山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

友人がワクチン警察だった

2021-06-30 20:15:23 | 日記2021

友人が、過激なワクチン警察であることを知った。

世の中、90%以上はワクチン希望者であり、一刻も早くワクチンを打ってコロナの脅威から解放されたいと思っているのだろうか?

そういう人は、ワクチンを打ちたくないと思っている人に対して、

「はっ?何を考えてるの!あなたのような人がいるから、世間からコロナがなくならないのよ。あなたのせいで、他の人まで感染させてしまうわ」

などとすごい剣幕で怒り出す気配なのだ。

コロナに対する考え方の違いは、人と人を分断させ、憎しみを生むのであろうか。

・・・

私は、別にワクチンを打たないと決めたわけではないが、そんなに焦って予約を取りたいとは想わない。

みんなが殺到したあと、空きが出てからでいいやと思っている。

でも、友人は、一刻も早く予約を取るべきだと思っており、必死に予約を入れないとどんどん遅くなってしまうと警告してくるのだった。

行動を強制されるのって、すごく気分が悪いな。

そもそも、ワクチンは自由意志で決めるものであるはずなのに、この頃のワクチン強制圧力はすごいものになってきた。

「踏み絵」とか「魔女狩り」とかいうけど、全くそんな感じである。

ワクチン推進派の友人は、他のワクチンを打たない人々に対しても、ひどい敵対心を示している。

・・・

これまでのワクチンは、抗体をつくるのに、高熱が出たり、激しい悪寒や頭痛や倦怠感が起きたりしただろうか?

まるで、一旦コロナにかかるかのような副反応だ。

そうまでしないと、免疫ができないものなのだろうか。

人によっては、そんなに重症ではないらしいが、翌日にはなんでもなくても、数日後にじわじわと具合が悪くなる人もいるようである。

そんな体調不良は嫌だなあ。

どうしたって、身体に悪いし、不自然なことのように感じるのだ。

そういう感覚は人それぞれに違って、どうにもならないものである。

おそらくワクチン推進派の人たちは、ワクチンがコロナ発病を阻止してくれて、健康をもたらせてくれる素晴らしいものだと感じているのだろう。

キュウリの好きな人がキュウリを食べたいのと、キュウリを嫌いな人が食べたくないのと同じ。

そういえば、この人は、私にキュウリを食べさせようとする部類であった。

自分が嫌いなものを絶対に食べないくせに、人には嫌いなものを押し付けるではないか。

そうして、私は、毎日家の中で仕事ばかりしているが、この人は毎日外出して買い物や外食やスポーツばかりして遊びまわっているのだ。

それだけ活動的に動き回り、人との接触も多いのだから、やはりワクチンを打ちたいのだろう。

その人がワクチンを打とうが打たなかろうが、私の知ったことではない。

だから、私がワクチンを打とうが打たなかろうが、ほっといてもらいたい。

 

コメント (2)

マスク警察なんか居ないよ

2021-06-30 19:54:14 | 日記2021

テレビで時々放送されるが、電車の中などでマスクをしていない人がいると、周りの人がその人に向かってマスクをしろと注意し、注意された人が素直に従うわけもなく、そこで争いがおこり、ののしりあったり、暴力をふるったりして、ますます感染の危険度が高くなるような場面がある。

気のせいか、こういうのは関西に多いような気がする。

私は滅多に電車には乗らないのだが、たまに乗ると、だいたい1両に1~2人くらいはマスクをしていない人がいる。

マスクをしないで複数でしゃべっている人は見たことがないが、1人で飲み物なんかを飲んでいる姿はよく見かける。

嫌だなあとは思うものの、そいつに何か注意をしようなんてことは全く考えず、むしろ避けられるものならば、距離をおいて遠くに逃げようと思うばかりである。

周りの人たちも、東京では特になんら反応することなく、完全無視している。

駅の構内などでも、改札前の広くなっているところにいる人々を見渡すと、だいたい1人くらいはマスクをしていない人がみつかる。

それも、嫌だなとは思うものの、誰もが無視して通り過ぎる。

なぜならば、関われば関わるほど危険じゃないか。

それから、もしかしたら、もうすでにコロナにかかって治ったあとで、免疫を持っている人かも知らないなあなんて思う。

絶対に、すでにかかったという人も居るはずである。
それでも、さらに変異種にかかるかもしれないから、マスクをしないといけないし、ワクチンを2回打った人でも感染しないわけではないそうだから、いずれにしても全員マスクということになるのだろう。

