山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

1月も終わりか

2022-01-31 23:38:22 | 日記2022

2022年になって、1か月が早かった。

今年もコロナコロナで始まり、31日が過ぎた。

いいかげん、脱コロナになりたいものだ。

明日から2月。

良いほうに向いてくれればいいですね。

オミクロン、山を越えよ。そろそろ下ってくれ~~~~

オミクロンの場合は、オミクロン自体よりも、それに対する人間社会の対応が

人間の生活を阻害している。

PCR検査の検査キットが無いそうなので、それなら検査できなくて陽性者数も減るんじゃないかい?

それはそれで、よかったりして。

熱が出たら寝てましょう。

検査をしたからと言って治るわけじゃないからね。

軽症者は自宅でおとなしく寝ていれば治るはず。昔と変わらず。

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イギリスが激減だと

2022-01-30 18:54:28 | 日記2022

1月の上旬に、イギリスでは新型コロナ発生数がピークを過ぎたということで、まだまだ感染者が多い状態のうちに蔓延防止措置のようなものが解除されたと聞いた。
もう増えないという予測のもとで、ジョンソン首相が早い決断をしたのだそうだ。

そして、今日ユーチューブを見ていたら、その予測は正しかったらしく、28日の動画で、イギリスは感染者が“激減”とのことである。

いったいどこまで激減したんだ?日本は爆発的に感染しているのに・・・と思った。

そこでその動画を見てみると、驚いたことに激減した最近の1日の感染者発生数が、7万~10万人というではないか。

日本の約半分の人口のイギリスで、激減後の状態が7~10万だと。

日本はイギリスの約2倍の人口で、今最高に増えていて8万人なんですが・・・。

日本人が、減ったイギリスがうらやましいなどと思うのは、本当におかしな話である。

イギリスでは1月4日頃の最高発生感染者が21万人だったそうだ。

人工呼吸器をつけている重症者が、以前は900人くらいいたのが、今は500人くらいに減っているとのこと。

イギリスでは、今でもそんなにいるのか~。

日本の重症者は、29日の数値では767人で、これは人工呼吸器をつけているとは限らない。人工呼吸器をつけている人は55人とのことである。

そうすると、日本はイギリスに比べて全然深刻ではないはずだ。

今後まだ増えるともいえるが、それでもイギリスほどの割合にはなりそうもない。

イギリスで感染者が減ってきた原因は、ブースター接種を迅速にしたことと、感染によって自然免疫ができたことだと考えられているそうだ。ブースター接種は18歳以上の人に60%以上実施され、2回目からの間隔は3か月まで狭めたと言うから驚く。

しかし、ブースター接種が感染者を減らした確実な理由かどうかはわからない。

また、イギリスでは人工呼吸器をつけている人が一定量いることから、相変わらずデルタ株もあるのかもしれない。そもそも新型コロナは東洋人より西洋の人が感染者数も重症化数も多い。

アジアでは、日本が参考にしたりお手本にする国はない。中国は共産主義で特殊だし、韓国もお手本になるようなものではない。他にこれといった国が見当たらない。

だから、新型コロナでは先を行く欧米を参考にしていくしかないのだが、それは社会生活をどうやってまっとうに回していくかということを学ぶべきなのだろう。

イギリスも、感染者や濃厚接触者の隔離期間を大幅に減らすことによって社会活動を回したことで、ウィズコロナを実現しているそうだ。

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沖縄暴動、発端の高校生眼球破裂事件

2022-01-30 08:41:52 | 日記2022

最近の身近な日常生活では、オミクロンの感染爆発が一番の関心事なので、ブログにはそのことばかり書いていたが、実際には世の中で起こっている様々な事件もかなり気になっている。

つい最近の事件としては

1/28 沖縄警察暴動事件(原因:高校生眼球破裂)

1/27 埼玉立てこもり事件
(母親の在宅医療の対応に納得できず、母親の死直後に66歳の息子が医師を猟銃で殺害)

1/15 共通テストの会場、東大前での刺傷事件(17歳の高2男子が、自分の成績が振るわず東大医学部への希望が絶たれたことを悲観し、受験生2人と70代男性を刺傷させる)

1/15 共通テストのスマホカンニング事件(19歳女子大学生が、東京の有名私大に再受験で合格したいため、試験中にスマホから東大生に試験問題を送り、カンニング行為をした)  などがある。

このうち、真相がわからず、いまいちスッキリしないものが、最初に書いた沖縄の暴動事件だ。

事の発端はは、27日の未明に、暴走族などが暴れていたのを警察が取り締まっていたときのこと。

眼球破裂した17歳の少年本人の証言によれば、「その日、友人に荷物を届けるために、道路をバイクで普通に走っていたところ、警察がいきなり警棒で殴ってきてけがをした。そのあと、自分で救急車を呼んだ」とのことであった。
警察に警棒で殴られたことで眼球が破裂してしまう大けがを負ったということだ。

このことに対し、少年の身内が「警察側はこの事実を隠蔽し、単なる事故として済ませようとしている。」とSNSで訴えた。
それを見た少年たち300人が警察に抗議するため、沖縄警察署の前に集結し、器物を損壊したりして暴動を起こした。

