山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

駐車場リベンジ

2022-02-27 23:52:20 | 車・運転・道路・駐車場2022

運転操作が下手すぎて、府中の郷土の森博物館の駐車場に入れることができず、みじめに退散してきた。

帰りは、郷土の森博物館前から多摩川に沿って玉川通りを走り府中街道の是政橋のところにでる。

多摩川通りは、以前は迂回しないと通れなかったのだが、近年は車高が高すぎるものでないかぎり直進できるようになった。

そして、私は是政橋のところを左折して甲州街道に戻って帰るはずだったのだが、郷土の森博物館の駐車場に入れられなかったショックで、なぜか直進してしまった。

そのまま多摩川に沿って下流方向に進んでいった。そのうち急に左にカーブして行った。

こんな道はわけがわからない。しかし、びびりながら走っていると、また府中街道に出て、それが是政橋の北側の方だったので、左折して南に向かい、是政橋を渡ってから左に進んだ。

そのあと、稲城大橋を渡って北に進み、甲州街道と三鷹通りを走って東八道路まで出て右折した。

それから三鷹緑化センターのところを通ったので、第二駐車場というのに入ってみた。

ここは、緑化センターから少し離れていて、以前は1台も車が置いてなかったからだ。
ちょうど私の後ろに後続車もいなかったので、ゆっくり入り口を確認することもできた。

歩道を越えて左に入っていくと、意外にも車がたくさん止まっている。

通路を挟んで左に6台、右に4台の計10台置けるが、左4台、右3台とまっていた。

左バックが苦手なので右側に入れることにしたが、鋭角的にバックしないといけなかった。

でも、私以外には入ってくる車も出る車もなかったので、ゆっくり切り返しをすることができた。

よかった。敗北のまま帰宅するのは精神衛生上良くない。

しかし、後で考えると恐ろしいのだが、この駐車場は入り口と出口がいっしょで1か所しかなく、行き止まりの通路の両側に車が止まっている。もし満車だった場合は、バックして道路まで戻るしかないわけである。

道路上から駐車場の空き状況はよく見えなかったように思う。
実際、がら空きだと思って入っていったら、いっぱい止まっていて驚いたのだった。

緑化センターで、花や野菜などを結構な時間見ていて戻ったら、今度は止まっていた車が全部なくなっていて、私の車1台だけが残っていたので、驚いた。

どこにせよ、狭い駐車場は恐ろしいなあ。

相変わらず、ジョイフル本田のあの広い屋上駐車場が一番好きだな。

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駐車場に入れられず退散

2022-02-27 16:49:03 | 車・運転・道路・駐車場2022

そもそもの間違いは、家を出る時間が遅くなってしまったことだった。

今日は、梅の花を見に、府中の郷土の森博物館か谷保天満宮に行こうと思っていた。

どちらも駐車場が混みそうなので、午前10時くらいに着くようにしようと思いつつ、一度6時半に起きたものの二度寝してしまった。

うちの家系はどうも夜型なので、前夜は2時近くまで起きていて、6時半に目覚まし時計で無理やり目を覚まし、50分ころ仕事に行く夫を見送り、そのあとすぐにまた寝てしまったのだ。

8時過ぎに起きれば良いと思っていたら、なんと目を覚ましたのが10時で、その後も起き上がることができない。布団の中でアタマや身体が動けるようになるのを待っていよいよ身体を起き上がらせると、なんと10時半であった。

その後も、you tubeを見たりして、やっと朝昼兼用の食事をとり、家を出たのが12時過ぎ。

結局、府中の郷土の森博物館に行くことにしたのだが・・・。

ここの駐車場は右折では入れないとのことで、多摩川沿いの通りを西から東へ走って、博物館前の駐車場に左折で入るように走って行く方法しかないわけだが、それには、甲州街道の本宿交番前という交差点まで行ってから南に進み、関戸橋の手前を左折して多摩川沿いの道路に出て東へ進む。

これってなんかものすごい遠回りなのである。

府中街道から是政橋北側の手前を右折すると郷土博物館の前に出るけれど、この経路だと駐車場入り口は左折してすぐの右側になってしまうから入れない。

関戸橋のほうまで行かないで、郷土の森博物館近辺の道路を使って方向を変えることができそうだが、変な道に迷い込んだら怖いので、甲州街道から関戸橋手前まで行って戻って来る。

こんな遠回りをしているので、到着したのが2時近くになり、一番混んでいる時間になってしまった。

平面の駐車場は満車で、立体のほうは置けるのだけど、そんなに空きがあるわけではなく、通路を挟んで両側に車がずらりと並んでいる。

たまに空いているところもあるのだが、ここに通路からバックして一発で入れる自信はない。

2~3度の切り返しで入れる自信もなく、4~5回の切り返しをすれば入れられそうだが、後ろからはどんどこどんどこ車がやってくるので、私がおたおた切り返しをしているのを、のんびり待っていてくれそうもないのだ。

そうこうするうちに、入る車のみならず出る車なども早く進めと言う風に迫って来るので、あわててあきらめて出口から出てしまった。

一旦道路に出て、もう一度駐車場に入る。2階だったら2スペースくらい続いて空いているところはないのだろうかと、駐車場のおじさんに聞くと、2階も満車に近いが、柱がないので、入れやすいかもしれないとのことで2階に行かせてくれた。

しかし、2階も次々に入る車が通路に滞っていて、出ていくのと入れ違いに入ったりしていた。

車体の長さが長い車の隣だと、狭い通路からはやはりバックしにくい。

そのまま進んでいくと、左側出口のところの右側に空きがあり、ここなら出口の部分が駐車スペースではなく通路として空いているので、一旦前に出てバックすることができる。

それで、左前に出てバックしようとしたのだが、どうも位置がずれていて、このままバックすると隣にぶつかってしまいそうである。

どうしようかと思っていると、後ろから出口に向かう車がやってきて、助手席に乗ってる女性の顔が恐ろしかった。

何をモタモタしてるのかしら、という感じだ。

もうダメだ。バックの途中で中止し、あわててハンドルを右に切って出口から退散。

もう3度目の正直はない。あきらめよう・・・

情けない結末。

梅園には入れなかった。

来週は午前中に行くようにしよう。

こんなに車庫入れが下手なんて、運転免許を持っている資格がないようだ。

焦らなければ入れられると思うが、どうしても他の車が待っていると焦ってしまい、正気の沙汰ではない。

帰りはパニクって、変な道を走ってしまった。

運転は道路を走り回れば練習になるけど、車庫入れってのはどうやって練習したらいいんだ?

