山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

節電対策

2022-06-30 20:57:42 | 日記2022

本日、仕事の帰りにスーパーに寄ったら、店内が真っ暗だった。

冷蔵庫は電気が点いているので、天井の電気が消えていても、冷蔵庫や陳列棚の照明で真っ暗闇にはならない。

天井も全部が消えているわけではなく、ところどころは点いているのだが、通常の明るさの30%くらいの暗さであった。

真面目に電力の節電をしているようだ。

どこの店もやっているのかな?

駅ビルなどの、大きな商業施設ではやっていなかったように思う。

午前から昼ころは、太陽光発電でまかなえるので問題はないそうだが、午後3時過ぎになるとひっ迫して来るとかいう話であった。

だから、夕方5時すぎくらいには、店内を暗くしないといけないのだろうか?

帰宅したら暑いので、すぐに自分の部屋のエアコンをつけた。

極力マスクはしない、アルコール消毒はしない、節電はしないという悪党な私。

昼休みは、自分の部署は私一人しかいないので、電灯とエアコンは消しといた。

フロアがつながっているので、他部署の冷気が来るから、エアコンは消してもどうということはないのだ。

リモートワークで人が少ないので、パソコンもついていないから、広い空間も驚くようにすぐに冷えて寒いくらいになる。

 

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危うくランチ難民に

2022-06-30 13:42:42 | 日記2022

今日は、午前中の仕事がずれこんで、昼休みを取るのが13時すぎになった。
このような時間帯に職場で食事をしていると、周囲が仕事モードだからゆっくり食べにくい。
それで、外で食べてくることにした。

時間が遅ければレストランも空いているのかと思ったのだが、とんでもなかった。
どこもかしこも混んでいて、外で客が待機している。こりゃだめだ。

カウンターのラーメン屋なら早いだろうと入ってみたら、満席ではないのに、なかなか注文も取りに来ない。
普通なら、水を持ってきたときにすぐ注文するのだが、この店は目の前にポットとコップが置いてあり、自分で注ぐようになっているので、注文するタイミングが無いのである。
 
店に入るときは「手を消毒してください」と大声で指摘され、その後「カウンターのお好きな席へどうぞ」と言われて座ったので、入店したことは知っているわけなのに、店員の姿は見えなくなってしまった。
 
ラーメンを作っている人に向かって「すみません」と声をかけるが反応なし。
 
仕方なく、席を立って歩いていって、もう一人の店員の姿をみつけ「すみませ~ん」と2回くらい声をかけてやっと注文ができた。
 
この店に着くまでに昼休み時間を半分使ってしまったので、あと30分くらいしかないのに、なかなか注文もできないとは困ったことだ。
 
そして、注文をしたのはいいが、これまたなかなかラーメンが出てこない。
 
2つ空けて座っている若い女性は、私が席に着いたときからラーメンを食べていたが、この人もなかなかゆっくりしている。
 
そのあと、1つ空けたとなりにオバサンが座ってきたが、この人はラーメンに餃子まで注文し、これからゆっくりと食事をしようとしているらしい。
 
普通の12時から1時の間とは、ランチの風景も様相が変わっている。
 
同じビルの別の区画のレストランからは、たくさんの人々のしゃべり声がひっきりなしに聴こえてくる。お食事に、ご歓談し放題と言う感じである。小学生の給食の黙食とはえらい違いだ。
 
そうだ、13時過ぎなんて、暇な人たちが、ゆっくりと時間も気にせずランチを楽しんでいる時間帯なのだろう。
 
1時過ぎに昼休みなんか取るもんじゃない。
 
ラーメンにしては、ずいぶん時間がかかって出てきたのを急いで食べる。
一番安いラーメンでも800円以上もしているのに、大した味ではない。
焼き豚が1枚だけ載った塩ラーメンである。
見た目だけはきれいで、金箔がついたようなお盆の上に載っていた。
 
他のレストランが満員なのに、空席がある店というのは、それなりの理由があるわけだ。
 
この店は、以前もラーメン屋だったのだが、そのうち、あまりおいしくなくなったと思っていたら閉店してしまい、また別のラーメン屋が開業した。
そこに今日初めて入ってみたわけだが、ここもまたつぶれるかもしれない。
 
そして、会計を済ませると、なんと830円だと思っていたラーメンに、913円請求された。
 
消費税が足されたらしい。
しかし、普通は消費税込みの値段を表示しないといけないのではなかったっけ?
 
