先日、ブログ仲間と巣雲山に上った感激が忘れられず
ネットで伊豆の山を調べた所、「金冠山と達磨山」がセットで上る人が多いらしく
先日の夏合宿に参加したnao♪さんが行った事があるそうなので様子を聴くと
案内板があるので迷う心配は無いとの情報に、9日(日)は朝から天気が良く
ラッシーパパと伊東の家を9:30に出て、目的地の「だるま山高原レフトハウス」に11:00に着いた。
此処から眺める「富士山」は伊豆随一と謳っているだけに、なるほど素晴らしい景色です
手前に駿河湾が広がり右は箱根連山で、ゴツゴツと連なった山は「沼津アルプス」だそうです。
前もってnao♪さんからFAXで金冠山・達磨山ルートマップを送って頂いてたので、その説明には
レストハウスに車を置き、金冠山~達磨山を往復すると3時間位・・・
私、今まで山などに自分から計画を立てて来るなんて考えた事も無かったのですが
今回はサッサと計画を立てて来てしまった・・・
nao♪さんが3時間掛かったなら私は5時間位と計算して、11:30いざ出発です
道幅が広くて比較的歩き易く足の弱い私でも歩けますが、後ろから来る人達に追い抜かされます。
最初はかなり遠くに見えたパラボナアンテナが立ってる金冠山が近づいて来ます。
此処が金冠山と達磨山の分岐点で、金冠山には300メートル
追い抜かされたご夫婦が金冠山に向かっています。
金冠山(816メートル)頂上に着き、富士山をバックにラッシーパパと記念撮影
私は頂上に上れた嬉しさに、先日の夏合宿のメンバーに携帯より写真付きメールを・・・
此処で朝握ってきたオニギリと塩で揉んだキューリが美味しかった・・・
30分ほど休み、次の達磨山に出発したのが13:00、既に1時間30分掛かっています
分岐点まで戻りこれより達磨山に向かいますが、私の足ではこれから先がきつかった
階段の上り下りを繰り返し、暑さでポットに氷と水を入れていったが水だけ飲んでしまい
一休みしては口に氷の欠片を入れ又歩き出すの繰り返し、振り返ると富士山の姿に励まされ
金冠山が遥か遠くに見えた時はとんでもない場所まで歩いて来てしまったものだと
進むに従い戸田港が見えます。
やっと小達磨山(890メートル)に着いたが、此処まで1時間も掛かってしまった。
達磨山は未だ先、ラッシーパパには言わなかったが此処より戻ってしまおうかと思ったほど・・・
先に進んだ方がいいか、賭けですね。
先に進む方を選びました。
小達磨山からかなり下りてきたら国道が走ってましたが、達磨山は国道を横切りその先の山
遥か遠く、遠過ぎます・・・
車で達磨山の麓まで来れるのです。
此処まで来たのですから意地で上ろうとしたのですが、それにしても階段がキツイ。
足が上がらなくなってきて、ストックに頼ってやっと達磨山(981メートル)の頂上です
頂上に着いたのが14:30で、ここでブドウ・ナシを食べたが美味しかったこと・・・
30分休んで、又きつい階段を下りたのですが下りるだけで30分も掛かり15:30で
出発してから既に4時間も掛かっているのです。
下りて来る途中で、麓に車を置いて上ってきたご夫婦がいらして「あとどの位上ればいいのか」と訊かれ
「未だかなりありますよ、頑張って下さい」などと返事をしたが、私自身がへばっていて
今来た道を戻るには、とてもきつくて戻れないので国道を歩いてレストハウスまで帰る事にして
国道を歩いても歩いてもレストハウスまで着かないのです
やっと30分歩き、戸田峠の二又が見えて来た時に、先ほど会ったご夫婦が車で通り掛り
レストハウスまで乗せてくれたのですが助かりました
5分位で着きましたが喉が渇いてるわ、疲れてるわ、暑いわで疲労困憊
本当にありがたかったです。
レストハウスで思いっきり冷たい水が飲みたかったので、チョコサンデーを注文し
セルフで冷水をコップに3杯も飲んでしまった。
家に帰ってから、今日の地図を見て、歩いた距離に自分ながら驚いています。
往路は黒、復路は赤で点線は車で送って貰った所です。
この後、一碧湖の傍のペンションに向かいましたが、それは次回にね・・・
金冠山&達麿山の山頂での写メール、ラッシーママさんの笑顔がとても素敵でした。
頑張ったのですね。
景色も素晴らしそうです。
何時もパパさんと仲良く二人なら、しんどくても頑張れたのですね。
山で出会ったご夫妻にレストハウスまで車に乗せてもらって良かったですね。
冷水を3杯とチョコサンデーがどんなに美味しかったか想像でも分ります。
歩かれた往路、復路、車で送ってもらったのを地図で見て又 驚きです。
富士山もきれいに見えて絶景も堪能されたようでなによりでした
駿河湾を挟んだ伊豆からの富士は私の故郷の富士で
お勧めの景色です
ここは小中学校の遠足で何度も登りました
メールにも書きましたが戸田峠に降りるあたりは
春のまめ桜の季節は山一面が淡いピンクに染まってそれはそれはきれいです
その頃またぜひお出かけください
本当に暑い中、良く頑張りましたね
私はもっぱらここは冬に歩いていますが・・・
晴れた時の富士山と海のコラボが素晴しくてお薦めですが、階段続きがちょっと大変ですね。
筋肉痛が出たことでしょう、大丈夫ですか?
