だったな(笑)
もうちょい、感動的なものになると思いきや、意外と淡白な扱いだった。

帰宅後、パンフレット見たら、眠っていた時のナゾの問題と答えが載っていたから一応はモヤモヤは取れたけど、まだ全体的にストーリー把握しきれていない自分がいます。

DVDでも出たらもう1度観てみようかな?

点数でいうと、80/100点 くらいかな?
期待は高かったんだけど、もうちょいだったかな~。

次に映画館行くのはいつになることやら・・・。
映画館でのCM観ても観たい衝動に駆られるのが無くてねぇ~。
自分には映画は合わないのかな??
唯一、若干食いついたのが、柴咲コウが主演のやつくらいかな・・・。

つーか、このブログの「カテゴリー」に「映画」が無いからどうしようか・・・作っても今後増えるのか??(笑)
コメント (2)
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「レイトン教授と永遠の歌姫」

2009-12-20 04:01:11 | 映画
確実にこの冬一番の寒さの日だったな・・・。
そんな日に、まだ通気性抜群の秋物のスーツで出勤だけに寒いのなんの(笑)

まあ、でもこんな激務の土曜日勤務、年内は無事終了!
帰りは私が店を予約して、職場の仲間と忘年会的な催しを開いて、深夜帰宅。

さて、そんな12月19日、
映画「レイトン教授と永遠の歌姫」が公開!

普段映画なんか観たこと無い私も、この映画は前売り券を買って観にいきたいと思ってたのですが、あっという間に公開日になってしまいました・・・。

で、公開日前日の金曜、一応ダメモトで休憩中に職場から15分くらい歩いて、
公開予定の映画館へ。

池袋に数ある映画館の中で屈指のしょぼさをほこるひっそりとした佇まい(笑)

一応ポスターとかたて看板で公開をアピールしてたので、間違いないと。
で、「前売り券発売中(12月18日まで)」を発見!

おー、来てみるもんだね~。

とりあえず1300円を支払いチケットをGET。

そのまま去ろうかと思ったところで、係員から特典のクリアファイルを渡される。

おーーー、先着10万名様限定の特典、前日にまだあったのかい!(笑)



わざわざ遠出して買いに来た甲斐がありましたよ。
ただ、このチケット、この映画館でのみ有効なんでまたここ来ないと・・・。
うーん、自分の勤務時間じゃ絶対観られないし、仕事が早く終わる土曜日しかないな。となると、もう来年か?(笑)

なんて、考えながら急いで食事をするため某店内へ。
手提げ袋に入れてもらったクリアファイルとチケットを無造作にテーブルの上に置く。

と、そこに、まさかのこぼれたおろしニンニクが。。。

うげーー!手提げ袋に付いた!!

ふざけんな~、ちゃんと拭いておけよ~。
と、近くにあったティッシュで拭き拭き。。。

ぬお!!手にもくっついたよ!

ざけんなーー。

なんてことをしてるうちに、
ビニール袋と左手からニンニク臭が消えず!!!!

くっせ!!!

職場に帰っても、バッグに入れておいたのに心なしか部屋がニンニク臭に。。。

おえっ!ってなりかけたので、
ロッカーに押し込んでその場をしのいだものの、

帰り際まだロッカー内にニンニク臭が充満

なんなんだよ、たった数滴のニンニクがこんな被害を出すとは。

未だに、我がバッグはニンニク臭がします・・・。

恐るべしニンニクパワー!

・・・っていつの間にか話がずれてましたが(笑)
まあ池袋とは別に、年末の休みに近くの川崎の映画館にでも行ってみようかなと。

いや~、前回映画館で観た作品なんて覚えてないよ。
相当面白いタイトルが出てくるはず・・・。


うーん・・・。
「シンドラーのリスト」1994年

これかな~。
高校の友達に誘われて連行されたものの、
全然意味分からなく、途中まさかの居眠りして目が覚めたらエンドロールという思い出(笑)

あ、まだ新しいのあった!!
「Men In Black」1997年

これだ!
全然自分が好きなタイプじゃない、くそつまらない映画で、
結局何がしたい映画だったんだよ!っていうくらいの何も残らない思い出(笑)
所詮、私は当時の友人についていかされただけですからね~。

映画なんてほんと観る機会ないっす。
宮崎映画なんかTVでも一度も観たこと無いし(といったら、100%びっくりされます)

ということで、12年ぶりに映画館へ行こうかと思います(笑)
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