山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ブルーインパルスの都心飛行

2020-05-31 11:38:07 | 日記2020

5月29日金曜日、13時前くらいだったか、東京都心の空にブルーインパルスが飛んだ。

直前に情報を知り、外に出てみると、はるか彼方に飛行機雲を発見。

新宿上空を飛んでいるように見える。遠くてよくわからないが、確かに何機かの飛行機が雲を出して飛んでいくのだった。

今調べたところによれば、埼玉県の入間基地を離陸して、東京から千葉の境界線・神奈川の境界線あたりまでの範囲を2周回ったとのこと。
これは、2周目の神奈川方向に向かっているところだと思う。

それから、ずっと右に進んでいったと思ったら方向を変えた。

上に向かったように見えたがUターンしている。ここでは確かにそれぞれの飛行機から白いスモークが出て4本の線になっているのが見える。

一機はスモークを出していないのがいて、指令を出しているのか?何らかの役割をしているみたいだった。

肉眼では飛行機が銀色に光って見えた。ブルーインパルスだが、ブルーには見えない。

この飛行は、新型コロナの治療で頑張っている医療従事者たちに感謝と敬意を示す意味を込めて行われたものだそうだ。

どういう経緯で決まったのかは知らされていないそうだ。

世間では、あまり賛同しない人もいるそうだが、私はこれを見て元気が出たり、久しぶりで晴れやかな気分になった人が多いと思うので、良かったと思う。

ちょうど天気も良く、青空に飛ぶインパルスは爽快だ。

新型コロナの影響で、一般の飛行機の数が減っていることもあって、東京上空を飛ぶことができたのだろう。

新型コロナのことがなければ、東京オリンピックの準備も着々と進んで盛り上がっていたはずのところであり、東京オリンピックといえば1964年にブルーインパルスが東京上空に五輪マークを描いたことを思い出すのだ。

といっても、当時そんなことがあったのは知らず、後で知ったことではあるが。

ブルーインパルスの飛行は、予算がかかるとか無駄だとか、医療と何の関連性があって?などと批判する人がいるが、そういう理屈抜きで、とにかくかっこいいのである。その機体もすばらしいわけだが、操縦する航空自衛官の高度な技術の賜物である。

命をかけて高度な技術に取り組んでいる仕事としては、医療従事者と共通すると思う。

例えば、日本で人工呼吸器エクモの治療を受けて助かっている人の割合は非常に多いそうだ。一方アメリカでは多くの人が人工呼吸器の治療を受けても治癒していないそうである。その差は何なのかといえば、日本では、人工呼吸器の取扱い技術が高く、患者の状態をきちんと診てそれに合わせて必要な調整などをしっかりやって操作しているから、適切に治療効果を上げているのであろう。

また、医師や看護師さんの治療や世話による貢献は計り知れない。

ブルーインパルスは、それに相当する格の高さがあり、また、医療従事者のみならず、緊急事態宣言の自粛生活で気分が塞ぎがちな人々にも爽快な気分転換をもたらしてくれたと思う。

実際に間近に飛ぶ姿を見られた人は、限られた都心の人かもしれないが、各病院などにはあらかじめ情報があって、医療従事者は空を見上げていたらしい。

私は過去に、入間基地でブルーインパルスの航空ショーを見たことがあって、ブルーインパルスのことは、一般の人よりもちょっと関心があるほうかもしれない。

ブルーインパルスの過去記事。

入間航空祭(5)ブルーインパルス飛行

入間航空祭(4)ブルーインパルス飛ぶ前

 

コメント

秋生まれのメダカたちと現在状況

2020-05-31 00:12:50 | 日記2020

昨年の秋に生まれたメダカは十数匹いた。
秋に生まれたメダカを成長させるのは難しくて、あまり大きくならないうちに冬になってしまうと、水温が下がり、半冬眠状態になってあまり食べないので、全然身体が大きくならない。