警察側によれば「歩いて取り締まりをしていた巡査が、少年のバイクを止めようとしたところ、バイクが警察に接触し、警察は軽症を負った」ということである。それ以上の内容は調査中である。

ここで、警察からのその後の調査結果はまだ出ておらず、「警棒を使ったのか使わなかったか」も不明であるため、真相がはっきりしないままである。

・・・

ここで気になるのは、沖縄という地域や、抱えている問題が本州とは異なるものがあるのだろうか?ということだ。

実際、私は、警察署前に300人もの少年が集結して暴動を起こすなど、最初は外国での出来事だと思ったので、それが日本だと知って驚いた。

普通ならば、警察は正義の味方なので、警察が正しいと考えるのが普通だろう。
事実を知らない人たちがSNSによる一言の発信を信じて、このような団体行動を起こすとは考えられない。

それならば、警察が隠蔽するような可能性があると思う人間が多いから、このSNSが信じられる内容だと判断した人が多いということなのだろうか?

沖縄の警察は信用できないものなのだろうか?

あるいは、沖縄の警察がそのような悪質なものでないとしても、沖縄の多くの若者たちがこんな暴力的な行動を起こしてしまう背景には、若者がかなりのストレスを日常的に抱えており、それをこのような形で発散爆発させなくてはいられない状況に置かれているということであろう。

それにしても、事の発端である少年の怪我の件をはっきりさせるには、本人や家族が弁護士などをたてて警察を訴えるという方法があるだろうから、これに対して当事者でない多くの人間が、いきなり警察署襲撃の暴動を起こすというのはどうも腑に落ちない。

沖縄では、成人式にも、新成人が警察をバカにしたような無謀な行動をし放題にしていて、それに対して警察の動きがなまぬるすぎるように見えた。

今回も、夜中から朝にかけて、警察署に向かって危険物を投げたり器物を損壊したりしているにもかかわらず、機動隊は盾で防御しながら立っているだけで何もしない映像が映っていた。

なぜ厳しく取り締まらないのか、この事件に関しては警察にも非があるのであろうか?

現時点の私の個人的推測では、警察が少年のバイクを停止させようとしたにもかかわらず少年が止まらず、そこで何らかのせめぎあいがあったものの、少年は無理やり走り去ったということだろう。

普通の高校生が深夜にバイクで走っているというのも通常はないことであり、少なくとも取り締まりの対象となっていた暴走族やそれを見物する軍団の仲間だったと思える。

もし、少年が警察の静止を振り切って走り去ったりしなければ、けがをすることもなかっただろうし、もし警察が警棒を使ったとしても、走り去ってしまえば、少年がどの程度の怪我をしたか知る由もない。だから原因の多くは少年にあると思う。

しかし、警察が警棒を使ったのか使わなかったのかは、すぐに答えられるはずであり、意図せずに何かのはずみで目に当たったのであれば、それははっきりと発表すべきであろう。ましてや、警棒を使っていなかったのならばそう発表すればよいのであり、いまだにはっきりしないところが納得できない。

・・・

ところで、私はいつも眼科医の平松先生の動画を見ている。普段は白内障や緑内障などの情報を得ているのだが、最近の事件についても有意義な情報を得ることが多い。

今回の事件でも眼球破裂がどういうときに起きて、どういう状態となるのかがよくわかった。

 

沖縄暴動、高校生眼球破裂事件について、けがはどうおきる?眼球破裂するとどうなるのか?眼科医が解説

この先生動画には、埼玉の立てこもり事件で使われた催涙スプレーのことや、昨年8月に白金台硫酸事件での硫酸が目に入った場合のことなどを説明したものもあり、こうしてみると目に関係する事件や事故は多いなと思う。

・・・・

それにしても、最近は拡大殺人や自暴自棄のような事件も多く、少なくともこの2年間の新型コロナによる鬱積やストレスなどが関係していそうであり、直接感染しなくとも、裏に潜んでいる「コロナ禍」は計り知れないと思う。

 

11:08 追記

その後、警察が警棒を持っていたことが判明したようです。
その警察はパトカーから降りて歩いて巡回している最中に、少年のバイクを止めようとして、右手が当たったとか言っていたようですが、その後の調査の結果、その右手に警棒を持っていたことが判明。

少年は救急車を自分で呼んだときには、説明が面倒なのでバイクの自損事故と言っていましたが、バイクには何の損傷もないので、バイク事故を起こした形跡はないとのこと。

これが事実だと、警棒に関しては警察が事実を隠蔽していたということになりますね。
しかし、少年が無理やり突進して走り去ったのであれば、警棒が当たったかどうかも気づいていなかったという状況だったかもしれません。

本人と警察の証言、傷の状況や物証から、いずれ事実が解明されるでしょう。

 

 

 

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塚山公園

2022-01-29 16:31:17 | 日記2022

本日は、杉並区の塚山公園というところに行ってみました。

最近は、地図を見て池があるところを探して出かけています。こちらは自転車に乗って行ける範囲です。しかし、街中の道路は狭くて走りにくいですね~

目指した公園の池は、なかなかきれいでした。

そして、この場所は、昔、原始人の村があった場所で、遺跡があったところだということがわかりました。

このような、竪穴式住居が再現されていました。

入り口って本当はこんなふうにはなっていないですよね。

この四角いところに入って行ってみると、中に原始人の家族が暮らしていました。

入って行ったら、急にライトが点灯し、中がこんなになっていたので驚きました~

公園の椅子やゴミ箱も縄文土器のデザインになっています。

水道も縄文土器のデザインです!

