山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

煙を吐く宅配トラック

2024-04-20 10:19:05 | 車・運転・道路・駐車場2024

先日、道路を歩いていて、その先の交差点に近づいたところで、向こうからものすごい煙をまき散らしながら走ってくる宅配便のトラックが見えた。
その煙の量が半端なく、トラックの横と後ろが煙だらけなのである。

トラックは右ウインカーを出していた。
自分がそのまま交差点に近づくと、あの煙を吸い込むことになると思ったので、それを避けるために、交差点の手前10mくらいのところにわざと立ち止って、トラックが通り過ぎるのを待った。

そこは、信号のない交差点で、トラックは一時停止して左右を確認したうえで進んで行くので、その間もずっと煙を吐いていた。

そして、やっとトラックが通過してもなお、煙がそこら中に立ち込めているので、煙が視認できなくなるまでは待ちたいと思ってずっと立ち止まっていたのだ。

やっと空気中に煙がほぼ見えなくなってきたので、道路を渡ったが、トラックの居た場所はものすごい排気ガスの匂いである。

さらに進むと、そこもまたトラックが走ってきた道なので、同じ匂いが立ち込めていた。

さらに道路を曲がったが、きっとそのトラックがやはりその経路で走ってきたらしく、ずっと臭いのである。

こんだけ排気ガスを吸ってしまったら、かなり健康に悪そうだなと思って、とても嫌な気分になった。

・・・・

それにしても、なんであんなに煙が出るんだろうか?
たまに排気口から煙を出して走るトラックに幹線道路などで遭遇することがあるが、今回は住宅街の中で、各家庭に配達をする宅配便の会社の小さめのトラックだったので驚いた。

見ていると、そのまま走っていたら爆発するんじゃないか?などと心配になってくる。ドライバーは知っているんだろうか?乗ったときからそうなのか、それとも途中でそんなになってしまったのか?
途中からだったら、配達を中断するわけにもいかないし、とりあえず配達を終えるまではそのままの状態で走るしかないのかな?

見ると、その後ろにバイクが走ってきており、曲らずに交差点を直進していったので、バイクにとっては、煙の後ろは交差点までだったが、よくもあんな黒煙の中を走って来られたものだと驚いてしまった。

・・・

ところで、どうしてあのような排気ガスを出してしまうのだろうか?

検索して調べてみると、結局燃料の不完全燃焼によるものだそうだ。

エンジンの中の燃料が完全に燃焼せず、大量の炭素粒子がそのまま排出されてしまうことで黒い煙が出る。

原因は、酸素不足・圧縮力不足・燃料供給の不具合が考えられるとのこと。

空気が取り込めないと燃焼できない。圧縮力が不足していると高温にならず燃焼できない。燃料噴射のタイミングが合わないなど。

・・・

ドライバーさんも好きでそんな状態の車を運転しているわけではないだろうから、お気の毒だが、一刻も早く営業所に戻り点検してもラうことが必要だろう。

日々、ちゃんと整備された車を使っていないというのも問題である。

 

コメント (2)

道の駅 八王子滝山

2024-03-24 23:53:39 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日は、道の駅「八王子 滝山」に行ってきました。
どこか「道の駅」に行ってみようと思って調べたところ、東京には、ここ1か所しか道の駅がないのだそうです。

私は、話題のサービスエリアやパーキングエリアに行ってみたいなとは思うのですが、高速道路は怖くて走れません。
一般道でも八王子方面へは滅多に行きませんが、この辺までなら行けそうだと思い、地図と道路を調べてでかけていきました。



行ってみると、日曜日とあって駐車場はかなり混んでおり、空き待ちの列になって待機することになりましたが、長時間滞在する人はいないようで、すぐに順番が回ってきました。

上の写真は、駐車場に入るのを待つ車の列です。

お店には、花・野菜・果物・お土産のお菓子・特産物(東京・埼玉・山梨など)が色々売っており、京都のコーナー(期間限定特設会場?)もありました。



埼玉名物肉汁うどんや八王子味噌を買いました。
(地味噌・・・あとで表示を調べると長野県の製造で大豆は中国産でした。残念!いつも国産材料にこだわっているのですが、八王子味噌の売り場に並んでいる中で、一番量が多くて安いのを選んだらこの結果です。)
(煮汁うどん・・・こちらはちゃんと見て埼玉産小麦のを選んで買ってきました。)