10数匹も一緒に飼っていると、個体差が大きく、力のあるものは餌を食べて大きくなるが、まるで生まれたばかりのような大きさのまま成長しない子もいる。

なので、全部一緒にいると生存競争に負けてしまうだろうから、大きくなったものからすくいあげて別の水槽にうつした。最初に4匹、それからしばらくたって4匹うつし、成長の良い子を8匹四角い水槽に飼っていた。

そして、残ったメダカは大きい子に餌をとられてしまうことがないので、成長しやすいと思った。しかしなかなか成長できないまま、それでも元気に冬を超えた。だが、毎度よくあることに、春になったと思ったとたんに、死に始めたのである。

これは、水質が悪くなるのかもしれない。冬を超えた段階でとても小さいのが4匹くらいいたが、ついに、1匹になってしまった。

その子がかわいそうだし、その容器の水質が悪いのかと思ったので、別の水槽を用意して、そこにうつした。1匹では寂しいだろうと、8匹のうちの小さいのを2匹連れてきて3匹を一緒に飼っていたのだが、移住させたせいなのか、数日後に連れてきたほうの子が1匹死んでしまった。水草も少ないし、水の環境が悪かったかもしれない。余計なことをしてしまった。

これは大変だと思い、生き残ったのを兄弟のいる水槽に戻した。その後もいつだったかその中の1匹が死んだりしたことがあり、夫が発見して埋葬していた。もう詳細を忘れてしまった。

そして、今朝お腹の大きい子が死んでいて、昨年の秋生まれは6匹が現在小柄な大人になって生きている。

そこに、一昨年の先輩が2匹同居したので、8匹が四角い水槽に一緒にいる。

その他に、親集団5匹と昨年初夏生まれ1匹が丸い水槽、そして今日発見した赤ちゃん2匹がウォーターマッシュルームの入った丸い水槽。合計16匹ということか。

8匹一緒は多すぎるので、半分ずつにしたほうがよいかもしれない。

ということで、今現在は合計16匹いるということになる。

(備忘録)

 

コメント

お腹が膨れて死んでしまったメダカ

2020-05-30 19:13:29 | 日記2020

昨年の秋に生まれたメダカたちは、まだ体が小さめである。
その中の一匹が、妙にお腹が膨れていて、パンパンになっていた。
身体は小さいが卵ができていたらしい。
ネットで調べると、これは卵が産めない状態で溜まってしまっているとのこと。
卵を産ませるためには、産み付けやすい水草なども必要だが、元気なオスが必要なのだそうだ。
そういえば、同じ時に生まれた兄弟たち全部で7匹が同じ水槽で一緒に暮らしていて、まさか全部メスということはないはずだが、身体も小さくて精力のあるオスはいないかもしれないのだった。

そこで、別の水槽に2匹で暮らしている大きなメダカを同居させることにしたのだ。
この2匹がオスなのかメスなのかわからないが、とりあえず入れてみよう。

メダカは朝卵を産むとのことである。

そして、翌日はそのままだったが、おなかの大きいメスが元気に泳いでいた。

それから、昨日見ると、おなかの大きい子はいなかった。これは卵を産んだからお腹がぺっちゃんこになって他のメダカと区別がつかなくなったんだろうと思っていた。

だが、今朝水槽の中を見ると、底の方に動かない白いものが1つある。それは、お腹の大きい子に違いなかった。

なんらかの原因で、卵を産めないメダカは、結局死んでしまうことが多いそうである。オスがいても卵詰まりになっていると産めないらしい。

かわいそうなことをしたが、どうしようもない。

・・・

実は、メダカの数については、カン違いしていて、小さい子たちに大きいのを2匹足したら、8匹になると勘違いしていたのだった。実際には9匹居るはずだったのだ。

昨日お腹の大きい子がいなくなったのは、卵を産んだからではなく、きっと死んでしまっていて見えなかったのだろう。かわいそうなことをした。

コメント

忽然と消えたメダカ

2020-05-30 13:33:13 | 日記2020

我が家のメダカについて、忘れないように記録しておく。

昨年の初夏に1匹だけ子供が生まれ、そのあとまた1匹だけ子供が生まれ、その2匹はすくすくと育って、あっという間に大人の大きさに育ったのだった。その2匹を一緒の水槽に飼っていて、最初に生まれた1匹はちょっとふっくら体形で、もう一匹はスマートだった。