しかも、最近車庫入れが以前にもましてへたくそになってしまったのだけど、you tubeで車庫入れのコツみたいなのを見てから変になってしまったのだ。

私は右側のスペースにしか入れられないのだが、以前、自己流の勘で入れていたときの方がうまくいっていて、最近はどうもバックするときに右隣の車に接近しすぎてしまう。

だからといって余裕を持たせると、今度は左隣の車に左後ろがぶつかりそうな気がして、恐ろしい。

なんか本当に困ったことだ。

今日も自宅駐車場に帰り、右の車に急接近したままバックし、あとで位置を補正したら、今度は車体の後ろが左側に接近している。

恐ろしく感じるのは私ではなく、両側に置いている人だろう。

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行動を始める

2022-02-26 23:04:10 | 日記2022

世界は、ロシアがウクライナに侵攻しているニュースで持ち切りになっている。
これは大変なことだ。
まさか、この時代に本当の戦争が起きるとは思わなかった。
この場所は、アフガニスタンやシリアなど、常に紛争地域になっている場所とは違うので、一般住民が犠牲になるなんてことは考えられなかった。

しかし、その状況や原因について、私にはよくわからないし、暴力的なテレビの映像からは目をそむけたくなり、あまり関心を持ちたくない気分になってしまう。

それはいけないことだろうが、どうしても今現在の自分自身のことばかり考えている。

・・・

今日は、久々に公共施設のピアノ室を借りてピアノの練習をしてきた。
何か一つでもまともに演奏できる曲があったらいいなと思う。

ということは、子どもの頃に一度仕上げたことのある曲が無難だろうと思い始めた。
ソナタアルバムの1曲目に載っているハイドンのソナタを弾いてみたら、特に左手が動かない。粒がそろわない、リズムが崩れる。筋肉の問題だろう。コロナ前にちょっと弾いた時期があったが、あれから2年も経っている。

色々弾いてみると、譜読みが自然にできるのは、昔練習したときに記憶しているからだろうか?それとも現時点で譜面を読んでいるんだろうか?
ところどころ、間違っているような響きがあり、あらためて音符を確認する。

昔した「訓練」により、曲を弾くことを脳や身体が覚えているが、もちろん暗譜をしているわけではないので、同時に譜読みもしているらしい。昔の自分はどれだけ毎日練習し、どれだけの時間と労力を使ったのであろうか?それが今、へたくそなリにも一曲を両手で通して弾いている自分を考えると、ピアノを習ったことのない人には絶対にできないようなことをしているんだなと思う。

もし、私の弾く曲を聴いて、あのおばさんはものすごく下手だなと思われるとしても、曲がりなりにも通して弾いているじゃないか、指が動きにくくても、一通り弾けるということは、それは過去に自分が頑張ったからなのだろう。

(ちなみに、防音室なので、下手な演奏は誰にも聴こえないので安心です。)

・・・

今でも実家の母が、私が高校のときに習っていたピアノの月謝がものすごく高くて家計を圧迫していたという。

それで、実際、やめろやめろと言われていたのだが、私はピアノが嫌いではなかったので、将来月謝を返すからと言って続けてきた。今から45年くらい前のことだが、当時で月謝が6000円だったところ、あるとき7000円になったのだった。(その後も、月謝を親に返してはいない。)
今から考えても、この月謝は高かったように思う。それだけきちんと教えてくれる先生だった。

その先生は結婚もせずピアノを教え、時々リサイタルなどもし、そして現在70歳を超えているが今でもピアノを生業としているらしい。

厳しい先生で、和やかにピアノを習うなんてことは一度もなく、私はいつも緊張して弾いていた記憶がある。ほぼ褒められることなどはなかった。

その先生のお陰で、いっぱい練習したんだなと思う。
また、親は、私がピアノを習ったことについて、何の意味も無かったと言っているが、こうして密かに自分だけが弾いて楽しむことができるだけで、習ったかいはあったので、親には感謝する。

・・・

ソナタの他には、モーツアルトのトルコ行進曲とパプリカを弾いてみた。

トルコ行進曲はユーチューブを聴いてみると、物凄い速さであり、私はあまりにも遅すぎる。

何か、最近の曲のピアノ譜面がほしいなあ。

簡単なものでも、間違えないで暗譜で弾けるものが出来たらよいなと思う。

・・・

コロナ感染後の再出発だ。

午後は、駅の方に行きショッピングセンターをウロウロしてきたが、捻挫した足が痛い。

自転車に乗っているとあまり気づかないのだが、歩くと痛い。

捻挫は1か月はかかると整形外科の先生が言っていたが、この分では1か月以上かかっても治りそうにない。

悪いほうの片足を投げるようにして歩いてしまう。そういえば、そんな変な歩き方をしているおじいさんを見たことがある。

変な歩き方のお年寄りとか、きっと何かのきっかけで足を傷めたりしたことがきっかけで治らなくなってしまったのに違いない。

私もそういう人の中の1人になってしまうのだろうか。

筋肉だけでなく、骨まで痛いような気がする。神経のせい?後遺症?

