山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

年末

2022-12-30 01:01:27 | 日記2022

私の職場は、去年まで29日が仕事納めだった。それは昔からの慣例で、28日までは普通に仕事をし、29日には大掃除をして、その後納会をするのであった。

それがいつしか、「大掃除を最終日にする必要はないのでは?」ということになり、「確かにそうだ」ということになり、12月の中旬のあまり忙しくない時期に行うようになった。
その当時は、最終日はとても忙しいことが多く、納会のあとに仕事をする人もいるような状況だったからである。

思い起こすと、その当時は関係している会社やお客さんが「年明けでいいです」などという注文をつけてきて、「それってこっちは年内にやっておかないと年明け早々には渡せないよね」ということなのだった。年末や年始に出社して仕事をする人もいたようだ。

だが、その後コロナの影響で、リモートワークになり、そもそも出社してこないのだから、全員で大掃除をすることもない。納会もやらなくなり、「なんで29日を出勤日にしておく必要があるのか?」という疑問が発生し、世間では大部分28日が仕事納めなのだから・・・となって、ついに29日は休みになったのである。

ところが、休みが多くなったわけではなく、これまで1月4日まで休みだったのが、これからは3日までしかなく、4日には仕事を始めなければならなくなった。それはそれで、大変な気がする。

田舎から帰ってきても、すぐに仕事を始めなければならない。

・・・

ところで、今年の年末の仕事の無さといったらない。
私は校正の仕事をしているのだが、校正をする書類が回ってこないのである。だから、他部署のお手伝いの軽作業ばかりしている。

数年前は、年末といったらとても忙しかった。29日ぎりぎりまで書類に取り組んでいたと思う。そして、来年でもいいですという書類を机の上に置いたまま年を越していたと思う。

ところが、今年は全然仕事がない。今週3日間も何もなかった。

そこで、私が暇人だと思う人がいるかもしれないが・・・
私がヒマなのはなぜ? 私だけが社内でヒマなんですか?
なんで校正をする書類が回ってこないんでしょうねえ。

書類を作ってる人々は、在宅ワークで何をしているのでしょうか?

忙しく働いているんでしょうかね?

それでも、我が社の売り上げは、特に低下しているわけではないようだから、問題はないのだろうし、私の仕事として書類が回ってこなくても、会社全体の収益はあるのでしょう。

単価が高くなったのかなあ・・・

しかし、日本企業の広告が激減しているという話もあるし、それと比例しているのかもしれないなあ。

私のヒマさは、日本の経済の衰退を感じざるを得ないのである。

とはいえ、他部署の作業は限りなく尽きず、私は何でも屋さんで便利屋のように働いているのである。

本当は自分本来の仕事をしたいところだが、珍しい仕事は新しい経験にもなり、勉強にもなるので、それはそれで良いのかもしれない。

そんなわけで、たぶん新年早々も暇そうな気がするが、何でも屋で頑張ろう。

 

 

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テプラとの格闘

2022-12-28 21:05:15 | 日記2022

この頃、職場では簡単な軽作業をしているのだけど、その中に物品の記載修正部分にテプラを貼るというのがある。
これが簡単そうでいてなかなか面倒である。

テプラは、適当な幅のテープを選び、機械で文字列を入力し、印刷をする。
文字の大きさや書体や配列などを調整し、印刷するとテープが出てきて、適当なところでカットされる。

それを物品の所定の場所に貼れば良いのである。

ところで、ここで大変なのは、裏についている剥離フィルムがなかなか剥がれないことなのである。

普通のシールのようになっているタイプなら、剥離紙が厚いので剥がしやすいのだが、剥離紙が厚いということは、その厚みでロールの体積が大きくなり、ロール全体の長さが短い。

テプラを貼る必要のある物品は何百個もあるため、テープがすぐに無くなってしまうから、長さの長いもの(ロングタイプ)を使用する。
こちらはそのために剥離紙の厚みを薄くしてあるらしく、とても薄い透明なフィルムになっているのだ。