外に出てメニューを調べると、830円税込913円 のように表示してあり、税込みは豆粒のようで老眼の私には見えない大きさだった。
 
こんな店、2度と食べないぞ~~~ 
 
トンカツ屋だったら、一口カツ定食が800円台で食べられるんだから、ばからしいったらありゃしない。
 
 
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熱海土石流災害からもうすぐ1年

2022-06-29 22:58:21 | 日記2022

「ケタが違う、人災になる」10年前の盛り土崩壊“予言”はなぜ、届かなったのかー熱海土石流から1年

you tubeで熱海土石流の危険性を10年前から危惧していた人がいたという動画を発見した。

静岡県では本日、静岡放送がテレビで放送しているのかもしれない。

盛土崩壊の危険性を静岡県に4回も訴えに行っているのに、県側は何の対策もしなかったということがわかる。

それによって、大きな災害が現実のものとなってしまったのだ。
災害が起こったのは、昨年の7月3日。もうすぐ1年になる。

男性が2014年に県に訴えに行っていたのに、何の対応もしなかったという事実は、もっとしっかりニュースにして全国に知らせ問題視しなければいけないだろう。

この人の訴えをきちんと受け止めて対応してくれていたら、あんなことにはならなかったのに。

SBSというのは、東京ではTBSに当たるので、毎日放送なのだろうか。
実は、熱海など伊豆半島の東海岸ではSBSではなくTBSでテレビを見ている家が多いと思う。
静岡の電波よりも東京の電波の方が強いので、昔から東京の放送を受信している。

被災地の伊豆山は熱海市の中でも最も神奈川に近いのだから、SBSよりもTBSでテレビを見ている家が多いかもしれない。

そうなると、このニュースをTBSでやってくれなければ意味がない。

違法な盛土に対して何の対策も取らなかった熱海市と静岡県の責任は重いと思う。
このことは、しっかり全国に知らせなければならないし、他の地域でも同様の危険な盛土が存在する可能性も多いので、同じことが二度と繰り返されてはならない。

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あの「なんと」だった

2022-06-28 22:49:42 | 日記2022

北陸旅行で富山県の高速道路を走っているときに、「南砺」という地名をよく見かけた。

それから「砺波」と言うのも見かけた。

あれ? もしかして、ここは、あの「なんと」じゃないかい?

というのは、以前、大雪のニュースで、テレビのアナウンサーが「なんと!インターチェンジが大雪で~」と感嘆詞を連呼していたと思った、あれだ。
「何と」と聞き間違えた「南砺」であるのだ。

(以前のブログ記事「なんと!インターチェンジ付近で」2021年1月10日)

そうか、ここがその「南砺」か。 南砺が富山県であることも記憶になかった。

あわてて車窓から標識の写真を撮ろうとしたが取りそこなった。

でも、たしかに「南砺」である。「南砺」とは「砺波」の南のほうだから「南砺」っていうのかな?

今は夏なので、緑の中、田んぼなどもあるけど、冬は大雪が降る地方なのだろう。

冬景色は想像できないが、確かにこの辺りが、あのニュースで言われていた場所に違いない、と思った。

このへんで、車がいっぱい大雪に埋もれて立ち往生してしまったのかぁ。

こうやって、1つの記憶が紐づけられることがあるのですね。

五箇山も、お茶のティーバッグに載っていた俳句で知ったのだった。
2019年2月6日「五箇山とは」

富山つながりがいっぱいあって、面白いなと思う。

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今回の旅行と富山県について

2022-06-28 21:21:35 | 旅行・街歩き

今回の北陸旅行では、前記事に書いたとおり、富山県の観光地には1つも行かなかったということだが、かといって富山県とは何のかかわりも持たなかったのかというと、けっしてそうではない。

振り返ってみると、北陸新幹線で富山駅に到着し、そこから富山地方鉄道の観光バスに乗って3日間移動し、帰りは新高岡駅から新幹線で帰ってきた。

富山を基点にして動いたし、一泊は富山駅前のホテルに泊まっている。だから、富山が一番今回の旅行で関わりが深かったとも言えるだろう。

そして、富山駅の周辺は夕飯の後で散歩をした。
今回の旅行の特徴と言えば、やたらに夕飯の時間が早かったということだ。

これは、新型コロナ蔓延防止対策の影響が続いているせいなのか、8時前にはすべての飲食店が閉店してしまうという習慣が根付いてしまっているからかもしれない。

夕飯は、毎回6時には食べ終わってしまうと言う感じだ。食べ始めるのも早いのだが、人と会話せず黙々と食べるので、食事会場に入ってから出るまで30分とかからない。

それから、6月は日没が遅いというのがラッキーで、夜の7時を過ぎてもまだ明るいものだから、団体行動解散後に富山駅周辺を散歩してみた。

驚いたのは、とてもたくさんの色々なデザインの路面電車が、ひっきりなしに走ってくる。こんなにたくさんの路面電車が走っている町があるだろうか。ちょっと乗ってみたい気はしたが、乗り方もわからないし、行き先もわからないので乗らなかった。

