山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

第二車線の三輪バイク

2021-12-27 12:16:54 | 車・運転・道路・駐車場2021

今年もあとわずかですが、ふと自分のブログを見ると、今年は自動車関係のカテゴリーの記事数が例年より少ないことに気づきました。

この頃は、運転上の新体験というものが少なくなったので、いちいち運転中の出来事を書くこともなくなったのが原因かもしれません。

しかし、変わったことに遭遇することがないわけではなく、最近の出来事を書いておこうと思います。

・・・

このあいだ、新青梅街道の第二車線を走っていると、前方にピザを配達するバイクみたいな形の3輪バイクが走っていました。

前の車輪が1つで後ろが2つのもので、荷台の幅が広く、屋根があったかな?ぼてっとした印象のバイクです。

これはピザ屋さんではなく、マックでもなく、営業車か個人のものかもわかりませんが、こういう3輪車は普通短距離区間を配達したりするものなので、スピードも遅く第二車線は走らないと思うのです。

実際、これまでに走っているのを見たことがありません。

それで、やはり速度が40km/hくらいで、遅いのでした。

第二車線をその速度で走られては後ろが詰まってしまうので、結局せき止められた後ろの自動車は、第一車線に変更をして前に出ていったのでしょう。

・・・

私の記憶にあるのは、私の前に普通自動車が1台走っており、その前にこの三輪バイクがノロノロ走っていて、普通自動車がイライラしているらしき様子でした。

そして、対向車線が途切れたとき、この普通自動車がなんと,対向車線を使って追い越しをしてバイクの前に出たのでした。

片側2車線ある道路で、対向車線に出て追い越しをする姿を見たのは、初めてでした。

これは違反になるようです。

本来なら、遅い車は第一車線を走っているはずのところですが、それが第二車線にいた場合、普通は後ろの車が第一車線に車線変更すれば自然に遅い三輪バイクよりも前に進むので、そこでまた第二車線に戻るという形になると思います。

内側から追い越してはいけないというルールですが、車線変更を2回しただけということです。

しかし、第一車線を走っている車も多いので、対向車が居ないときに追い越しをしてしまったほうが早いということで、対向車線を使って追い越しにかかったようです。

なんか「遅いよ邪魔だ、コノヤロー」というふうな、これ見よがしな空気満載でした。

・・・

そのあと、結局私がその三輪バイクの後ろをノロノロとついていくことになったのですが、私は車線変更をするのもイヤなのでちょっと我慢しながらついて行きました。

おそらく後続車は次々に第一車線に変更したものと思えます。

何か所もの交差点通過後に、三輪バイクはある交差点で右折レーンに入り、右折していきました。

私も右折する場合は、早めに第二車線を走っているのですが、この三輪バイクの人もそういうタイプだったのかと思います。

でも、交通ルールでは、遅い車は特段の事情が無い限り第一車線を走ることになっているようです。

そうはいえ、速度の遅いバイクだと、第一車線から第二車線、そして右折車線までを短時間に変更して行くのは難しいのかもしれません。もし私だったら永久に右折できないような気がします。

ところで、ああいう三輪バイクは、どういう種類に入るのでしょうか?

原付バイクだったら、第二車線を走らず、第一車線から2段階右折をすると思うので、原付ではない普通のバイクなのでしょうか?それにしては速度が遅すぎます。

ちょっと調べたところ、排気量などによってさまざまみたいでよくわかりませんが、屋根のついている3輪バイクは、ミニカーという自動車扱いになってヘルメットも要らないものがあり、そうなると普通に右折レーンに入って曲がることになるようです。

それにしても、第二車線を延々とゆっくり走り続けられては迷惑だなと思いました。

 

 

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先週の迷走2(谷保天満宮の帰り)

2021-12-25 01:15:10 | 車・運転・道路・駐車場2021

谷保天満宮の駐車場を出て、家とは逆の西方向へ進みました。単に左に出るほうが出やすいからです。

それで、予定では、甲州街道をずっと西に進んで多摩大橋通りに右折して、走り慣れた新青梅街道まで出ようと思っていたのです。

地図で調べたところ、それより手前では、右折しても新青梅街道まで南北にまっすぐ通っている道路はなさそうでした。

そして、日野橋交差点では、第一車線を走ると多摩川を渡って左へ行ってしまうだろうからと思い、最初から第二車線を走って行くことにしました。

ところが、なんといきなり矢川駅入り口という交差点で、第二車線が右折専用レーンになってしまったのです。

これは右折しないわけにはいかなくなりました。この道路は途中でわけがわからなくなることは、前夜の地図調査で分かっていたのですが・・・。

南武線の踏切を越えました。

その後「学園通り」という標識がありましたが、学園通りにはいかずにまっすぐ進みました。

そのあと、道路はさらに狭くなり、不安になってきました。ナビは「自宅に帰る」という設定をしてあり、斜め右に進むような案内が出ていたのですが、曲がらずにまっすぐ前の車について行きました。

道路が狭くなって、行き止まりになったりするのが一番不安ですが、前に走る車があれば、どこかに出られるはずです。

あとで地図を確かめると、斜めに右に進む道は「富士見通り」だったようです。そっちに進めば、国立駅の南口に出たようです。

しかし、そちらには行かずに、さらに狭くなった道をまっすぐ進んで行きました。

ここは、スクールゾーンになっていて、平日は車は走れない道路のようですが、日曜なので問題は無いようでした。そして、正面に鉄道の高架のようなものが見えてきました。

この時点で、それがどこなのかまるでわかりませんでした。

高架をくぐると正面に大きなマンションがあり、突き当たって道路が左右に延びているので、右に曲がりました。

それからは、高架になった鉄道を右にして、それにそった道路を走っていきました。

この鉄道が何線なのかも全くわかりません。

それから、少し左に曲がって進んで行くと、右側に駅が見えました。

いったい何の駅なのだろう、とチラッと見ると「国立駅」でした。

そこで、それが国立駅の北口であることがわかりました。

その道は、1週間前に「新幹線資料館」を見に行ったときに歩いた「光町通り」でした。

そうして稲荷神社のある五差路のところに出ました。

知っている場所なので少しは安心しましたが、かといって、その先の道路がどうなっているかは全く知りません。

ナビはここで大きく右に曲がるように案内してきました。斜め右後ろのような感じに右折するわけです。ここを行くと戸倉通りという道路で、その先府中街道に出たようです。

しかし、右折嫌いな私はナビの言うことは聞かず、まっすぐ道なりに進んで行ってしまいました。

そうすると、その道はうねうねと続いていきます。こういうカーブの仕方は大昔からある道なのでしょう。

すると、八小入り口南という信号に突き当たったので、そこを右折して進みました。

そのあたりまでは、今グーグルストリートビューを見て判明したのですが、その後はどの道をどう走ったのか、よくわかりません。本当に迷走です。

そうして、ついに五日市街道に出ましたが、ここでも自宅に帰るなら右折するべきところ、左折してしまいました。それからようやく砂川九番という交差点に着き、そこのファミリーマートに以前入ったことがあったので、道を思い出し、右折して立川通りを北に進みました。