実際には先に、こちらのほうの樹木を眺めて歩きました。松の木がきれいだなあ~

色々な木の生け垣が展示されています。神代植物公園のようですね。

それから、色々な樹木、区の木、香りのある木などが植えられており、どこもきれいに整備されていました。

こんなにきちんとしていて美しい公園は初めて見たような気がします。

大きな樹木も、きれいに剪定されていますね。

簡単な資料館もあるので、中に入って土器などの展示を見てきました。

夏は、池から水が流れ出て渓流を下って一段下の公園で子供たちが水遊びなどできるようになっているようです。

また、春や夏に来てみたいと思います。

こんな環境が良い場所なので、大昔も人々が村を作って暮らしていたのでしょうね。

すぐそばに神田川が流れており、これが塚山橋ですが、こちらにも縄文土器のデザインがされています。

素敵ですね~

 

 

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尾身さんはまともだ

2022-01-29 12:37:03 | 日記2022

1月29日 最近の尾見会長

「子どもへのワクチンは努力義務不要。希望者へ。」 という考え方。

 

【尾身会長の覚醒?】「子供ワクチン努力義務は不適」と発言。オミクロン程度で生活を犠牲にするな。

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相変わらず煽るテレビ報道

2022-01-28 09:52:42 | 日記2022

テレビを見るとムカつくのだが、どうしても朝と夕方はテレビを見てしまう。

新型コロナのことになると、アナウンサーの話す速度が加速して、すごい勢いになっているという印象だ。

それで、よけいに大変だ大変だ、感染者数に歯止めがきかない、来週にはさらに倍増する、死者もどんどん増加する、重症化も増えて来た etc.etc.とネガティブで大げさな情報を連打する。

まるでものすごい勢いの大型台風でも接近しているかのよう。

今すぐ、命を守る行動を! という感じだ。

・・・

今朝もいつもの習慣でテレビ朝日のモーニングショーを見てしまった。

すると相変わらずの玉川さんだ。

抗原検査キットで多くの人がこまめに検査をしていち早く感染を確認し、他への感染予防をしつつ自分の治療を進めるべきという考えである。

無症状の人が、やたらに抗原検査をして、そこで感染していることを知るって、そんなに重要なことなのだろうか。

今検査キットが足りないから、無駄な抗原検査はしないで、本当に症状のある患者のいる医療現場に優先的に届けられるべきであることは当然であるが、もし十分な数の抗原検査キットがあるからといって、それを日常茶飯事に各家庭で使うというのもどうなのだろう。

無症状者の無料PCR検査も同じで、やたらに数を増やすことに意味があるのだろうか。

それは、オミクロンになって比較的軽症な人が大分部分を占めるからこそ、あまり意味がないと私は思うようになった。

以前のデルタ株までは、重症化するにもかかわらず、2~3日様子を見て熱が下がらないようであれば保健所に連絡するようにということだったのに、今ではちょっと風邪気味でもすぐに検査をする。

さらには、なんら症状もない人々が、抗原検査やPCR検査をやりまくっているのだ。

重症化リスクの少ない人たちは、いまこそ、少し様子をみて、3日くらいで症状が落ち着いたら、それでよいんじゃないかと思う。

どうして、こんなにもウイルスや遺伝子の存在を確認しないと何の判断もできない人間社会になってしまったんだろうか。

PCR検査をやたらと増やさないという政府の以前の方針には納得できなかったのだが、今となってはやたらに検査を増やすことの問題点がわかるような気がする。

しかも、PCR検査は、やっぱり擬陽性や偽陰性が出るそうだ。

・・・

ところで、オミクロンでも重症化ということが言われているが、たしかにオミクロンであろうが、ただの風邪であろうが重症化する人はいる。

また、現在東京の陽性者では、99%がオミクロン株で1%がデルタ株なのだそうだが、100人中1人がデルタだとすると、1万人あたり100人のデルタの人がいるということになるため、その人たちが重症化する可能性もある。さらにそこから感染が拡大していく可能性もあるから油断できない。

古い型のワクチンを打つのは、1%のデルタ株に対しては効果があるといえるだろう。

私は、ワクチンを打ってからまだ半年も経っていないので、ブースター接種の時期でもないし、もし時期が来ていたとしても打つ気はない。

 

 

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矛盾だらけ。5類にすれば~?

2022-01-27 23:29:31 | 日記2022

【検査なしでもコロナと診断可能に】神奈川「コロナは自分で検査して、自分で食事調達して勝手に治せ」

最近、この「すずぽん」という人のユーチューブを見ているんだけど、同感することが多い。

・・・

今、ファイザーやモデルナで、オミクロン株に合ったワクチンを製造・治験中だそうだ。

やはり、オミクロン株にはこれまでのワクチンは効果がないと言える。

全感染者のうちの8割が2回ワクチンを接種したことのある人のブレイクスルー感染だというので、ワクチンの感染抑制効果はほとんどないといえよう。

もし効果があるのだったら、オミクロン株用のワクチンを製造する必要などないはずである。

それから、次々に出てくる新しい型のコロナに対して、新しいワクチンの製造は全然追い付かないものと思える。

幸いにして、オミクロン株は、デルタ株よりも重症化率がかなり少ないので、ワクチンが無いと大変なことになるというわけでもなさそうだ。

それにしても、今現在、古い型のワクチンをさも効果があるようなことを言って、打て打てと勧めるのは矛盾しないか?