その他に、えのきだけ・しいたけ・ブロッコリ・卵なども買いました。

奥のほうにフードコートもあったので、お蕎麦を食べました。



安くてなかなかおいしかったです。



これは、外の看板の地図ですが、近くに「滝山城跡」というところがあり、桜の名所だということがわかりました。

まだ桜は咲いていないので、そんなに混んでいないと思って行ってみようと思い、この地図をアタマに入れてナビをセットして行ったのですが、結局よくわからず、知らない道を進んで行くのも怖いのであきらめて帰宅しました。

やはり、行く前にグーグルストリートビューで予習していかないと、いきなりでは無理そうです。

来週あたりは桜で駐車場も満車になってしまいそうなので、いつかまた空いていそうなときに行ってみようと思いました。

今日は久々に未知の道路を走ったので、道の駅周辺や帰りなど、色々と間違えて迷走してきました。
後日、書こうと思います。

 

コメント

サイレン無し救急車5台

2024-03-11 00:01:11 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日は都内道路を58kmくらい走ってきたのですが、その間に計5台のサイレンを鳴らしていない救急車に遭遇しました。つまり、見かけました。

このような救急車は、普通の車と同じように走っているので、進路を譲る必要もないわけですが、5台も遭遇するなんてずいぶん多いなあと不思議に感じました。
サイレンを鳴らしていないということは、すでに急病人や怪我人を病院へ救急搬送し終わり、消防署などへ戻る途中ということなのでしょう。

たまたま、駆けつける救急車ではなく、戻る救急車ばかりに遭遇したということでしょうか。

それとも、この頃はやたらにサイレンを鳴らさないことになったのかな?本当に緊急を要する人ばかりを運んでいるわけではないのかもしれないし
なんて思ったのですが、調べてみると、119番通報で駆けつけて患者を目的の病院まで搬送しているときはサイレンを鳴らすことが法律で決められているのだそうです。

ただし、受け入れの病院が決まらない場合は、サイレンを鳴らさないで、とりあえずどこの病院へも行けるような方向に向かって移動していくこともあるとのこと。

では、今日の救急車はそういうものだったのか?
警告灯も点滅していなかったので、やっぱり搬送を終えて帰るところだったのかもしれません。

今日は全部サイレン無し救急車だったな~と思っていたのですが、自宅近くにきたところ、大きな交差点でいつものサイレンが聴こえてきました。やはり緊張します。

交差点で全方向の車が止まる中、救急車が赤信号をつっきって走って行きました。
あ、やっぱりサイレン鳴らすよね。

この頃、赤信号の中を前進する救急車と、普通の車が衝突して、救急車が横転したニュース映像をユーチューブで見たばかりなので、救急車の交差点突入は怖いなあと思います。緊急車両とはいえ、やはりちゃんと他の車が止まっているか、あるいは遠くから気づかずに走ってくる車が無いかどうかを確認しないと危ないですね。

昨年は、超過死亡が異様に増え、救急車の数もとても増えていたとのことです。
今年は少しはおさまってくれるのかと思い、確かに昨年よりは遭遇する救急車が減ってきてるのかなと思うこの頃でした。
昨年は、走行50kmくらいの間に、だいたい4台くらいのサイレン救急車に遭遇するのが普通でした。もしかしたら、サイレン無しにも1~2台は遭遇してたかも?

今日のサイレン無し救急車5台とサイレン救急車1台の計6台遭遇は、割合は違うけどタイミングが違うだけで、結局出動した救急車に遭遇した数としては同じことなのかな。

コメント (2)

車線変更を頻繁に繰り返す車

2024-03-10 22:32:53 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日は久々に車の運転をしたのですが、都内の片側2車線以上の一般道路において、頻繁に車線変更を繰り返すクルマに出くわしました。こういう車って必ずいるんですよね。

しかも、ウィンカーを全然出さずに、ひょいひょいと右左に移動するのです。

それで、そのうちに何台も前に進んでいくのかというと、いつまでも目の前を走り続けているのですから、ほとんど追い越してもいないんですよね。

意味もなく車線変更を頻繁に行う人はいったい何を考えているんでしょう。
何回車線変更ができたか、最高記録でも作ろうとしているのだろうか?と思ったり、車線変更の練習をしているのだろうか?なんて思ったこともありました。

それにしても、そんな人はよほどの変わり者だと思うのですが、毎回運転するたびにそういう車に出くわすということは、かなりの割合でそういう運転方法を日常的にしている人がいるらしいということで、ますます不思議になってしまうのでした。