捻挫の後、コロナになってしまったので、整形外科にかかるのを中断してしまって、今さら行ってもなあと思う。

こんな足なので、もうしばらくは、ウォーキングもできなくなってしまった。

足の事情でスポーツセンターにも行けないので、感染リスクが減ったとはいえ、運動面はなかなか復帰できない。

・・・

失われたコロナ禍2年を取り戻して、色々行動を始めたい。

Haydn Sonata in C Major, Hob XVI 35 – Jean-Efflam Bavouzet

 

 

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ソプラノサックスのCDを買った

2022-02-26 00:15:50 | 音楽

以前から、サックスの音楽のCDが欲しいと思っていた。

特に、私はソプラノサックスの音色が大好きなのである。

そんな折に、ちょうど私がyou  tubeで以前から気に入っていた津田征吾さんがCDを発売したことをしり、それを買ってみることにしたのだ。

それが、上の写真なのだけど、実はプラスチックケースには入っていなくて、左の紙のパッケージの中に入っていたので、写真を写すため自宅にあったケースに入れて撮影してみた。
(物品としては至ってシンプル)

でも、なかなかかわいいデザイン。

tuda_yamaとは、サックスの津田さんと、ウクレレの山中さんの名前からできている名前である。

題名の“Ordinary Days”とは「平凡な日々」っていう意味なのかな?

曲は軽快でかわいい感じのものが多く、夏の雰囲気なので、これから夏に向かって聴くのにちょうど良い。海辺の風景とかにもすごく合いそう。

私は、車の運転をしながら聴く曲が欲しくて買ったのだけど、リゾート地で朝ご飯を食べながら聴いたりするのもよさそうだ。

下がyou tube にあがってるサンプルである。

tsuda_yama 1st album 「Ordinaly Days」trailer

まだ、ざっと一通り聴いただけなのだけど、現時点で私が1番気に入っているのは、7曲目の最後の曲“Sweet Dreams”。

これは、落ち着いていてゆったりした曲だが、音色がとてもきれいで聴き惚れてしまう。

サックス演奏はやっぱり津田征吾さんの演奏が好きだなと思う。

その他に千野哲太の演奏もou tube  で聴いている。こちらはフォルテ君のお友達でこの人の演奏もなかなかのものだ。街角でストリート演奏をしているようで、オリジナル曲のCDもあるみたいだから、聴いてみたいものである。

 

 

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相変わらずのコロナ脳夫

2022-02-25 18:12:36 | 日記2022

私はもうオミクロンに感染したので、外を歩く時にマスクなんか、本当はする必要が無いと思っている。

なぜならば、感染させられる恐れもないし、感染させる恐れもないからだ。

でも、道行く人が変な目で見るかもしれないので、一応マスクをしている。

それでも、きっともっと暖かくなったら、外ではマスクなんか外してしまおうと思う。

東京では、かなりの確率で既に新型コロナに感染した人が居ると思う。

そういう人は、マスクをしなくても大丈夫なんじゃないだろうか?

「あなた、なんでマスクをしないんですか?」と聞かれ、テレビなどでは「ワクチンを打ったから」と答えていた外国人が居たが「すでに感染したから」と答える人が1人もいないのは不思議だ。

・・・

ところで、今日は夫と駅のほうに歩いて出かけていったのだが、夫が身体が重いなどと言い出し、これはコロナ後遺症なのか?と思った。

見れば、相変わらず不織布マスクを2重にして厳重に装着しているのである。

これでは、酸欠になって身体が重くなるのは当たり前ではないか?「少なくとも2重ではなく1枚にしなよ」と言った。

夫は、外でも中でも不織布マスクを2重にして歩き回り、場合によってはその上にフェイスシールドまでつけていたのである。

それでは鼻で息をするにも限界があるから、おそらく口呼吸になっていたのではなかろうか?

それで、ノーマスクの人間やウレタンマスクの人間、鼻だしマスクの人間が一人も感染しないところで、夫だけがオミクロンに感染して発病したのであった。

それに家庭内感染させられたのが私だ。

ついに、夫は感染して自然免疫を得たので、もうそんな厳重な防御は要らなくなったね、と言っているのに、全く変わる気配なし。いったいどういうアタマなんだろうか?

しかも、保健所で、今後もBA2などがあるから、厳重な防御を続けるようにと夫に言ったらしい。

全く、余計なことを言う。

・・・

とにかく、2重マスクを1枚にしろと店の中で言うと、外に出たら外すと言い出し、やっと外に出たと思ったら、1枚はずし、「外した瞬間に感染したらどうしよう・・・」と言うではないか!

「そんなことあるわけないでしょ、バッカじゃないの?」

こちらはストレス倍増だ。

療養期間も終わったので、2年以上ぶりにトンカツでも食べに行こうよと言っていたのに、行かないそうである。

今日は平日だから、11時すぎくらいの昼休みになる前に行けば、お店も混んでいないと思ったのだが・・・。

この分では、夫は今後も外食をすることも映画に行くことも恐れ、旅行にも行きそうもない。

一度感染した人は、完璧ではないにしても、普通の人よりは抗体もできているはずだ。

ワクチンの抗体はスパイクタンパクに対応するだけの不完全なものだが、本当に感染した人はウイルス全体に対する抗体ができているのだそうだ。

なのに、全くその効果を受け入れようとはせずに、これまでと同じように感染させられることだけを恐れて生きている男。

もうどうしようもない。重症のコロナ脳である。

私は、このような夫には付き合い切れないので、1人で出歩いて行動しようと思う。

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療養後に就業制限通知書届く

2022-02-25 09:37:44 | 日記2022

昨日、郵便受けに「就業制限通知書」というのが配達されていた。

保健所の保健予防課感染症係というところから送られてきたものだ。

既に、法律で定められている療養期間は3日前に終わっており、今さらであるが、これも感染者が多すぎて手が回らないのだから仕方がないのだろう。

そして、これは法律に基づいて送らなければならないもののようで、あくまでも形式的なものなのだろうと思う。

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく感染症患者等の届出及び就業制限について」という長いタイトルである。