そのふっくら体形の1匹が、ある日忽然と消えていたことに気づいたのが、昨日だ。いつも仲良く一緒に泳いでいた、立派なメダカたちだった。どんなに探しても一匹しかいないのだ。

水槽の周囲や中をくまなく探したが、結局影も形もない。結論としては、鳥に襲われ食べられてしまった可能性が高いと思っている。
水槽はベランダに置いてあって、これまではカラスやハトが来訪したのは見たことがあるが、その鳥がメダカを取るとも思えないものの、何か別の鳥がやってきた可能性はある。

そういえば、近頃、妙にこの2匹のメダカの警戒心が強くなっており、人が近づくと底のほうに素早く逃げていったり、物陰に身を潜めていて1匹だけしか見えないことも多くなっていた。餌をやると姿を現した。

なぜ、そんなに警戒心が強くなっていたのか?もしかしたら、時々天敵がやってきて狙われていたのかもしれない。

うちにはこのほかに親集団5匹、2年前の子供(だったかな?)2匹、そして昨年秋の初めに生まれたメダカの生き残りが6匹いる。実はつい最近まで7匹いたが、メスの1匹は今朝死亡を確認。この子たちはまだ大人の大きさになっていない。

1匹が姿を消した大きなメダカの水槽は、私は週初めから見ていなくて、夫が餌をやっていたのだが、夫によれば、そういえば最近1匹しか見なかったというのだ。底のほうに隠れていると思っていたそうだ。だから、いつからいなくなったのかわからないのである。

本当に残念。なんかもう1匹も呆然としているような気がした。一人ではかわいそうなので、昨日、親集団5匹のところに同居させたら、元気に泳ぎ回っている。体長は大きな大人に負けず大きく、若いのできびきびしている。

どれだかわかりにくいものの、元気なのがそれだと思う。

そして・・・

驚くべきことが・・・

2匹が住んでいた水槽に何か小さな動くものを発見。

メダカの赤ちゃんが2匹いたのだ。鳥に食われてしまったメダカの子どもである。
卵を産んであったのである。

私が思うには、ふっくらしたのがメスで、生き残っていたほうがオスだと思う。

子孫を残していたのだ。大人を別の水槽にうつしたので、食べられることもなく育つことになった。

この2匹は、またこれまでの2匹のように立派に仲良く育ってほしい。

(別の集団については、また別の記事に書きます。)

 

 

 

コメント

神田川

2020-05-30 00:41:27 | 日記2020

「神田川」というと「神田」あたりを流れている川というイメージです。

よく思い出すのは「水道橋」や「お茶の水」あたりの流れですね。

しかし「神田川」っていうのは、その源流は、多くの人がよく知っている吉祥寺の井の頭公園の井の頭池なのであります。

そうして、上の写真は、杉並区の高井戸と浜田山の間くらいの場所です。

都心ではなく、上流の方の風景です。

緑がきれいですね。

コンクリートで固められ、自然の形ではないですが、ツタが良い感じ。

そして両側は桜並木です。桜の季節はきれいなことでしょう。

まあ、実際には現在この場所は、大してきれいじゃありません。

写真は実物よりもきれいに写ったかも?

いずれにしても、今は新緑の季節でどこもミドリがきれいですよね。

井の頭川とは言わないんですね~

コメント

無くならない感染者

2020-05-29 00:08:55 | 日記2020

東京はまた10人を超える日々が続いている。

自粛を解除するには、1日でもよいから感染者ゼロの日があってほしかった。

まだ完全に火種が消えないうちに解除してしまった感がある。

その点、大阪はしっかりやっていると思う。

福岡県北九州市は、かなり増えてしまって怖い。

そうやって日本のあちこちで火種が燃え始めてしまうんだろうか?

