『Doing all right』特設サイト

５月２０日リリースGARNET CROWの29thシングル『Doing all right』ですけれど、

このたび、公式サイトに特設サイトが作られてまして、
１番の部分の曲と詞が視聴できます。

前作の『百年の孤独』では、最初はイントロのみとか小出しにしてたのに比べると
今作は大盤振る舞いです（笑）

で、早速視聴しましたが、

うぉ～～！！

すげ～期待できる！！

コナンで聴いた印象と全然違う。
コナンの時はいまいちパッとしなかったんですがね～（もちろん悲観はしてませんが）。


やっぱり、GARNETの作品は全体で味わってなんぼですよ。
・・・ということで、もちろん最終的な感想はシングルを買ってからになるんですが、

このイントロ含め、１番までの内容味わった程度ながら、
いい意味で裏切ってくれました。

昨日の亀井の代打逆転サヨナラ３ランくらいの裏切られ方（笑）


まずイントロのコーラスで、鳥肌モノ。

ゴッドハンドすぎだよ（笑）

アウトロもこんな感じだったらかっこいいのにな～。どうなんでしょ。
個人的には「Doing all right」×４でお願いします（笑）

んで、
柔らかい中にも力強さを残した曲調、過去を振り返りながらも前を向いた芯のしっかりしたメッセージがこめられている詞。

で、タイトルにもなってる「Doing all right」、
直訳すると「問題なくします」なんですけど、

ポイントはサビの詞は「Doing all right！」なんですよね。
「！」が入ることによって「問題なくすること！」で、
よりメッセージ性が高まるんですよね（「！」がなくても命令形には違いないですけど）

もちろん、直訳なんで
七さん的にはこんなベタな意味じゃないでしょうけどね（笑）

倉木麻衣でいうところの「chance for you」みたいなメッセージソング、
もっというと、ライブでみんなでサビを熱唱！
みたいな光景がふとよぎりますね。


ちょこっとさわりを聴いただけなのに、
感想が止まらなくなりそうなので、
またシングル買ってからじっくりと述べたいと思います（笑）

つーか、逆に作品にちょこっと触れただけで
これだけ感想浮かんでくるっていうのは
GARNETならではのクオリティの高さゆえですよ。

ほんとすごいし、まだ進化を続けてるということでしょう。
ただうなるだけです。