新製品が出る前に古いのを使ってしまわないとダメだから、「古い型の製品でも性能は劣らないんですよ~」などと、電化製品のようなことになっているんだろうね。

国民にしてみれば、今古いのを打ってしまったら新しいのが来た時に間隔が開いていなくて打てないということになる。どうせ打つなら効果のあるワクチンを打ちたいものだろう。だから3回目ブースターの接種率は上がらないと思う。

まあ、私はmRNAワクチンを繰り返し打ち続けるのは、身体の免疫作用を狂わせてしまうと思うし、副反応も危険だと思うので、新製品が出ても打つ気はない。

・・・

ところで、現在サーズやマーズと同じ2類に分類されている新型コロナは、法律上隔離しなければならず、特殊な病棟を用意しなければならない。

オミクロンは感染力ばかりすごいので、感染者が爆発的に増えてしまい、とてもではないが2類相当の病院施設には収容しきれない。

そもそも、これがおかしいのだ。

現状に合わせると、神奈川県のように、自分で抗原検査をして新型コロナと判明したら、自己責任で隔離療養し、食料も自分で用意して、自力で治ってくださいということになる。

もう、国や自治体がいちいち管理していられないわけだ。

また、そのようにしたところで、大丈夫な人が大部分なのだろう。

これは、普通の風邪やインフルエンザと同じである。

こんなことなら5類にしちゃえばいいじゃないか。

本当に、どうして日本という国は、臨機応変に対応していくことができないんだろうね。

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ムカつくことばかり

2022-01-27 12:32:09 | 日記2022

最近は、オミクロンが蔓延しているので、在宅テレワークを続けています。

そのため、昼休みにテレビを見たりすることが多いのですが、テレビをつけると本当にストレスがたまります。

最近は、陽性者の家族がいるとその濃厚接触者である陰性の家族が、長期間外出することもできなくなるという不条理がさかんに放送されています。

これは確かに不便すぎるし、社会が止まってしまうので、なんとかしてもらいたいですが、見ればみるほどムカついてきます。

陽性になった本人は、1日目に発熱しはじめ、翌日に38度台の熱になり、その翌日には熱が下がり、あとは喉の痛みが残っているとのことです。

普通の風邪ってだいたいこれでおさまっていくわけじゃないですか。

その後は、咳が出ても喉が痛くても、出勤して働いていたのが、コロナ前の世界です。

しばらくガラガラ声になっていたり、激しい咳が出たり、鼻が詰まって食べ物の味が全然わからないなんてことはざらでした。

そのようなときは、マスクをして周囲の人に移さないように心がけ、昼休みなども普段は同僚と団らんしながら休憩室で一緒に食べているのをやめて、自席で黙々と食事をするのが、ならわしでした。

みんな、風邪をひいた人は、「風邪だから自分の席で食べるね」と断っていたものです。

・・・

しかし、コロナの世界になってからは、軽い風邪状態で陽性の人の同居人が、無症状で陰性であるにもかかわらず、半月以上も外に出られず仕事どころか買い物にさえも行けないとは、あきれてしまいます。

こんなことなら、少々の風邪症状だったら、抗原検査もPCRも受けないほうが良いのではないでしょうか?

私は子どものころから熱を出したことがほとんどなかったのですが、熱を測らないからかもしれません。
血圧が高いのも低いのも、測らなければ何もわかりませんよね。
検査や測定というものは人をがんじがらめにしてしまいますね。

・・・

さらに我が家で過剰にストレスがたまるのは、異様にコロナを恐れゼロコロナを推進する夫の存在です。

ですから、オミクロンになってもなお、夫は「肺炎になって死ぬ人が多い、今いなくてもいずれはどんどん増えて行く」などと言っています。

社会生活を止めて緊急事態宣言にする必要があると、ずっとずっと主張しているのです。

そして、私が「こんなのただの風邪だ、テレビを見ているとムカついてストレスがたまる」というと、イライラしなくなる漢方薬を飲めなどと勧めてきます。

そんなもの誰が飲むか。 それでますますストレスが溜まります。

ストレスの元は、テレビと夫です。

夫は、薬が好きで、コロナ予防に「マオウ」とかいう漢方薬を飲んだりしているのです。

その他にも、様々な薬を大量に飲んでいます。

夫は、「新しいコロナが発生した、どんどん感染が広まり重症化し、世の中がさらに大変なことになる」などとまくし立てます。

よくこんなにまくしたて、不安を掻き立てて、気分が落ち込まないものです。

そうやって逆にストレスを発散させているのかもしれませんが、こっちはたまったもんじゃありません。

「ステルスオミクロン」なるものが発生し、PCR検査からすり抜けるものがやってきているので、大変だ、とのことです。

PCRですり抜けるんだったら、新型コロナじゃないってことにしとけばいいんじゃないか?