それで、歩いて「富山城址公園」に行ったが、ここには城そのもののように見える「富山郷土博物館」がある。既に閉館時刻を過ぎていたので、中は見ることができなかった。

また、そのすぐそばに緑色の屋根のお城があったので、それは城ではないのかと不思議に思って帰宅後に調べたら美術館だったらしい。池もあり日本庭園がきれいだった。

本物の城の建造物としては、「千歳御門」というのがあって、これが歴史的価値のあるものだそうだ。

すぐそばの川(お堀のようにも見える)には観光船が停泊していて、休日には営業しているのかもしれない。

散歩をしていると、NHKの富山放送局があった。

また、駅前には富山の薬売りの銅像もあった。
街路樹のきれいな道路に、ガラス工芸品のオブジェがいくつか展示されていた。

それから、その国道41号線は、「ノーベル街道」と言われ、ノーベル賞を取った5人にゆかりのある地域をつないでいるそうだ。

また、ドラえもんの作者、藤子F不二雄氏の故郷が、富山県高岡市だそうで、ドラえもん関連のグッズなども売っていた。

高岡といえば、今回の旅行では、何かと存在感が強く、印象に残る地域であった。

「能作」という鋳物の会社の製造元を訪れたが、高岡はこのような工芸品の技術が昔から現在に至るまで優れている地域らしい。

帰りの新高岡駅には「高岡大兜」というものすごく高さの高い兜のオブジェがあった。

高岡というのは、語感も格式が高そうなイメージがあるが、富山県では、県庁所在地の富山市の次に大きい市なのだそうだ。

それで、富山市や高岡市は、今回の旅行では観光名勝のような所には、ほとんどいかなかったものの、ホテルや駅などでパンフレットを見たりして、その土地の色々な情報が目に入ってきて、興味がわいた。機会があれば、観光をしてみたいと思った。

そんなわけで、今回のツアーでは、富山県の観光地にはいかなかったものの、何かと関わりは深かったということに気づいた。

 

 

 

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北陸旅行なのに白川郷とは?

2022-06-27 00:15:03 | 日記2022

今回行ってきた「北陸旅行」なんですが、
団体旅行で100%お任せの行き先。
何の疑問も持たずに写真を編集。
北陸3県、富山・石川・福井に行ってきたぞ~と思っていました。

しかし、・・・
ふと気が付くと、あれっ? 白川郷って岐阜県じゃなかったっけ?という疑問が。

そのうち、夫が富山県の合掌作り集落の番組を録画したビデオを見ていて、おかしいおかしいと言い出した。それは「五箇山」なのだけど、自分たちが見てきたところとは景色が違うのだという。
そりゃそうだよ、私たちが行ったのは「白川郷」だよ。名前は「荻町合掌作り集落」っていうんだよ。
そしてそれは、10年以上も前に行った飛騨高山の旅行で行ったのと同じ場所なのだ。

あれっ?でもあれは長野県から岐阜県のほうに行ったのである。
今回は確かに、まず新幹線で富山駅に行き、そこからバスで移動したのだから、なんでそこから岐阜県に行ったんだろうか?

しかも途中のドライブインでは「五箇山そば」を買ったりしているのである。

しかし、確かに行ったのは岐阜県の白川郷である。

それで、写真を編集するときに、渡った橋の川の名前が「庄川」だということを調べたのだけど、合掌作り集落のところにある川は「荘川」になっているものもあるので、あれ~漢字を間違えたか?と思ったのだけど、五箇山が荘川らしく、白川郷は庄川で間違いはないらしい。どっちも「しょうがわ」と呼ぶらしく、同じ川なんだかどうなんだかも不明である。

それで、とにかくわかったことは、五箇山は富山県にあり、白川郷は岐阜県にあるということ。
実は、以前このブログで「五箇山」のことを調べてそのことは知っているはずだったのに、いつものごとく記憶喪失になっていた。(2019年2月6日のブログ記事「五箇山とは」)

そして、白川郷は岐阜県にあるのだけど、富山県に近い場所にあるみたいだ。

ということで、今回の旅行では、一旦電車で富山県に行ってから、バスで岐阜県の白川郷まで行き、それからまた富山まで戻ってきて、その後石川県に行ったのだった。

じゃあ、富山県は何にも観光しなかったのだろうか? なんかそんな感じだ・・・。

どうせ北陸3県の観光だったら、五箇山に行ったらよかったんじゃないかと思う。そうすれば、前回の旅行とも行き先がかぶらなかったし、五箇山も見てみたかった。

でも、白川郷のほうが行きやすかったのか、観光化されていて駐車場なども広いからなのか、まあ、似たようなものだから五箇山の代わりに白川郷にしようということになったのか。

なんか旅行会社の人が、そういうルートがよさそうだと考えて適当に旅程を組み立てたんだろう。

で、私の旅行アルバムは「北陸旅行」富山・石川・福井3県という題名になっているのだが、これって間違ってるじゃん、と言うことに気づいたのだった。

やば。

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環境活動グリーンコイン

2022-06-26 08:37:30 | 日記2022

今月初旬に旅行に行き、東急ホテルに泊まったときに、洗面台のアメニティーといっしょに「グリーンコイン」というものが置かれていた。

このときの現物を撮影しておけばよかったのだが、撮ってこなかったのでネット上のものを拝借。

最初に、このコインを見たときは、これももらえるのかと思い、キーホルダーか何かにしたらちょうど良さそうだな~などと思ってしまった。

しかし、そばにある説明を読んでみると、
ホテルのアメニティーはプラスティック製品であり、これらの消費量が多いので、なるべく節約したほうが地球環境のためになる。そのため、できる方はアメニティーの使用を辞退し資源の節約に協力してほしい。もしアメニティーを使わなかった場合は、このグリーンコインをフロントに持っていくと、その分が環境保全運動への寄付となる。