とても不安だ。

それにしても、感染した人は、やっぱり夜のお店の関係者が多いみたいだが、いったい夜の店というのはどうなってるんだ?

濃厚接触なのかな?

マスクもしないで、お酒を飲んでべたべたくっついているんだろうか?

もしも、そのような人たちだけが感染しているんだったら、一般の人はそれほど怖がることはないのかと思うが、全く身に覚えがなく、普段から手洗いうがい消毒などをしっかりとし、三密を避けて暮らしていた人が、どこからともなく感染していたなんてことを聞くので、それが本当だったら怖いと思う。

もしかしたら、本人が自分の危険な行動を隠しているのかもしれないし、そういう人と知らずに接触してしまった人が運悪く感染してしまったのかな?

自分自身、3密にはなっていないものの、誰にも接しないというわけではないので、いつ感染しているかもわからない。

コロナって、本当にそんなに避けられないものなのか?

でも、感染が判明してから高速バスで山梨から東京に戻ってきたとかいう人が、バスの中で誰かに感染させたなんてことは聞かないし、つい先日も神奈川の人が静岡県の人に感染させ、その静岡県の人は歯医者に行ったとかいうことだが、それでもその静岡県の人からは周囲に感染させてはいないらしい。

やはり周囲の人はマスクや手洗いなどしていれば感染しないものなのだろうか。

1918年に発生したスペイン風邪は第二波がとてもひどかったそうだ。

今度の新型コロナもどうなるものなのか、恐ろしい。何度も波が襲い掛かってきたら、いつかは自分にもふりかかるのだろうか?

早くワクチンができてくれないと、逃げ切れないんじゃなかろうか。

本当に不気味なウイルスである。

 

コメント

通勤

2020-05-27 19:18:07 | 日記2020

今週から勝手に在宅勤務をやめて会社で働いているのである。

勝手にとは言っても、一応上の人の承諾は取ってある。

通勤は推奨しないとのことだが、このままでは人間としてダメになってしまいそうなのだ。

ジャージ人間(ホームウェア人間)になってしまうのである。

朝は着替えをして化粧をして出かけないと、生活にメリハリがないではないか。

化粧は顔の上半面しかしない。鼻から上、おでこと目の周りだけファンデーションを塗り、アイシャドウをさっと塗って終わりだ。

頬紅は要らないし、口紅ももちろん要らない。

マスク世界になってからというもの、目のきれいな人はいいなあ。

団子っ鼻でも出っ歯でも、あんまりわからないと思う。目さえきれいなら。。。

しかし、私は目が小さいので本当に嫌だ。それにボサボサの髪の毛だから最悪だ。眉毛も変な形で修正のしようがない。

とにかく、髪の毛だけでも早くなんとかしたい。

服装もいい加減なものになっているので、どんな服があったか確認し、準備しないといけない。

いつの間にか、もうすぐ6月だ。昼の長さもかなり長くなってきた。

職場は、窓を開けて換気をした方が良いと思うが、基本的にエアコンをつけるので、窓は締め切ってある。

出勤者は数えるほどだけど、万が一感染者がいたら密閉空間の空気をぐるぐる回してるだけってことだから危険になってしまうのかな。

それでも、会社の机は幅が135cmくらいあるし、隣もいないから広々である。

コメント

「食と健康」が難しすぎる

2020-05-26 23:08:53 | 放送大学

放送大学の通信課題を29日までにやらないといけない。

その科目が「食と健康」なのだけど、これがやってみたら恐ろしく難しくて、ちんぷんかんぷんである。

食べ物と健康の関係を勉強するんだと思っていたが、とんでもなかった。

これ、「化学」じゃないか!