だが、もしあごマスクや、マスク無しの人を見かけたところで、それは透明人間扱いである。

おそらく、しゃべったりしていなければ、咳やくしゃみをしないかぎり飛沫も飛ばないであろう。

それに、町ゆく人が感染者である可能性は低いはずではある。

感染してなければ、どんなに飛沫があろうと人にうつることもないわけだ。

なんか、マスクごときに大騒ぎするほうがリスクが高いと思うので、ほっといた方が良いと思うようになった。

コメント

所得が上がる大問題

2021-06-30 09:28:55 | 日記2021

今、在宅ワーク中なのですが、今朝から個人的家計問題で色々と取り込み中で、仕事が手に付かないので、ちょっと書いておきます。

というのは、私は公営住宅に住んでいて、今家賃確定のために課税証明書を提出しないといけないのです。
そこに載っている給与所得によって家賃が決まるのです。

その給料なのですが、なぜか昨年より10万円も増えていて、それが家賃区分計算方法の上の段階に入ってしまうらしく、そのため家賃が上がってしまうようなのです。

で、なんで給料が上がったのかと思ったら、リモートワークが導入されたことによって、リモートワーク準備金というのを3万円くらい会社からもらい、それで、家庭に仕事環境を整えたというのが1つあります。

実際、新しいプリンターを買ったり、椅子を買ったり、プリンターを載せるラックを買ったり、インターネット回線を変更したりと、3万円を優に超える出費になっています。

また、その後は月々3000円程度の在宅勤務手当が出るようになりました。これは非正規社員の場合、時給制なので勤務時間によって金額が変動します。冷暖房や水道光熱費、通信回線使用料、備品・消耗品も自宅で負担することになるからです。

そのような手当てを含め、年間の勤務日数・時間数によって10万円くらい年間給与総額が増えてしまったようなのです。

それで、これらを計算すると、なんか600円くらい基準を上回ってしまうため、家賃計算のランクが1つ上になり、家賃が毎月6000円くらい上がるらしいです。

が~~~~~ん!

ふざけんな!

もういや。

とりあえず、書くことは書いたので仕事に戻ります。

コメント (3)

放送大学進捗状況

2021-06-30 00:47:44 | 放送大学

今期は、オンライン授業2科目と放送授業1科目を履修している。
放送授業は、中間の課題を提出しただけで、ほとんど手を付けていない。

オンライン授業は、今月初めまで放置してあったが、期限が迫っていることに気づきあわてて始めた。
レポート2つは、締め切りを過ぎてしまって出さないままだが、その後はなんとか必死に進めて、残りのレポートは期限に間に合わせ8回分提出してきた。

それで、1科目はついに本日14課まで終了し、あと1課を残すのみとなった。それをやったら、最後のレポートを提出して、その科目は終わりである。

テストは、毎回受けてきたので、これ以上やることはないので、安心だ。
これはなんとか大丈夫だろう。レポートも難しいものではないため、目途はついている。

問題は、もう1科目のほうで、あと2課を残しているのだが、先週の初めから放置状態である。
レポートをあと2回提出しないといけないのだが、これがどうも手に付かない。

急に、停滞してしまった。

2つの科目を同時進行してきたのだが、簡単なほうを進めておいて、難しいほうは保留にしておき、後回しにすることにした。

明日、簡単なほうの視聴とテストを終わらせ、後日、最後のレポートを仕上げて提出する。
そのあとで、難しいほうの科目(残りレポート2つ)にとりかかるとしよう。

これでなんとか今週末にオンライン授業を2科目終えたら、そこで初めて放送授業を始める。

これは、私が最も苦手とする、最も嫌いな、学習障害の科目なのだ。
コロナのお陰で試験会場に行かなくてもよいので、単位が取れるかもしれない。

それにしても、やっぱり肌に合わないなあ~と思って、完全放置しているのだけど、
とにかく、好きなはずのオンライン授業科目2科目が終われば、苦手放送科目に取り掛かれるように思う。

これでなんとか、3科目の単位が取れますように・・・

 

コメント

依田さん、本当のコロナ感染判明

2021-06-29 22:40:30 | 日記2021

前記事の続きを書いておかないといけない。

天気予報士の依田さんは、ワクチンの副反応ではなく、偶然にも新型コロナに感染しており、それがワクチン後に発症したのだそうだ。

だから、本当のコロナにかかっていたということがわかったそうだ。

その後、症状は改善しているそうで、一安心である。

それでも、こんな偶然はあるのだろうかと驚く。

かかったのは、変異種だとか。

2回目のワクチンも打つ予定だそうだが、本当のコロナにかかった人がワクチンを打つ必要があるのかな?