というような意味のことが書かれていた。

歯ブラシは自分のものを持ってきているし、カミソリ・シャワーキャップ・綿棒・コットンなども使わないし、あとはお風呂で身体を洗うための織布みたいなものもあったが、そんなのがあるとも知らずに使わなかった。

それなら、どれも手を付けないのでこの環境保全運動に協力できそうだ。ただ、グリーンコインを記念にもらえるわけではないことがわかり、ちょっとがっかりした。

一応内容をアタマに入れておいたのだが、翌朝チェックアウトの時になると、夫がアメニティーを根こそぎスーツケースに詰めていた。そこにはグリーンコイン2枚も一緒になっているのだ。

ホテルに置かれている歯ブラシ・カミソリなどは、客が払った宿泊費用に入っているものなので、これまではすべて持ち帰るというのが我が家のやり方であった。

しかし、グリーンコインまでも持ち帰るとは泥棒のようなものだ。夫は説明を全然読んでいないのだった。

そこで、グリーンコインのしくみを夫に説明したが、夫はいつものごとく持ち帰りたい一心である。

でも、家に持ち帰ったアメニティーが使われるかといえば、そのまま使わずに洗面台の下の戸棚などに何年間も放置されたままになるのが関の山である。
T字のカミソリは、私が夏になると足のすね毛を剃ったりするのに使うこともあるが、どうしても必要なものというわけではない。
ホテルの歯ブラシは、安物なので歯ブラシとしての機能が悪く、排水溝の掃除などには使えるが、それは普段の使い古し歯ブラシで充分足りる。

それならば、2人分あるアメニティーのうち、私の分はそのまま洗面所に戻し、夫の分だけを持ち帰ることにした。そうして、グリーンコイン1つはチェックアウトのときにフロントに持っていくように夫に伝えた。

そうして、夫がフロントに持っていったのだが、後で聞くと、なにこれ?という態度で何の反応もなかったのだそうだ。

グリーンコインを提出しているお客は他にはおらず、ホテル側でもこの客は何を渡そうとしているのだ?という態度だったそうである。

あれってフロントに持っていくものじゃなかったのかな?

帰宅してからホテルのhPを見てみると、確かに客が持ってきたグリーンコインの枚数分に相当する額を森づくり活動のために寄付するとのことである。
グリーンコイン1枚の金額というのは、客が使用しないで置いていったアメニティーの経費と同額と考えられるだろう。

そして、本当はフロントのグリーンコイン回収スタンドという木の形をしたものに掛けるようになっていたらしいのだが、フロントの人からはそういう案内はされず、そんなものがどこかにあることも気が付かなかったそうで、単に受け取られただけで、協力ありがとうの一言もなかったそうである。

夫が思うに、ホテルで働いている人(夜勤明けチェックアウト担当者?)はアルバイトで、グリーンコインのことなんか知らないんじゃないかな?とのことであった。

なんかちょっと残念。うちが持っていったグリーンコインの分が、ちゃんと基金になってくれると良いいのだが・・・。

私も仕組みがよくわからず、夫に任せてしまったのだが、ツリーにかけたグリーンコインでも撮影できたら、旅行の思い出によかったな~

地球にやさしいグリーンコイン

 

 

 

 

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旅行写真のアルバム

2022-06-26 00:44:44 | 日記2022

数日前に注文していた旅行のアルバムが予定したよりも早く製本されて配達された。
自分が作ったものなので、出来上がったものに目新しい内容があるわけではないが、それでも形になってできてくると嬉しいものだ。これで旅行行程を振り返って楽しむことができる。
だいたい、記憶喪失なので、物体に頼らないと何も思い出せなくなってしまう。

今日は、できてきたアルバムがどういうものなのかご紹介したいと思うが、今回のものではなく、数年前の旅行のアルバムを載せてみる。(フジフイルムのイヤーアルバム)

人間が写っていないページのみを選択しているので、あまり面白くない部分ばかり。

まずは、これは新穂高にロープウェイで登った時の景色。
編集ソフトには、幾つかの配置パターンがあり、これは上に横長の写真が配置され、下に細かい写真が配置される。

なかなか横長に適した写真がないと選べないレイアウトだが、時々こういうページを入れると面白い。

ここでは、太陽と雲のスタンプを選んで入れ、あとは文字を入力している。

見開きで1か所の見物先をまとめることが普通で、そこで撮った写真のみを並べるため、単調になってしまうページもあるが、そこでこんなものを見たなどと思い出すことができる。