そこで、インターネットで、「頻繁に車線変更を繰り返す人」などという言葉で検索してみると、その理由の1つがわかってきました。

それは、そういう人は、車は第1車線を走るものだと思っていて、第2車線は追い越し車線だと思っているのだそうです。まあ、確かに教習所で習う基本はそういうことではあるのですが、通常、都会の道路をそのように思って運転している人はほとんどいないのではないでしょうか。

そんなことをしたら、片側にだけ並ぶエスカレーターの人の列みたいになってしまいますので、道路が2車線以上ある意味がありません。

都会の道路は、2列3列になって進んでいくからこそ、渋滞しないで大量の車が移動できるのであり、3車線をフルに使うというのが基本のような気がします。

中には、3車線あると、1車線はほとんど荷下ろしなどのために一時停車する車のための道路になっているところもあるので、多くの車は第1車線は走らず第2第3車線を走るのが普通の場所もあります。

そして、多くの場合は今後右方向に進むのか、左方向に進むのかということをアタマに入れて車線を選んで走っていくことが多いので、遅い車が左とか早い車が右ということは、あまり関係がありません。そのため、意外に第1車線が早く進むことも多いのですね。

しかし、その車線変更を頻繁に繰り返す人は、基本は第1車線を走るはずなのに、なんで第2車線を走り続けている車がいるんだ!と納得できずに走っているらしいです。

そして、第1車線で自分の前に遅い車がいて、第2車線に空きスペースがあると、追い越そうと思って第2車線に変更する、そのまま追い越したら第1車線に戻るし、そこでまた第2車線よりも第1車線の列のほうが早く進んでスペースが少しでも空くと、車は本来第1車線を走るものだからずっと第2車線を走ってはいけないということで、第1車線に戻る。・・・ということを頻繁に限りなく繰り返しているらしいです。

ということで、このような人は、第2第3車線は追い越しのためにしか使うべきではないと思い込んでいる、ものすごく真面目な人だ(アタマが硬いのでは?)と言う可能性があることがわかりました。

一方、そんな真面目な人が、ウィンカーを出さないのは何でなのかわかりません。
右左に目まぐるしくウィンカーを出し続けることになるからでしょうかね。

コメント (2)

関東中央病院駐車場

2024-02-18 16:30:45 | 車・運転・道路・駐車場2024

先週の日曜日に馬事公苑に行ったとき、関東中央病院の有料駐車場に車を置きました。

馬事公苑には駐車場がないので、車で行った場合は近くに点在する小さなコインパーキングに置くしかないと思っていて、今回も前夜から以前駐車したパーキングの場所などを再確認していました。

そうしたら、それよりも近くに関東中央病院という結構大きい病院があり、その病院に併設された有料駐車場があることを発見しました。環状八号線と馬事公苑の間の位置にあり、馬事公苑までは駐車場から徒歩で10分もかからないくらいです。

駐車台数は160台も可能でとても広そう。それに日曜日は病院も休みなので空いているはずです。基本的に病院利用者のための駐車場のようなので、関係のない人は置けるのかとちょっと不安でしたが、24時間営業ですし、割引がないだけで普通に駐車料金を払えば問題ありませんでした。

そして、休日なのでガラガラで好きな場所に置き放題、絶好の場所でした。次に馬事公苑に行くときもここに置きたいと思います。

馬事公苑のすぐ近くにもコインパーキングはあるようですが、料金はもっと高いようです。

関東中央病院の一般の駐車料金は、60分で300円。2時間くらいなら600円程度で済むかなと思ったのですが、実際には3時間以上置いたらしく最大料金の1000円になってしまいました。

お昼を食べたりしていたので、時間がかかりました。

1000円はちょっと高かったなあとは思ったのですが、電車で行った場合は、1人片道400円はかかるので、2人だと1600円。
やはり車のほうが安いし、環八を使うと時間も早くて便利です。
電車の場合は、小田急線千歳船橋で降りて徒歩15分くらいだそうです。

自動車の場合は、環八を境に、西側が砧公園と世田谷美術館があり、よく行くのですが、東側方向が馬事公苑になります。

誰でも考えることは同じで、馬事公苑で催し物があるときは、混みあうかもしれませんが、広くて良い駐車場を見つけて良かったなと思っています。

 

 