それから、依田さんは、感染予防には日ごろから気を付けていて、濃厚接触者なんかはいないそうで、どこで感染したのか全くわからないのだそうである。

本当に、コロナはわからないものだ。

 

コメント

天気予報士依田さんの副反応が心配

2021-06-28 21:13:20 | 日記2021

テレビ朝日で朝の天気予報をしている依田司さんが、24日にワクチンを接種して、その後副反応が激しく、昨夜は39.4℃の熱があり、救急車を呼んだほうが良いような状況だったようだ。

そのため、テレビもずっと休んでいるそうだ。

巷で言われているありとあらゆる副反応、激しい悪寒などが出たという。
4日も治らず、しかも段々ひどくなっているとかで、大変心配である。

依田さんの年齢は55歳だそうだ。40代後半くらいかと思っていた。

若い人に副反応が強いと聞いたけど、65歳以上に比べたら若いわけだ。職域接種でモデルナのワクチンを受けたのだろうか?

マーケティングアナリスト原田曜平氏の80代の父も副反応が激しく、数日間高熱が続き動くこともできなくなってICUで治療する状態になってしまったという。

まれに、ワクチンが合わない体質の人がいるようである。

ごくまれとはいえ、ちょっと怖い。

依田さん、早く良くなってほしいと思う。

・・・

今朝は、テレビが全然見られなかった。
仕事で使う書類を印刷しておこうと7時前にリモートパソコンを開き、印刷を始めようとしたのだが、どうしても自宅プリンターが検知されず、結局1時間以上奮闘しても印刷できなかったので、あわてて着替えをして朝ご飯も食べずに出勤することになった。

テレビも何も見ていない。だから依田さんが欠席なのも知らなかった。

本当に週始めから仕事上の困難にぶち当たり、もううんざりである。

不毛な時間だ。。。

出勤時間前のことだから当然勤務時間には入らないし、もし入ったとしたら、それはそれで、1時間以上も何もはかどらない時間をどうやって取り戻すのか。

これでも早くから取り掛かったから、出勤時刻に間にあったと言えるのか。

いや、もっと遅くに取り掛かったなら、そんなに長く奮闘しないで出勤したわけだから、早くとりかかって損をしてしまったようである。

・・・

帰りは帰りで、スーパーによったら、新型コロナの影響で濡れ布巾などをサッカー台に置いてないから、指先を湿らせることができない。

私の手は水分がなくサラサラなので、まったくビニール袋の口を開くことができないのである。

ロールになっているのは、端を見つけることもできないため、やっと端をみつけたところから4枚分くらいつなげて取ったのだが、今度は目が見えなくて、ビニール袋のどっちが口で、どっちが底なのかわからないのだ。

さんざん開く方だと思って頑張っていたら、底のほうで開くわけがなかったりした。

また、開口のほうを開こうとしていても、指が滑るだけで、全然開くことができない。

肉などの冷蔵品に触ってなんとか水分を得ようとするが、思うように行かず、ビニール袋に食料品を入れることができないのだ。

バター・チーズ・きゅうり・肉など直に買い物バッグに入れたくないので、ビニール袋に入れたいのだが、ひとつのビニール袋の口を開くのに何分かかるんだと言う感じ。

周りの人がどんどん済ませて立ち去っていく。悲しい・・・

今後は自分で濡れおしぼりでも用意するかな。

そんなこんなで、朝から晩まで悲惨な一日であった。

コメント

日曜は運転の日

2021-06-27 18:00:48 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日は、金曜日あたりの天気予報では大雨のはずだった。
もし大雨ならば、無理に車の運転をすることはないと思っていたが、天気予報が外れてほとんど降らなかったので、いつもの生活習慣どおり車を走らせることにした。

とはいえ、いったいどこへ行けばいいのか?
昼頃になると、イオンモールなどは駐車場が混雑するので、行きたくない。
毎週ジョイフル本田に行くのもなんだし、午後からでかけるには遠すぎる。
実際、色々なことをしていたら午後2時になってしまったので、これはもう適当にぐるぐる走り回ってくるしかないのだった。

緊急事態宣言は解除されたらしいけど、県をまたいでの移動は良いのか悪いのかわからない。
そうなると神奈川県に行ったらいけないだろう。

お台場のほうに行きたいとは思っているのだが、あちらはやはり都心であり、オリンピック会場などもあるので、近づかないほうが良いかもしれない。変異株なんかがありそうではないか。