化学構造式ばかりいっぱい出てきて、わけがわからない。

なぜ消化しにくいとか、体内で分解できるとかできないとか、結局のところその化学構造に関係しているので、化学物質としてその成分と構造により、どういう性質になっているかがわからないかぎり、人間の身体との関係性も理解できないんだろう。

これまで、「基礎化学」や「初歩からの化学」の単位をすべて落としてきたのだから、「食と健康」もわかるわけない。

じっくり理解するには、もうあと3日じゃ無理~~~。

泥縄式で教科書の中から答えを見つけ出そうと思ったんだけど、それも不可能って感じ。

放送授業の1・2回だけ見て撃沈しました。

やっぱり、高校の家庭科みたいなことを想像したのが間違いだった・・・

追記:

「放送大学 食と健康 難しすぎる」とネット検索したら、過去のSNSみたいなのが出てきて、多くの人が「難しい」と言っているのだが、その中に「簡単ですよ。面白いですよ」なんていう意見が・・・。
ふざけんじゃない! そういう人大嫌い!

私、来期に回します。。。 やってられないわ。

 

 

コメント

アベノマスクを使った

2020-05-26 20:51:54 | 日記2020

今日は、アベノマスクをして仕事に行ってみたら、なかなか快適だった。

この頃、暑くなってきた。

紙のマスクだとどうも息苦しいし、顔に汗をかくと紙が濡れて気持ち悪い。

そこで、布マスクを1枚買ってみた。それは手芸屋さんのようなお店で手作りで作られており、色々な布でできているので、よさそうな色合いや模様のものを選ぶのだ。値段は1000円。

それを使ってみたらなかなか快適だった。会う人からも、小池さんのようですねと褒められたりした。

でも、それは1枚しかないので、昨日使って洗濯したら今日のは無い。そこで、ふとアベノマスクのことを思い出したのだ。

アベノマスクも布だから苦しくないし汗でびちょびちょしないのでは?

それで使ってみるとこれが意外に心地よいのだ。横に隙間ができてしまうので、苦しくない。飛沫を防げばよいのだから問題なし。

夫は使わないというので、夫の分ももらって使うことにした。

ふわふわして肌触りも良いではないか。

そんなわけで、ある時は安倍さんのように、ある時は小池さんのように、マスクをして通勤してます。

せっかく送ってくれたんだから、活用しようじゃないの。

コメント

久々に会社で仕事をする

2020-05-25 22:55:08 | 日記2020

東京もいよいよ自粛生活が解除されるが、段階的に行われ、人と人との接触を避けることに変わりはない生活となりそうだ。

職場では、最初の予定通り今月いっぱいは全員在宅勤務で必要最低限の出勤体制が続くが、6月以降も在宅でできる仕事は在宅で行う方針らしい。

しかし私の場合は、徒歩通勤なので通勤での過密はないし、自宅では机が小さくて仕事がしにくい上、時々リモートデスクトップの調子が悪くなるので、適度に会社の仕事を入れていくことにした。

それに、会社でなくてはできない仕事もある。家でできる仕事が限られているので、今後は社内でしかできない仕事もやっていかないといけない。2か月間やらないでいたのだが、それを一年中やらないでいられるわけではない。

ということで、今日の午後は会社で定時まで仕事をしてきた。
これまでは、書類の印刷だけをしに行ったりしていて、往復時間を休憩時間にしていたので、時間の無駄が多かったのだ。

会社で仕事をしてみると、やはり机が大きいので断然仕事がしやすい。それに人がほとんどいないので落ち着いて仕事ができる。これはちょうどよい。

しかし、なぜか帰宅したらどっと疲れが出て、寝てしまった。
いつもいつも自宅にこもっていたので、そういう身体になってしまっていたらしい。意識しないが、通勤して働くということは神経を使っているのだろう。

