山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

河津桜とキク芋

2021-02-28 23:42:40 | 旅行・街歩き

今日は、東村山の空堀川というところに行ってきました。

ここは先週、新青梅街道を走っているときに、ピンクの花が見えたのでちょっと見てみたいと思っていたのです。

近くにコインパーキングをみつけて駐車し川のほうに出かけて行きました。
実は、こんな川があるということも車を運転しているときは知りませんでした。なかなか良いところでした。

そして、河津桜を見ながら散歩したあと、住宅街をコインパーキングに向かって歩いていると、農作物の産直販売があったのです。

見ると、もう夕方だったこともあり、ほとんど売れてしまっていましたが、まるで私のために残してくれていたように、ほうれん草(100円)と菜の花みたいなの(100円)がひとつずつ残っていましたので、迷わず買うことにしました。

それから、もう1品は、生姜にしか見えないのですが、「キク芋」(150円)と書いてあります。
「生姜」のことを「キク芋」と言うのだろうか?と思ったくらいです。
これが生姜だったら150円ですごく安いですが、「キク芋」というものは芋のようには見えず、食べたこともありません。

すると、ちょうど家の人がいらっしゃって、「キク芋」というのは、血糖値の高い人に良いものだと教えてくださいました。料理は色々な方法があるようです。それで、これも買ってみることにしました。

菜の花のようなのは、花が黄色ではなく白いので、それも聞いてみたところ、ブロッコリーの花だそうです。ほうれん草とブロッコリーは鮮度抜群です。

キク芋はこんなかんじです。↓

料理方法をスマホで見てみると、きんぴらが良いかと思いましたが「鶏肉とキクイモの甘酢あん」というのに目をとめました。
今日は「鶏肉の黒酢あん」にしようと思っていたので、そこに「キク芋」を入れることにしました。
きく芋は皮をむく必要はないそうです。

また、こちらのブロッコリーはおひたしにすることにしました。白い花がかわいいです。

できあがり~

「キク芋」おいしかったです。まだ残っているので、きんぴらにでもしてみようと思います。

ブロッコリーのおひたしもおいしかった~。

産直販売いいですね。今日は、出発前に駐車場を探しておくのが大変だったのですが、頑張って行って良かったです。

桜の木がもっと大きくなったら、河津桜の名所になりそうですね。

(「キクイモ」(きくいも・きく芋)は漢字で「菊芋」とか書き、菊のような黄色い花が咲くようです。売っていたところに「キク芋」と書いてあったので、それが私が初めて見た名前でした。検索したときに出るように全部の表記で書いときます。)

 

 

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今日の日記

2021-02-28 00:13:35 | 日記2021

もう、年のせいなのか、どこかに出かけようとか、何かしようという気力が全然なくて、家の中でグダグダしている。

こうやって段々、行動力がなくなっていくものなのかな~

夕方になって夕飯の材料を買いに行こうと思い、やっと外に出た。

春になって、良い匂いがすると思うと、それは「沈丁花」である。

秋になって、良い匂いがすると思うと、それは「金木犀」で、私にとっては「沈丁花」と「金木犀」は対になっている花だと思う。

今日は、歩いていて2か所に沈丁花を見つけたが、いざ写真を写そうとすると、それほどきれいな花がない。この花は見た目より香りだ。そういえば、金木犀もそうかもしれない。

夕飯は、これにした。なかなか名前が出てこない。パエリアではなくブイヤベースであった。

写真を撮るなら、もっとエビの位置などを修正すればよかったなあ。

カルディのレトルトの調味料を使ったので、自分で味付けをしないから、おいしかった。

材料は、エビとタラとアサリとジャガイモ。(緑は残り物のパセリ。)

アサリは3%の塩水につけ砂を吐かせるそうで、500mlのペットボトルの水にキャップ2杯の塩でちょうどよいそうだ。

ところが、暗くしておいても全然、貝が出てこない。しょうがないからそのまま調理。

とくにじゃりじゃりしたわけでもなかったのでよかった。

本当はムール貝かなんかで作るのかな?

この料理は地中海料理なのか?フランス料理なのか?と思ったら、どっちも正解。

フランスって地中海に面しているらしい。フランスの寄せ鍋なんだそうだ。

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ATM入金が定期になってしまった話

2021-02-26 21:15:26 | 日記2021

このあいだ、夫がやってしまった失敗です。

夫も2月に買い物をして、クレジットカードでいつもより10万円ほど多く引き落としがあるので、普通預金に補充をしようと、他の銀行からお金を下し、某都市銀行のATMで入金をしたそうです。