そうなると、やっぱり、新青梅街道辺りを走るのが無難である。
ということで、今日は、旧青梅街道というのを走ってみることにした。

新青梅街道で奈良橋庚申塚まで行き、北に曲がって青梅街道に入り、奈良橋で左折してずっと道なりに行くと左にカーブして中砂新道に出て、新青梅街道との交差点、村山医療センター北に出るので、そこから新青梅街道を戻ってくるという単純なコースだ。

旧青梅街道がどうなっているか、知りたいと思っているので、走ったことのない区間を少しずつでも走ってみよう。

今日走った範囲は、片側1車線、時速40kmの道路で、カーブが多く、信号が多かった。交通量はそれほど多くはなかったので、信号だけ守って走っていれば特に問題はなかった。

昔の道って本当にうねうねしているんだなあと思う。
歩いたり、せいぜい馬で移動していたんだろうからチマチマしているわけだ。
それにくらべて、新青梅街道のまっすぐさは、すごいものである。

今週は、水曜日に20kmくらい運転し、今日48km運転して、合計68kmだった。
一応ノルマ達成。

それにしても、必要もなく、道楽で車を走らせて、二酸化炭素を排出しているんだから、悪い人間だと思う。地球の環境破壊に加担しているということか。

自分に都合のいいことはなかなかやめることができないものだ。

帰りは4時前だというのに、急に暗くなってきて、一時かなり激しく雨が降った。

ライトを点灯している対向車も多くなったので、自分も点けた。
雨の激しい時は、前のワイパーのみならず後ろのワイパーもしばらく動かしておいた。

後ろのワイパーというのは、あまり使わないので、たまには動かすのもよさそうだ。

周りを見回すと、車によって後ろのワイパーが有るのと無いのがあるが、あってもワイパーを使っている車はほとんどなかった。(1台も見ない)

サーチライトは、やはり点けている車とつけていない車があり、あんなに暗雲が立ち込め、夜のように暗かったら点けるべきだと思うが、がんとして点けない車もあるようだった。

また、その後雲がなくなり、普通の昼間の明るさになったのでライトを消したが、これまた明るくなってもしっかり点けている車もあり、本当に色々である。


 

コメント

自転車疲れた

2021-06-26 18:16:12 | 日記2021

今日は、ちょっと動かなければと思って、自転車ででかけた。

街の中にはオリンピックの旗。一応撮影しておこうかな。

そう言えば、2020年のままになっているんですね。

どうなることですかね~

でも、感染爆発にはならないような気がするんだよね。



歩道に、変わった花が咲いていた。

このへんの人が手入れをしているようだ。

自転車ではとてもではないが、幹線道路では車道を走ることはできず、広い歩道を走って行く。

ちょうど昼頃で、お店の前はランチを求める人がたくさんいた。

そしてウーバーイーツもたくさん見かけた。

ウーバーイーツは、お店から商品を受け取ると、リュックサックに収納して走り始める。
それが、ものすごい速さで、歩道を走っていくのだ。

後ろから追い越されるときに、あわや接触するかもと思うようなこともある。
歩道を走るときには、せいぜい人間が走る速さ程度に、速度を抑えるべきではないだろうか?

そんなわけで、自転車走行もかなり神経を使い、ハンドルを握るのに力がはいるからか、肩こりがひどい。

暑いし、汗だくだくで、ときどき止まってマスクを外し汗を拭いた。
なんか今回も頭痛がしてくる。

駅の傍に行き、駐輪場に自転車を置いてから散歩をしようと思ったが、なんかとても疲れてしまい、さっさと帰ってきた。

帰宅後に友人が、何を買ったのか?そこにはこんなお店があるよ色々あるよ、とラインに書いてきたけど、私は買い物に行ったのではなく、自転車で走るのが目的だったのだ。

何しに商店街や商業施設に行ったんだか、他人には意味不明のようだ。

実は、昼ごはんに何かおいしそうなものを買ってこようと思ったが、心身共に疲れて何も買わずに帰ってきた。

そして自宅近くの すき家でウナギ弁当を買って帰宅し食べて、昼寝をして1日終わりだ。


 

 

 

コメント

天皇は意見も言えないのか

2021-06-26 08:45:47 | 日記2021

令和天皇は、私とほとんど同じ年齢である。誕生日が1か月くらいしか違わない。

天皇には天皇の思いや意見があるのは、人間として当たり前だ。

しかし、憲法によって天皇は日本国の象徴ということになっており、政治に口出しをしてはいけないことになっている。

これって、天皇に人権がないってことではないのか?