コメント

久々の運転

2024-02-09 23:37:56 | 車・運転・道路・駐車場2024

先週は、なんだか面倒くさくなって週末に運転をしなかった。
そうなると2週間運転をしないことになる。
バッテリーが上がってしまうかもしれない。

と思って、今週は早めに運転をしておくことにし、今日は久々に車を動かした。

久々となると、やはり慣れた道が良いので、いつもの新青梅街道を真っすぐ進んで、ジョイフル本田に行った。

買うものもあったのだ。トイレットペーパーと洗剤など。
そんなものは、家の近くでも買えるのだけど、18ロール入っている安いトイレットペーパーが良いのだ。

なんか、家の近くのドラッグストアで買った有名メーカーの柔らかいトイレットペーパーが、全然流れてくれなかったことがあった。なぜなんだ?と思ったのだが、ふわふわで空気を含んでいるからなのか、プカプカ浮いてしまうようなのである。
最初は、トイレの水が流れにくくなったのかと思ったのだが、詰まっているわけもなかった。そのトイレットペーパーだと、何度も何度も水を流すので、水道代がもったいないし、ストレスが溜まるのだった。

それに比べて、ジョイフル本田で買ったトイレットペーパーだと、いっぺんにちゃんと流れてくれるのだ。すぐに水を吸って沈んでくれるってことなのだろう。
うちのトイレの水流にも問題があるのかもしれないが、うちのトイレに適しているのは、ジョイフル本田のトイレットペーパーなのである。

それからわずかなビール(この頃あまり飲まなくなったので)と、ナッツ(食塩無しのいつものがなくて、ちょっと高いのを買わざるを得なかった)と、その他色々買った。
メダカのエサと青森のパウンドケーキを買い、ペット売り場で仔犬とウサギを見た。

いつもは花屋さんの方と野菜売り場にも行くのだが、今日は行かなかった。
もう花は要らないし、野菜もとりあえず間に合っている。
家のこともしないといけないので、早めに帰りたいのだ。

で、その後、初めて瑞穂町のバーミヤンに行ってみた。新青梅街道から町役場に行く交差点の角にあるので入りやすい。そこでお昼を食べた。パネルで注文するのに、夫が要領を得ず、時間がかかってしまった。そして、ロボットがお料理を運んできた。
会計も客が機械にお金を投入するもので、夫がてこずっていた。
全く、時代に適応するのが大変だ。

運転のことを書くつもりが、全然関係ないことばかり書いている。

今日は、平日で、トラックなどが多く走っていたが、流れは順調で全然渋滞しているところもなく、すいすいと気持ちよく進んだ。

そのせいもあり、10時すぎに家を出て、3時前に帰宅した。いつもは、帰りが5時くらいになってしまうのである。日曜日より平日のほうが道路が空いているのだろうか。
土曜日が一番混むみたいだ。

この頃は、行く場所もマンネリ化していて、せいぜい、行ったことのないお店でランチをする程度である。

バーミヤンの料理は、安いので、イマイチであった。

今日は、まだ道路に雪があるのかな?と思って出かけた。うちの近くではほとんど解けたのだが、山に近くなるとまだ残っているのかもしれない。それでも、車が始終はしるから道路には雪は無かろうと思った。

新青梅街道を西に向かって走っていると、はるか遠くの山が白く見えた。やはり山には雪が積もっている。

道路は、立川あたりから、道路わきの日陰に積まれている雪の塊が大きいように感じた。やっぱり23区内に比べると立川・武蔵村山・瑞穂などは寒いのだろう。

この頃、同じ道路ばかり走っているので、少しは違う方面にも行きたいな、と思っている。


コメント

母校消滅

2024-01-15 21:27:36 | 車・運転・道路・駐車場2024

私が15年ほど前に運転免許を取った自動車学校が、昨年閉鎖されました。
最近、街中で卒業校の教習車を見かけないなあと思っていたら、なんと閉校してしまっていたのです。

コロナの影響でしょうか?
教習生は大部分が若者で、大学生も多かったのですが、今は若者自体少ないのか、自動車離れなのか?