これがまるで、くっついているのかいないのかわからないくらい薄い上に、透明だから視認することもできないのである。

このフィルムは剥がしやすいように中央付近に縦にスリットが入っている。だからそこを折り曲げると剥がしやすいとのことである。

だが、透明ゆえにどこが切れているのかは見えないのである。しかし、見えなくとも切れていることは確かなので、そのあたりを縦に折り曲げるとなんとか剥がすことができるのである。

しかし・・・

この冬のせいなのか、静電気がものすごく、剥がしたセロファンのような剥離フィルムが、指にくっついて離れてくれないのである。

これをなんとか振り払って手から離そうと奮闘するのだ。

ここに、テプラの剥がし方の動画がある。

「テプラ」PROカートリッジ ロングタイプ裏紙のはがし方

しかし、言いたいことは尽きない。

この動画のテプラはおそらく2cm以上の幅がありとても大きいので、剥がすのは簡単だ。

実際には、テプラは6mmや4mm幅のものもあり、そんな小さなものは縦に半分に折り曲げることも大変なのである。また長さも短く、全体に微小なサイズのものは特に扱いにくい。

今日私がやっていたのは12mm幅なのでまだ良いが、それでも24mm幅などと比べたら、その半分しかないわけで、なんとか半ペタ(6mm幅くらい)が剥がれたところで、それが静電気で手指にまつわりつく中を、さらにもう半ペタの境界線をみつけて剥離するのは、かなり手間取り、それもまた指にまとわりついて離れてくれず、ストレスが溜まるのであった。

さらに、この透明フィルムは、剥がしたあとも透明ゆえによく見えず、片づけるのも大変なのである。

なんとか手から振り払ってゴミ箱に捨てたつもりでも、静電気であっちこっちにくっついていたり、床に落ちていたりするのである。

もう、何とかしてくれ~~~~ 

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データサイエンス・リテラシ導入

2022-12-27 23:27:25 | 放送大学

 今回履修しているオンライン授業の1つは、「データサイエンス・リテラシ導入」という科目である。この科目を選んだのは、とりあえず何をするにも基礎知識として役に立つだろうくらいに思っただけで、どんな内容なのかはほとんど考えなかった。オンライン授業だから、放送科目のように試験を受けなくてもいいし、面接授業のように足を運ばなくてもよいからだ。

 それで受けてみてわかったことは、現代はビッグデータの時代であり、世の中はインターネットで大量の情報が網羅されているが、それらの情報を解析し価値を生み出し活用していくことが重要だということだ。世間はAIやロボットなどが発達し、自動翻訳・自動運転・レコメンド機能(通販サイトなどでその人に合わせてお勧め商品が出てくる。動画サイトなどでその人の好きそうな動画が出てくる)等、データを活かす技術がどんどん進んでいる。

 このような状況の中、アラカンになってしまった私のような高齢者は、時代から取り残されつつある。なんとかスマホを操作し、マイナポイントなどもやっと設定したりしている昨今である。

 世の中に情報の嵐が氾濫し、「なんかもうわけわかんない。生きにくい世の中だな」と、漠然と感じてきていたこの頃なのだが、この科目を履修してみて、「そうかこういう時代なのだから、その荒波の中で溺れてしまうことなく、しっかりと操っていくほうの人間にならなくてはいけないのだな」と感じたのだった。せめて仕組みくらいは理解し、普通に利用していく人間にならなくてはならない。

 データサイエンスとは「統計・科学的手法・データ分析などの複数分野を組み合わせて、データから価値を引きだすために必要な主要テクノロジー」である。

 そのため、社会にはその能力に秀でたデータサイエンティストという専門家が必要になっているが、これからの世の中は、一般人もそれらの基礎的学習スキルが必須になっているとのことだ。

