おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2398 キクイモのきんぴら

2016年11月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                              *キクイモのきんぴら(4人分)

            キクイモの収穫が始まり、旬を味わいました。

  

① キクイモ200g洗い、小さいのでそのまま使う。

② 鍋にサラダ油小匙1を入れ、キクイモが透明になるまで炒め、砂糖大匙1・醤油小匙1・酒大匙1を加え、好みにより赤唐辛子1本を入れて水気がなくなるまで炒める。

③ 皿に盛りつけて好みにより、煎りゴマ少々をふりかける。

* キクイモは生でも食べられますが、透き通るまでしっかり炒めてから調味すると、味がしみこみやすくなる。

* 人参・セロリ・レンコンなどを混ぜた物も良い、その時少しの酢で味付けも良い。

昨年の昨日のブログ 

                             *菊の花の酢の物

今年も長野の畑仲間から見事な食用菊のプレゼントが、食用菊は、食用として栽培されている菊(黄と紫を)指し、料理のつまに使われる、つま菊などの小輪種の他、花びらのみを食用とする大輪種がある

   

 食用菊の黄色や紫色を単独または合わせて、熱湯に20秒程入れ、引き上げ冷水に冷やす。

 甘酢に漬ける(酢:砂糖=3:1)

 添え物の料理として皿に盛り出来上がり。

溶き片栗粉のとろみを付けた液をかけ器に盛るのも良い。

 

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