国民のだれもが、言いたい放題の意見を言う自由があるというのに、天皇にはない。

また、職業選択の自由もなく、皇室に生まれたら本当にお気の毒なことである。

今回も、宮内庁西村長官が、「コロナ感染拡大の中で五輪を開催することを天皇が懸念している」と拝察していると述べ、自然に考えれば、当然それが天皇の思いであると受け取れる。

これが即五輪を中止しろというような具体的なことを示すわけではなく、天皇は国民や五輪に関係する世界の人々の安全を願っているということを示しているに過ぎない。

ならば、それに沿って、安全対策を強化したり、それでも安全が達成できなければ、急遽中止にすることも有りうることであろう。

このように天皇が「懸念」を表明したり、宮内庁の人がその「天皇の懸念」を世間に伝えることは、当然のことであろう。

今伝えないでいて、後になって実は懸念していたなどと言ったところで意味がない。

だいたい、天皇が政治に口出ししてはいけないなどというが、そうなるとやっぱりオリンピックっていうのは「政治」なんだなと思う。

スポーツじゃなくて政治なんだね。

政治や経済や、なんか胡散臭い、誰かが金儲けをしたり得をしたりするものなんだろう。

政治家や某組織が、国民を利用して好きなように世間を動かして、特定の人たちがいい思いをしようとしているのだったら、国民の幸福・安全のために「悪」を阻止することが天皇にもできたらいいのにと思ってしまう。

私個人としては、天皇のオリンピック開催に対する懸念を知ることができたのは、政治にはなんら影響を及ぼさないだろうけど、よかったと思っている。

安全安心のことを考えたら、懸念するのが当然の人間の感覚である。

コメント (2)

私のワクチン予定

2021-06-26 08:14:55 | 日記2021

私は60歳以上64歳以下の範囲にあり、6月23日にワクチン接種券が送られてきた。
これは、20日過ぎに12歳以上64歳以下の住民全員に送られてきているものらしい。

それで、やはり60歳以上の者は、高齢者に引き続き優先的に予約が取れるようである。集団接種会場の受付開始は7月6日正午である。

意外なのは、その次で、12~39歳の若者となり、7月13日正午からの受付である。

そして、一番最後に40~59歳が7月27日正午からの受付である。予約受付だから接種日はそれから1か月後くらいになるのであろう。

一番働き盛りの40~50代が最後というのは驚きだ。

若者の感染率が高いことと夏休みに受けさせたいというのがあるのだろうか?
40~50代の社会人だったら、職域接種があるので、そちらで受けるということかもしれない。

そうなると、働いていない中年の人は一番後回しということか。働いていても大企業とかでないと接種の機会がないかもしれないので、40~50代で職域接種ができず、接客業務などをしている人は不安だろうと思う。

・・・

とはいえ、私自身、mRNAワクチンは信用していないので、なるべく世間の副反応の状況などを見てから判断したいと思っているから、全く急ぐ予定はない。

そういえば、集団接種会場での申し込みは7月6日だが、クリニックなどではすでに受付をしているそうで、私のかかりつけのクリニックの場合は、6月29日以降の受付となっている。

ただし、電話の受付はしていないので、かかりつけの患者が診察のついでに予約を取るという想定らしい。夫も2回目のワクチン予約は、そのかかりつけ医の定期健診で申し込んできたのだった。

私は、夫と同じクリニックに風邪をひいたときなどに受診したことがあるが、実はかかりつけの患者ということにはなっていないそうだ。1~2年に1回くらい風邪をひいてかかるだけだとかかりつけではないそうだ。持病で定期的にかかっている人がそのクリニックの患者ということになっている。

その他には、インターネットでそのクリニックを指定して申し込むことができるそうであるが、その方法は申し込み日になってから、サイトを開いてみないとわからない。

一応どんな感じになっているか見てみよう。

・・・

ところで、現在、ワクチンいついては、武田製薬が昔ながらの不活化ワクチンを製造し、実用化を進めているらしいので、私はそれができるのを待ちたい気分である。

コメント

靴と足の戦い

2021-06-26 00:18:29 | 日記2021

何か月か前に、靴屋さんではとても履きやすいと思って買った靴がある。
しかし、いざ履いてみたら靴擦れができて、痛くて全然歩けないのだった。

自宅から街中まで行くのに片道15分はかかるので、その間に足が傷ついてしまうのである。
だから、その靴は履かないままだったのだが、最近自転車を買ったことで、靴が履けるようになった。