同じレイアウトで、これは北海道旅行に行ったときのもの。
羽田から帯広まで飛行機で行って、最初に見た摩周湖を一緒のページにした。
飛行機・チケット・クローバー等のイラストスタンプや丸い吹き出しのスタンプを選んで大きさも自由に変えられる。文字は字体・大きさ・色などを選ぶことができる。

こちらは、乗鞍に行ったときのもので、こういう地模様のデザインのレイアウトも選ぶことができる。
写真は貼ってあるように見えるが、印刷されているものである。
この時は、バスターミナルから魔王岳というさらに高いところに登っていったのだが、夫は疲れると言って登らず下の方に居たので、私が1人で上まで登った。そんな出来事が思い出される。

これは沖縄の万座毛。このバスは乗っていたものではなく、そのへんで見かけたもの。
こんなふうにただ四角い写真が大小の画像で配置されるレイアウトを選ぶことも多い。
縦長・横長・真四角などの配置があるので、実際の写真の選び方が難しい。

こちらも沖縄だが、団体旅行で連れていかれ散歩をしたが、いったいどこだったんだろう?と思ってあとで写っている看板などを調べてまとめた。

フク木とかいう木が生えている道で、むかしながらの沖縄っぽい街並み。

ブーゲンビリアが咲いていたり、マンゴーが生っていたり、収穫したキャベツをたくさん積んだ軽トラックが居たりして面白かった。
散歩をしている南国の感じを出すためビーチサンダルのスタンプを選んで隙間に入れてみた。

何気ない現地の風景も、こうやってまとめておくと思い出に残るのだ。

後は、食べた物や買ったものなども載せたりするので、旅行中は本当に撮影に忙しい。

選んだ画像はどうということのないものも多いのだけど、自分で何か惹かれるものを感じて撮影した写真であり、良い思い出になる。

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女性専用車両

2022-06-25 22:57:40 | 日記2022

このあいだ、旅行に行くとき、平日の朝、東京駅に行かないといけなかったので、通勤時間帯に電車に乗ることになった。

中央線快速は混んでいるので、総武線各駅停車電車に乗っていった。快速よりも空いているからである。しかし、これは東京駅まで行かないので、お茶の水で中央線に乗り換えなくてはいけない。

お茶の水からは、中央線はもうすぐ終点に近いので、かなり空いてくる。とはいえ、それはギュウギュウ詰めではないという程度だ。

なるべく空いている車両に乗ろうということで、総武線は最初から先頭近くに乗っていたが、お茶の水でそのまま降りたホームの反対側に移動していった。

すると、ホームは1両目の停車位置で、女性専用車両と書いてあった。
このように書いてあることはよく目にするのだが、だいたい平日の通勤時間に電車に乗ることはなく、通常、車両自体にも「女性専用車両」と書いてあっても、それには該当しない時間帯ばかり乗っているので、それに反応しないようになってしまっている。

しかし、待てよ、この時間は平日の朝なので、それに該当する時間ではいのか?

夫に、ここは女性専用車両だよと言うが、夫も何かピンと来ないようで、移動しようとしない。

ねえ、ここは女性専用車両だから乗れないんじゃないの?

しつこく言うと、夫は仕方ないように後ろ方向に動き、電車が入ってきたときには2両目の位置まで動くことができ、2両目に乗り込んだ。

それがなんと、1両目の女性専用車両は空いていたのだが、2両目はその倍くらいの密度で人が立っているくらい混んでいるのである。

まあ、人と人とが接しない程度ではあったので良かったが、あの女性専用車両というのは、なんか問題ではないだろうか?

あれは、痴漢防止のために設置してあるらしいが、絶対に男女差別だ。それだったら、男性専用車両というものも作らないと不公平であろう。

それで、女性専用車両には女性しか乗っていないので、空いているのは当たり前だが、その他の車両には男も女も乗っているので混んでいる。

普通の車両をこんなに混ませたくないと思えば、女が女性専用車両に移動してくれれば、それだけ余裕が出そうだから、女は女性専用に行けよと思う人もあるかもしれない。

でも、一番端の車両というのは乗り換えも不便なので、わざわざ女性専用車両まで行って乗る女も少ない。

また、私たちのような夫婦連れだったら、妻のほうだけ女性専用車両に乗ることもないので、夫婦そろって一般車両に乗る。

無意識のうちに女性専用車両の位置から乗り込もうとしたら、夫だけが乗車禁止を食らう。

女性専用車両が痴漢防止のためであるなら、夫婦で乗るならかまわないのではないか?
夫婦で乗って、夫が他の女性に痴漢を働くこともなかろう。

また、私たちは旅行に行くため、スーツケースを持っていたので、できれば女性車両のように空いている車両に乗りたかったのだが、ルール上混んでいる一般車両に荷物を持って乗るしかない。

通勤客にとっては、混んでる車両に大きな荷物を持って乗る人は迷惑であろう。

せめて女のほうだけでも女性専用車両に乗ってくれれば、それだけすくというものだ。

だが、私たち夫婦は一緒に大荷物を持って一般車両に乗り込んだ。

こういうことが、現状の便宜には合っていない。

コロナ対策のアクリル板やマスクなどと同じように、決められたルールに従って人間ロボットが従っているのだ。

追記:

埼京線池袋駅で女性専用車両に乗車する男性客を追い出すために叫び狂う警備員 Ver002

例えばこういう状態で、大きなスーツケースを持った夫婦が2両目に乗ろうとしたらどういうことになるのか?女性専用車両が空いてるんだからそっちに乗ったほうが問題ないんじゃないのか?