 それで、政府は2019年に、AI戦略のための人材育成・教育改革として「数理・データサイエンス・AI」を必修化し、新しい学習指導要領では、小中高ですべての生徒、年間100万人が基礎的内容を学び、大学では文系・理系を問わず、年間50万人が教育を受けることになったそうである。そして社会人も必要なタイミングで教育を受けることが必要とされるようになってきているようだ。

 それを思うと、たしかにもう私たちの世代は、そもそもパソコン操作などを学校教育で習ったこともないし、プログラミングどころではないので、ぼんやりしているとどんどん時代に取り残されていってしまうのだなあと危機的状況を感じるのだった。

 大昔は、文字の読み書きができない人がいて、「識字教育を受けていない」などという世代の問題があったわけだが、今では統計学やデータ分析なども基礎的な知識となり、プログラミングなどがあたりまえのスキルになっているのかもしれない。

 そうなれば、私たち年配者は「データサイエンスの教育を受けたことがない人間」ということで、あらためて現代の小学生が学ぶような内容を学ばなくてはならないはずである。

今日、テレビで日本は経済が低迷しており、その大きな原因はIT化が世界の中でもとても遅れていて、最下位に近いからだ、などと言っていたが、IT化が進まないのは、日本が超高齢化社会であるからでもあるそうだ。それなら子供や若者を増やすことが必要だと思ったが、少子化傾向はとどまることがない中で、高齢者もIT化に適合して行くように頑張らねばならないだろう。

 私が、放送大学の学生でよかったと思うことは、放送大学から情報を得ることで、移り変わる新しい時代の流れに気づくことができ、必要な知識やスキルを身に着ける機会を与えてもらえることだ。

 年を取ると、脳みその働きもずいぶんと反応が鈍くなって困ってしまうのだが、それでも頑張って新しいことを身に着けていかないといけないなあと思うのであった。

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オンライン授業・必死

2022-12-27 00:10:58 | 放送大学

今月になって、お尻に火が点いたはずだったのだが、その日が3日くらいで消えてしまい、またもやサボり続けてきてしまった。

これは大変だ。2科目で15回+8回のうち5回分くらいしかやっていないまま12月も下旬に突入。

たしか、1月10日に最終レポートを提出しないといけないのだ。

オンライン授業はその前に、決められた練習問題などをクリアしておかないといけない。どっちにしても授業を受けずにレポートなんか書けるはずもない。授業を受けても頭に入っていないから書けない。

そういえば、15回あるほうの科目で、途中の課題レポートで止まってしまったのをきっかけに、すべての進行が停止していたのであった。

・・・

とりあえずは、回数の少ない科目からやってしまおう。

そう思って3日くらい前からまたお尻に火が点いた。ようやく8回分のオンライン授業を聴き、練習問題をすべて完了。あとはレポートのみ。

今日中にやってしまいたかったのだが、やっぱり無理であった。

この科目はどうしても今年中に終わらせないと、もう1科目は倍の量があるから、もっと大変なのである。

間に年末年始があり、どうなることやら。

年が明けてから全力疾走となるか。。。

明日、1科目の最終レポートを終わらせ、その後年内にもう1科目を少しでも進めておかなくては。

会社の報告書も28日には提出しないといけない(サボってたので勤務時間外にやらねばならん)し、困ったことだ。

       

(画像は、文とは関係ありません。昨日行った石神井公園ですが、まるで絵画のようでした。)

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石神井散歩

2022-12-25 23:15:12 | 旅行・街歩き

本日は、車で石神井公園に行ってきました。午後2時半くらいに到着し、駐車場は満車に近かったのですが、ちょうど1つか2つくらい空いていたようで、よかったです。

あまり時間がない(すぐに日が暮れてしまう)ので、急いで散歩します。
この頃、忙しいです。師走だからか、何かとソワソワしてしまう感じです。
家のことも色々やらなくちゃいけないのですが、なぜか時間が足りません。