こんなことで疲れているようではダメである。
通勤すると人と人との接触が増えて感染のリスクが高まるというが、自宅に引きこもって動かないでいるほうが、不健康なのではないかと思えてきた。
この間、運動不足で肥満になっている人が多い。これこそ成人病を引き起こす要因だ。コロナにかからなくても、心肺機能が衰えたり、糖尿病になったり、骨粗鬆症になったりしそうである。

通勤して働くということは、適度な運動を自然にすることになっていた。会社だったらトイレに行くにも何十歩も歩かなくてはならないが、狭小な自宅だと10歩くらいで着いてしまうのである。

会社では、今後も通勤は推奨しないとのこと。どんだけ在宅が好きな会社なんだろう。スペースも設備ももったいないことだ。

私は自宅だと自分のパソコンを一日中仕事に使うのも嫌だし、光熱費もかかるし、机と椅子は安物で姿勢も悪くなるから、絶対会社で働いた方が良いと思う。

 

 

コメント (2)

栃の木を発見した

2020-05-24 12:12:53 | 植物・花・木

ブロ友さん(すみません勝手に友達にしてしまいました)が、栃ノ木の花のことをブログに載せていたので、私も栃ノ木を探してみることにしました。

インターネットで探していると、近隣に栃ノ木の並木があるとのこと。
さっそく行ってみることにしました。

現地に行ってみると、ありました。

けっこう大きな木で、下から真上を見上げることになります。巨大な葉です。

「天狗の団扇のような大きな葉」と書いてあるものがありましたがそのとおり。

杉並区保護樹林。トチノキ。という札がついています。

この道路に12本あるとのことですが、数本は確認したものの、全部はよくわかりませんでした。他の木も混じっているのかな?

栃ノ木って、落葉樹なのだそうで、冬に葉っぱが無くなっていたにも関わらず、いつのまにこんなに大きな葉をいっぱい茂らせたのでしょう。

ところで、花はどこに???
花は1つも咲いていないみたい・・・
あっ、東京ではもう終わってしまっていたのかも?

これもネットでいろいろ検索してみると、5月の初めころに咲き始めるようだから、もう終わったらしい。

それに、花は葉っぱの上に咲くのだけど、あまりに木が大きすぎて葉の上が見えないから、花が咲いたあとの形跡も確認できませんでした。
来年、5月の初めころ行ってみようかと思います。
枝をかなり剪定しているので、花はつきにくいのかもしれませんね。

ちなみに、栃ノ木って別名「マロニエ」というらしいのです。
ずいぶんイメージ違う。西洋栃ノ木らしいけど、ちょっと種類も違うのかな?
フランスなんかの街路樹になってるらしい。

以前このブログに載せたのは「紅花栃ノ木」。観賞用って感じ。
2018年5月13日「紅花栃ノ木」
ゴールデンウィーク頃に撮影したものなので、もう終わってしっまているでしょうね。

栃ノ木にもいろいろあるんですね。

 

 

コメント (2)

不安な出口

2020-05-23 00:15:53 | 日記2020

東京都の感染者は本日は3人だそうだ。
ようやく、出口が見えてきたか。
万が一新しい感染者が発生しても、またクラスターを追跡すれば大丈夫なのだろうか?
だが、ここ1週間くらい、街中の人々の気もかなり緩んでいるように見えるので、どこかで感染がおこっていたりしなければよいが、という不安もよぎる。

まず、道行く人の中に、マスクをしていない人をちらほら見かけるようになった。
作業員のような人が、仕事の合間に、あごマスクにして同僚と話しこんでいたりする。
20代くらいの女の子は、マスクをしないでスマホで話しながら歩いていることが多い。
飲食店も開業しているところが多くなってきた。
このまえワインバーの前を通りかかったら、人がカウンターの前にぎっしりと並んでいて、入り切れない人が店の入り口の前でワイングラスを持って飲んでいた。
三密だ。大丈夫なんだろうか?