上の写真は、自動車学校内の教習コースの坂道発進の練習をする道路です。
ここを曲って上る時のハンドル操作も、初めは結構難しかった。

フェンスからのぞくと、坂道の左側にさざんかが満開になっていました。

あの頃、たくさん置いてあった教習車も1台もありません。
もぬけの殻。人っ子一人、猫一匹いませんでした。

さびしいなあ。

先生たちはどうしたんだろうか?
引退した先生も多いと思うけど、若い先生たちは別の自動車学校に転職したのかな。

このコースで練習し、運転を教えてもらったおかげで、今私は道路を走っているんだなあ。。。

あの頃は、教習希望者がいっぱいで、なかなか予約が取れなかったんだけど、時代が変わったのだろうか。

・・・

ところで、ふと、自分のこどものころからの母校のことを考えたのですが、
なんと、

幼稚園 閉園
小学校 廃校
高校  統廃合
短大  廃止

中学だけ残っているけど、私が通った学校が、ことごとく無くなっていく。

寂しいかぎり。

 

コメント (2)

日産ルークス

2024-01-14 23:33:02 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日、青梅街道・新青梅街道などを運転していたのだが、前を走る車に日産ルークスが多かったのが意外だった。

ホンダのNボックスなんかも結構あるのだけど、今日はふだんはあまり見かけない日産ルークスをいっぱい見た。中にはハイブリッドと書いてあり、日産は軽自動車にハイブリッドを作っているんだな~、さすがに電気自動車に力を入れているメーカーだなと思った。

私は、電気自動車というのは結構不便だと思っているが、ハイブリッドなら良さそうである。
でも、リチウム電池っていうのは重いし、火事などになると燃えやすいというし、どうなんだろうか。

電気自動車は冬の寒さの中では、かなりの電気を消耗するので走行距離も伸びないそうだ。年数が経つとさらに電池が劣化して充電して走行できる距離も減ってしまうらしい。
充電には時間がかかるので、一戸建ての家で、夜間に自宅のコンセントから充電ができる状況じゃないと無理である。ということは、そういう条件の整った家であって、車の使い方としては、そう遠くはない場所への通勤や買い物や送迎くらいしか使えないのではなかろうか。長距離ドライブの場合、途中で充電する必要があり、その充電にも時間が30分くらいかかるという。まだ電気自動車は不便な面が多そうだ。

だから、やっぱりガソリン車が便利なんだろうな、と思うこの頃である。

まあ、それは良いとして、普段はダイハツのムーブキャンバスやタントなんかをよく見かけるのに、今日は全然見かけなかったのだ。

でも、ダイハツの不祥事があったからってダイハツ車に乗っていた人が急に乗るのをやめて、日産ルークスやホンダのN-BOXなんかに乗り換えるわけはないんだから、単なる偶然かなあ。

ちなみに、先日14年以上前の、車を買ったころの資料を整理して廃棄しようとしていたところ、日産ルークスの見積書が出て来たので驚いた。そんな記憶は全くなく、ルークスを買おうと思ったことは無かったと記憶していたからだ。むしろモコのほうが印象に残っていた。

あの当時は、ホンダはNボックスはなく、ライフの終わり頃だったと思うが、今では道路を走っているライフはほとんど見かけることはない。

そうすると、日産ルークスはモデルチェンジなどはしているけれど、あの頃もあったし今もあるってことだ。

後ろ姿は、屋根(上)のほうが床(下)のほうよりも細くなっていて、台形のような形なので、ぼてっとしてなくて、スマートな感じだった。

運転中に見るものは後ろ姿と名前と、せいぜい横の姿である。ネットで見ると、顔がイマイチな感じ。
おそらく顔がかわいくないから、私にとっては選択肢外だったに違いない。

コメント (4)

不安を感じる女の運転

2024-01-14 22:37:55 | 車・運転・道路・駐車場2024

you tube で運転関係の動画を見ていたら、女は車間距離を詰めやすい特徴があるとのことだった。
それは、前の車にひっついて追従するという特徴があるからだそうで、何も考えずに悪気なくくっついていってしまうそうだ。そうすると、前を走っている男のドライバーが、煽られているのかと思ってムカつき、今度は女の車の後ろに回って仕返しに煽ったりして、それで女が警察に訴えたりすることがあるそうである。

これに関して、私の経験では、自分の後ろに、男の車が結構接近しているという記憶があり、煽られているわけではないが、ちょっと車間距離が近くていやだなと思うことがあった。
そういう場合、多くは、前がぺったんこの車が多く、営業車だったりするし、またバスもすごい。特に停止するときに、バスの全面が私の車の後ろのガラスに貼りつくように接近している。だから、全く後ろのバスの運転席なんか見えないし、ルームミラーにはバスの前面が壁のようになって視界を遮っているのだ。こういう場合も、ちょっと近づきすぎで嫌だなと思うものの、プロの人間は運転がうまいから追突はしないんだろうと思うのだった。