やっぱり外出ばかりしているから時間がなくなっちゃうのでしょうね。
しかし、週に1回はクルマの運転もしないといけないのです。

冬の公園には水鳥がいます。

しかし、この鳥たちは、渡り鳥ではなく、1年中いるカルガモです。カルガモはでかい。

こっちはたぶん渡り鳥の「キンクロハジロ」。オスメス3羽ずついますね。小柄です。

その他の種類も居たみたいです。

・・・

その後、近隣の道場寺と三宝寺と氷川神社に行ってきました。
道場寺は、行ったことがありました。夫は来たことが無いと言っていたので、以前は私1人で行ったようです。こちらは、曹洞宗のお寺で、うちの菩提寺と同じ宗派です。

それから、氷川神社に寄りました。地図で道場時の隣が三宝寺だと思って探していたところ、神社があったのでついでに見ました。もうお正月の準備をしていました。

そして、やっと三宝寺の入り口を見つけました。こちらのお寺は空海ゆかりのお寺で、真言宗のようです。初めて行ってみたのですが、かなり立派で、見るものも多く驚きました。

お寺や神社を見ていたら、三宝寺池のほうを見る時間がなくなってしまい、日が暮れるまえに帰ることにしました。写真も撮りましたが時間がないので割愛します。

このあたり、また近いうちに行ってみたいと思います。

・・・

そういえば、昨日と今日は、救急車のサイレンをいったい何回聞いたのだろうか、と思うほど何度救急車に遭遇しました。

昨日などは、阿佐ヶ谷の中杉通りと青梅街道が交わるところで、救急車が2台連なって走って行きました。事故かなんかでしょうか。

それにしても、外出先でも自宅でも、サイレンの音が多くて驚きます。1日当たり5~6回は聴こえてくるような気がします。寒いから体調が悪くなる人が多いのでしょうか。新型コロナの影響なのか? ワクチンの影響なのか? 急病か持病の悪化か?

これだけ救急車が多いと、また超過死亡も多くなってしまいそうです。

もういいかげん、コロナ騒動から抜け出したいですね。

・・・

夕飯はありあわせのもので、和洋折衷メニュー。買い物に行く時間がない。

・・・

さてさて、今年の仕事もあと残すところ3日となりました。

放送大学も相変わらずサボっていて、いいかげんやらないといけないし、困ったことです。

忙しい

 

 

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阿佐ヶ谷のクリスマス大道芸

2022-12-25 10:59:47 | 旅行・街歩き

阿佐ヶ谷のパールセンターでパントマイムや大道芸をやっているとのことで行ってみることにしました

まずは、先日も載せた入り口のクリスマスツリーです。
クリスマスツリーと触れ合う人々が良い感じでした。

インターネットで検索したところ、2時~4時まで、パントマイムや大道芸があるとの記事があったのですが、どこにいるんでしょうか?

一昨日載せたこれです。

パールセンターの中です。人々が多くて、なかなかシャッターを押すタイミングがありません。
やっと人の少ないチャンスに1枚撮影。
この1~2年で、ずいぶんとお店も変わり、新しいお店もできていました。
多国籍化している印象があります。

ラーメン屋の前に、変な人形が置いてあるのか?いや人間? どうやったら動くの?と思って見ていると動いてくれました。

それから歩くも、パントマイムも大道芸も何もやっていないようです。
変わった仮面の仮装をしている女性が歩いていたりしますが、撮影して良いものなのか?不明です。

あきらめて帰ろうと思ったときに、パールセンター反対側出入口にあるクリスマスツリーのところで、ショーをやっていました!