ところが、その時に間違えて総合口座の通帳の定期預金のページを開いて挿入してしまったらしいのです。

そうしたら、なんと普通預金口座に入金したはずの10万円が、定期預金に入金されてしまったのだそうです。

あわてて銀行に連絡をしたものの、もう取り消しはきかないのだそうです。

これは、焦るわけで、普通預金のお金が足りないから入金したのに、定期に入ってしまったのでは、まるで意味がありません。

もうそれはあきらめて、別からお金を持ってきて、普通預金に入れ直すといっても、1~2万円ならまだしも、10万円も持ってくるのは大変なんです。

電話では、定期預金に入れてしまったものは解約できないとか言われたそうです。

そんな馬鹿な? いくらなんでも自分のお金ですし、間違えたんだから、たとえいくらかの手数料を払ってでも即刻解約して、そのお金を普通預金に入れ直したいです。

もしそのまま定期にだけ入れておくとしたら、普通預金がマイナスになって貸し越し利息なんてものを取られ続けてしまうわけですよ。

今回間違ったのが、1年とかの定期になってしまっていて、それを中途解約できないとしたら、そんならそれで考えがありますよ。昔入れた500万円(ウソぴょん)のほうを解約しますから・・・

といっても、そういう過去のも自動継続になっているので、ちょうど区切り目っていうわけではないんでしょうから、どうなるんでしょうね。

夫はアタマが支離滅裂な人間なので、肩を落として自宅に戻り「ダメって言われた」のいってんばり。

「そんなわけないでしょ」というと、夫は身分証明書と印鑑とか持って、また銀行に出かけていきました。
最初に行ったところはたぶんATMだけしかないところで、そこから銀行に連絡したらしいのですが、怪しい人間に思われたようです。

というか、夫は筋道をたてて説明をすることができない人間なので「定期預金をATMで解約できないのか」とか「一度やったATMの操作を取り消せないのか」とか質問して「できません」と言われたんじゃないかと思うのです。

それで、結局当日に銀行に足を運んで定期を解約することができ、普通預金に入れ直してきたそうで、これに1日を費やして、心身ともにへとへとになったようでした。

それにしても、ATMで定期預金ができるなんて知りませんでしたよ。

だいたい、期間とか利子をどうするとか自動継続するとかしないとか、そういう設定確認もなしに、定期預金の通帳ページを開いて入金にしたら、いきなり定期に入っちゃうものなんでしょうか。
以前入れたものと同じ設定になるのかな?

まったく、機械というのは恐ろしいものです。

こんな経験をした人がいないのかとパソコンで検索していたら、ある婿さんが、姑から普通預金への入金を頼まれて、2万円くらいをATMで入金したところ、やはりうちの夫と同じように通帳の定期預金のページを開いて入金してしまったらしいです。

それは、普通預金口座に残高がほとんどなく、公共料金引き落としのために補充するものだったので、その後、貸し越し利息が取られて普通預金残高がマイナスになってしまったそうです。それで、新たに普通口座に2万円を補充したそうです。

その人の場合は、姑に頼まれて入金したので、姑が身分証明書や印鑑を持っていって解約するのが大変だし、金額もそれほど多くはないので、普通預金に改めて補充して解決したようです。

やっぱり間違える人も居るんもんだなと思いました。

皆さんも気を付けてください。

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ATMが混んでいた

2021-02-26 16:35:44 | 日記2021

先月、歯医者で保険外治療を終了し、その支払いをクレジットカードでして、その引き落としが3月の初めになることがわかっている。

それで、きょうは、ゆうちょ銀行の普通口座からお金を下し、引き落とされる都市銀行へ40万円を入金しておかなければならなかった。

まず、ゆうちょ銀行へ行くと、ATMには人が5人くらいならんでおり、列は外まで続いていた。
そして、1人1人が結構時間をかけるので、なかなか順番が回ってこなかった。

やっと郵貯でお金を下し、都市銀行に行くと、そこはいくつかATMがあるものの、外まで人が並んでいた。

やはり、新型コロナ感染を防止するために、1mくらいあけて線が引かれているので、外まで続いてしまうのである。

そして、どうしてこんなに混んでいるんだろうかと思ったら、今日は月末の平日の最終日だったからみたいだ。

そのあと、カルディに行ったら、こっちもまたすごい行列になっていた。サーモンの中骨の缶詰やキャンベルの缶スープを買ったので、かなり重くなってしまった。

平日って、やはり主婦のような人が多いのか、レジに並んでいる人は大部分女性である。

失業する人が多い中でも、まだまだ購買意欲旺盛というか、逆にそれしか楽しみがないというか、お金を使う人も多いなあ~

どこにも出かけないから、お金も使わないのかも?

そういえば、銀行のATMで銀行の人が駆けつけている機械があったのだけど、ちょっと見てみると、ATMに小銭を山ほど投入している人がいたみたいだ。

それで、それがATMの中に入金として取り込まれていかない(限度を超えている?)のか、結局、銀行の人がザルだかカゴだか持ってきて、小銭を拾い集めて回収していたみたいだった。

なんか、3月上旬に引き落としがあるから、入金しなくちゃならないけど、現金が貯金箱の小銭しかない・・・なんて感じかな~

ちょっとヤバいかも。

私も国からもらった10万円は、何に使ったのかわからないのだが、とっくに生活費として消えてしまっているのだった。

歯医者と放送大学の学費が引き落とされると、あとは何も残らない。

 

 

 