自転車に乗る場合は、それほど履きやすい靴でなくても大丈夫だからだ。
そして、街中に到着してからだったら、ショッピングセンターの中をちょっと歩く程度ならば足の痛みにも耐えることができるのだった。

近年、靴に対する耐性が自分には無くなってきていると思っており、パンプスをあきらめスニーカーで歩くようにしていたのだが、それは、いきなり徒歩で移動していたからだったようだ。

昔は自転車移動が普通だったので、自然に新しい靴になじむことができていたのだろう。

そんなわけで、この頃自転車を使うようになって、再び新しいパンプスを履くようになったのだ。

自転車で往復して、行った先で徒歩で買い物をする、という歩き方をしているうちに、かなり履き慣れたと思ったので、先日は徒歩で勤務先まで行ってみた。

もう大丈夫だろうと思っていたのに、やっぱり痛い。見ると靴擦れができている。
会社の救急箱からバンドエイドをもらおうと開けてみたら、何も入っていない。
そうだ、リモートワークになってから1年以上も経ち、職場の救急箱も要らないものになったということか。

帰りに近くのコンビニで絆創膏を買い、商業施設の入り口のベンチに座って絆創膏を貼った。
これで、なんとか買い物ができた。

帰宅してみると、左足のかかと外側が靴擦れで絆創膏を貼った場所だが、右足は痛くないものの、かかとに水膨れができていた。

翌日は、左右に絆創膏を貼って徒歩で出かけたが、なんか痛いと思ったら右足のかかと外側も赤い線になっている。ちょうど靴のふちがあたることろだった。

今のところ、まだ足が靴に負けているのである。
靴擦れができなくなるということは、足が靴に合うようになるのか、それとも靴が足に合うようになるのだろうか?

その両方で、靴が伸びたり、足の皮膚が丈夫になったりして調和するのであろう。

その経過の中で、一役買うのが自転車である。

もう少ししたら、バンドエイド無しで歩けるようになる見込み。



 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

我が家のワクチン状況

2021-06-25 10:10:16 | 日記2021

高齢者は新型コロナに感染した場合、重症化する危険性が高いため、ワクチンを接種することが望ましい。

夫は69歳であり、接客の仕事もしているため、ワクチンの予約を取ってある。

とったのは接種券が送られてきてすぐのことだが、それでも7月になってから日程が決まった。

1回目は自治体(都内某区)が設定した近隣の接種会場で、その後一般のクリニックでも接種が始められたため、2回目はかかりつけのクリニックで予約を済ませたそうだ。したがって来月に1・2回の接種を済ませる予定である。

・・・

一方、静岡県の実家母(89歳)は、5月ころ、市の特設会場での受付が始まったときには、そんな遠くまで行けないといって申し込む気がなかった。

その後、比較的近い場所のクリニックでの受付が始まったが、その予約も近所の人の話によれば、朝から行列になってやっと予約できて帰宅するころには、すでに夕方になっており、まだ昼ご飯も食べていないとのことだったそうだ。

そんなにまでして予約を取りにいく根性は母にはないし、予防接種後の副反応も怖い。近所の友人たちも特にワクチンの話題が出ない人も多かった。母は一人暮らしなので、もし予防注射をするならば、接種後数日は私が帰省して様子を見ることにしようと思ったものの、母本人が受けたくないというので、そのままにしていた。

つい最近になり、母の話によれば、今までワクチンのことを話題にさえしなかった人々が、けっこう接種を受けているのだと言う。本人たちは特に受けたいとも思わなかったが、近所に住む子ども世代がスマホなどでどんどん申し込んでお膳立てをし、車に乗せて接種をしてくるというパターンが多く、高齢者は子ども世代の成すがままに従った結果、多くの人がワクチンを打っているのだそうである。

そうなると母も取り残されたような気になり、これからでも申し込もうかと思ったりするが、副反応のことも怖いので決断はつかないようだ。
私も、母が新型コロナに感染したりしたら大変だと思うが、連日市内では感染者もほとんど出ていないし、母が人の多いところにでかけるわけでもないので、感染リスクは少ないのかと思う。ワクチンの副反応で体調を崩したりしたら、それのほうが怖い。ただでさえ怠いだとか眠いだとか手がしびれるなどと言っている。

・・・

ところで、東京都と静岡県に関してであるが、着々と接種をする人が増えてはいるものの、これらの地域は、まだ高齢者の接種を7月中に完了させる目途は経っていないように思える。

このまえテレビの報道番組で、7月中に99%の自治体が65歳以上の希望者のワクチン接種を完了させる見込みだと言っていた。私の住んでいる地域でも母の地域でも7月には終わりそうもないから、それは嘘ではないかと思った。

ところが、本日もまた都道府県別ワクチン接種率ランキングなんていうのをやっている番組があった。
こんなことで、競争させることに何の意味があるのか?