まずは、1 医師からの届出内容 が記載されており、氏名・住所・感染症の名称・類型・疾病名・症状・初診年月日・診断年月日・診断方法 が表になっていた。

そして 2 就業制限として

(1)就業が制限される業務
飲食物の製造・販売・調整または取扱いの際に飲食物に直接接触する業務及び接客業
その他、他の者に接触する業務
(2)就業が制限される期間
病原体が保有されなくなるまでの期間

3 その他

(1)就業が制限されている業務に従事した場合は、法第77条第4号の規定により50万円以下の罰金に処せられることがあります。
(2)病原体を保有しているかどうかについて、〇〇〇長に確認を求めることができます。

等と記載が続いている。

療養期間が終わるまでは外出もできないのだから、その期間にそのような仕事に従事するはずもないとは思うが、まさか自宅で調理をしたり食べ物を製造して販売する人もいなかろう。しかし、世の中には想定外のことをする人がいるからわからないことだ。

知らなかったでは済まされないので、このような文書を感染者全員に郵送していると思えるが、これもまた経費や手間がかかることで、完全に時期を逸しているので現実に即していない。

いっしょに同封されていた書類には、自宅療養中の家庭ごみの出し方などが記載されたものがあるが、すでに療養は終わっているのだ。

しかも、不思議なのは、私より先に発症し、3日も前に検査を受けて陽性が判明していた夫には、まだこの書類が送られてきていないのである。療養期間も私よりも3日早く終了している。

さらに夫の場合は飲食物には関係ないが、多くの人に接触する仕事であるので、私よりも仕事復帰時期は問題となる。なぜ夫への郵便が遅れているのか不明だ。

PCR検査を受けた医療機関の違いによるものなのか、私の手続きはクリニックの先生が迅速にきちんと保健所に報告してくれていて、何もかも順調に進んでいるが、夫のほうはどうも滞りがちである。

     

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24日ぶりの運転

2022-02-24 23:34:31 | 車・運転・道路・駐車場2022

1月31日(月)に階段から落ちて右足首を捻挫し、その週末は足が痛くて動かせず、次の月曜に整形外科に行き湿布して包帯を巻いてもらい、その1週間後にもう一度整形外科に行くはずのことろ、新型コロナに感染して隔離療養生活となってしまった。

結局捻挫からは3週間以上が経過し、その間は運転ができなかった。
だいぶ良くなってはきたが、まだ痛みが少し残っている。

運転を最後にしたのは、たしか30日の日曜日だったと思う。
そして、昨日23日に、久々に運転をしたので、それが24日ぶりだったようだ。

ずっと家にこもっていて、何もかもが鈍っていそうなので、運転も行き慣れた簡単コースにした。
青梅街道をひたすらまっすぐ走って、左折したら屋上の広い駐車場に止められるというお決まりのコースだ。

一番の心配は、車のバッテリーが弱ってしまっているのではないかということだった。

これまでも自宅駐車場に駐車しておいて、2回バッテリーが上がったことがある。

1か月近くも車を動かさないなんて、最近は無いことだった。

エンジンは無事動いてくれた。
おそらく、一度エンジンが発動すれば、急に走っている最中に止まることはないだろう。

それでも、ヒヤヒヤしながら走り出したが、普通にいつも通りに走ってくれて安心した。

この頃は、なかなか難易度の高い運転はできなくなってきた。

なるべく行き慣れた、走りやすい場所ばかりに出かけていくので、これは努力が足りないと思うが、還暦も過ぎてしまうと、なんかもう、これ以上、運転技術は高められそうも無い気がする。

体操などして、脳みそを回転させたり、反射神経を鍛えたりしないとダメである。

どこか新しいところに行くべく、地図を調べたりするのも億劫になってきてしまうこの頃だ。

一度行ったところでも、もう行き方を忘れてしまっている所もあり、ちょっと難しい経路などがあると、避けてしまいたくなるのだ。

・・・

今年の2月は、捻挫にコロナにと大変だった。

やっぱり「厄除け」のお守りを買うべきだったかな。

「交通安全」のお守りは買ったのだけど・・・。

昨日は56km走った。片道1時間半かかるので、往復で3時間くらい走り、これで1日が終了。

なかなか遠くへは行けないものだ。

トイレットペーパーの大袋を買い、ビールを買い、洗剤を買った。

フードコートで久々にランチを食べた。

これが、普通の生活だ。

足首はまだ少し痛いことがあるが、とりあえずアクセル・ブレーキを踏むのに問題はない。

 

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子どもへのワクチンリスク

2022-02-23 23:37:52 | 日記2022

本日、日経新聞に「お子さんやお孫さんにワクチンを勧めるまえに」という意見広告が掲載されました。

政府は、ワクチンのメリットばかりを強調し、5~12歳の子供にまでワクチンを勧めようとしていますが、これは本当に必要なことなのでしょうか?子供にワクチンを接種するデメリットもきちんと知る必要があります。厚労省のホームページの資料を見ても、事実を読み取ることができます。

というような内容です。

新聞にワクチンについての意見広告を載せることは、株式会社ゆうネット 新型コロナウイルス関連情報発信センターの代表取締役 堤 剛 氏が行っている活動です。

これまで、地方紙にしか掲載されなかった意見広告ですが、この度、初めて全国紙である日経新聞に掲載されることになりました。

「意見広告」とはいえ、日経に載せるからには、その内容も新聞社のほうできちんと吟味され、間違いがないかの検証もされているとのことです。ですから、この記事の資料内容に間違いはありません。

例えば、これまで未成年者がコロナに感染して亡くなったケースは、4件しかありません。そのうちの3人は元々重度の基礎疾患があったとのことです。またもう1人は、交通事故で亡くなったあとで陽性であることが判明したとのことです。

新型コロナによる死亡者の大部分は高齢者であり、ほとんどの若者は重症化しません。

一方、ワクチン接種の後に亡くなった人は1400人を超えていますが、因果関係は認められていません。しかし、ワクチン接種の翌日までに亡くなっていることが極端に多いことから、ワクチンとの因果関係を示唆しているのではないかと考えられます。