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夢の中の亡き父

2021-02-26 10:00:25 | 日記2021

今朝もまた鮮明な夢を見ていた。

幹線道路を父が運転している車に乗っている。

そして、私は眠くて寝てしまったが、ふと目を覚ますと、車は狭い路地を走っていた。

その道は、交通量が多く、ごたごたしていて、対向車ともすれ違えないような走りにくい道路である。

一方通行や進行方向が制限されている箇所も多く、父は道もよく知らないので、苦戦しているようだった。

私はその道を知っていて、父の運転を見守りながら、時にはそっちに進むんだと教えたりしながら、車はやっと困難な道を脱出した。

そのあとの場面は室内で、父はどっと疲れていた。「ああ、もう疲れたよ」という。

少し休むといい、ここに寝れば、というと、ソファーにうずもれるように座り、そして目をつぶって眠っている。

かなり調子がわるそうだ。

父は病気なので、悪化したのかもしれないと思う。
(実際、父は不治の病で亡くなったし、実際には発病後、1度も日常生活には戻れなかった。
夢の中では、父は日常生活に戻っている場面が多いが、健康体ではなく、再発や悪化を抱えているという状況で現れてくる。)

母や私も、なんか父の疲れ方は尋常ではなく、大丈夫だろうかと声には出さずに思っているのだった。

・・・

そんなところで、目を覚ました。

こんな夢を見た背景は、最近、車の運転について思ったことがある。

子どもの頃、私は父の運転する車に乗っていたが、ドライブなんかにはほとんど行ったことがない。

せいぜい、お盆などに同県内の父母の実家に行くくらいであった。

日常的には、中学や高校の学校帰り(部活終了6時頃)に急に雨が降ってきたときに、自宅に電話して迎えに来てもらう程度である。

あとは、年に数回くらい、近隣の景色の良い場所に車で散歩に出かけるくらいだった。

父が車に乗るのは、通勤のためであって、毎日車で10分くらいのところを往復していた。

・・・

だから、今の私と父とは車の乗り方が全然違うのである。

私は、平日は全く車には乗らず、週末だけドライブに出かけていく。

そうして、走る道路も全然違っている。

父は都内の幹線道路なんか走ったことはなく、また街中のゴタゴタした道も走ることはほとんどなかっただろう。

その代わり、山の中のうねうねした坂道などは走り慣れていたのだと思う。

だから、夢の中では、私が走り慣れている道路を、父が走ったらこういうことになるということで、そんな内容の夢を見たのかな?と思う。

でも、目が覚めていてもそんなことを具体的にいちいち空想しないのに、夢の中でそんな想定場面が出てくるのだから驚いてしまう。

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またもや変な夢

2021-02-25 23:51:56 | 日記2021

今朝もまた変な夢を見て目を覚ました。

それは、会社の昼休みか何かに、外にでたときのことだ。とはいっても場面は全然知らない場所。

ちょっと離れたビルの上に煙が上がっていて、火事のように見えた。(これは山火事のニュースの影響かも)

火事かと思っていると、その近くの高い建物の上に、きれいなカラーのデザインの映像が映し出されている。煙のほうは、まず人の注意を高いところにひきつけるためのもので、見せたいのはこっちだったのかと思う。

周囲の人たちもそれを見て歩いている。

あ、あれを撮影しよう、と思うが、カメラがないなと思った。(夢の中できれいなものや珍しいものを撮影しようと思うことは多々ある。)

でも、コートのポケットに手を入れると、そこにデジカメが入っていたのだ。

そこで、私はデジカメを取り出したが、歩く速さが早いので、ビルの上のきれいな映像を撮るのはあきらめて足早に歩いていた。仲間(同僚のような人)も一緒にあるいている。

会社のほうに戻る途中で、人の多い通路を歩いていて坂を上っていく。

ふと、カメラを見ると、SDカードのところの蓋が開いていて、中が空っぽになっていることに気が付いた。

ああ、これはカードを歩いているうちに落としてしまったのだと思う。

今、戻ればみつけて拾うことができるかもしれないし、なんとしても見つけたい。

連れとは別れて、自分は元来た道を戻り始めた。

すると、カメラのSDカードが落ちているので拾ったが、それは色が違うので自分のものではなかった。

他にも落とす人がいるんだなと思って歩いていると、また落ちている。しかしそれも自分のものではない。

地面には、SDカードやら、それに似てはいるが形が違うものや、プリンターのインクカートリッジみたいなものや、似通った物品が次々と落ちているのである。

中には、落ちてからしばらく経っている汚れたSDカードや割れたSDカードなどもある。

もしかしたら自分のものかもしれないSDカードを拾いながら人ごみの中を歩いていき、また元の方向に歩いたりしているが、自分が落としたものだと確信できるカードはみつからないのだった。

いくつか拾ったカードの中に自分のものがあるかもしれないし、無いかもしれなかった。
他人のカードを開いてみたら、他人の写した画像が見えるのかな、なんてことも思って、それを公開すれば落とし主の手元に返せるってことか、なんてことを思いめぐらしたりもしながら、肝心な自分の撮影したカードはどこに行ってしまったのだろうという喪失感に包まれていた。

地面にはいろいろなものが落ちていて、思い返せばゴミだらけのような通路であった。

・・・

現実生活において、デジカメのSDカードは、よくパソコンに刺したまま、カメラに戻すのを忘れていて、カメラだけを持ち出していざ写真を撮ろうとすると、カードが入っていないことがあるのだ。

また、新しいデジカメは何かの折に、SDカードのところの蓋がパカッと開いていることがあったりする。カードやバッテリーはパチッとはまっているので、蓋が開いたからと言って落ちるものではないのだが、そんな経験が夢に反映しているのかもしれない。

そして、私は潜在意識の中で、いつも何かを探しているのだろうか?

