おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1974 トマト・キュウリの豚炒め 

2015年07月14日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                       *トマト・キュウリの豚炒め   

       トマト(中玉)・キュウリ収穫最盛期、色々な料理考案しています

     

①  トマト・きゅうりを適当な大きさに切る。 

②  豚肉を炒め、①を加えて塩・胡椒・味噌で味を調え出来上がり。 

*トマトは湯むきして皮は取り除く、野菜は季節・季節のナス・ピーマン等何でも良い。 

*味付けはオイスターソース・豆板醤・コンソメ等何でも良い。 

昨年の昨日のブログ

             *スイカの皮の糠漬け

                            

スイカの美味しい部分を食べ、硬い皮の部分を切り取り糠床に漬け、1日置く。

ぬか床の切り方

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。
 

                                                         *ツユクサ(あお花)  

     

先日、我が家の庭で、最初のあお花が咲きました、この花は早朝咲いて午後に萎む。 

ツユクサ(露草は、ツユクサ科ツユクサ属一年生植物の隅や道端で見かけることの多い雑草である。 

朝咲いたが昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名の Dayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。この他、その特徴的な花の形から、蛍草(ほたるぐさ)や帽子花(ぼうしばな)、花の鮮やかな青色から青花(あおばな)などの別名がある。 

高さは15~50cmで直立することはなく、は地面を這う。 

6 - 9月にかけて1.5 - 2cmほどの青い花をつける。花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。 

花の青い色素アントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。ただしツユクサの花は小さいため、この用途には栽培変種である大型のオオボウシバナ(アオバナ)が用いられた。オオボウシバナは観賞用としても栽培されることがある。 

花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め解熱などに用いる。 

1996年(平成8年)328日発売の390普通切手の意匠になった 

                  *第122回おばさんの料理教室 

 先日はおばさんの料理教室開催、夏は野菜類が豊富で色々な料理が楽しめる。 

                                                                                                             ルバーブのジャム

究極のツタンカーメンの豆の豆ご飯 

. 瓢亭卵・あお花のおひたし・エシャロットの味噌和え 

鮒鮨の飯・くさや・ぽたぽた梅干し 

4. 大豆の水煮からのスープ 

5. タコのケッカソースサラダ(レタス・キュウリ・ルバーブ・ベルガモ ット・玉ねぎ) 

6.  キュウリの酢の物・糠漬け・モロキュ・なすの田楽 

. 赤玉ねぎのとろろ昆布締め 

. ジャガイモ料理(アンデスレッド) 

9. 飲み物:手作りのお茶・びわのシャーベット・金木犀の花の水羊羹

コメント
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