地球上にあるすべての「新型コロナウイルスに類するもの」を探し出して検知し、危ない危ない、それにかかって死んだ人がいるなどと大騒ぎ。

本当にいい加減にしてもらいたいです。

 

 

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医療不信

2022-01-27 00:11:57 | 日記2022

新型コロナのことで、医療の世界にも様々な利害関係があり、純粋に患者の病気を治すことを目的としているわけではないということが、おぼろげながらわかってきた。

新型コロナに限らず、例えば高額な検査機や治療器具を買ったら、それを使って検査や治療をして、元をとらないと採算が合わないなどということもよくあるらしい。

病気の人を治すだけでなく、健康な人の検査をするのは、純粋に病気の早期発見のためだけではなかろう。

その検査、本当に必要ですか? とこの頃思うようになったのだ。

というのは、今年になってすぐに胃の内視鏡検査をしたのだが、その後、胃がキリキリ痛むのであった。

やはり胃カメラが食道や胃の中を通過したりしたから、摩擦などがあったのか、それとも精神的にストレスがかかり胃の粘膜が傷んだのか?

どっちにしても、胃の内視鏡検査というのは、なんらかの不自然な影響を胃の内部に与えているものと思える。

そして、この検査によってわかったことは、昨年あった胃粘膜下腫瘍が見当たらなかったこと。

たしか、昨年の説明では、胃粘膜下腫瘍は消えることはないので、大きくならないかどうか毎年経過観察をするようにとのことだった。

それが今年は見当たらない。

その代わりに別の場所にポリープが2つくらいあったが、それは問題ないとのことだ。

バレット食道も治るものではないので、昨年と同じだが、大してひどいものではないので、これもひどくならない限りは問題ないとのことだ。

で、これを毎年経過観察しろとのことである。

・・・

だが、これって本当に必要なのかな?と疑問に思えてきたのだ。

何も自覚症状がないのに、毎年検査をして、その状態を確かめる。

確かめたところで、治るわけではない。

もし、治療が必要なほど悪化しているならば、なんらかの自覚症状があるのではないだろうか?

そうしたら、すぐに調べてみれば良いのでは?

以前はバリウムでも体調を悪くしていたが、内視鏡でも胃が痛くなるのである。

・・・

その他にも乳がん検診のマンモグラフィーなんかも、非対称映像だとか石灰化だとか色々異常が認められるが、結局のところ問題なしである。

自分が触って何のしこりもないのに、毎年痛い思いをして検査をする必要があるのか。

なんかおかしい。

・・・

健康診断は、無症状のうちに何らかの異常を発見することが大切だとされているが、無症状のうちにあれやこれやと手のかかる検査しまくるのって、効率悪すぎる感じがする。

尿検査と血液検査くらいなら負担が少なくて良いのだが。

・・・

無症状の人々がPCR検査を受けるために長い行列を作ったり、無症状陽性の人が何日もホテルに隔離されたりしているのがおかしいのと共通するものがある。

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煽りニュースばかり

2022-01-26 23:25:50 | 日記2022

テレビを見ると、この頃は気分が悪くなってくる。

何万人感染者が出たとか増えたとか、コロナ以外で救急車を呼んでも受け入れ先がないとか、さらに新しいオミクロンが発生し感染を広げているので、6波では終わらず、たいへんなことになるとか、そんなことばかりだ。

精神衛生上悪いので、あまり見ないほうが良い。

知らぬが仏である。

知ったところでどうにもならないことは、知らぬほうがよいのだ。

・・・

それにしても、最近なんかおかしいんじゃないか?

オミクロンは症状だけでは風邪か新型コロナか区別をするのがむずかしいので、検査をしないとわからないのだそうだ。

ところが、検査キットが足りなくて、検査ができないので、オミクロンかどうか判別できないから、診察も治療も何もできないのだそうで、とにかく検査キットを大量に増産するよう要請しているのだとか。

検査をしないと区別がつかないってことは、同じってことじゃないか?

だいだい区別をすることだけがそんなに重要なの?

ゲノム解析だかなんだか、そんなこと必要があるの?

熱があったら解熱剤、喉が痛かったら炎症止め、咳が出たら咳止め等々、症状を緩和するものを処方して、普通の風邪のように治療してくれ。

国民が望んでいることは、コロナかコロナじゃないかを判別することではなく、普通の風邪やインフルエンザのように対処して、普通に治ることである。

遺伝子なんか見てないで、目の前の患者の症状を見て、対処してほしい。

昔からそうだったじゃないか。

どうかしてる。

医者がウイルス感染を恐れ、患者自体を診ないで検査だけしているなんてのもおかしい。

 

 

 

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日本はまだマシ

2022-01-25 23:45:22 | 日記2022

you tubeでイタリアに住んでいる日本人の方の動画を見て驚いた。

イタリアはワクチン証明がないと、日常生活ができないような状況になっているそうだ。

その人は、御主人と専門学校生の息子さんと暮らしているらしい。

イタリアではワクチンを打ってから6か月までの期限で「グリーンパス」というのがもらえて、これがあれば公共交通機関を利用したり、様々なところに出入りできるのだそうだ。