昨日の夢も今日の夢も、手に入るものは自分の求めているものではなくて、得たいものが得られないような内容なのである。

 

 

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寝覚めの悪い夢

2021-02-24 23:50:46 | 日記2021

今朝は変な夢の変なところで目が覚めて、そのまま起きることになった。

その夢は、何か宴会場のような広いお座敷のような飲食店で、食事の注文をするところから始まっていた。

周りの友人たちは次々にメニューの中から食べたいものを選んで注文していた。
しかし、私はなかなか決まらなかった。

どれもこれも嫌いな料理ではないものの、いまいちこれが良いというものがなく、どうしようかと迷い続けていたのだ。

そのうち、友人のところに持ってこられた料理の実物を見て、ああこういうものか、と思うのだが、それでもなかなかどれにしたらよいか決まらない。

そのお店はすごいたくさんのお客さんと店員さんなどがいて、料理が運ばれて食べたりしているのだった。

私はようやく注文するものを決めて店員さんを呼んだのだが、店員さんは忙しいのかなかなか注文を聞きに来てくれない。

店員のオバサンは、気づいていても行ってしまうかんじだ。

これは、待っていてもダメだからと、席を立って店員さんがいるほうに歩いていった。

そして注文をお願いしますと言って、料理を示すためにメニューを見せてというと、そこにいた店員の男性はメニューはないというので、だったらこういう料理・・・と言って、席のほうで見てきたメニューの写真を思い出しつつ「ご飯の上に里芋が並んでいて・・・」と私が料理の説明を始めたのだった。

その時のメニューは和風の定食のようなものがいくつかあったのだが、里芋の並んだご飯の他には、こんにゃくの並んだご飯があり、自分はこんにゃくではなく里芋のほうを選んだということだ。

それで、料理の説明をし始めたとたん、なぜか目の前にいるのは男性店員ではなく「私は店員じゃないんで」という客の一人らしき男性になっており、「あ、そうでしたかすみません」というような感じで、やっぱり料理の注文がどうしてもできないのである。

しかたなく自分の席に戻ると、周りの友人・知人たちはすでに食事を終えているような感じだ。

ああ、もう自分は料理を食べることはできないのだ、と愕然とする。

自分の席のところを見ると、そのすぐ隣の席にうな重と刺身か寿司みたいな豪華な料理が置いてあるのが目に入り、そこには誰もいないのだが、それが自分のための料理でないことは確かなのだった。

なんで私は、料理の注文を逃してしまったのだろうという絶望感がピークに達したところで、目を覚ました。

・・・

こんな不幸な悪夢の途中で目を覚ましたときは、もう一度目をつぶり、空想の中で料理を注文して食べるということをして、夢を修正したりすることもあるが、今日はちょうど起きなければならない時刻だったのでそのまま起きたのだった。

・・・

自分だけ取り残される・人から無視される・人がどんどん物事を進めていくときに、自分だけがモタモタしていて何も進まない。

よく見る夢は、旅行に行ってホテルなどで出発時刻になっているのに、自分だけ荷物がまとめられないで集合時間に間に合わないなんてのもある。

それが自分の恐怖なのかな。

そんなもの悪夢でもなんでもないっていえばそうかもしれないけど、なんかすごい疎外感が残るのである。

・・・

夢の中で、おいしいものを食べて、ああおいしかった満足だ~なんていうのは、一度も無いように思う。

睡眠中に見る夢は、何でも達成できず、落ち着かない心だけを残していることが大部分だ。

今朝の夢も不思議なものだが、最初はどの料理にしようかとただ普通に迷っていただけだったし、その後状況が思わしくなくなって行っても、まだどうにかなると思っているのだ。多少人より遅くなっても料理が食べられるだろうと思っているのに、それがどんどん不可能な状況に追い込まれていくので、こういう展開って本当に不思議だと思う。

頭の中でストーリーを作っているわけではないのに、どうしてこのように物語が進行していったのだろうか。

・・・

そして、目が覚めてから思ったことは、人生の中であれをしよう、これがしたいと思っていても、なんとなく時間に流され年月を経ていくうちに、結局できなかったよねという「後の祭り」みたいなことがあるんじゃないかということだ。

それは、自分の決断力がなかったり、意志が弱かったりしてできないこともあるだろう。結局は自業自得なんだけど、今朝の夢みたいに、どうして店員さんが注文を取りにきてくれないのか、どうして私以外のみんなは食べてるの?なんてひがんでしまう自分が本当に情けない人間だなあと思うのだった。