これまで未成年者では、ワクチン接種後に重篤になった人が387人、後遺症8人、死亡者5人となっています。これは、新型コロナに感染して重篤になった人に比べ大変多い数であり、感染するよりもワクチン接種のほうが危険であると考えられます。

以上のことから、子供にとってのワクチンは、メリットよりもデメリットのほうが多いことは明白です。

そもそも子供は新型コロナにかかっても軽症で済むわけですし、ワクチンの重篤な副反応のリスクを冒してまで接種をする意味はありません。

実際、10代の若者では、すでに心筋炎などの副反応が問題となっています。テレビでは、10代の若者に比べて5~12歳の子供の副反応の割合は、もっと少ないなどと言っていますが、12歳~19歳には既に何百人も接種後の重篤者がいるのですから、その半分としてもかなりの数になってしまいます。

ワクチンを接種しなければ何ら重篤な状況に陥るはずもない子供たちが、ワクチンを接種したことによって日常生活も元気に送れないような状況になってしまう可能性があります。

もちろん、基礎疾患などがあるお子さんにはワクチン接種が必要な場合もあると思いますが、元気なこどもにワクチンを接種する必要性があるという結論は、この現実からはどうしたって導き出せません。

なぜ故、厚労省は未成年接種をこんなにも勧めるのでしょうか?

全く理解に苦しみます。

保護者の方には、お子さんのワクチン接種のリスクをしっかり考えてもらいたいです。

この新聞記事が載ることは、you tube「ダディの学び舎」で昨日知り、コンビニで新聞を買ってきました。日経新聞がこの意見広告を載せてくれたことは、多くの人の目に留まり、啓発となったと思うので本当に良かったと思います。

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8日ぶりの外出

2022-02-22 23:39:45 | 日記2022

8日ぶりに、家の外に出ることができました。
14日に、PCR検査を受けに行ったときが外に出た最後でした。

PCR検査は、唾液を採るのですが、唾液って口の中にいっぱいありそうなものの、それが意外にないんですよね。容器の中に溜めるのがなかなか大変でした。

あの時は、検査を受けて、即帰宅したので、本当にどこにもよらなかったです。

夫の風邪症状が出て、夫が11日にPCR検査(夫の場合は綿棒を鼻に挿入)をしたので、私はその日、薬局で総合感冒薬を買い、ス―パーで食料を買い込むだけで帰宅し、その後は、夫の検査結果が出るまでも外出禁止だし、夫が陽性と判明してからも濃厚接触者として私も外出禁止だったので、結局は11日以来、ほとんど外には出ていないわけでした。

外といえば、ベランダだけ。
狭い家とベランダだけの世界・・・。

そこで、めでたく今日は外に出られたのですが、朝寝坊なので仕事前に外に行くことなどはできず、結局昼前に休憩をとってスーパーに買い物に行ってきました。

昨日は、私がコロッケを食べたいと言ったので、夫がメンチとエビコロッケとポテトコロッケを買ってきてくれ、今日は、私が握りずしを買ってきました。

それからブロッコリーやミニトマト等の生野菜も買い、コロナ感染前の生活へ。

しかし、結局のところ、スーパーまで往復するだけという、自宅隔離生活と大して変わらない世界です。

それでも、太陽の光を浴びて、街中を自転車で走れるだけでも良いですね。

健康だということは素晴らしいことで、自分で動いて買い物ができるということは幸せなことですね。

駐車場に置きっぱなしの車は、イモビライザーがピカピカ点滅していたので、とりあえずバッテリーは大丈夫みたいです。

明日まで待っててね。

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私ももうすぐ釈放

2022-02-21 23:25:04 | 日記2022

先週の月曜日にPCR検査をして陽性となり、それから1週間の自宅隔離生活が続いておりました。
症状が出始めてから数えて10日間の隔離期間ということに決められています。

長い10日間でした。

やっと本日の24時に自由の身となります。

シンデレラと逆ですね。

しかし、せっかく自由になっても、こんな真夜中に外を出歩くわけにもいかないので、外に出るのは夜が明けてからにします。

明日は在宅で仕事なので、結局、また夕方まで家の中に缶詰ですが、あさっては天皇誕生日で休みなので、本当にラッキーでした。

しばらく車を動かしていないので、バッテリーが上がってしまっていないか心配です。

ちょっと走り回って充電しないといけません。

あと30分で自由の身だ~~~

私は、オミクロンの自然免疫を獲得したので、今後ワクチンを打つ気はございません。

自然免疫では抗体が弱いから、ワクチンを打って抗体を強くするべきなどと言っているワクチン推奨の医者がいますが、なんか変じゃないですか?

それゃあ、あんな不健康な人工的抗体増殖術を使えば、抗体は増えるかもしれませんけど、あれはかなり体に悪影響を与えそうだなと思います。

あくまでも、まだ治験中のものだし、健康な人間の身体に、あんなに打撃を与える副反応ってどうなんでしょうね。

 

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いっぱい咲くのと咲かないの

2022-02-20 19:41:04 | 植物・花・木

今年(昨年)買ってよかった花は、上に写っているミニシクラメンとフリルのパンジーです。

これらは、三鷹の緑化センターで買ったのですが、安くてほんとうに次々に咲くのですね。

フリルのパンジーは、以前から欲しいなと思っていたのですが、この一株がとてもたくさん花をつけていたので、気に入って買ってきました。薄紫と白っぽい色が混じっています。

本当に次々に咲き続け、買ったときから3か月くらいずっと満開状態なのですね。

本当に大正解でした。

ただ、写真に写すのはちょっと難しくて、花が重いからか下を向いているものが多いのです。
だから高いところに置いて、目線をもっと下から眺めたほうが良いのかもしれません。

ちょっと置き場所を変えてみました。なんか180度反対側を向いている花もあり、不思議ですね。

それから、シクラメンですが、こちらも三鷹の緑化センターで買ったもので、それぞれ違う花の農家さんが出していて全然別のところにあったのですが、良さそうなのを選んできました。