また「スーパーグリーンパス」というのは、一旦新型コロナに感染した人が、その後陰性になった場合にもらえるものだそうで、グリーンパスと同様の許可が与えられる。

この方の家族は、ワクチンを打たないので、グリーンパスがないそうで、息子さんは学校にも通えない状況だそうだ。

イタリアでは1月10日から、グリーンパスかスーパーグリーンパスがないと、公共交通機関に乗れなくなったが、1月20日からは、美容院やエステなどを利用することができなくなり、2月1日からは郵便局や銀行も利用できなくなるそうだ。

グリーンパスがない人が出入りできるのはスーパーマーケットと薬局だけだそうである。個人商店はどの程度管理されるかまだわからないとのこと。

そして、50歳以上はワクチンが義務化され、ワクチンを打たない人は罰金が科されるのだそうだ。

そんな中で、ワクチンを打ちたくない人もかなりいて、そういう人々はむしろコロナにかかってスーパーグリーンパスをもらいたいと思っているそうだ。

そのため、わざわざ感染した人の所に行ってウイルスに感染させてもらうという行動を起こす人が増えているのだそうだ。

しかし、自然感染してグリーンパスをもらえば、行動は自由になるものの、スーパーグリーンパスポートをもらうということは、政府に個人情報のすべてを管理されるということなので、パスポートを得ること自体が納得できないことなのだそうだ。

イタリアが、こんな管理社会になってしまっているなんて、本当に驚いた。もうすぐ選挙があるそうだが、直接選挙ではないので、国民の意志がそのまま届くわけでもなく大変そうだ。

・・・

グリーンパスはワクチン接種後6か月しか効力がないそうだから、もしコロナが収束しなければ、イタリアでは半年おきにワクチンを打たなければならないということなのだろうか?

EUではオーストリアでもこのような動きらしいが、一方でイギリスは規制が緩められコロナと共存する政策が取られている。これはイギリスがEUから離脱したからできていることでもあるらしい。

私もイギリスの方針の方が良いと思う。

で、日本はどうかといえば、ワクチンが義務化されているわけではなく、ワクチンパスポートも導入されないので、政府が国民に無理な強制をしないから、なんて良い国なのだろうと思うしかない。

それは、欧州に比べたら感染者が少ないからこそできていることかもしれない。

最近は、岸田さんの言うことと、尾身さんの言うことと、小池さんの言うことが全部違ってる、なんていう批判の声があるが、もうそれでいいんじゃないの?と思う。

人それぞれが、自分の思うように感染予防するなり、自由に行動するなり、好きなようにすればいいのじゃないかと思ってきた。

危ないと思う人は家の中にこもっていればいいし、平気だと思う人は出かければいいじゃん。

県知事によっても言うことが異なるけど、もうそれもそれでいいじゃないか。

日本全国、統一された同じ考えってことになったら、逆に怖い。

居酒屋だって、開店しようが休業しようが、自分で判断すればいいよ。

もちろん政府の方針によって、人々の行動に変化が生まれて、それによって振り回されるわけだから、関係ないとはいえないが、日本人にはまだ自由がある。

自分で考えて自分で行動すればよいのだ。

#15 普通の生活を取り戻すための強硬手段・・そこまでしても打たない

自分の考えをしっかり話すことのできる人。

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カメムシの登場

2022-01-25 00:15:17 | 日記2022

さっき、You Tubeを見ていたら、何かがブーンと頭の上の天井の電気の下に飛んできた。

電気にバンバンぶつかって飛び回っている大きな虫。

こんな真冬にこのような虫が居るなんて、普通じゃあり得ない。

鑑賞中の動画が終わってから、立ち上がって飛んでいる虫の正体を確かめると、黒いカメムシだった。

今は冬眠しているはずだが、あまりに部屋が暖かいので目を覚ましてしまったのだろう。

私がベランダから室内に入れた観葉植物かハイビスカスの鉢植えのどこかに潜んで冬ごもりしていたところ、何かの拍子に目を覚ましたのだろう。

春になったと思ったのだろう。

虫には気の毒だが、捕まえることもできないし、なんとか外に追い出したところで、凍え死ぬだけであろう。

殺虫剤を探したら、たまたま近くにあったのがゴキブリ用だったが、とりあえずそれを噴霧。

だが、なかなか弱る気配もなく飛び続けている。

3回くらいかけたら、ちょっと様子が変わり、洋服ダンスの上に飛び移り、それからエレクトーンの上に飛び降りてきた。

足取りがおかしくなっている。よろよろ歩いて床に落ちたので、パンフレットですくってゴミ箱に捨てた。

まだ動いてはいるが、近いうちに息絶えることは確かだ。

新年早々、生物の命を奪ってしまった。

こんなに早く出てこなければよかったのに・・・。

まだまだ寒いとはいえ、段々日照時間も伸びてきて、春が近いのかもしれない。

部屋の中が温かすぎるというのも原因ではあろうが・・・。

啓蟄は、3月5日らしいから、まだまだ早すぎる。 ごめんね。

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TV朝日モーニングショーは相変わらず

2022-01-24 09:32:05 | 日記2022

テレビ朝日のモーニングショーは、新型コロナの最初の頃から、PCR検査を増やし新型コロナウイルスの感染を撲滅させよという姿勢が最も強い番組で、政府の落ち度を批判し続けてきたため、政府からは敵視されていたようだ。