目を覚ましてみれば、別に私は世間から取り残されているわけでもなく、疎外されているわけでもないので、ほっとしたのだけど、精神的にちょっとめげる夢であった。

よくよく考えると、周囲の人はこんにゃくや里芋の定食を注文して食べていたのに、自分はそれでは満足できずに迷っていて遅れを取ったまま、結局何も食べられなかった。本当はうな重みたいなものが食べたかったのだろうけど、メニューには無かったのだ。結局は自分のわがままなので、あれはいやだこれはいやだと言っていて何も得られないってのは不幸なことだという教訓だ。

 

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遺体とも対面できない不条理

2021-02-23 21:17:24 | 日記2021

新型コロナの感染者は、日々少しずつ減ってはきているが、まだまだ収束するには長い道のりがありそうだ。

そんな中で、残念ながら闘病の甲斐なく、亡くなってしまう人がいる。
そして、その場合は、身内の人でさえ御遺体に対面することもできず、荼毘に付されたお骨を受け取るしかないとのことである。

志村けんさんや岡江久美子さんが亡くなったころは、新型コロナはサーズのように恐ろしい病気なので、これも仕方がないことだろうと思っていた。

しかし、この頃は、ほんとうにそこまでする必要があるのだろうかと疑問を感じている。

というのは、家族の中に陽性者が出ても、入院もできずに自宅療養などして家族と同居している人も多いという状況で、その患者の容態が重いか軽いかの違いはあるにしても、ウイルスを持っていることに違いの無い人の扱いが、どうしてこうも違うのだろう。

しかも、軽い人は10日もすれば、症状が残っていたとしても人には感染させないことが分かったなどと言い、PCRの再検査もしないで退院できるようになったというではないか。

コロナの闘病を続け、容態が悪化していってしまう人は、コロナの感染自体よりも、それによって身体の機能が破壊されてしまうからだとも聞く。
だから、最後まで新型コロナウイルスが身体に蔓延しているのかどうか定かではない。まして、亡くなった人の体内でウイルスが生き続けるわけではなかろう。亡くなった人は呼吸もしていないのだから、飛沫などが出るわけでもない。

密閉すれば、そこから感染することは防げるはずではないだろうか。入院したまま会うこともできずに、御遺体にも対面できないで、いきなり骨になって戻ってくると、家族は「曖昧な喪失」というものになって、いつまでも心の整理ができないそうである。

・・・

先日、私は変な風邪をひいてしまい、喉の痛み、鼻詰まりによる嗅覚・味覚の喪失、咳・痰などの症状に襲われた。幸い熱がなかったため、新形コロナの可能性は低かったわけだが、一応新型コロナ感染相談に電話をしてみたところ、まずはかかりつけ医に診断してもらって、そこからPCR検査をするかどうかを判断するということであった。

だが、普通の内科などは、糖尿病患者や高血圧患者などを扱っているために、感染症を疑う患者などは極力診察したくないわけであり、できうるかぎりは自宅で様子を見て、軽く治ってしまえば普通の風邪でしたということで事なきを得るという流れにしたいようなのだ。

これって、順番が違うのでは?まずは、少しでも症状のある人が、いきなりPCR検査を受けられるようにしてもらいたいのだ。

それなのに、まずは自宅で様子を見るようにと言い、自宅に高血圧や糖尿病の高齢者がいるので心配だと言っても、なるべく接しないように暮らしてくださいとのことである。

トイレも洗面所も台所も同じなのに、どうやって隔離することなんかできるのだろうか?
しかも、もし私がコロナだったとしても、夫は料理ができないから、コロナの私が作った料理を食べることになるわけである。

そんな風に、生きている人間同士は隔離も何もあったもんじゃない。
陽性かどうかの検査もできないまま、外出は避けるようにと言っても、食料も無ければ自分で買い物に行かなければならない。だから、必要に迫られて外にも出かけていくのだ。

現に、知り合いの若者でも新型コロナのような症状だったのに、検査が受けられないまま自力で治ったという人もいるのである。

そんな風に、感染の可能性が高い人とはいくらでも接触できてしまうし、接触しなければ暮らせないような状況を平気で作っていて、陽性が判明しても自宅で同居しているのに、いざ入院して亡くなった人に対しては、御遺体の顔を拝むこともできないなんて、絶対に道理が合わないと思う。

家族に防護服を着せるとか、ガラス越しとか、なんとか生前も死後も御対面できる方法を考えるべきではないかと思う。

 

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履修科目登録

2021-02-22 23:43:26 | 放送大学

放送大学は、現在の「生活と福祉コース」を卒業することになったので、次は「心理と教育コース」に継続入学することにした。

新学期が始まると同時に、教材が届くようにするには、2月28日までに申し込んで3月15日までに学費を払わないといけないとのことで、だんだん日にちも迫ってきた。

早く履修科目を決定しなければいけないのだけど、色々悩むところである。

基本に戻って基盤科目から始めようと思い、「初歩からの数学」の放送授業とオンラインの演習を履修しようかと思ったのだが、ここで2科目取ってしまうと、他の科目を加えると学費が莫大になってしまうことに気づいた。