これもずっとずっと咲き続けていて、本当に丈夫で良い花でした。形も整っていますし、葉っぱもきれいです。

・・・

一方、残念なのが、上のビオラです。こちらはジョイフル本田で買ったんですが、4株を寄せ植えしたところ、2株の花が咲かなくなってしまいました。

葉っぱは青々としているので、健康状態に問題はないようですが、ビオラが次々に咲かないというのは珍しいです。

咲かない株は、ちょっと赤紫っぽい色のものです。今1輪だけ左側に咲いています。

少し液体肥料などもやってみたのですが、ここしばらく咲く気配がありません。
今年は、零下になることも多く、寒すぎるのかもしれませんね。

ということで、鉢を回転させて、花の咲いているほうを手前に向けました。
この4種の寄せ植えも、満開になってくれたらいいなと思います。

ビオラは、もう一鉢、近所の花屋さんで買った「うさぎちゃん」があります。

一番上の写真の右奥のほうに写っているものを、手に持って空をバックに写したものです。

 

確かに、花の形がウサギちゃんみたいですね。(本当の名は「バニーガール」というらしい。)

今年は、紫・赤・ピンク・白系で、ちょっと落ち着いた色合いのベランダとなりました。

 

 

 

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夫、もうすぐ釈放

2022-02-19 15:33:07 | 日記2022

新型コロナ、オミクロン株に感染し自宅療養をしていた夫が、本日24:00をもって隔離期間を終え、ようやく釈放の身となるそうです。

夫は70歳で老人ですが、幸いにも症状は軽症でした。

元々、風邪をひかない体質の人間だったので、治りも早いようです。

最初から、寝込むこともなく、普段の休日のようにゴロゴロしてテレビを見たり音楽を聴いたりして過ごしていました。

夫の症状に関して言えば、やはりこれは保健所で経過を監視するほどの症状ではなく、むしろPCR検査で陽性と診断されたときに、解熱剤だけしかもらえなかったことが不便だったと思います。

これが5類であるならば、咳症状が残ったときに、勝手にクリニックなどで咳止めを処方してもらえると思うのですが、現状では、医療にかかることもできず、薬局に買いに行くことさえもできません。

また、感染症であるということから、一度として脈拍を調べたり、聴診器で音を聞いたり、喉やリンパの様子を診てもらえるわけでもなく、単に体温と酸素飽和度だけで、健康管理をしていくというのもどういうものなのでしょうか?(診察したらお医者さんが感染してしまうので、不可能なんですね。)

普通の風邪やインフルエンザの場合は、ちゃんとお医者さんが向き合って身体の状態を診てくれたじゃないですか。

それでも、オミクロンは大部分の人が軽症なので、ドラッグストアの総合感冒薬などが自宅にあれば、それを使って自力で治癒します。

夫は、かかりつけ医に電話で相談して、咳止めの処方箋を出してもらい、薬局から郵送してもらうことができました。

保健所では、単に電話での症状調査を毎日続け、3日間平熱が続いたことを条件に、全10日間の療養期間を終えると、無事治癒したと判定され、釈放してくれます。

釈放後は免疫もついたので外食でもしようと夫婦で計画していたところ、なんと、ステルスオミクロン(BA2)に感染する可能性があるので、今後も以前と同様の感染防御対策を取って暮らすようにとのこと。

そんなことをしていたら、切りがないではないか!

いつになったら、私たちは普通の人間らしい暮らしができるんでしょうね。

これじゃあ、保健所の方がものすごく忙しいのもよくわかりますよ。
大部分の自宅療養者は、ただの風邪状態だと思いますが、いちいち症状確認をしないといけないのですから。

それでも、ごく一部に大変な状況になっている人や、病状が急に悪化してしまう人も出る可能性があるので、省くことはできないのでしょう。

本当に、どうしたらいいんでしょうね。

何が正しくて、何が間違っているのだか?

100%正しい政策や、100%間違っている政策など、存在しないことはわかりますが、なんか余計な労力をかけているとも思うし、それによって社会全体に弊害が起きているとも思います。

まあ、とにかく夫は今日の真夜中0時から自由の身なので、明日は、高級握りずしでも買ってこさせようと思っております。

 

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フィリップ・キャンデロロの思い出

2022-02-18 15:07:36 | 日記2022

[HD] Philippe Candeloro - D'Artagnan (World Premiere) 1997 NHK Trophy Exhibition キャンデロロ ダルタニアン

今開催されている北京オリンピックにはあまり関心がないのだが、昨夜は女子フィギュアスケートがあり、坂本花織が銅メダルを取ったのを見たりしていた。数日前は、男子も見た。

そんなことから、急に長野オリンピックの時に銅メダルを取ったフィリップ・キャンデロロの記憶がよみがえってきた。あのダルタニアンは素敵だったな。

現代ではなく何十年も前の記憶ばかりが強いのは年寄りの証拠だが、どうも今の人たちよりも昔の人のほうが魅力があったような・・・

今の競技は、昔よりレベルが上がっているのだろうけど、テクニックや技の難易度とか、配点方法とかそんなことばかり気になってしまうし、良い成績を取るために極限の策を尽くしているコーチや選手に心のゆとりがないようで、あまり楽しめないものとなった。

それで、ユーチューブを色々見ていたら、キャンデロロの昔の演技がたくさん出てきて感激した。

あの時のダルタニアンだけでなく、他の大会のエキシビジョンや、その後プロになってからのものもあり、どれもこれもパワー全開で、人を楽しませてくれるのである。

あの演技力、センスの良さ、あの明るさはいったい何なんだ! 心のゆとり!