デルタ株の頃までは私もモーニングショーに同意していたが、最近オミクロン株に変異してからも相変わらずの同じ考え方で、いい加減うんざりしてきた。

特に玉川さんは、アタマが硬く、いまだに考えを変えていない。

そして、「感染力が強ければ、さらに規制を強化するというのが感染学の専門家としてあたりまえだろうに、分科会はなぜ人流を抑制しなくて良いなどというのか」などと尾身会長を非難している。

しかし、私がユーチューブで視聴した様々な医師の見解を総合すると、
感染力が強ければ強いほど、毒性が弱いということである。
ウイルス感染は人流を抑制したりしてもあまり関係なく増えるときは増え、減るときは減る。

現在、このように爆発的に感染しているということは、いかに毒性が弱く、無症状の人が平気で歩き回っているかということだ。

ごく一部の重症化するリスクの高い老人や基礎疾患のある人のために、多くの人間の社会生活を止めることは全く現実的ではない。

テレビの他の局の番組では、オミクロン株の弱毒性に気づき、普通の風邪として扱おうという考えの人を登場させたりして、徐々に方向をシフトさせてきているそうだ。

政府も以前から2類を5類に変えたいと思っていたようだが、そうすると購入契約済みの古い型のワクチンを打つ人が減りそうだし、新型コロナに関する既得権益を失う人も多いから支障があるのだろう。

なによりも「新型コロナに対してこんなに対策を強化しています」というような姿勢を国民に見せておかないと次の選挙に影響するので、規制を緩めるわけにはいかない。

2類を5類にするのは、実際科学的見地に基づく正しい判断であるはずだが、逆に政府が感染対策を放棄したと思われるのを恐れ、なかなか動こうとしないのであろう。

感染力が強くてみんなが感染してしまい、すべての人が感染者か濃厚接触者となって家にこもるなんてことになったらどうするのか。

こんなバカらしさに気づけば、いちいちPCR検査なんか受けにいかなければ、感染爆発なんか存在しないことになるだろう。

話はそれたが、テレビ朝日のモーニングショーはいつになったら方向転換できるんだろう。

オミクロン株が自然に山を越えるまでは、タイミングが無くこれまでの主張を続けるしかないのだろう。

一方、東京都の小池知事は無症状者の滞在施設を確保したなどというパフォーマンスである。どんだけあっても足りるはずはないだろう。

インフルエンザだって無症状の人がいたはずだし、私はどこかから感染してひどい目にあったことがあるが、それが普通だろう。

酸素センターはどうなったんでしょうね。(今は不要なはず)

2類を5類に変更できず、相変わらずマンボウで社会生活を抑制することしかできない岸田さんもしかり。

テレビ朝日と政治家は敵だったはずだが、今ではどっちも現状に合わせた方向転換ができないもの同士である。

 

 

 

 

 

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今日の日記

2022-01-23 17:17:59 | 日記2022

日曜日は運転の日なので、どこかに行かなくてはならないが、行き先を準備してなかった。

新しい行き先を決めるなら、ちゃんと調べないといけないけど、オミクロンの感染爆発で人の居るところは避けたほうがよい。

朝からパソコンでyou tubeなどを見ていたら、お昼ごろになってしまったので、もうそんなに遠くには行けないなということになってしまった。

・you tubeについて。
新型コロナ関連の動画は、週に3回以上政府の意向に反した内容をアップすると、バンされるそうだ。
AIが音声を検知したりするので「ワクチン」という言葉を使わずに「お注射」という。あとは指で腕をさすしぐさで示したりする。「新型コロナ」とは言わず「コロちゃん」という.「オミクロン株」は「クロちゃん」という。言論・思想の自由がない。変な世界になった。

そこで、ユーチューバーはサブチャンネルを作り、メインチャンネルが投稿禁止になったり、動画が削除されてしまった場合は、サブチャンネルで配信する。それでもダメな場合は、ニコニコ動画ならまだ大丈夫なので、ニコニコに投稿する。

だから視聴者は、情報を得るために、メインチャンネル・サブチャンネル・ニコニコと色々移動して行かないといけないのである。

・新型コロナ関連動画以外には、交通系の動画を見ている。
今日は「スーツさん」ではなく「西園寺さん」のを観た。スーツさんは関東、西園寺さんは関西の鉄道系ユーチューバーだが、西園寺さんもなかなか良い。話し方がきれいで、説明がわかりやすい。
今日見たのは、大阪から福岡まで一晩かけてフェリーで行くというもので、格安の6人部屋寝室を一人で使って3000円台。夕飯・朝食付き。瀬戸内海のいくつもの橋の下を通過し、神戸などの夜景も見えて楽しそうだった。このような旅もしてみたいなと思った。