数日前、夕方の散歩をしていたら、向こうからマスクをしていない男性が歩いてきたので、近くをすれ違うのは嫌だなあと思って、前もって道路を渡って反対側を歩くことにした。そうしたら、なぜかその男が、ゴホンゴホンと咳をしたかと思うと、こっちに向かって斜めに道路を渡ってきた。
一瞬、また反対側に渡って逃げようかと思ったが、それでは不自然なので、仕方なくすぐそばをすれ違うしかなかった。
いったい、なんなんだ! あいつは、きっとわざと咳をしてこっちに近づいてきたに違いない。

道ばたで立ち話をしながら煙草を吸っている男たちもいるし、本当に困ったことだ。

こんなことをしていたら、また感染が広まるのではないか?

外食したい、買い物もしたい、車で遠くのホームセンターに行きたい。
映画も見たい。

でも、気が緩んで感染するのが怖い。

 

 

 

コメント

浮き沈み

2020-05-21 23:13:04 | 日記2020

良くなったと思えば、また悪くなる。悪いと思えば、また良くなったりする。

感染者が5人に減ったと思えば、また10人を超えたりする。

実家地域には、感染者がいないので、立ち話しくらいしてもいいんじゃないの?と母に言っていた。そのくらい楽しみが老人にあっても良いと思った。

ところが、実家地域にコロナ感染者が初めて発生。神奈川県の人と接触した人が感染したそうである。そうなると、実家地域でも油断はできない。

ああ、やっぱり東京や神奈川から、他県に行ってはダメなんだ。

それにしても、今さらだよ。なんでゴールデンウィーク過ぎてから感染するの?

実家地域は学校開催予定だったのだけど、延期だそうだ。

東京もまだまだ危ない。

私はパソコンのリモートデスクトップがちょっと調子良くなったと思っていたのだが、今日はまた接続できなくなり、しかも、初めて最初の段階でつながらないのだ。以前は会社のネットに接続はできたが、会社の自分のパソコンが立ち上がらなかった。今日は、会社のネットにつながらないようだった。

それからやっとつながったら、またいきなり切れた。釣り上げそうになった魚が、釣り針から離れて釣りそこなったような気分だ。あっけにとられる。

何度もやり直す。時間がかかる。どれだけの時間、徒労に終わったことか。

2時間くらいは棒に振ったので、一応タイムカードを打刻して、5時以降も仕事をつづけた。もういやだ。

聞けば、会社の他の人のパソコンもつながらなかったり、切断されたりしているらしい。だが、私以外の人は、非常に冷静なんだろう。イライラしないらしい。ストレスを溜めないで、黙々と再接続を繰り返してるんだろうか。
私は根性が足りないというか、辛抱強さがないのかもしれない。

それに、この頃は自宅の自分のパソコンをこんなに毎日朝から晩まで使っているのが気なってきた。これは老朽化が激しくなるのではないだろうか?

しかも、何度も切断するので、何度も消したりつけたりしてみたり、なんか負荷がかかりそうな使い方だ。多くの正社員は会社からパソコンが支給されているというのに、なんでパートタイマーは自分のパソコンを使うんだろう?

それに、正社員は自由な時間に働けるのに、パートタイマーは定時が決まっている。それは契約でそうなっているからずらすこともできないらしい。

もし正社員と同じだったら、早朝に仕事をしてしまって、3時ころから散歩に行くとかできるかもしれないけど、家にいても9時5時固定だ。不便だ。

だが、やっぱりしょうがないのか・・・。

コメント

在宅勤務にも慣れたが・・・

2020-05-20 23:05:56 | 日記2020

在宅勤務を6週間ほどしてきた。
インターネットの調子が悪いのか、リモートデスクトップが度々切れたり、再接続に時間がかかったりで、最初のうちは要領を得なかったが、この頃はずいぶん慣れてきた。