立川通りは、小川橋というわけのわからない交差点がありますが、そこは以前走った記憶があったので間違いなく右のレーンに進んで、そうして青梅街道に合流しました。

ここまでは、本当にヒヤヒヤでした。

その後、青梅街道を東に向かって走っていましたが、この道路は踏切もあり速度が遅いので、小川町という交差点で府中街道に左折して北に進み、やっと新青梅街道の野口橋交差点に出ることができました。

もうここまでくれば本当に安心です。

・・・

あの、中央線の高架の脇を走っていたときは、うちのナビが古いので、実際とは違う道路を示していたのかもしれず、本当に不安でした。

あんな大きな線路は、JR中央線しかないですよね。

しかし、そんなことにも、その時点では思い至らないのです。

まあ、とにかく、走り抜けることができて良かったです。

やはり、迷走は道を覚えるのには一番ですね。しかし、どこを走ったのか不明な部分が多々ありました。

未知・・・道  これは偶然に同音なのだろうか?

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先週の迷走1(谷保天満宮に行くまで)

2021-12-23 23:03:44 | 車・運転・道路・駐車場2021

今年の私の漢字は「道」ですが、本当にわけのわからない道を迷い走ることが多々ありました。

先週は、国立市の谷保天満宮に行きました。

これは、甲州街道を西に向かって走っていって、府中を過ぎて本宿交番前という大きな交差点を過ぎて、その先の左側に谷保天満宮があると記憶していたのです。

そういうわけで、第一車線をずっと走っていけば、谷保天満宮の交差点より数十メートル手前を左に入ると天満宮の駐車場に入れるんだと思っていたのでした。

ところが、うっかりしていました。谷保天満宮の手前に左に入る「国立インター入り口」という日野バイパスへの入り口があったのです。それで、第一車線が左折専用レーンになっていたのでした。

気づいたときは、とっさに第二車線に変更することができず、日野バイパス方面に左折するしかなくなってしまいました。

これは、日野バイパスをそのまま進んで、谷保天満宮とは違うどこか別の遠いところに行くしかないのか・・・

あっけなく、目的地放棄になりそうです。しかし、そんなに簡単にあきらめてよいのか。

すると、左に曲がったあと、すぐに「青物市場東」という交差点があったので、ここを左に曲がってみました。これなら甲州街道に戻れそうだと思いました。

その道は、片側2車線の広くて新しい道路でしたが、ほとんど車が走っていない不思議な道でした。

今、グーグルストリートビューで確かめてみると「都道20号」と書いてあります。(ちなみに数字は同じ20号ですが、甲州街道は国道20号ですね。)

都道20号を進んで「府中西高前」という交差点を左折しました。方角的に甲州街道に戻れるはずです。

走った道をグーグルストリートビューでたどってみると、大山道と書いてあります。

交差点を曲がって直ぐに大山橋という橋を渡りました。この川は「府中用水」というものらしいです。

この道は狭くて、だんだん登り坂になり不安になってきました。

なんでこんな坂なのか、甲州街道はこんなに上に登っていくものなのだろうかと不審におもいました。

道は左にカーブし、そして無事に甲州街道の「西府橋」という交差点に出ることができました。

今、地図を見て気づいたのですが、この大山道という道のすぐわきに南武線が走っているようなのです。車で走ってきたときには右側に線路があったことになりますが、全然知りませんでいた。

これが谷保駅に続いているということですね。

西府橋というのは、下に線路が走っているので、それを渡る橋ということらしいです。

ここを甲州街道に左折するときに、今度は第二車線に入って、無事国立インター入り口の交差点を直進し、谷保天満宮に到着することができた次第です。

・・・

余談ですが、

今道路地図を見ていて気付いたのですが、私は「甲州街道=国道20号」だと思っていたのですが、そうではありませんでした。

「国道20号」は、甲州街道の「国立インター入り口」交差点で左に曲がっていく「日野バイパス」であって、谷保神社のほうに直進する道路は「甲州街道」なのですが、こちらは「都道256号線」と書いてあります。

それで、こっちの甲州街道のほうは、日野バイパスよりも狭く古い道でした。

・・・

谷保天満宮前から、国立の大学通りにまっすぐつながる道路がないのもちょっと残念です。

南武線を越えてさらに北に続く道路が狭く、踏切もあるので、電車が通るときは、狭い道に車が連なっているようでした。

そして、甲州街道から谷保駅方向(北)に曲がる車や、谷保駅方向から甲州街道に出てくる車でこの交差点がゴタゴタするのかなと思います。

南武線が高架になって、そこに広い道路ができたら、すっきりするんじゃないかと思ったのですが、そのような計画が無いかと調べてみたところ、線路の勾配の問題で傾斜が急になってしまうため高架にするのは難しいのだそうです。

そう言えば、迷走してきた大山道はすごい坂で、谷保に向かって土地が高くなってきているのですね。線路は甲州街道の下を走ってきているのに、谷保で高架にするというのは無理な話のようです。

やはり、北側の東八道路を大学通りにつなげるのがいいのかなと思ったのですが、東八道路は日野バイパスにつなげるらしい。(東八道路と南武線の立体交差工事は進んでいるらしいです。)

確かに、それが合理的なようです。

そうなると、やはり国立駅や谷保駅からは、幹線道路にはつながりにくいということになるのですね。

学園都市だから、幹線道路は不要なのかもしれませんね。

 

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街路樹

2021-12-02 23:50:08 | 車・運転・道路・駐車場2021

これは、このあいだ車で瑞穂町のほうに行くときに、途中で撮った写真である。

この街路樹は何の木だろうか?トウカエデかな?

このあたりは、昭島方面に曲がるところより手前のあたりなのだが、実は、もっとずっと前からこの街路樹の紅葉がすごくきれいで写真に撮りたいと思って、信号で止まるタイミングを待っていたのだった。

ところが、なかなかいい場所では赤信号で止まれず、やっと1枚取れたのがこの写真なのだが、この場所では、なんか葉っぱが落ちてしまった木が多く、ハゲていたのだった。

たしか、小平や東大和あたりだと、色づいた葉っぱがいっぱいついていて、とてもきれいだったのだ。

ドライブレコーダーだったら写っていると思うけど、カードを取り出すのが面倒で・・・。

そうして、この写真は、武蔵村山市のあたりなのかと思うのだけど、そのあと、瑞穂町に入ったとたんに、街路樹が変わったのである。

この木じゃなくて、今度は葉っぱが緑なんだけど、枝が切り落とされていて、すごく枝の短い木になってしまったのだった。

街路樹ってのは、その市町村で決めているものなのだろうか?