 

 

 

 

 

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オリヅルランの段入れ替え

2022-06-25 13:11:24 | 日記2022

我が家のオリヅルランは、2つの細長いプランターに5株ずつくらい入ったのがあり、それをベランダのコンクリートの手すりの内側に置いた棚の上下に並べている。子どもの蔓がぶら下がっているので、滝のようになっている。

上の棚は、コンクリートの手すりくらいの高さなので、この冬の寒さに当たり、かなりショボい姿になってしまった。

それに比べ下の段は、日光はあまり当たらないものの、直接の冷気からは守られていたため、緑の葉が青々と茂り大きくなっている。

上の段も春になればまた茂って来るだろうと思っていたが、いっこうに茂って来ない。
今度は暑さですぐに土がカラカラになってしまうからなのだろうか、と思っていた。

それで、今日は上の段と下の段のプランターを入れ替えてみることにした。

それで分かったことなのだが、上の段だったオリヅルランには、子供の蔓がいっぱいぶら下がっていて、その子供の株がかなり大きくなっていたのである。

これは、子どものほうに栄養分が行ってしまい、本体のほうがなかなか大きくなれなかったようだ。

上のプランターを下に置いたら、今度は子どもの蔓が長すぎて、床に引きずってしまうし、親よりも元気な子どもでじゃまである。
この大きな子供がぶら下がっていると、結局親が成長できないと思い、かなりたくさん切り落としてしまった。

一方、下の段のプランターを上にあげたら、本体は立派だが、子供はほとんどついていないことがわかった。

これはいったいどういうことか?元々低いところに置いてあったので、私が長い子どもの蔓を切り落としていたので、子がないのかもしれない。

上下に並べた状態で、多すぎるとか長すぎるとか感じた子供の蔓を剪定したので、結果的にそうなっていたのであろう。

今日は、とりあえず、両方の汚い葉などを片づけておいた。

これからは、上の段から子どもの蔓が出てくるのもいいし、下の段の本体が茂ってくれたらいいなと思う。

写真はショボいので載せられないのだが、そのうち見栄えがよくなったら載せたいと思う。

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金沢

2022-06-25 08:52:36 | 日記2022

2週間前に生まれて初めて北陸に旅行に行ったのだけど、金沢に行くのも初めてだった。

金沢というのは、偶然にも私がyou tubeで発見して気に入っているサックス奏者の津田征吾さんの故郷であるらしい。
なるほど、こういうところで生まれ育ったのか~と思う。

とはいえ、旅行では団体バスで観光地に連れていかれるだけなので、その地方のことがわかるわけではない。

金沢で行った観光地は、兼六園と東茶屋街くらいである。

兼六園は、庭が見事だが、特に木がすごくきれいだった。
それから、加賀百万石の寿司を食べ、とてもおいしかった。
私は、ノドグロのあぶりを初めて食べたが、あんなにおいしいものはない。あれが一番気に入った。

それから、ちょっと土産物屋に寄ったのだが、そこで娘たちにお菓子を買って行こうとしていたところ、おいしそうな和菓子は賞味期限が短くてなかなか適度なものがみつからなかったのだ。

すぐ近所に住んでいるわけではないので、いつ渡せるかわからないから、最低1か月以上日持ちするものでないと困る。賞味期限前に渡せたとしてもギリギリだと、もらったほうもあわてて食べなければいけないだろう。

お店で悩んでいると、店員さんの若い女の子が、賞味期限を考慮したうえで「どのような感じのお菓子がご希望ですか?」と聞いてきてくれて、条件に合うものを探してくれるという。なんと前向きな方なのか。

この姿勢に感心し、別にここで買う必要もないのだけど、店員さんの提案を参考に、お菓子を買う気になったのだった。

正直言って、賞味期限が長いものとなると、観光地にありふれたクッキーなどが思い浮かぶ。そこに地名が入っていたりするのが全国共通のありふれた菓子である。

しかし、金沢はそういうどこにでもあるような菓子はなく、そんな菓子を探しているとは、逆に恥ずかしくて言えない。

実は、長女のところに孫もいるので、質はともかく形ばかりの見た目がそれらしきお土産でいいと思っていたのだった。しかし、金沢というところは、本当にちゃんとした和菓子が売っているのである。

そこで、ところてんのように押し出すしくみになっている「くずきり」のことを教えてもらった。
これは、子供が押し出して蜜をかけるのを面白がりそうなので、それを自宅・長女宅・次女宅用に買ってきた。