まずは、パソコンが切断されるんだったら、最初から消しちゃえということで、この頃はスイッチを完全に切り、蓋を閉じてその上に書類を広げ作業をしている。

そして、パソコンで記入したり、書類を作ったりするときだけリモートデスクトップを立ち上げて作業をすることにした。

机が小さいから、キーボードの上に書類を載せて内容を確認したりしていると、どこかのキーを押してしまったりするのである。それに、切断したらすぐに再接続しなければと思って無駄に時間を使う。再接続しても、また切断されたりするわけだから、意味がない。

キーボードを押さえないようにと思って、そっと書類を載せて作業をすると本当に疲れるのである。落ち着かない。

この頃は寒いせいで、それは嬉しい。暑いよりもずっと仕事がしやすい。
暑いと窓を開けたり部屋のドアを開けたりするが、そうすると夫がうるさいし、外部の情報が入ってきて気が散るのだ。

それから、仕事は早めに初めて、遅く終わる。これは、いつもより効率が落ちているからである。普段は人間に物体の書類に書き込みをして手渡せばよかったが、今はいちいち電子データにして送らないといけない。

その手間は余計だが、それを時間内に入れれば、1日にできる量が減るしかない。
その減ることがストレスである。
パソコンの電源を入れていなければサボっていると思われるかもしれないが、やるべきことをいつも通りに消化していれば問題ないのだ。

そして、家でプリントアウトするのもやめた。ものすごく時間がかかる。
ウォーキングを兼ねて会社に行けば運動ができて一石二鳥である。
でも、会社で仕事はしない。電車通勤をしている人や別の会社の人なども同じビルの中にいるので、感染のリスクがある。だからすぐに帰ってくる。

こんなふうにリズムができてきたから、なかなか快適になってきた。
しかし、考えたら、この自粛生活もあと10日くらいであり、勤務する日はもっと少ないのだ。出口が見えてきたのだ。

今日の東京の感染者は5人である。おそらく感染者に遭遇する可能性もかなり低いと思える。

今後も通勤ラッシュを避けて在宅勤務をする人が多いかもしれないが、私は徒歩通勤するので、問題ない。

あと少しの間、在宅勤務で効率を上げて行こうと思う。

コメント

そんなわけないじゃん

2020-05-19 23:33:09 | 日記2020

今日は何歩くらい歩いただろうか?

そう思ってスマホを見たら、 7歩

はっ? そんなわけない。

今日は、会社まで行ってきたのだ。家で書類を印刷するとものすごく時間がかかるし、両面印刷できないから紙もたくさん使うし、インクももったいない。プリンターも酷使してぶっ壊れそうではないか。

60ページくらい印刷しなきゃならないのだ。

それで、ウォーキングを兼ねて会社まで印刷に行ってきた。

行き帰りの時間は「外出」=「休憩」ということになる。

往復で1時間かかったから、そのぶん夕方にずれ込んだけど、どうせ仕事が終わってからウォーキングに行くと同じことである。

昼間歩いてしまった方が良いのだ。

できれば、昼休みを使って会社まで行って来ればよいけど、それではやはり時間が足りない。片道分だけ昼休みに入れてしまえばよいかと思ったけど、今は家で昼ご飯を作っていて、夫のも作らなくちゃいけないから、やはり作って食べる時間が1時間必要だった。

それで、会社まで往復すれば4000歩くらいはあるはずだが、なぜか7歩なのだ。

スマホが壊れたかな。

あれっ?スマホを家においてったかな?

でも、歩数を稼ごうと思って出かけたのだから持って行かなかったはずはない。

持ってったか持ってかなかったかもわからないくらいボケている。

どっちにしても、記録は7歩。残念・・・

昨日は4311歩、一昨日は頑張って10014歩。

一昨日は9961歩だったので、家の中を39歩分歩いて1万歩にしたのだった。

39歩分というのは、39歩歩いても20歩くらいにしかならない。室内を静かに歩いても振動が足りないらしい。だからもっと歩いて1万で止める。

でも、そのあと少し持ち歩いたら14歩超えてしまった。

今日は、今から50歩くらい歩くかな。それでも少なすぎ。

本当にショックな一日である。

コメント (2)