青梅街道でも新宿・中野・杉並は銀杏だと思うが、練馬になるとケヤキかな?それから、西東京新青梅街道になるとこの木だっかもしれない。

杉並区の青梅街道の銀杏はまだこんなに緑色で、全然黄葉していない。

まだまだこれから。

しかし、毎年丸坊主に剪定されてしまうので、枝がろくに伸びないみたいだ。

たしかに、落ち葉が多いと、道路に積もってあぶないだろうから、葉が落ちる前に切られちゃう感じだ。

黄色くなったらきれいになると思うので、また見に行きたい。

 

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瑞穂町のシクラメン買えず

2021-11-28 19:07:26 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日は、日曜日で週に1度の運転の日です。

今日の目的は、瑞穂町のシクラメン街道に行って、生産直売農家からシクラメンを買って来ようというものでした。瑞穂町は東京で一番のシクラメン産地なのだそうです。

昨日、三鷹の緑化センターでミニシクラメンを買ったのですが、本当はシクラメン本場の産地で買いたいなと思っており、今日は大きい鉢植えを買ったり、実家に贈ったりしてもいいかなと思っていました。また、香りシクラメンという良い匂いのするシクラメンもあるそうなので、とにかく産直農家に行ってみようと思ったのです。

瑞穂町にはシクラメン街道というのがあり、それは岩蔵街道のことです。以前フレッシュハウスに行ったので、そこをそのまままっすぐ進んで行けば良いようです。

そうして、ちゃんとそこを走ることができたのですが、左側にあるシクラメンののぼりを目印に車を入れようと思ったものの、ここが駐車場入り口に間違いなし、というような判断ができないまま、どんどん通り過ぎて行ってしまいました。

後ろから車が来ていたので、徐行することもできず、一旦は左ウィンカーを出したものの、やっぱりよくわからないのでそのまままっすぐ進んで行き、ついにシクラメン街道を通り過ぎてしまったのです。

左側だけでも3軒くらいあったはずなのに、どこにも入れなかった。

残念だ・・・

・・・

その前に、最初道を間違えて、16号線に右折したつもりが、なぜか箱根ヶ崎駅のロータリーに入ってしまいました。箱根ヶ崎駅は不思議に、人も車もバスも何もいませんでした。駅舎は新しくきれいでした。

迷い込んだおかげで、駅を見ることができたのですが、駅のロータリーというのは、一般車が入って良いのかどうかもわからないことが多いため、あわてて脱出して終わりです。

それから戻ってきて、今度は町役場のところから青梅街道に入り、無事岩蔵街道を走ったのですが、最初に書いたとおりシクラメン屋さんには寄ることができず、ずっと先まで行ってしまいました。その後、左に曲がって青梅街道に戻り、左折して16号に入って、また左折すれば岩蔵街道に入れるはずのところ、まっすぐ進んでしまいました。

結局、ザ・モールみずほが左にあったので、その駐車場に入りました。平面駐車場は満車じゃないはずですが、空いているところも見つからず、立体はどこにあるのかわからないし、特に買い物をする予定もないので、そのまま出てきて元の道を戻りました。

みずほ斎場なんていう表示があり、斎場に行ってしまったら困るなと思いました。そのあと、正面に見事な富士山がみえましたが、車を止められるわけでもないし、必死に走っているだけです。

あっ、左に曲がればフレッシュハウスのある道だったと思ったときには既に通り過ぎていました。

やっと青梅街道に出て、それからもう家の方向に帰るだけで、途中でジョイフル本田に寄りました。

ジョイフル本田も瑞穂町なんだから、シクラメン農家から買わなくても、ジョイフル本田の中の花屋さんで買えばいいやと思ったのですが、なぜかシクラメンは1つも見かけませんでした。

どこかにあったのかな?

結局、またビオラを4株買って、あとは小さい葉ボタンを買いました。
ビオラは昨年とは違う色合いにしようと思ってピンクっぽいのを買ったのですが、なんかイマイチな感じでした。

あと、ペット売り場でメダカの水草と、水をきれいにする石と、トンネルを買いました。
レジが7~8人ものすごい長い列になっていて、ずいぶん混んでいるなと驚き並んでいました。
そしたら、なんかその列だけが端にあって長かったみたいです。
真ん中のほうの列は棚に隠れて見えなかったのですが、レジ近くになってからそっちは2人くらいしか並んでいなかったのがわかりました。

また、その後、ジャパンミートで少しだけ食材を買ったのですが、こちらも列が並んでいて、そのなかの全然並んでいないところに移動したら、前に4カゴくらい大量買いしている人がおり、なんかレジの機械が途中で止まってしまって、進まなくなってしまいました。(品数が多すぎたのだろうか?レシートが1mくらいになってしまうだろう。)

どれだけ時間がかかるかわからないので、別の列に並び直したら、そこもまた前にカゴ山盛り2杯買い物をしている人がいて、かなり時間がかかりました。1万何千円も買っていました。

お店の食材の仕入れでもしているのでしょうか?それとも10人家族とか?
ジャパンミートで少量の食材を買うのはやめたほうがよさそうです。時間と労力の無駄です。

その前にホームセンターの方でビールや洗濯洗剤なども買い、何度も駐車場を往復したりしていて、結構な時間がかかり、帰りがけにフードコートのマックでフィレオフィッシュのセットを買い、車の中で昼食。(11時頃家を出てから何も食べてなかった。)
ちょうど夕日が山に沈むところでした。ジョイフル本田の屋上から富士山が見えました。
夕方は道路が少し渋滞し、結局家に着いたのは午後6時すぎでした。

自宅駐車場に着いてから、買ったものを折り畳みカートに載せ、自宅まで運ぶのも大変で、特に花たちの葉ボタンの鉢の底から水が出ていたらしく、入っていた段ボールが濡れてぐにょぐにょになってしまい、底が抜けそうでした。花は蓋のない浅いダンボール箱に入っているので、カートには載せられず、お盆のようにして手に持つのですが、破壊寸前なのです。(有料レジ袋を買うべきだった。)

なんとか自宅に持ち帰り、それからまたカートと荷物入れを車に戻しに行きました。

ああ、疲れた!

それにしても、シクラメン農家に行けなかったのは残念でした。土地勘が無いのでなかなか難しいです。もっと道路を研究しなくちゃいけない。(というか、花屋さんの駐車場というのは、温室のそばにあるただの空き地のことなのかもしれない。)

車で行って、どこかの駐車場に車を置いて、もし折り畳み自転車かなんかがあれば、その地域を走ってみることができて、もっと細かいところがわかるのではないかなあ。

(車の走行距離は63kmでした。歩数はジョイフル本田の中を歩いただけなのに6427歩。)

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運転中の出来事

2021-11-14 23:09:12 | 車・運転・道路・駐車場2021

車を運転していると、前の車の走行位置が気になる。

すごく左に寄っている人や、右に寄っている人などがいる。

そうすると、それからずれて後ろを走るのが非常に走りにくいのだ。

今日の車はすごく左にずれていて、第二車線を走っていたのだが、第一車線との間のラインを踏むくらいに走っているのだった。

ああいうのは、いったいどういうわけなんだろう?