この女性の店員さんは、20代前半だと思うけど、優秀な人だなと思う。こうやって店の売上を上げることに貢献しているわけだけど、観光客に対しても押し売りではなく、品物選びに積極的に協力してくれる姿勢はすばらしい。

それに、同じ店の別のコーナーでは、クルミと魚の佃煮を買ったのだけど、そこの女店員さんも同様に親切だった。

このようなお店にいる女店員さんたちは皆、清楚で純粋で親切な感じなのである。

東京のお店でも、客に対するサービスは良いとは思うが、なんかマニュアル通りみたいな雰囲気で、高価な買い物をするお客に対し、それ相応のサービスをするような傾向がある。

金沢の若い女性には、東京には出てこないでもらいたい気がした。そのまま金沢に居てほしい。

金沢というところは、加賀百万石というだけあって歴史や文化があり、観光客も多いので、人当たりも良いが、変にすれていない純粋なものが残っているようで、良い印象を受けた。

 

 

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今週は疲れた

2022-06-25 00:13:33 | 日記2022

会社では、リモートワークに応じて、職場の模様替えをしており、その準備で忙しい。

何かと、雑用や力仕事などの手伝いが多くなり、めずらしく時間を延長して働いた。

その他にも普段はやらないような人間相手の応対などもすることがあり、外部の人間と話すのは神経を使う。
これでも気を使っているつもりだが、不慣れなために失礼な言葉遣いになってしまったり、口が回らなかったりで大変だ。

忙しいときには忙しいことが重なるもので、田舎からサクランボが送られてきて、それを別世帯の娘たちに渡したりするのも、仕事の後の時間帯になった。早く渡さないと傷みが早いのだ。

その上に、今週は貸しピアノを借りる予約を2回入れていて、ドタキャンするとペナルティーになるので、それも予定通り借りて練習をした。

放送大学のレポートも泥縄式で作成し提出した。

さすがに疲れがたまってきた。

本当は、月に1度くらいは帰省しないと、1人暮らしの母親も心配だが、電話のみになっている。
急に暑くなったので、実家母もあまり元気がないようだ。

しかし、今週は私自身も疲れ、週末は家のこともしたいので、実家にはいかないことにした。

さらに、来週もこちらで重要な用事があるので、実家に行くのは7月半ばになってしまう。

夜寝ていると明け方に毎日のように足がつるし、身体のあちこちが移動式に筋肉痛や筋違えになるし、手は荒れるは、爪は剥がれるは・・・

今日は朝から頭が痛いし、首は凝るし・・・

まあ、とりあえず、明日は何も用事がないので、ゆっくりすることにする。

 

 

 

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アクリル板

2022-06-23 22:36:10 | 日記2022

新型コロナの感染を予防するために、今もなお飲食店のテーブルにはアクリル板が設置されている。

今日は、ラーメン屋でランチを食べたが、知らない隣の席の人との間に透明のアクリル板があり、それで仕切られているのは良いと思った。

ところが店によっては、なぜか同じ連れが向かい合って座っている一つのテーブルの上を仕切るようにアクリル板が置いてある。

仲間同士が食事中にしゃべると感染するからということなのだろうか?

このあいだ、旅行に行ったときのある日の昼食では、4人掛けの大きなテーブルの中央にアクリル板が2枚おいてあり、そして、私たち夫婦は、斜めにずれて向かいあう形で席が決められていた。

多くの客は、夫婦か友人の2人連れなわけで、旅館も同室なのだが、食事の時には自分の真正面を透明な板で仕切られており、黙って食べる。

一方、隣のテーブルとの間は、少し距離がとってあるということもあり、そちらにはアクリル板はない。

しかし、どう考えても、アクリル板は身内と身内の間を遮るよりも、隣の他人との間を遮るべきではないだろうか?

それで、私たち夫婦は、目の前のテーブルの上のアクリル板を勝手にどけて、隣の席がある通路側に移動したのだった。

それにしても、会話は極力避けなければいけないので、ただもくもくと口に入れて飲みこむだけなので、10分くらいで食べ終わってしまうだ。旅行中の食事はみんなこのような感じであった。

子ども達は、学校でこんな食べ方をしているのだろうかと思う。

・・・

この間、父の日にたまたま通りがかりのイタリアンレストランに入った。
私たちはたまたまテラス席が空いていたので、そちらに座って、外気の中で伸び伸びと食事をしていた。

すると、屋内の席には、父の日を祝う家族連れが食事をしていたようだったのだが、突然、ガラガラド~ン、のような音がしてきて、何かが壊れるような音がした。

子どもが何か間違って食器を壊してしまったのかな?と思った。

見ると、なんと、テーブルの脇のちょっと高いところによけて置いてあったアクリル板がテーブルの上に落下していたのであった。

おそらく、4人家族くらいのテーブルで、中央にアクリル板があっては料理を陳列することができないので、店側でどかしてあったようなのである。

このような場合、アクリル板って、同居している家族を仕切っても何も意味がないし、それをどかせば置き場所にも困り、結局食べ物の上に転落してきたりするんだから、弊害があって益がなさそうである。

