おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1930 簡単ピーマンの油炒め

2015年05月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                       *簡単ピーマンの油炒め 

4月18日にピーマン苗を植えたのが、先日初収穫、ピーマンの最も簡単な食べ方油炒め、新鮮な採りたては甘味があり油炒めで充分美味しい。 

         

①    ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、最後に香り付けに醤油をふり、鰹節を加える。 

②    お皿に盛りつけ出来上がり

  *その他ちりめんじゃこや野菜・玉ねぎ・人参を一緒に炒めるのも良い

昨年の昨日のブログ  

*チンゲン菜を使ったふかひれスープ

今の季節、露地物のチンゲン菜が最高の美味しさ。これを使って市販のレトルトフカヒレスープを簡単につくりました

   

  玉チンゲン菜を柔らかめに茹でる。

 市販のレトルトふかひれスープ(4人分)に水500mℓを入れ沸騰させ、強火で①のチンゲン菜を入れて、玉子1個を溶きほぐしを加え、箸で軽く混ぜ泡立ったら出来上がり。

 スープ皿に盛りつけ、

*トッピングは香菜(パセリなど)等もよい。 

              *デンドロビウム

 先日まで蕾でしたが、今日はパソコンルームのデンドロビウムが突然開花した。

        

デンドロビウム、デンドロビウムは、ラン科セッコク属で、セッコク属に分類される植物の総称。日本においては、セッコクなど数種が知られているが、通常、デンドロビウムと呼ばれるものは、園芸種の洋ランとして栽培されているものに限られる。

東南アジアを中心に世界各地に広く分布している多年草。原種が1000以上あると言われ、その色や形、特徴も多岐にわたる。そのため、鉢植えで育てる愛好家も多い。デンドロビウムは、ギリシア語の「デンドロ(木)」と「ビウム(生ずる)」に由来し、野生では主として樹上に着生する。略号はDen.である。

特徴は、茎が多肉の棒状になることで、そこから節ごとに数枚の葉を並べる。花は、蘭の花として、比較的特徴の少ない形で、唇弁は他の弁より丸くて大きいだけで、特に目立った特徴はない。花は茎の節、葉腋から出て単独か束生状、あるいは総状花序をなす。

多くの改良品種や交配品種があり、観賞用として出回っているものの多くは花が茎の節ごとに短い柄の先に少数ずつつくノビル系、茎の先端から長い穂状に花序を伸ばすファレノプシス系(胡蝶蘭・ファレノプシスの花序に似ている)で、この2つがもっともよく作られる。

コメント
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