視野がおかしいのだろうか?

ためしに、片目ずつ開いて見える範囲を比べて運転してみたが、特にそれで走行位置がおかしくなるということはない。

前の車ではなく、横のレーンの車が左右に極端に寄っているのも困りものだ。

並走するとぶつかるんじゃないかと思うので、ヒヤヒヤする。

・・・

新青梅街道は車線の幅が狭い。

それでも、甲州街道よりは、自転車の人がいないので、問題なく走れることが多い。ところが、今日はよく自転車に遭遇した。

往きは、女子高校生がグループで自転車を走らせていたのだが、みんなが歩道を走っているのに、その中の1人だけが車道を走っているのだ。

私は第一車線を走っていて、車線が狭いから抜かすことができず、ノロノロと自転車の後をついていく。

やっと交差点の信号待ちで歩道のほうに移動し仲間と話をしているので、お願いだからこの先は車道を走らないでくれ~と願う。

信号が青になったところで、猛ダッシュで発進し自転車よりも前に出る。

帰りは、男性が自転車で前を走っていた。運よく、第二車線後方に車が来ないのですぐに車線変更をして自転車を抜き、そのまま第二車線を走る。

すると、私の後ろを走っていた真っ赤な新車のような車は、自転車を抜かずにゆっくり走っているので、めずらしいなと思った。私よりもトロイ人がいるなんて・・・。

しばらくすると、さすがに車線変更してきたが、見れば女性である。

やっぱり、女性はそういう感じだ。よほど必要に迫られなければ頻繁に車線変更などしたくはないのだ。それに比べ、男性はちょっとしたことでもすぐに車線変更をする人が多い。

・・・

ところで、私の後ろへ後になって車線変更をしてきた赤い車の女性だが、信号待ちなど車が停止するたびに、やたらに後ろの座席を振り返っては、笑ったり話をしたりしているのだった。

後ろの席に子どもでも載せているのだろう。

あまりにも頻繁に後ろを振り返って何かしているので、怖かった。さすがに走行中にしているわけではないけど、運転に集中していないことは確かである。

お願いだから追突しないくれ~と願った。それからしばらくしたら後続車が別の車になっていたのでほっとした。

・・・

帰りは、さきほどの自転車の人を避けるために第二車線に移ったまま、ずっと第二車線を走ってきた。

通常は、西東京市の北原交差点の所までに第二車線に移動すればよいので、第一車線を走っている。

第一車線を走ると、駐車車両があったときに面倒くさい。あとは商業施設の出入りなどで進路を妨げられることがある。

第二車線はそういうことはないのだが、困ったことに、右折待ちでせき止められることが多い。

右折レーンが無い信号の交差点もいくつかあるが、それとは別に、対向車線を越えて右の路地に入って行ったり、右の商業施設に入っていったりする。

そうすると、対向車線2車線の車が来ないタイミングまでずっと停止しているのだ。

こういう時に、とっさに第一車線の後方の安全を確認して車線変更をする必要があるが、これがなかなか難しい。

一旦止まると、先に後ろの車が車線変更を始めるのでせき止められた直後の車が最後になる。

今日はそんなことが何度もあった。

だいたい、対向車線を越えて行くようなことはせず、どこかで方向を変えて戻ってきて左側へと入るようにしたらどうなんだろう?
しかし、第二車線というのは、本来追い越し車線であるので、普通は車が走らないはずなのである。だから、右折や右の施設に入るために止まったところで、何ら問題はないということか。勝手に第二車線を走っている後続車が悪いのか。

あるところで、前の車が右ウィンカーを出して第二車線に止まってしまった。その車が運よくすぐに右に行ければ、こちらもわざわざ車線変更をしないでも良いのである。

対向車の様子を伺い、まだダメそうであり、今度は第一車線後方を確認すると、それも次々に車が来ているので車線変更はできない。

じゃあ、このまま待つかと思ったら、今度は対向車線の車が、私のすぐ前でこちらにウィンカーを出しているではないか。

これは、動きが取れない。前の車が右に行かないと私は前に進めないし、私が前に進まないと、対向車線の車がこちらの施設に入れないんだろう。

げげ~~っ、と思ったら、第一車線の後ろの車が、減速しつつ、ライトをピカッとしてくれた。

それで有難くとっさに車線変更をしたが、ほどなく右折しなくちゃならないので、前の車を越したところで、またすぐに第二車線に移動。

なので、サンキューハザードを出さなかったのだ。

せっかく譲ってくれた親切な人に申し訳なかった。

今日は、第二車線をせき止められて、車線変更をして、またすぐに戻るということを何度もした。それだけ、何もないところで急に対向車線を越えて右に行きたがる車が多すぎる。

いい加減にしてもらいたい。

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あわや右直事故

2021-11-14 00:08:10 | 車・運転・道路・駐車場2021

ここは、西東京市の谷戸新道で、今年の8月に開通した保谷東村山線(東大農場を東西に突っ切る道路)と交わるT字路部分です。

私は、南から北(ひばりが丘駅)方向へ直進していました。

青信号で進んだのですが、途中で信号が変わり、対向右折車がクラクションを鳴らして強引に右折してきて衝突しそうになりました。

私は直進優先だと思うのですが、どうしてこうなったのか、ドライブレコーダーで検証してみました。

下の画像は、停止線の手前です。

ここで、信号は青信号。前の車3台が左折です。まず、1台目のトラックが左折し、そのあと乗用車2台が曲がっていきます。前の車の左折がもたつかなきゃいいなと思っていました。10:35:54 時速7km/hです。

この段階で、信号は青ですので、そのまま進みました。

上のドライブレコーダーの写真では、既に停止線を超えています。信号はまだ確かに青です。
前の左折車が遅いので、この時点10:35:55 の時速は3km/hです。

ここでまだ横断歩道を超えていませんが、信号が黄色に変わっています。
(信号が黄色に変わった最初の画面をコピーしています。)10:35:56 時速7km/hです。

この時は、前の車が左に進んで前が空いたので、既にアクセルを踏んでおり、加速したあとで信号が黄色に変わったことに気づきましたので、そのまま素早く通過中です。

横断歩道直前の段階で信号は黄色です。10:35:57 時速12km/hになっています。

横断歩道を超えて交差点内に進んでいます。信号は黄色です。10:35:58 時速15km/hです。
対向右折車は、待機位置を超えて前に進んできているようです。



同じ時刻の次のコマです。信号の色が見えませんので、信号が黄色から赤に変わる瞬間の映像だと思います。10:35:58 15km/h。

対向右折車が激しいクラクションを鳴らしてきましたが、こちらは青信号で進入した直進車なので、交差点内で車を止めるという想定はありませんでした。すでに加速中なのでいきなりブレーキは踏めませんし、踏んだところで止まるものではありません。