そうこうするうちに、昼近くになってしまった。

家事も何もやってないので、皿洗いや掃除をしなくちゃならないから、早めに帰って来なければいけない。

東久留米のイオンにでも行こうかと思ったが、往復しても20kmくらいで近すぎる。結局新青梅街道を西に向かって走っているうちに、瑞穂町のジョイフル本田に到着した。

昼過ぎになって広い駐車場に楽に駐車できる商業施設はジョイフル本田しかない。
しかし、特に買うものもなく、今日は車を走らせるだけが目的なので、花屋さんを見て、野菜(里芋・ほうれん草・ブロッコリ・人参・生姜の漬物など)を買って帰ってきた。

ただまっすぐ走るだけなので、永年の初心者コースだ。今週は初詣も含めて65km走行。

どこか新しい行き先を開拓しないとなあ。今年のおみくじでは北西方向へ進むと良いとのこと。
所沢や川越あたりかな~

・・・

夕飯の後は、ツイキャスで櫻井有紀さんのサックス演奏を聴いた。どんどん上手になる。さすがだ。

昼にライブ配信されたものらしい。「秋風の狂詩曲」も演奏してくれた。

メンタルが強く、どんなときも前向きに前進していく人。明るい人である。

バーは蔓延防止でまた休業状態だけど、こうやって音楽動画配信もできるので、自分の活動の場を確保できているのは良いことだと思う。

・・・

そのあとは、実家母に電話をした後、遅くまでまたユーチューブを観た。

木村盛世・すずぽん・則武謙太郎・JPsikadoctor・野中しんすけ・CBC大石アナ 等

新型コロナ、オミクロン株はかなりの軽症なので、やはり2類から5類へ一刻も早く変える必要があるだろう。

大量の軽症者の面倒を見るのは不可能だし必要もない。
一方で、新型コロナばかりに対応していると、コロナ以外の患者を診ることができなくなり、医療崩壊が起こる。

そして、若者と子供へのワクチンは害があって益はない。若い人はコロナに感染してもほとんど重症化することがなく、逆にワクチンの副反応の害のほうが強いからである。

 

 

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ワクチン効果に関して理解できないこと

2022-01-23 07:32:31 | 日記2022

今、オミクロン株が猛威を振るっており、ものすごい勢いで感染者が増えている。

しかし、デルタ株に比べるとかなりの軽症だそうだ。
そもそも性質が全く違うものだから、肺の奥のほうに入って肺炎を起こしたりはせず、血栓も起こさないので、これまでのようにエクモが必要になったり、突然心臓が止まったりすることはない。

オミクロン株は、喉の痛みなど上気道にとどまる症状が多いそうだ。
それで、インフルエンザくらいの高熱・だるさで2~3日は動けずに寝込むことも有るが、多くは普通の風邪程度で済むとのこと。

もちろん、人によってはこじらせて肺炎などを併発する場合もあるから、甘く見ることはできないが、あきらかにこれまでの新型コロナとは違い、穏やかになったと言えるだろう。

・・・

にもかかわらず、古い型のワクチンのブースター接種を一刻も早く進めようとし、子供にまで打とうとしているのは一体どういうことなのか、全く理解できない。

政府や多くの医者が言うには、ワクチンのお陰で軽症になっているとかいうことである。
感染は止められないが、ブースター接種をすれば再び抗体価が上がり、オミクロン株に対抗できるので、たとえ感染しても重症化しない効果があるのだとか?

しかし、抗体の形がオミクロン株には全然合っていないのだから、感染が止められないのは勿論、かかった後で軽症化できるというのも、いったいどういう仕組みで軽症化できるのか不明である。

オミクロンで軽症なのは、ワクチンを打っているからではなく、もともと軽症のウイルスだからではないのか。

そして、これまでの「抗体カクテル療法」は効果がないとのことだ。
抗体カクテル療法が効果がないのに、古い形のウイルスに合わせたワクチンによって体内で作られた抗体がオミクロン株に対して効果を発し軽症化できるというのは、いったいどういう仕組みなのか、教えていただきたい。

むしろ、ワクチンを打つことによって、身体の中では、身体に有害な変なスパイクタンパク質を増産するはめになり、それに対し発熱したり筋肉痛を起こしたりして必死に無駄な抗体を作り戦うことに専念しなければならない。

意味のない抗体を身体中に作ったところで何の益もないだろう。

私にはそのようにしか思えないのだが、どうしてオミクロンに対してワクチン効果があると言えるのか誰か教えてもらいたい。

子どもにワクチンを打つなどもってのほかである。

また3回目のブースター接種で、中後年の人が2人も亡くなったという。どれだけ不健康で危険なワクチンなんだろう。

イスラエルでは4回打っても効果はなく、さらに新型コロナが感染爆発するばかりだ。
何度ワクチンを打とうと古い型の抗体価が上がるだけだし、それも2か月で半減して効果がなくなるので、そんなことを頻繁に繰り返しても意味がないことを証明している。

そんなことよりも、人が元々持っている自然の免疫力を強化するよう栄養や生活習慣に気を付けたほうがよいだろう。

幸いにもオミクロン株は悪質ではないので、自然免疫で大丈夫だと言っている医者も多い。

そうなると、ワクチンを勧めている政府や医者は、購入してしまったワクチンの在庫を消費したいだけなんだろうと思うしかないし、自然に減少していくオミクロンの感染を、ワクチン効果だということにしたいのだろうと思える。

 

 

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