そういえば、継続入学には18000円の入学金が必要なのだった。

これは、予算から考えて、卒業に至ってしまったのは大失敗であった。卒業に関係のない単位を選んで取っていれば、あと4年は入学金が不要だったのに・・・。

今さら気づいても遅いので、仕方がない。

今回は、数学はあきらめ、放送授業1科目(11000円)とオンライン授業2科目(5500円×2)を取ることにする。

これで、入学金(18000円)と履修3科目(22000円)で、合計4万円ということになる。

4万はかなり苦しいが、しょうがない。

 

 

 

 

 

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「はやく起きた朝は」

2021-02-21 15:40:42 | 日記2021

今朝、何気なくチャンネルを回していると、森尾由美・磯野貴理子・松居直美が仲良く話していた。これはずいぶん昔によく見ていた情景である。

これは20年くらい前に「おそく起きた朝は」っていうのを毎週見ていたけど、今はこんなに早い時間にやっているのかと思った。今、ブログを書くために調べてみたところ番組名は放送時間に合わせて「はやく起きた朝は」になっているということがわかった。

wikiによれば

1994.4.3~2003.3.30  9:30~10:00 おそく起きた朝は

2003.4.6~2005.3.27  13:30~14:00 おそく起きた昼は

2005.4.3~現在    6:30~7:00 はやく起きた朝は

これは長年に渡る番組だ。この3人は本当に仲良く、よく続いているなあと感心する。

私がよく見ていたのは、最初の「おそく起きた朝は」の時代である。
当時はみんな若くて、森尾由美だけ子供(女の子?)がいたような気がするし、その後、松井直美が結婚して子供(男の子?)を生み、離婚したんだっけ?貴理子さんも年下の男性と結婚し、離婚したんだったかな?ずいぶんと長い年月である。

中間の「おそく起きた昼は」というのは、あまり記憶がない。日曜日の午後は出かけていることが多く、午前から昼ごろはTBSを見るので、フジテレビを見ていなかったのだろう。

「早く起きた朝は」になってから1~2回は見たことがあると思う。これは夫が週末の早朝から働き始めたここ1~2年のことである。しかし、やはりフジテレビを見ることは少ない。
今日は、他のチャンネルが楽しくなかったので変えたのだった。

それで、今日3人の姿を見たら、ずいぶんと老化していて驚いた。中年というよりも中高年になっているんじゃないだろうか?特に、一番きれいだった森尾由美さんが、50代くらいの年齢に確実に見えるというか、どうにもそれ以前の若さには戻りようもない姿になっていることに驚いた。

確かに、きれいな人なのは変わりがないのだが、その年齢相当の姿になっているのだ。
貴理子さんは、他の番組でよく見かけて途中経過の姿を知っているので、驚かない。松居直美がシワなどがあまりなく一番老けていないようではあった。

しかし、3人のメイクがなんとも言えず、どうしてみんな赤ら顔のおばあさんみたいに見えるのか。
貴理子さんは、黒く日焼けした田舎のおばあさんみたいな肌質に見える。
3人とも、どうも頬紅がおかしいような気がする。

昔は頬の側面に紅を入れたと思うが、今は正面に近いところに紅を入れるようになっている。これが今時の若い人の化粧の仕方なのだが、一歩間違うとアンパンマンみたいになってしまうし、色合いや濃さや微妙な位置によって、日焼けした赤ら顔の田舎のオバサンになってしまうのだ。

残念ながら今日の3人はそんな感じで、若々しく見えるよりも、より年寄りっぽくなってしまっているように感じた。

まあ、容姿は仕方がない。それよりも、この番組がずっと続いていることと、楽しい会話のできる3人が素晴らしいと思ったというのが言いたいことであった。

この人たちが年を取るんだから、私なんかも年を取るのは当たり前で、本当に年月が経ったものだなあとつくづく感じるけど、年月を経ても変わらず一緒に活躍し続けるのはいいことだなと思った。

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春が来た

2021-02-21 13:28:48 | 日記2021

今日は、暖かいですね~

南側の窓を開け放していますが、室温が20.8℃もあり、快適です。

しかし、この頃の体調不良には少々苦労しています。

先週の初めに、まずは喉の痛みから始まり、その後鼻詰まりもひどくなり、ねとねとの鼻水(汚くてすみません)で鼻呼吸できなくなり、痰が喉に落ちるなど、どんどんひどくなっていきました。鼻をかむと鼻血が流れてきました。

水曜日に耳鼻科に行ったところ、やはり鼻汁がひどいとのことで、吸入して取ってくれたようです。
なんか機械をつかって処置をしてくださり、抗菌薬(レボフロサキシン酸500mg)と痰や鼻汁を出しやすくする薬(カルボシステイン錠500mg)それぞれ8日分と、ただれや細菌感染を伴う皮膚の炎症を治療する塗り薬(デキサンVG軟膏0.12%)を処方してくれました。