しかし、右折車も止まらず進んできました。

ここでは、既に信号が赤になっています。10:35:59 20km/hです。

そのままではぶつかるので、とっさに左にハンドルを切って逃げました。

上の画像では、かなり左に避けているのがわかると思います。10:35:59 20km/h。
右折車は4台待機しており、後ろの2台は停止線の後ろ止まっています。

前の2台は、既に交差点内に入っているので、私の通過後に右折したものと思います。

こちらとしては、青信号で進み、途中で信号が変わったからと言って直進優先なのですから、そのまま進むので、右折車は直進車が過ぎてから曲がるのが当然だと思いました。

しかし、右折車にしてみると、信号が赤になる前に進みたかったのでしょう。
また、私が信号が変わってから交差点に入ってきたように見えたのかもしれません。

ここの停止線はかなり後ろの方にありました。たまたま私の前に左折車が続いており、右折車からは私が横断歩道の前で停止するように見えていて、疑いなく右折を始めたら、想定外に私が加速してきたと感じたのかもしれません。

クラクションを鳴らして進んできたので、かなりムカついたのですが、もしクラクションを鳴らされなければ相手の動きに気づかず直進して衝突していたかもしれません。
おそらく相手はアクセルを踏んで右折を始めていたので、急には止まれず、クラクションを鳴らすしかなかったのかもしれません。それによって、私が左に逃げるという反応ができたと思うので、相手が単に自己中で無謀だというわけでもなかったのかと、ドライブレコーダーを見て思います。

ただ、右折車はあくまでも直進車が交差点の手前で停止することを確認してから右折を始めるべきだと思います。
右折前に赤になったからといって、交差道路の信号が同時に青になるわけではないし、もし青になったとしても、まだ交差点内に右折車が残っているのに、発進を始める車はないはずです。

直進の私は普段、車が停止できる速度であるならば、黄色信号で交差点に入ることは絶対にしません。また、特に右折車が待機している場合は、右折を妨げないように黄色では確実に止まるように心がけていますが、この日は、色々な条件が重なり青で進んだにもかかわらず信号が変わってしまいました。

停止線を超えていても既に信号が黄色になり、交差点に入る前に止まれるのであれば停止しますが、停止線を超えてから青のうちにアクセルを踏んだ直後(あるいはアクセルを踏んだと同時に黄色になった)のでした。

・・・

ところで、その後、逆に私が北から南へ進み、先ほどの対向車と同じように右折する進路で運転してみました。

青信号で右折レーンに入りました。12:00:27

待機位置まで進んで車列が途切れるのを待ちます。12:00:36

12:00:38

対向車は直進7台と左折(こちらから見ると右折)2台でした。

12:00:56 信号が黄色になりました。これが最後の9台目。
車列は切れています。かなり後ろにバイクが居ますが問題なし。

12:00:57 赤い車が通りすぎれば右折開始。

右折中。ちょうど赤信号になったところでした。12:01:00
この時、私の後ろに右折車がいたかどうかは未確認なのですが、もし4台も並んでいたとしたら、1回の信号では曲がり切れないということになります。

・・・

結論としては、この交差点には、右折を安全潤滑にするために、右折矢印信号をつけるべきだと思います。
もっと良いのは、南から北へ進む道路を左折レーンと直進レーンに分ければ、直進車が左折車によってせき止められることがなく、スムーズに進むのではないでしょうか。

現在、この交差点は南からの車列が続くことがあり、北からの右折車列が1回の青信号で曲がり切れないこともあります。

今後、保谷・東村山線の開通区間が延びて、その先の道路が拡張整備されると、さらにこの交差点の交通量が増えると予測されます。

現在は、この東大農場を突っ切る道路は、一見、空いているように見えますが、8月に開通したばかりで、今後段々多くの人に周知され交通量も増えることでしょう。

また、これまでは、新型コロナの緊急事態で外出を控えていた人が多かったこともあり、交通量が少なめだったと思いますが、通常の生活になったので、休日なども都内から所沢方面にドライブする人も増えそうです。

そのようなことから、やはり右折矢印信号が必要になると思います。

・・・

自分の運転としては、前方の進行状態が速やかかどうか、対向右折車が待機しているかどうか、信号が変わるタイミングが近いかどうか、などさまざまな条件を考慮しつつ、交差点に入りたいと思います。

ただ、青信号にも関わらず進まないでいるというのも変なので、とっさの状況判断は難しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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自転車レーンの問題点

2021-11-13 07:58:29 | 車・運転・道路・駐車場2021

ここは、今年の8月に開通した西東京市の保谷東村山線、東大農場を突っ切っている道路です。

最初に見たときには、この青い自転車専用レーンがしっかり作られていて良い道だなと思いました。

上の写真でも、自転車が4台そこを走っていて、安全に走れると思ったのです。

これならば、歩行者は歩道、自転車は自転車レーン、自動車は車道を安全に通行できると思ったのでした。

ところが・・・

後日のことですが、私が人といっしょに歩道を並んで歩いていると、後ろから自転車がやってきて、ベルを鳴らし「すみません」と言って進路を開けるように催促してきました。それはママチャリに乗った女性でした。

そこで、私はとっさに端に避けて自転車が通れるようにしましたが、こんなに立派な自転車専用レーンがあるのに、どうして歩道を走り、しかも歩行者によけさせようとするのか?とちょっとムカッとして、

「自転車が走るところはあっちですよ!」と道路の青いところを指さしました。

なんかすっきりしませんね。

・・・

ところで、そのあと、この道路を車で走ってみてドライブレコーダーを見たところ、自転車が自転車専用レーンを走れない理由がわかったのです。

まずは、この道路の東側の端の交差点部分です。ここには、自転車専用レーンはなく、自動車と並んで走れるスペースはありませんね。

そして、このように進んでいきます。ここではちょっと車道を走る気にはなれません。

車と自転車が一緒に走る区間が続きます。

しばらくするとやっと自転車専用レーンが出現します。

もし歩道を走ってきた自転車が、ここから自転車専用レーンを走ろうとしても、ここでは歩道から車道に移動することはできません。植樹帯や段差があります。

この立派な自転車専用レーンは、この直線部分をしばらく走ることができます。

ところが、西側の六角地蔵尊の交差点に近くなると、次第に狭まっていき、自転車専用レーンが消えてしまいます。

青い部分は無くなり、白い点々の部分もどんどん無くなりますが、ここで歩道に避難することは、ガードレールによってできなくなっています。

自転車の走行位置を示す青い矢印がありますが、次第に危険を感じ不安になるでしょう。
自動車にしても、ここに自転車がいたらじゃまだと思うはずです。

信号待ちをするときも、自転車と並んで待つということはできないスペースです。

どう考えても、交差点では自転車は歩行者と同じ動きをしたほうが安全であり、やっぱり横断歩道を渡るのが普通です。しかし、もしここまで車道を走ってきたら、このガードレールによって、歩道側に移動することはできないので、最初から歩道を走ってくるしかありません。