最近のラッシーママさんの山への開眼は目を見張るものがあります。
骨折してからの私は、山登りからカメラ撮影に移行やむなし・・・
と諦めムードでしたが、ママさんの行動を拝見していると勇気が沸いてきます。
これからも山登りに挑戦していきたいと思わせてくれたママさんの頑張りに、有難うとお礼を言いたいです。
それにしても、いつもパパさんが隣に居てくれて心強いですね。
「金冠山」と「達磨山」、私の人生の中で一番きつかったですが、私の山上り自体が数える程度ですからタカがしれてますが・・・
それでも自分で計画を立てて上ったのは初めてでした。
若い頃からリューマチに侵され、山などとは縁が無いものと思っていましたが、この歳になってハイキングに行かれるようになったのですから
山頂からの写メールは嬉しさが一杯です。
私、歩くのが凄く遅くて後ろから来た人達に追い越され
てしまいますが、ラッシーパパは絶対に急がすような事
は言わず、私に付き添ってくれるので上れたようなものです。
ここは私がよく使う山中心の旅行会社でも、初心者用ですが、
立派なコースとして紹介されていますよ。
ママさん、もうどこへでも行けますね。
私のほうが間違いなく体力的には軟弱です。
若い頃スポーyツで鍛えただけのことはありますね。
ただただ素晴らしい!百回、いえ千回拍手をしても足りません。
おめでとうございます。
ビオラさんが毎日見ているお勧めの「富士山」堪能しました。
確かに私の足では「達磨山」はきつかったけれど、振り返ると」「富士山」が見え勇気を貰えました。
やはり「富士山」は日本の象徴です。
「富士山」が見えると勇気や感動を貰えます。
こんなにきつかった山上りは初めてですが、絶対に忘れられないハイキングでした。
「達磨山」は小中学校の遠足で登られる山なのですね。
戸田峠の辺りは春にはまめ桜で綺麗なのですね。
来春を楽しみに待ちます。
流石、山に慣れてるnao♪さん、このコースを冬に3時間で往復するとは凄いものです。
私はこのコースが、階段が多くてきついのを知ってたら「金冠山」だけで下りてたと思いますが
私達を追い越したご夫婦も最近になってハイキングを始めたそうで
そのご夫婦が「達磨山」に行くと言うのでくっついて行ったようなものです。
でもそのご夫婦、歩くのが早くて私達が「達磨山」に上る
時に、下りて来てました。
その日は疲れて、これ以上歩けないと思いましたが
翌日には筋肉痛も起こらず平気でした。
nao♪さんに褒めて頂くなんて恥ずかしいです。
私は皆さんが今までに当たり前にやってきた事が出来ずに、今出来る事が嬉しくて
子供が新しい遊びを覚えて夢中になる・・・と同じでしょうか。
もし私の行動から勇気を与えてるなら嬉しいです。
これからも機会があったらハイキングもやりたいし、他に
未経験のものもやりたいしと・・・
やりたい事が一杯です。
これからもnao♪さんにお訊きする事があると思いますが
その時は宜しくお願いします。
この「金冠山」と「達磨山」は初心者用なのですか。
私にはきつくて、もう2度と上りたくないと思いましたが
今は心地良い想い出になってます。
今回のハイキング、かなりの距離を歩けた事に自分で驚き、帰ってから地図で確認して、尚更ビックリです。
夢路さんから素晴らしいと褒めて頂き、恥ずかしいですが
私がいくら歩けたと言っても、よそ様とは比較になりません。
今までの歩きに関しては全く歩けなかったのが、多少歩けるようになった程度のものです。
山男のようなご主人と行動を共にしている夢路さんですから、私からしたら羨望の眼差しで見てます。
幸いラッシーパパも夏山程度しか行ってませんので、私
と歩調を合わせてくれてます。
夢路さんが山に夢中になり、一人でも行ってましたが
私は足に自信が無いので一人は無理だと思っています。
これからも機会があれば挑戦してみたいです。
もともと根性ある女性だけど、思いついたら即実行するって凄い。
メールで送られた画像、金冠山では疲労困憊の様子が分かりました。
夏場では無く、良い季節ならもっと楽でしたね。
これでおおよそ見当ついたので、次回に皆さんと山歩きするのが楽しみです♪
富士山が、貴女の頑張りを讃えてくれましたね。
金冠山とだるま山 登頂?
達成感がグッと胸に迫ったのでは。
最近とても行動的な日々をお過ごしで、お2人で今が良い時期ですね。
富士山が見え戸田港が見え伊豆の景色を丸かじり、羨ましいです。
ハイキングの域をでて山登り、今までには考えにくかった
ですよ。