ところで、意外に女にはそんなことは無いと思っていたものの、思い出したら、いや、やっぱり恐怖を感じることが結構あったなと思い出した。

それは、後ろの車の女の運転が注意散漫になっているということなのだ。
このあいだなんか、後ろの女が子供を乗せて運転しているわけなんだけど、しょっちゅう助手席や後ろの子どもにちょっかいを出しているのだった。振り返ってしゃべったり、横を向いてしゃべったり。
そして、驚くべきは、箸でものを食べながら運転しているのである。
信号で停止しているときに、箸を使って物を食べてる。赤信号じゃなくても、ちょっと停止しているときや徐行しているようなときも、とにかく食べてる。つまり食事をしながらの運転。

私もお腹が空いているときは、菓子をつまんで信号待ちで食べたりはするものの、一瞬で口に入れるだけのことだ。箸で物を食べるとは本当に信じられん。
後ろの女は、物を食べながら、子供にも物を食べさせたりしゃべったりと、気を取られながらの運転で、私は追突されるんじゃないかとヒヤヒヤしていたのだが、思えば、注意力散漫なのが怖いと感じたものの、結局のところ車間距離も近かったからなのだった。

そして、今日の後ろの軽自動車は、マスクをした若い女が1人で運転していたのだが、この女が信号で止まっているときに、アタマが右に傾き、視線が下を向いているのである。

前を見ていないのだ。これはぱっと見、うつらうつらと寝ているのでは?と思うような角度なのである。でも、目玉が開いているのかつぶっているのかまではわからない。
信号や渋滞で止まるたびに、斜め下になってる。こちらが走り出せば、ちゃんと走り出すので、寝ているわけではなさそうだが、あの視線はなんなんだ?何か膝の上のものとかを見ているのだろうか?

ある信号で停まったときに、また相変わらず頭は斜めに倒れ、視線は下を見ていて、そして、ブレーキを踏んで止まっているはずなのに、その後、微妙に前に進んで止まったのだ。車間は元々近いのだから、それ以上車間を縮める必要など全くない状況。
えっ?ブレーキを踏んでる足が一瞬緩んだ?! こわ~、
と思って、意を決してその後、第一車線から第二車線に車線変更をした。

すると、第一車線はどんどん進んで行ったので、今度は、その車の後ろに車線変更して戻ったら、その後は普通に前を走っていたので、寝ているわけではなかったのか、アタマが曲がった人なのかな?と思ったのだった。

そうそう、とにかく若い女はこわい。

特に、子供を乗せている女は怖い。全く前を見ていない。注意力散漫。
そんなのが、真後ろにいると追突されるんじゃないかと思って恐怖。
結局、運転に集中していないのが怖いと思っていたのだけど、車間距離も近かったってことなのだった。


 

コメント

14年越えてやっと3万km

2024-01-14 21:16:23 | 車・運転・道路・駐車場2024

今日、ガソリンを入れるときに、オドメーターを見てみたら、いつの間にか30041kmになっていた。今日、走っているうちに3万kmを超えたようなのだ。

この頃、あまり遠くに行かないので、なかなか走行距離が伸びなくて、昨年からずっと29000kmを超えていても、なかなか3万kmに達しなかったのだ。

これは当然、30000kmちょうどになったときに、記念撮影をしたかったのだが、普段はその日の走行距離のみを表示しているので、うっかりしていた。

とにかく、めでたしってことだけど、考えてみるといったい1年あたりどのくらい走ってきたのだろう。

計算すると、車を買ってから14年3か月なので、14.25年ということになる。
これは月では171か月のようだ。

すると、1年に平均2108kmしか走っていなくて、月に約176kmしか走っていないことになる。

確かに、だいたい1回につき50~60kmくらいしか走らず、それが月に3回(日曜日4回のうち、1回は電車で帰省してるので乗れない)くらいしか走らないのだからこの結果である。

ああ、この車、私が運転をやめるまでに5万kmくらいは走らせてあげたいけど、あと2万km走るには何年かかってしまうのか?

65才まではあと1年しかないから、これまでの調子だと、あと2100kmしか走れないよ。

退職したら車の維持費が捻出できないけど、退職後に毎日走ったら走行距離が伸びるかもしれないなあ。

とにかく、これまで1度も事故にも遭わなかったし、車の調子はすこぶるよいので、本当にラッキーだった。

私の愛車よ、これからもよろしくね。

コメント