ここで、もし自転車の人が、このままこの青い矢印のところを走って直進していったとすると、自動車はスピードを出すこともできず、自転車にぶつからないように気をつけながら、そのあとをゆっくりついていくことになります。

こんな交差点のど真ん中を走るママチャリなんかあぶなくてしょうがないでしょう。

やはり、この写真のように歩道を走ってきて横断歩道を渡るのが普通だと思います。

ということは、この道路は、交差点から離れた一部の区間に立派な自転車専用レーンがあり、ロードバイクなどは走れるでしょうが、普通のママチャリなどが走れる状況とはかけ離れているということです。

日本の道路はみんなこんな感じで、自転車に車道を走れとはいうものの、実際は危なくて走れません。

だから、私ももし自転車でこの区間を走るとすると、すべて歩道を走るしかないと思います。

ただし、歩道はあくまでも歩行者優先なので、自転車で走る場合は、歩行者に気を使ってゆっくり安全に走る必要があります。

 

 

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ガソリン代高騰

2021-10-27 19:50:07 | 車・運転・道路・駐車場2021

本日、ガソリン代の平均価格が1Lあたり167円30銭になったそうで、今年最高である。

いったいどこまで上がっていくのであろう?

私が車にガソリンを入れたのは、このあいだの24日(日曜日)で、その時は160/L円だった。

その単価でも20Lくらい入れたら3200円もかかって驚いた。

普段はだいたい月に1回20L前後を給油するのが習慣だが、いつも2000円台で、3000円台になんかならない。

3000円を超えるとやはり高いなと思う。

大きな車だと、1回の給油で1万円もかかったりするらしい。

・・・

この高値は、およそ7年ぶりだというので、私も自分のガソリン代記録を調べてみた。

確かに、過去に1番高かったのは、2014年の5月と7月になっており、160円だった。

これより高くなってしまったわけである。

一方、一番安かったのは、2017年2月と7月の118円だ。

2020年代も1月は119円で、あとは120円台だったようである。

2021年では、2月に125円、3月130円、4月144円となり、それ以降も140円台が続き、9月が149円だった。

それが10月後半には160円である。

本当にびっくりするような上がり方だ。

・・・

ガソリン高騰の原因は、コロナが一旦収束しており、経済活動が再開されて原油の需要が膨らんできたからだという。

一方、石油産出国では、景気の先行きが不明なため、11月の増産を見送っており、供給はまだ増えないようである。

そのため、ガソリン代が高くなっただけでなく、プラスチック製品や、ボイラーなどにかかる値段も高くなってしまうらしい。

色々なものの値上げが家計に響いて、年間にすると何万円になってしまうとのことだ。

これからは二酸化炭素排出を抑えるためにも、化石燃料を使わない世界になっていくとすると、今回の理由でなくとも使える石油が減っていくのだろう。

プラスチック製品は無くては困るし、暖房などにも燃料が必要だからどうなることやら、先行き不安だ。

それでも、軽自動車でチマチマと走って出かける楽しみは捨てられず、困ったことである。

 

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六角地蔵尊交差点が変わっていた

2021-10-25 23:01:26 | 車・運転・道路・駐車場2021

先週の水曜日の夕方、日が暮れてからイオン東久留米店で買い物をして、所沢街道を南に進んできた。

所沢街道は、六角地蔵尊という交差点で、北(進行方向左側)からの六角地蔵通りといっしょになって、南(斜め右方向)に向かって行き、その後、北原交差点で新青梅街道と交わっている。

所沢街道を北から走ってきた場合は、六角地蔵尊の交差点では、道なりに右方向に進んで行けば、自然に南に向かって北原交差点に出るので、直進という感じでただ信号に従うだけだった。

ところが、先日、何も考えずに交差点に差し掛かったところ、アタマが混乱した。

車線が2つに分かれている。そのまま進むと、左折か直進?右のレーンに進めば右折?

あれっ?

いつものように、まっすぐ進んでも、道なりに右方向に行かないではないか!

あれ~、この道、こうだっけ???

左車線に進みそうになりながら、いやいや右だよ右、と思ってすんでのところで、右のレーンに移ったのだった。

おかしいなあ、アタマがボケたかな?

・・・

そんなことがあって、グーグルマップで現地を調べてみた。

そういえば、あの辺は新所沢街道が少しずつ延長されたりしているのであった。

そうして、どうも、六角地蔵尊の交差点のところに、新しい道が開通していたようなのだ。

東側の東大の敷地を東西に貫く道路が出現。
六角地蔵尊交差点で、所沢街道から直進するようにつながっている。

マップでは道路が表示されているが、写真にすると道路の色が茶色でまだ完成せず開通していない。
ストリートビューでは交差点の入り口は柵になっている。

でも、道路状況を知らせるサイトではすでにその道が開通していて、実際にはちゃんと道路になっているのだった。

自粛生活でしばらく出歩かないうちに開通したらしい。

(こちらに情報がありました。8月2日に開通したとのこと

・・・

日曜日の昼間に、また同じように走ってみた。

今度は、その新しい道路のほうに直進してみた。

車はほとんど走っていなくて、広々と真新しい道路が延びていた。

その道は、東側で谷戸新道に付きあたってT字路になり、右に曲がると南に進んで、北原交差点の南東側に出て来た。

・・・

それにしても、交差点の形状が急に変わっていると「この先、以前の形とは変化しているので注意」などという表示もないもので、本当にめんくらうものだ。

どっちの車線に進むかオロオロしていたら、後ろの車が追突しそうになったりするかもしれない。

特に、夜は前方の状況が見えないので、以前と違っていたのにはびっくりした。

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ディーラーからのラインにあきれる

2021-10-05 17:49:50 | 車・運転・道路・駐車場2021

金曜日に12か月点検に車を持っていき、修理が必要になり、部品取り寄せのため、2~3日かかるとのことだった。

できあがり予定は月曜日だったが、日曜の午後3時ごろに、もうすぐ修理完了との電話をいただき、4時頃取りに行った。

それは良いのだが、その日曜日の昼頃に、同じディーラーからラインが届いていた。

「先日は御入庫ありがとうございました。

万全の体制で整備をしておりますが、お気づきの点がございましたらお気軽にご連絡ください。

またのご来店を心よりお待ちしております!」

だそうだ。

これって、おかしくないか?