これは、細菌感染による鼻炎なのでしょうか?喉も相変わらず痛く、舌ベロの奥の方も痛いです。

そして、ドロドロの鼻汁は止まり鼻詰まりも治ったのですが、今度はまたちょっとサラサラの鼻水が出ていて、それが夜中になると喉のほうに落ちてからんできて喉がムズムズしてきます。

困ったことは、痰が絡むこと以前に、なぜか全く眠くありません。この二晩続けて夜から朝まで一睡もできませんでした。明け方4時くらいになると薬が切れて咳が出てくるので別の原因で眠れなくなります。

昨日は朝になってから昼頃まで寝ていたので、そのせいで昨夜は眠くならなかったのかと思いますが、全く眠れないというのは苦痛で、色々な空想や妄想で時間をつぶし、顔や頭や耳のツボ押しなど(適当にあちこち刺激)したりして夜を明かしました。

一睡もしないまま、夫が6時に起きて7時前に仕事に行くので一緒に置き、その後すぐに寝ようとしましたがそれもなかなか眠れず、8時から10時くらいは眠れたようです。

とりあえず、これでまた昼間寝てしまうと今夜もまた眠れなくなりそうなので、起きていることにします。

加湿器をつけてから同時に眠れなくなったので、加湿器のせいではないか?電磁波とか出てるんじゃなかろうか?などと思ったりもしたり、加湿器を買ったのは体調不良と同時なので、やはりこの鼻炎のせいなのかなと思ったりもします。

昼間家の中でゴロゴロしてるので、日光にも当たらずホルモンがおかしくなって体のリズムが変になってしまったのかもしれません。

今日は、ベランダで花の手入れをしたので、日光には当たりました。これは結構な紫外線で日焼けしそうです。(枯れた風船カズラの片づけ=1月くらいまで成長が止まったまま生きていましたが、ついに2月になって枯れました。その種とり。カポックの邪魔な枝1本を剪定して配置換え)

あとは、車の運転をしないといけないけど、時間もないしどうしようかな~。

今日も、雛人形を出す気力なし。

 

 

 

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自宅から見える景色

2021-02-19 15:00:01 | 日記2021

私の家は、一応都会と言われるような地域にあるため、四方八方建物しか見えない。
はるか遠くに富士山といくつかの山が、ビルの隙間に見える。

富士山が見えるのは奇跡的であり、たまたまそこに高い建物がないのだ。
もしその方向にビルが建ったら富士山は見えなくなってしまう。

ところで、近くは住宅としても、ちょっと遠くに並んでいる高層建物は、きっと幹線道路に沿って建っているビルであろうということはわかるのだった。

しかし、ここに住んで10年以上経つが、自宅から見えるそれらの建物が、実際の幹線道路上のどの建物なのかはわからないのである。

地図やグーグルマップで見ても、自分の家からの位置関係までははっきりわからない。

そして、自宅から見えるビルの特徴を記憶して、いざ幹線道路を歩きながら、それらしきビルがあるかと探してみても、遠くから見える姿と、現地で下から上を見上げる姿では同一建物という確証が得られないのだった。

それが、最近、自宅からクレーンが3つくらい見えるようになった。工事をしているのだ。

それで、そのクレーンのあるところを現地で歩いてみると、自宅から見える場所がここなのかということがわかったのである。

それにしても、クレーンが3か所くらい見えるので、どのクレーンが自宅から見えるどれなのかというのもよくよく観察しないといけないのだ。

そうしたら、今まで思っていたのとは、けっこう位置関係がずれていることもわかった。

以前、サイレンの音がしてきたりしたとき、それが走っていると思っていた道路は違う道路だったということもわかるのだ。

だいたいの自宅と幹線道路との位置関係は分かったのだが、やはり自宅から見えるビルがどのビルなのかはよくわからないものが大多数である。遠くから見ると、道路に沿って並んでいるのか、それとも手前や奥にある物が、並んでいるように見えるのか、区別がつかない。

また、クレーンのない別の道路では、相変わらずどのビルが自宅から見えるビルなのか、とっかかりもなく、全く見当もつかないのである。

新宿副都心の都庁やドコモビルなどは特徴があるからわかるが、一般的な10階建てくらいのマンションや会社などでは、なかなか区別がつかない。

これをつきとめたいものだとおもっている。

 

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年金手続きその後

2021-02-19 13:50:11 | 日記2021

1月の61歳誕生日後に年金請求書を送ったのだが、先日「受付控」というものが送られてきた。

本日、年金請求書を受付いたしました。
日本年金機構では、年金請求書の審査結果について、受付日から1か月程度(加入状況の再確認を要する場合は2か月程度)で「年金証書・年金決定通知書」等により、お知らせするよう努めております。
 やむを得ず、「年金証書・年金決定通知書」等のお知らせが、2か月を超えてしまう場合は、その旨ご連絡します。
 なお、「年金証書・年金決定通知書」がお手元に届いてから、1~2か月後に年金のお支払のご案内(年金振込通知書等)をお送りし、年金の受け取りが始まります。