そうしたら、なんと、静岡県43位、東京都44位とか書いてあるではないか。

ワーストいくつかにこれが入っているわけだったから、やっぱり予定が遅れている1%の自治体に入っていたみたいだ。

とはいえ、私はワーストでもなんでも良いのであり、なるべく急ぎたくないのである。

ワクチンについての判断は、難しく、母についても今後申し込むかもしれないし、考えているところである。(感染は怖いが、ワクチンの副反応が強い。ワクチンは半年くらいしか効果がない。変異種にも効かないかもしれないとのこと。)

 

 

コメント

混沌

2021-06-25 09:13:38 | 日記2021

この頃、世間はもう、ごてごて、混沌のさなかにある。

様々なウソか本当かわからない情報が入り乱れ、何を信じてよいのかわからない。

政府も嘘を言うだろうし、一方で、元々とんでもないデマを流す者もいるだろうし、何もかもが信じられない状況だ。

テレビを見るとそういう情報に振り回されて、アタマがおかしくなってしまうので、テレビを見ないほうがよいかもしれない。

河野大臣が、デマに振り回されないようにと、デマに対する反論をネット上に載せたそうである。
それをテレビ番組で取り上げていた。

世の中のわけのわからない人が言い放っているデマは確かに怪しげなものもあるが、河野さんの発言でそれらが払拭されるわけではない。

ワクチンの成分のうちの一部は、女性の卵巣に集まるので、それが後に不妊などの副作用を及ぼす可能性があるとされている。

後に不妊に関連するかどうかは不明だが、ワクチンの成分が肝臓・脾臓・副腎・卵巣に蓄積されることはファイザーの報告書に載っていることは確かだそうだ。男性の精巣には溜まらないそうである。

河野大臣はこのことに対して、卵巣に行くのはわずかな量で、現在妊娠している人が流産や早産・死産に至るとという事実はないというようなことを書いている。

「不妊」とはそういうことではないでしょう。すでに妊娠している人のことではない。

若い女性が卵巣の中に持っている卵子が、何年か先にどうなるかという問題だ。もし、卵巣に炎症などが起きたり、ワクチンによる影響で何らかの影響を受けて卵子が正常でなくなったら、何年も先に妊娠できない身体になってしまう可能性が無いとは言えないということだ。

それが全員ではなくとも、わずかでもそのような人が発生したらどうなのだ。
そういうことは、ワクチンができて1年も経っていないのにわかるはずがない。
もう50歳を超えた女性がワクチンを打つのは構わないが、これから子供を産むような年代の若い女性にワクチンを打つのはどうかと思う。

河野大臣の反論は、そのような不安を解決できるものではない。

また、ワクチンはあくまでも個人の意思によるものである。政府は感染拡大を止めるためにワクチンしか望みがないので推進したいわけだが、万が一何か問題が起きたときは、ワクチンは個人の意思によるもので強制したものではないと言って逃れるであろう。

・・・

昨日は、モデルナのワクチンが不足する事態となり、一時職域接種受付を中止するとの発表が河野大臣からあった。職場での申し込みが予想以上に多かったからだという。

それを知ると、大手町のモデルナの大規模接種会場に徹夜してキャンセル待ちをする人々が並ぶ事態となった。

大規模接種会場は希望者が足りず、閑古鳥が鳴いているというニュースはつい最近のことだったのに。

ワクチンは、徹夜して睡眠不足で接種したら身体への打撃が大きく健康に悪影響が出るであろう。
密になるのも悪い。今後キャンセル待ちの接種は中止するそうだが、政府の発表に対して、庶民の反応が大きすぎてうんざりする。

こんな様子が目に入ってしまうのも、テレビを見るからであり、テレビなんか見ないほうが精神衛生上よさそうだ。

コメント

ワクチンの闇2(ファイザー)

2021-06-23 10:14:50 | 日記2021

最近、日本でも子供を対象にファイザーのワクチンを接種するという方針が立てられたようである。

まだ、大人でさえ特例承認という段階のワクチンを、ほとんど重症化しない子供に接種するとは驚きである。果たしてそんな必要があるのだろうか?