まだ、車は修理中で預けている段階で、こういう文言はあり得ないでしょ?

これは、自動配信で、点検日の2日後に届くようにできているものなのか、あるいは、点検の日程だけを見て、それが終了したかしないかを確認もしないで、お店の人がラインを送っているのか、どちらかなのだろう。

あきらかに形式的なもので、まるで人間の精神というものはないし、送った相手の車が今どういう状況にあるのかも、知らぬ存ぜぬなのである。

車はまだそっちにあるんですけどぉ~~

・・・

昔は、車を購入したときの担当者から、手書きのはがきが届いたものだった。

時代は変わったということか。

 

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車の修理内容

2021-10-04 22:39:36 | 車・運転・道路・駐車場2021

昨日、修理に出していた車が戻ってきました。

不具合は、エアコンから冷風が出ず熱風が出てきてしまったことでしたが、調べていただくと、コンデンサとラジエーターを冷やすためのファンが回らなくなっており、それを交換することになりました。

ファンは、電動で回る構造で、つまりその電動モーターが故障した(経年による寿命)ということだと思いますが、交換部品は「モータ付きファン」というものになるようです。

うちの車はダイハツの軽自動車ですが、これらムーヴやタントなどは同じ構造となっており、ファンを交換するには、バンパーを外し、ヘッドライトまで外さないと作業ができないそうで、素人では絶対にできない大掛かりな作業となるそうです。(ネット記事による情報)

・・・

修理前の説明では、ファンが故障していると、エンジンを冷やしている冷却水が過熱してエンジンがダメになるとのことでした。では、エアコンとはどういう関係?と思ったのですが、
車を引き取りに行って、もう一度よく聞いてみると、まずファンが一番前面にあって、その後ろにエアコンのコンデンサがあり、さらにその後ろにエンジンを冷やすためのラジエーターがあるとのことで、ファンは、両方を冷やしているとのことでした。

ファンがコンデンサとラジエーターの冷却を兼用しているというのは、ネットで調べたときに書いてありましたが、どのような構造で兼用されているのかまではわからなかったので、これで位置関係などもわかり、ちょっとすっきりした次第です。

・・・

素人の人間がこんなことを知る必要もないし、知ったところで何ができるわけでもないし、プロに任せて直ればそれで良いだろうという人もいるかと思いますが、自分の車の状態がどうなっているのかは、知りたいところです。

人間の身体でも、医者が診察してくれて、投薬や手術などで治療をしてもらった結果、治ればそれで良しということなのかもしれませんが、いったいどこがどのように悪くて、どうやって治療したのかは知りたいところではないでしょうか?

・・・

そんなわけで、無事、新しいファンが取り付けられ、手術を終えて元気になった愛車を徒歩にてお迎えに行ってきました。車で5分のところを30分くらい歩きました。

最初は、若い女性社員の方が、請求書を持って来て、支払いを済ませればあっという間に終わるところでしたが、どうしてもファンと冷却機能の関係を知りたいので、試しにその人に質問してみました。

たぶん車の構造についてはわからないだろうなとは思ったのですが、ディーラーに勤めているからには、女性でも、もしかしたらわかるかもしれないです。でも、やっぱりわからず、わかる人に聞いてくるとのことで、中年の男性社員の方が交代されて、説明してくれました。(それが最初に書いた内容)

私が、この車を買ったときは、女性社員の営業の人から買ったのですが、その人のほうがもう少ししっかりしていたような印象でした。でも、その人でもやはりわからなかったかもしれません。

男性の営業の人だと整備士の人ではなくても車の構造についてはわかっているのが普通ですね。
やっぱり、こういうことは、男じゃないとダメかなあ。

・・・

そして、男性の方の説明によると、ファンが壊れてエアコンが効かなくなった場合、エンジンも冷却できなくて過熱し、ダメージを受けている場合があるそうです。

水温警告灯というのは、点灯しっぱなしになるものではなく、走行中に点いたり消えたりすることもあるので、気が付かないこともあるそうです。

もし、すでにエンジンがダメージを受けていれば、ファンを直したところで、急に不具合が起きて車が止まってしまう可能性もあるそうです。ですから要注意です。

エンジンにダメージがある場合は、車を買い替えるしかないでしょう。

ネットによれば、一度でも高熱の警告ランプが点いた場合は、エンジンがダメージを受けている可能性が高いので、買い替えるべきだとのことでした。
(ネット情報によれば、警告灯が点灯するときは完全に加熱してしまっている場合だそうです。以前の車は、水温計が目盛りになっていたので、どのくらいの温度なのか、程度がわかったそうですが、今の車は高音か低温のマークしか出ないので、早めに異常を発見することができないそうです。)

また、10年を超えた車は、そのほかの部分にも経年劣化が起こり、不具合が発生する可能性が高くなるので、悪い部分が判明するごとに修理や交換などをすることになりますが、点検時にわかるものではなく、症状が出て初めて判明するケースも多いようです。

ああ、車も年をとって老化してしまうんだな。人間が100歳以上はほとんど生きられないように、車にも寿命がある。

平均寿命が13年とか書いてあるものもありました。新車を買った場合は、数年で買い替える人が多いそうで、新車寿命だとその半分くらいかもしれません。

車の寿命って短いんですね。長生きして20年くらい使えても、あっちこっち悪くなって部品交換や修理にお金も手間もかかるし、部品も無くなったりするようです。

そうしたら、ディーラーではなく、そのへんの修理工場に行って、中古部品で修理したりするのでしょうか。実際、中古車を買って長く乗っている人もいるとは思うんですよね。

それにしても、うちの車も古くなっちゃったものです。
そして、私も還暦を超えて、仕事もやめちゃったら車の維持費を捻出するのも難しくなり、車を手放さないといけないです。運転能力も衰えるでしょうしね。

愛車も自分も、先が短いなと思うと寂しいです。

今のうちに、車を使って行きたいところに行ったり、できることをしておきたいですね。

 

 