ここから考えれば、3月中には「年金証書・年金決定通知書」が送られてきて、その後1~2か月後には年金が振り込まれることになるらしい。

最初の振込分は、1月からの4か月分くらいまとめてもらえるんだろうかと思う。

・・・

最近、同級生から連絡があり、年金を申し込んだか?と聞かれたので、自分で必要書類をそろえ記入して送ったと答えると、友人は信用金庫の人に委託して手続きを全部してもらったのだそうだ。

年金請求書の中には「代理人」の委任状というのもあり、そんなものを使う人がいるのか?と思ったが、書類をそろえたり記入したりするのが複雑で面倒であるため、代理人に頼んでしまう人も結構いるようである。

友人のことで分かったのだが、信用金庫などの金融機関の担当者が、自分のところを年金の振込先に指定してもらいたいために、無料で請求手続きを代行してくれるというケースが多いようである。

なるほど、そういうことなのか、と思った。

母なども近所の信用金庫を年金振込先にしているが、毎年誕生日にプレゼントをもらえたりするらしい。信用金庫というのは、そういうサービスが良いようである。

私は、日本全国で使えるのでゆうちょ銀行にしたが、近くのゆうちょ銀行から郵便物が送られてきて、ゆうちょ銀行を年金の振込先にするという書類に記入して返送すると景品がもらえるというので、送ったら、台所洗剤を送ってきた。その他の選択肢にはタオルなどもあったようだ。
ゆうちょの場合は、この1回限りで、毎年何かをくれるというわけではなさそうだ。

・・・

友人は、子供が1人で早くからフルタイムのパートをしてきているので、厚生年金に入っている期間が長かったようだ。
私は、子供2人で、その後パートを始めても扶養圏内で働いていたので、厚生年金に入っていた期間が短いから、もらえるのは微々たる金額である。

今になってみると、長期間コツコツと働いて、厚生年金を払っていた人が老後も安泰だなと思う。
年金のことなども考えてちゃんと働いてくればよかった。

老後は年金収入がバカにできない。

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湿度が上がらない

2021-02-19 12:28:57 | 日記2021

今週になって、急に喉が痛くなり、それから鼻が詰まって大変なことになっている。

夜中に息ができなくなって酸素が足りなく感じ、熱のないコロナ肺炎かと思ったくらいだ。

半分頭が寝ているので、苦しいなあ~と思い、どうやったら息ができるんだろうと夢の中で考えていた。

口で呼吸すれば良いと思い、口で呼吸するが、喉が痛い。

それで、ようやく目を覚まし、これはただ事ではないと思ったのだが、なんのことはない鼻をかんだら息ができるようになった。鼻の奥の方が詰まっていたようだ。

それにしても、鼻と喉の異常は直らず、これは新型コロナかもと心配になったりした。

熱があるとコロナの疑いがあるから、普通の内科などでは診てくれないようだ。

熱がないし、悪いのは喉と鼻だけなので、耳鼻科に行ったら、副鼻腔炎だという。

そういえば、昨年もちょうど今の季節に全く同じ症状になったのだ。

南風が強く吹き始めたころである。

どうやら、空気の乾燥がいけないようである。

そして、鼻や喉にそういう因子を持っているらしい。

それで、自分の部屋に加湿器を置くことにした。

家には大きな加湿器が1つあり、その部屋では50%以上の湿度があるが、私の部屋は35%くらいしかないのだ。

ドアを開け放していても湿度は均一にはならないようだ。

それで、卓上の加湿器を買ってきて、最大の量にして加湿を始めた。

ところが、昨日の夜から今までずっとつけているのに、最大40%にしかならない。

今はまた36%になっている。

なんか焼石に水のような感じなのである。

もう3回も水を補充した。

濡らしたタオルなどをぶら下げてもすぐにパリパリになってしまう。

湿度を40%以上にするのは至難の業である。

職場では人が通勤してこないので、空っぽの広い部屋で、たった一つ加湿器をつけたところで、湿度は計測不能状態 L と表示されている。湿度20%以下である。(通常の人がいれば5か所くらい加湿器をつけるので、少しは上がる。)

こちらも小さな卓上加湿器を個人的に使っているが、全く効果なし。

困ったものである。

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KEIYO DISTRIBUTION WAREHOUSE

2021-02-18 23:50:59 | 車・運転・道路・駐車場2021

書くことがないときは、以前に取りためてあった画像を使うことにしました。

この頃は、貸し切りバスがあまり走ってないので、トラックに目を向けるのです。

KEIYO DISTRIBUTION WAREHOUSE ってなんでしょうね?

英語が苦手なのでわからなかったんですよ。

調べてみたら、京葉流通倉庫株式会社 という会社だということがわかりました。

埼玉県の会社のようです。

道路を走るトラックを撮影するのはなかなか難しいのです。

けっこうな速さで通り過ぎてしまうので、せっかく変わったデザインのものを発見しても撮れないことが多いのですね。

比較的、道路が渋滞している場所を選ぶのが良いかなと思いますね。

それでも、青信号で速度も緩めず行ってしまうことも多々あり、

なかなかシャッターチャンスが無いんですよね。

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