本人が楽しまないと、観客を楽しませることもできない。

今年のROCの選手は、ワリエワはドーピング問題で大変だし、他のメダルを取った二人でさえもコーチのロボット人形のように見えてしまう。あの人たち楽しいんだろうか。

日本の坂本花織の演技は安定していて、笑顔も素敵だった。太っていても健康的だ。幸せそうだ。

・・・

男子フィギュアでは、日本の選手の活躍は目覚ましいものである。それはとても良いのだが、一方でキャンデロロのようなヨーロッパの雰囲気を醸し出すメダリストがいないようで残念だ。

日本人がこんなに優秀になったのは、小さい時からスケートを習えるような経済力のある国になったからなのだろう。でも、やっぱり手足の長さとか、顔立ちとか、どうしたって西洋人の持つ美とは違う・・・というか、これは私の好みの問題だが。

いやあ、キャンデロロのダルタニアンを見たら、本当にドキドキしてしまうよ。

キャンデロロのスケートは、もう野外劇だね。物語の中に惹きこまれてしまうね。

・・・

ユーチューブを見ていたら、プルシェンコもハチャメチャのエキシビジョンをやったりしていて面白かった。

それに比べると、日本人では、ものすごい人気の羽生結弦だが、実は私はあまり好きではなくて、どうも心から楽しめないものがあるのだ。

真面目過ぎるというのか、見ているとストレスが溜まってくるのだ。

私はフィギュアスケートはあんまり見る趣味はないので、よくわからないが、エキシビジョンなんかも、羽生結弦の演技は、そんなに面白いものではなさそうである。

他の2人はどんなだかそれも知らないが・・・。

・・・

キャンデロロについて調べてみると、1972年2月17日生まれ。現在50歳であることを知った。

あれ~~、昨日がちょうど誕生日だったんだ。

ああ、恐ろしい。私はなぜかこういう偶然が多すぎるのである。

そうして彼は、私よりも12歳若いってことは、同じ干支なのだな。

今はあの頃の凛々しさはなく、中年おじさんになっており、娘さんが3~4人いるらしい。

海外からの観客なければ・・・仏メダリスト「影響ある」(2021年3月12日)

こんな声で話をする人だったんですね。日本にはファンが多かったようで、今でも当時のキャンデロロを鮮明に覚えている人がたくさんいると思います。

 

 

 

 

 

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コロナ関連で忙しかった昨日

2022-02-18 12:33:07 | 日記2022

コロナになってからは、隔離生活を続け、在宅勤務を続けている。

昨日は、なんか色々と忙しくて、全然仕事がはかどらなかった。

そもそも、その前日も仕事がはかどらなかったから、その分を早朝にやろうとしていたのだが、それもなかなかはかどらず、出勤時刻の9時を過ぎても終わらない。

10時過ぎに、保健所の方から体調のヒアリングの電話がかかってくる。これで体温や酸素飽和度などを伝え、その他気になる体調などを相談することができる。
これは、とてもありがたいことだと思わねばならないが、数分の時間が取られることは確かだ。

その後、玄関のチャイムがなり、東京都から支援物資・療養期間中の食料ダンボール3箱が届いた。これは、中に運び入れるにはかなりの重さで重労働である。
これが原因で、ぎっくり腰になったと言う人もいるので、気を付けなければならない。
夫は老人で腰が悪いので、私が運ぶ。
コロナが重病だったらこんなものは到底運べないだろうが、全く体力の消耗していない身なので一気に運び込む。

こんなものを外に出したままにしておいては、コロナに感染したことが近所に丸バレになってしまうだろう。しかし、かかったことのない人にはわからない物でもある。

開けて見ると大量の食糧に感激。まるで何かの懸賞があたったかのようだ。コロナ当選率1%に当たってしまったという感じ。あるいは、これは「コロナ見舞い」だろう。

それともこれ以上世間に感染を広げないための「協力品」というところだろうか。
これあげるから家の中でおとなしくしていてね。外に出てウイルスをまき散らさないでね、ってところだろう。

色々なメーカーの食料品は、東京都が購入しているとなると、そのメーカーの売り上げも多いだろうし、宣伝にもなりそうだ。それともメーカーが協力支援してくれているのかもしれない。

保存食やレトルト食品・飲料などはコロナ禍でも売り上げは下がっていないし、さらに上がっているのかもしれないが、一方で外食産業は蔓防で営業できず気の毒だなあと思う。運送業は大繁盛。

コロナ禍で、収益を上げる業種と下げる業種の2極化が進んでいるんだろうなとつくづく感じる。

いずれにしても、こんな大量の食糧をいただき、感謝感激である。

・・・

11時頃 スマホに厚労省の管理支援システムからメールが届き、ここでまた体温や体調などについてのアンケートに答える。

この時点で、「やばい、まだ全然仕事が進んでいない・・・」

朝飯前にやろうとした仕事が、午前中に終わりそうもなく、とにかくこれを終わらせてから昼休みにしようと思う。

必死に仕事を進めるが、結局13時50分にやっと一つの仕事が終了。

いよいよ昼ご飯にしよう。

以前から家にあったスパゲッティーを茹で、レトルトのボロネーゼとカニクリームソースを温め始める。(自宅にあるレトルトのパスタソースはこれが在庫の最後だった。)

スパゲッティーの茹で時間タイマーが鳴ったと同時に、スマホに電話がきた。

な、なんと午後の健康調査だそうだ。午後の体温はまだ計ってない。厚生省のアンケートに記入するため11時過ぎに計ったのが最後だ。てか、それからまだ3時間くらいしか経ってないし・・・。

夫がスパゲッティの鍋の所に行ったのが見えたので、私が体調調査に答えている間に、ざるにあげてくれたのかと思っていたら、タイマーの音には気づかずかき混ぜていただけらしい。

その夫にもスマホで体調のヒアリング電話がかかってきた。

私がパスタを鍋からあげ、やっと昼ご飯を用意。

・・・

ご飯をようやく食べたころ、また玄関にチャイム。

「先ほどの荷物です」などと言うので、何かと思えば、また東京都からの大量食糧段ボール箱3箱だった。

これをまた私が、ぎっくり腰にならぬよう家の中に運び入れるが、狭小住宅ゆえ置き場所がない。

ダンボールがあるので、私が食卓に着くとその後ろを歩けない。

ドアのそばに置くと、内開きのドアが開かず、部屋の外に出られない。

サイドボードの前に置くと、引き出しが開かない。

これらの食料を早く食べてしまわないと大変だ。こんなのメルカリで売る人が出そうだな。

いただいておいてこんなことを言ってはバチがあたりそうだが、これが家族3人や4人感染したなんてことになったら、もう家の中が倉庫のようになり身動きができなくなるだろう。