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異常表示出てなかったよね

2021-10-01 23:54:17 | 車・運転・道路・駐車場2021

このあいだ、走っていて急にエアコンから熱風がでてきた日の表示状態です。

オドメーターがちょうど25000kmになりそうだったので、信号で止まっているときに撮影しました。

画像は24999kmですが、この後少し走ってから、ちょうど25000kmのところでも撮影しました。こちらの画像のほうがきれいに写っていたので、これを見てみます。

水温異常ランプは点いていませんよね。

でも、この時は既にエアコンがおかしくなっていたのでした。

エンジンが過熱しちゃうって程の段階ではなかったのかもしれませんが、とにかくエアコンはダメでしたね。

人間でいえば、40℃の高熱があるのに仕事をさせられてたって感じかな。

何で冷えないんだ?と思って、エアコンを強めたり風を強めたりといろんなことをしてしまいました。

無理をさせてしまい、車に申し訳なかったです。

表示は、速度計の下の左右のウィンカー矢印の間のマークが点灯するようになっていますね。

なんか駐車場で走り出すときには、むしろ温度が低いという表示が出ていることが多いようです。

これは、よく見るような気がします。走り出すとすぐに消えます。

加熱している場合は、右の赤いのが点灯するようです。

エンジン内部の水温が高温になっている場合の警告ランプ。

これは見たことがないような? それに、走り出すときから加熱しているはずはないので、点灯するとすればしばらく走ってからなんじゃないかと思いますが、こんなのが点灯してたのは見た記憶がありません。

これが点灯したことがあったかなかったかはともかくとして、冷却ファンが壊れていたことは確かなので、とにかく交換していただければ安心です。

・・・

それにしてもメーター周辺が埃だらけで汚れているなあ~

車が戻ってきたら、掃除しなくては。

・・・

そう言えば、この日は途中でガソリンを入れたので、満タンになっていますよ。

 

 

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愛車が入院しちゃいました

2021-10-01 15:47:22 | 車・運転・道路・駐車場2021

本日、台風接近の中、車の12か月点検に行ってきました。

が、私のみ徒歩にて帰宅。愛車はお泊りで、来週帰ってくる予定です。

2週間前にドライブしたときに、冷房エアコンから熱風が出てきてまるで暖房状態だったので、エアコンが故障したんだと思って、調べていただきました。

素人考えでは、冷却のためのガスが抜けたんだろうというくらいに考えていました。
または冷房のコンデンサが壊れることもあるそうで、いずれにしろエアコンが壊れたと思っていたのです。

ところが、整備士の方にみていただくと、ラジエーターファンの電動モーターが壊れていることがわかり、エアコンが冷えないどころか、このままでいくとエンジンが過熱してオーバーヒートしてしまい、ボンネットから煙がでてくるような状況にならぬともかぎらない、危険な状況だということがわかったのです。

エンジンが過熱すると「水温警告灯」というのが点くそうですが、表示されていたことには気づきませんでした。

これから、部品を取り寄せて交換していただくということで、2~3日かかるとのことです。

この故障についてネットで調べてみると、うちの車の場合、エアコンのコンデンサを冷やすファンと、ラジエーターを冷やすファンは兼用になっているらしいです。

だから、エアコンから熱風が出てきたんだなと思います。

しかし、恐ろしいのは、エンジンのほうを冷やせなくなっていたということで、このままではエンジンがダメになるところでしたし、このまま走っていたら、走行中に加熱して大変なことになった可能性が高いです。

先々週、無事に家まで走って来たことと、先週は電車で帰省していて一切車に乗っていなかったこと、そして、今週はちょうど12か月点検の予約日だったことが、ラッキーでした。

実家母が、絶対に車では来るなといつも言っていますが、その通りでしたね。

そして、もし点検がなかったら、秋になったのでエアコンは効かなくてもよいわと思って走り続けていたかもしれません。

そういうところが、幸運に恵まれているなと私はいつも感じるのです。(神秘十字の手相でご先祖様と守護霊に守られているそうです。)

ネットによると、ダイハツ車に起こるラジエーター電動ファンモーター加熱による故障というのは「あるあるケース」だそうです。(古いダイハツ車に使われているデンソー製のモーターが悪いらしい。)

しかし、10年以上も乗っていれば、このくらいの故障をしても仕方がないのかなとは思います。

とにかく悪いところが判明して修理できるのでよかったです。

 

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燃費

2021-09-21 22:59:57 | 車・運転・道路・駐車場2021

本日、昨年の5月ころに書いた電気代とガス代の記事にコメントをいただきました。

それを見て自分の書いた記事を読み直したのですが、自分で書いておきながら、料金の仕組みなどが複雑で、わけがわかりませんでした。

書いた本人が読み返してもわからない、というか面倒くさくて理解する気になれないようなものなので、多くの人にはなおさら理解しがたいものだったのだろうと思うばかりです。

その後、電気代とガス料金がいくらくらいかかっているのかも、未確認です。
勝手に夫の口座から引き落とされていますので、いちいち調べるのも面倒です。

そもそも、私は数字というものが嫌いで、家計簿もつけない人間なので、反省しきりです。

・・・

ところで、私はたぶん、お金にはあまり興味のない人間で、そのせいで全然お金持ちになれず、貯金もたまりません。いったい今現在、家にいくらのお金があるのかも、未確認です。自分の財布にいくらあるのかもわかりません。

アタマは文型なんだと思います。

しかしながら、数字を記録しているものが2つあります。

1つは、週に一度の体重・体脂肪率・皮下脂肪率・骨格筋率・基礎代謝・身体年齢等です。
(今週は測ってなかった。)

それから、だいたいずっと記録しているものは、ガソリン代です。

ガソリンスタンドに行くたびに、前回からの走行距離をスケジュール手帳に記録しています。
それから、レシートを保存しておき、後日、ガソリンを入れた日時・場所・ガソリン単価・ガソリンの量・ガソリン金額をエクセルに転記します。

後日というのが曲者で、何か月もレシートを保存しておき、いつかやっと記入します。

そんなわけで、今年になってからの数枚をさっき転記しました。ついでに走行距離も記入しました。

そして、走行距離をガソリンの量で割って、燃費を出しました。

今夜はあまり時間がないので、いちいちここに書くのはやめますが、驚いたことに、燃費がけっこう良い月がありました。

ガソリンはだいたい月に1度の間隔で入れています。

6~7月、7~8月はエアコンを使ったので、燃費は11km/L台でした。

8~9月は12・7km/Lです。(先日入れたときのもの)

一番燃費がよかったのは、4月10から5月9日までの期間で、17km/Lでした。

昨年や近年のものは確認していないのですが、車を買ったばかりのころは9km/Lなんてこともありました。近隣の渋滞する道路をチマチマと走っていたりしたからでしょう。

あとは普通、12~13km/Lくらいだったかなと思います。

この頃は、新青梅街道をまっすぐ走って西のほうに行くことが多いため、燃費が良いのかなと思います。

特に4~5月は、暖房も冷房も使わないで走っていたので、燃費17km/Lは最高記録だと思います。(あ、暖房は燃費には影響しないんでしたね。確かに2~3月の燃費は16km/Lです。)

おそらく、高速道路などを走れば、燃費はもっと良くなるのでしょうが、恐ろしくて一般道だけしか走れません。

今年になってからのすべての平均燃費は13.8km/Lです。

そうなると、やはり何年も前から特に変化はないようですね。

以上、私が数字に興味を持っているものは、ガソリンの燃費くらいかな~と思います。

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