しゃくし定規にアクリル板を置けばいいってもんじゃない。

 

 

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金箔ソフトクリーム

2022-06-22 23:04:37 | 食べ物

このあいだ、金沢に旅行に行ったら、ここは金箔製品の産地であった。

こういうのを見るのも、生まれて初めての経験である。

金を食べるなんて、もったいなくてやってられない。

食べなくても、化粧品の中に入っていたり、色々なものに使われているのだが、金なんていう高価なものを使うのは、もったいないなあと思ってしまうのだった。

金箔と言うのは、ものすごく薄いものなので、かなりの面積だとしても大した量ではないそうだが、それにしても金と言うのはそんなにたくさんあるものなのだろうか?

上の写真は、金箔1枚が載ったソフトクリームだ。金というのはおいしいのだろうか?

今、ソフトクリームは普通400円くらいすると思うけど、これは891円なので、金箔分だけで400円を超えるくらいの値段である。

金というのは、身体にも良いものらしいが、これを食べても、結局うんこになってトイレに流れてしまうのか、と思うととても食べる気にはなれないのだ。

しかし、ただでくれるといわれれば、それは喜んでもらって食べるだろう。

こちらは、旅行の途中で短時間の間にバスで立ち寄ったところであり、とても食べる時間はなかった。

もし、コロナ禍でなければ、買うだけ買ってバスの中に持ち帰り、バスの中で食べるということもできたわけだけど、現在のコロナの世界では、旅行のバスの中では飲食禁止なので、そういうこともできず、これを買って食べている人は同じ団体の中には誰もいなかった。

この看板に近づいていったら、お店の人がいらっしゃいませと言って対応してくれようとしたのだけど、写真だけ写させてもらった。

食べる時間がないので、買えないんです。すみませ~ん。

旅行先では、団体旅行バスがやってきた~と言う感じで、土産物屋さんなどでは、喜んでくれていたようだ。

だから、お蕎麦やお菓子など色々買って、現地の経済活性のお役に立てれば、こちらも嬉しい気がした。

しかし、金箔製品に関しては、結局何一つ買わなかった。

金沢では、ほうじ茶がおいしかった。金沢は棒茶が名産らしい。それでほうじ茶でも買おうかと思ったのだが、たまたま金箔製品のお店だったからか、ほうじ茶の中に金箔が入っているものしか売っていない。

これもまた、高いお茶を買っても、お腹を素通りしてトイレに流れていくのかな~と思うと、金箔の入っていないお茶はないかな?と思って、結局普通の棒茶のほうじ茶も買えずに帰ってきた。

金箔製品を購入できず、すみません。

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越前そば

2022-06-22 16:48:01 | 日記2022

このあいだ、北陸旅行に行ったのだけど、北陸地方は初めて行くところで、予備知識も何もなく、本当に無知そのものだったのだ。

北陸3県とは、富山・石川・福井県のことだと、行って初めて知り、しかも色々なところに連れていかれたが、ここは何県なのか?ということもなかなかわからないのだった。

そんな中で、2日目は福井県の旅館に泊まり、そこはバイキング・ビュッフェ形式で好きなものを食べる形式だった。

私は日本そばが大好物なので、そこでお蕎麦をみつけ、もって来ようとした。

ところが、ざるの上に載っているお蕎麦に何やら混じっているものがあるのだ。

見ると、それはどうやら大根おろしのようであった。

あれっ?なんで茹でたそばに大根おろしが混じっちゃってるんだ?

実は、私は大根おろしはあまり好きではないのである。

大好きなお蕎麦の中に、大根おろしが紛れ込んでいるではないか。

大根おろしが混じってなさそうなところはないかと、よく見たのだけど、やはりまんべんなく大根おろしが混じっている。

残念ながら、お蕎麦を食べるのはあきらめた。

翌朝、またお蕎麦があったので、見てみると、やはり同様にしてお蕎麦に大根おろしが混ぜ込んであるのだった。

このようなことは生まれて初めての経験である。

いくら大好きなお蕎麦とはいえ、大根おろしのようなものが混じってしまっていては、好きなそばの味が台無しになってしまうのだ。

本当に残念だ。

・・・

ところで、福井は越前蕎麦が名物らしく、帰りにはお蕎麦をたくさん買ってきたのであるが、現地では大根おろしの混じった「おろし蕎麦」が普通であり、「おろし蕎麦」が名物だということがわかった。

この大根おろしが初めから混じっていなければ、人の好みで好きなように大根おろしを入れたり入れなかったりして食べることができるのだろうけど、越前蕎麦は大根おろしが混じっているのが常識らしい。

大根おろしが好きな人には、とてもおいしいものなのであろう。

静岡県伊豆の場合は、ざるそばには、絶対に海苔とワサビなのだが・・・。

同じ日本でもずいぶんと習慣が違うんだなと驚く。

 

 

 

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