午後に送られてきたほうは中身も見ないで積み上げておくことにした。

(後日あらためて、中身のお写真を紹介しようと思います。忙しくて写真も撮っていません。)

・・・

大変だ、仕事をせねば~~~

少し仕事をしたかもしれない。

すると、またスマホに電話がかかってきた。

今度は都のフォローアップセンターで、一通りの状況や飲んでいる薬などを知らせてくれとのこと。
実は、昨日に至るまで、どこから何がかかってきているのかもよくわからずに応答していた。

そして、飲んでいる薬などは何度も同じことを話しているのである。
朝の10時から3時の間に、3回も健康状態を伝えているのに、さらにまた改めて症状確認や処方薬などを連絡しなければならぬとのこと。

自分がコロナになんかにかかるから悪いのだし、こんなに手厚くお世話をしてくれるのはありがたいことだが、それにしても毎回毎回同じことを繰り返し伝えなくてはならないのは、調査をする側に、こちらの記録が記載されたパソコン画面などは共有されていないようなのである。

そこでやっとわかったことだが、聴き取り調査やメールアンケートは、自治体と東京都と厚労省の3種類があり、そのそれぞれから確認作業があるということである。だからこんなに重複しているらしい。
また、自治体と都は情報が共有されていないわけではないようだ。

なので、この時の電話での返答は以前答えたのと同じということで、省略させてもらい、仕事に戻った。

もうここで4時近くになっている。

4時過ぎ、またもや玄関ピンポン。

そうだ、ネットスーパーで野菜・果物・精肉・冷蔵品などを頼んだのだった。

いずれもインターホンで外に置いててと言うと、最近は心得たものと迅速に置いていく。

ネットスーパーはカード払いだから現金を渡す必要もない。便利なものだ。

5000円以上買うと送料が無料になるので6000円くらい買った。入会金も不要。

外に出てみるとダンボールではなく、普通に買い物をしたようにレジ袋が5個くらい並んでいた。

今度から宅配ボックスを用意しよう。

これは、健康な時でも米や醤油など重いものを頼むときに利用すると便利である。

夫は、ひさびさの温州ミカンにご満悦だった。

私は魚が食べたいが、今回は注文してなかった。納豆も頼み忘れたな。

・・・

食品を冷蔵庫にしまったりしているうちに、なんと定時退勤時刻になり、残業にならないようにとりあえず退勤打刻をする。

仕事は全然進んでいないので、さらに続きをやる。

とりあえず1時間くらい余計に仕事をし、これだけやれば不足分も補ったかなと思う。

本当に、どんだけ中断したことだか。

ここに書いたのは自分のことだけであり、この間に、夫にかかってきた電話の応答などが全部聴こえてくるため、その間も気を取られて仕事に集中できない。

昨日は、夫が咳止めをどうやって手に入れたらよいかなど問い合わせていたため、それでもかなりの時間気を取られて仕事に集中できなかった。

夫がスマホでクリニックや薬局に連絡している最中に、夫宛てに保健所やフォローアップセンターから電話がかかってきて、夫がスマホにでないので固定電話にかかってくるから、それを私が取ったりしなければならない。

もう1日中、何をやってるんだからわからない。

やってもやっても、物事が全然進まない夢っていうのを、時々見ることがあるのだが、これは夢ではなく現実だ。

昨日は特に忙しかったのだけど、今日は私の仕事は元々休みで、荷物も届かないから、今日はらくちんである。

しかし、・・・

あっ、もう昼過過ぎてる!

 

 

 

 

 

 

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自宅療養中の食べ物

2022-02-17 22:25:10 | 日記2022

今朝は、昨日長女が送ってきてくれたパンを焼こうとしたら、オーブントースターの上に味噌汁入り鍋を発見した。

昨夜、作ったのに食べるのを忘れていたのだ。具は最後のエノキダケと最後のわかめとねぎ。

昨夜は、冷凍ハンバーグと、冷凍ミックスベジタブル少々とコーンの缶詰と、冷凍ホウレンソウで夕飯を作った。

そしたら、先に作っておいた味噌汁を出すのを忘れていた。

急きょそれを今朝食べることにしたので、夫のパンは中止。

夫のおかずは、最後の1つの生卵。私はシーチキン。ご飯は昨夜炊いたもの。

冷蔵庫の食料はほとんど尽きたが、長女が昨夜、ダンボール一箱に色々なものを送ってくれたので、それを食べることもできる。

夫は、パンを食べたがっていたので、長女が送ってくれてよかった。

家には缶詰などはまだいろいろある。

それから、フルーツ缶詰やゼリー・ヨーグルト・プリン・野菜ジュースも冷蔵庫にいっぱいある。

これらは、オミクロンの場合、喉が腫れて食べ物が食べられなくなると聞き、夫のPCR検査をした日に買い込んでいたのだ。

しかし、全然食べなかった。

熱もないし、喉もそんなに痛くないので、冷たい流動物などは飲食する気になれない。

オミクロンは不思議なことに、食欲に関しては、何ら健康時と比べて変化がなかった。

普通に何でも食べられるのである。

喉の痛みはあるものの、炎症止めや痛み止めなどを飲むとそれほど痛くないのである。

生鮮食品も、隔離生活に入る前にできるだけ買っておいたつもりだが、ほぼ食べつくした。

レトルト食品や冷凍食品などはまだストックがあるが、やはり野菜・肉・魚などの生鮮食品が食べたいものである。

(とりあえず、ここまでにして、続きは後程)

 

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