子どもの場合は、分量を減らすという形であり、アメリカで接種が始められたため、日本でもさっそくアメリカに続いて実行するように思える。

まったく、猿真似か、ワクチン外交で購入させられたのであろう。

子どもにもワクチンを打つことを推奨するというのは、ファイザー社の考えで、集団免疫をつけるためには、人口の多くを占めている子どもたちにも接種することが必要だからとのことだ。

アメリカでは、日本とは桁違いに新型コロナの感染者が多いわけで、それをそのまま日本に適用する必要があるとは思えない。

また、アメリカでは、子供も重症化しているからワクチンが必要であるとアメリカでは判断しているらしいが、それもまた日本には当てはまらない。

アメリカで重症化した子供の多くは基礎疾患のある場合だったらしく、また人種では黒人やヒスパニック系の人が多くの割合を占めているそうだ。

そうなると、日ごろから健康管理が行き届いていなかったり、栄養状態が悪い環境に育っている環境の子どもが多いのではなかろうか。

どう考えても日本人の子どもたちに必要とは思えない。

オリンピックで、色々な変異種が蔓延したら、必要性が出てくる可能性もあるが、やっきになって子どもの接種を進めるとすれば、そういうことを見込んでのことなのかもしれない。

だったら、オリンピックをやめろよと言いたい。

子どもにファイザー製のワクチンを使うとなれば、高齢者にはアストラゼネカを打つことにしようなんてことになり、老人たちは早く打たないとアストラになってしまうぞと思って、慌てふためいているのである。

ところで、アメリカではずっと前から子どもの接種をしているのかと思えば、なんと5月13日から12歳~15歳の子どもへの治験が始まったようなのである。まだ1か月ちょっとしか経っていない。この間に、特別重大な副反応が発生しなかったから子供に対しても安全だと結論づけたらしい。

しかし、実際には心筋炎が自然発生数よりもずっと多く発生しているらしい。ただ、治療すれば治るから問題ないのだとか。

1か月くらいで何がわかるというのか。
ほとんど子どもの重症化がない日本で始めるのは早すぎると思う。

 

 

コメント

ワクチンの闇1(アストラゼネカ製)

2021-06-23 09:35:44 | 日記2021

1 アストラゼネカ

今朝のテレビでは、日本でもアストラゼネカのワクチンを接種することになったそうで、その対象は自宅にいる寝たきり老人など65歳の高齢者なのだそうだ。

アストラゼネカ製のワクチンは、特に若い人に血栓ができるという副反応があるため、多くの国が若い人には打たないようになっている。しかし、どこからどこまでが高齢なのか若いのか、65歳以上未満で区切れるということではなかろう。

血栓ができやすいという要素は、どの年齢に対しても言えるはずだ。そして、自宅で療養中の高齢者といえば、基礎疾患のある人や体力の衰えている人が多いと思うので、そのような人がワクチンによって、体調に大きな打撃を受けることは当然である。

これまでも、新型コロナワクチンによって死亡した人には、持病のある人が多い。そのため、ワクチン接種後数日内に亡くなっていても、ワクチンとの関連性はないとされ、ワクチンを打たなくても基礎疾患によって亡くなっていたであろうと結論付けられている

だが、そもそもそんな重篤な基礎疾患のある人に副作用の強いワクチンを打つこと自体が信じられない。

このたびのアストラゼネカのワクチンを外出できない自宅療養の老人に打つというのは、ファイザー製と違って保存方法が簡単で持ち運びしやすいという理由から、訪問診療などで接種ができるからだという。

でも、そもそも自宅から一歩も外に出られないような人が、新型コロナに感染する場面がどれだけあるというのだろう。家族や身近な人間が感染させないように気をつければ良いのではなかろうか。

このような老人に接種することによって、今後はさらにワクチン接種後の死亡者が多発すると思うが、それもまたワクチンとの関連性は認められず、持病や老衰によって亡くなったことにされるであろう。

また、これまでファイザーとモデルナでワクチンの数は国民人口を十分に補えるだけ確保されていると言われており、そのためアストラゼネカ製は、台湾などに回したのだが、そうなると日本人が使わない危険なワクチンを他国に回しているという批判を受けるために、日本国内でも使っているという事実を作る必要が出てきたようだ。

それで急に、65歳以上の高齢者に使用すると方針を変更し、さらにはそのためにファイザーなどが不足しているなどと言い出し、アストラゼネカの利便性を強調し始めたのである。

今の政府は、何にしても目的の行為のためには、いかようにも理由付けをして、そのために状況説明までも二転三転してしまう。全く信用できない。

今回、アストラゼネカのワクチンを老人に打つことにしたのは、自国で打たないものを他国に回しているという批判をかわすためであることは見え見えである。

 

 

 

 

コメント