 

とても楽しかったです。

行ってみてよかった。

このイベントは毎年やっているようです。25日も開催。

阿佐ヶ谷っていいところだなあと思いました。

 

 

 

 

 

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今年のクリスマス料理

2022-12-25 02:02:24 | 日記2022

今年のクリスマス料理です。

昼間 出かけていたら疲れてしまって、夕方昼寝をしていたので、料理を作る時間がなくなり、いいかげんなものになってしまいました。

ケーキは、例年5号なのですが、今年は値段が高すぎて4号に縮小しました。
それでも、夫婦2人なので充分ですね。4等分にして1つずつ食べたので、まだ半分残っています。

料理は、考えてみると、毎年ワンパターンです。

鶏肉の照り焼き・市販のテリーヌ・ミニトマト・ブロッコリ・ジャガイモ・ミネストローネ
盛り付けも面倒なので、ただお皿の上に並べただけでした。

全く進歩がないなあ。来年は新しい料理を開拓しなければ・・・。

ワインは、国産ワイン、しかも国産ぶどうにこだわっています。

日本はせっかくおいしいブドウが穫れるのですから、外国から濃縮還元果汁など輸入せず、自国のものを使えば良いと思うのです。日本の農業を発展させるためにも、国産原料商品を買おうとしています。

しかし、探してみると普通のスーパーには、そんなにたくさんあるものではないのですね。
そして、酸化防止剤が入っていないものも少ないので、両方の条件に合うものはさらに減ります。
あとは値段も、経済的に1000円くらいのものしか買えません。

クリスマス用のスパークリングワインも買ってあったのですが、今日は一昨日からの飲み残しがあったので、それを続けて飲みました。

こちらは、コープの製品です。信州産のブドウ100%使用。酸化防止剤不使用。
「信州コンコード」と瓶のラベルに書いてあり、このカタカナがなんかデザイン的にダサいのですが、「信州コンコード」とは、ブドウの品種のことらしいです。

そんなわけで、今年も無難にクリスマスイブが過ぎました。

年末も残すところあとわずかですね。

 

 

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阿佐ヶ谷のクリスマスツリー

2022-12-24 00:43:30 | 旅行・街歩き

本日は、阿佐ヶ谷のクリスマスツリーをご紹介します。駅のホームから写したものです。
とても大きな木で、2本が1つのクリスマスツリーになっています。
木は「メタセコイア」 日本名では「アケボノスギ」というそうです。

阿佐ヶ谷は杉並区にあります。区役所もこの近くにあります。杉並区の区の木は、当然ながら「杉」だそうです。しかし、本物の杉は今はあまりないようで、丈夫なメタセコイアが植えられているようです。

木の下もイルミネーションがきれいです。

阿佐ヶ谷は、10月にジャズストリートがありますので、色々な楽器と、杉並区のキャラクター「なみすけ」と「ナミー」が居ます。

White Love Story

それでは、ここでクリスマスの歌をお楽しみください。(Raphael 「White Love Story」)

阿佐ヶ谷のアケード街「パールセンター」入口から写したものです。

こちらには作り物のツリーがあります。

近くで見るとかわいいです。

パントマイムがあるようです。無声で接触しないので、コロナに対して安全だとのことです。

ちょっとフィルターをかけてみました。

別の角度から撮ったメタセコイアのクリスマスツリー。

駅ビルもクリスマスっぽくなっていたので写してみました。

 

 

 

 

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もうすぐクリスマス

2022-12-23 00:45:32 | 日記2022

もうすぐクリスマスですね~ 
どこぞのお店のショーウィンドウですが、どこだったかな?
見たところ靴屋さんのようですね。 なかなか素敵な飾りつけです。

今年のクリスマスイブは土曜日だしお店が混むので、前日に色々食材を買っておこうと思います。

・・・

さて、本日の日記を書いておくと、
今日は会社に出勤したが、午前中雨だったので、たぶん世間の人々は外出をしないと思い、ランチタイムはレストランが空いているのではないかと期待していた。

ところが、なぜかいつもよりも人が多いくらいで、特に幼児を連れた人が多かったのはどういうことだろう?まだ2~3歳くらいの子どもを連れた人が多かった。

それから、高校生もいっぱいいたし、高齢者のおばあさんグループなども居て、レストラン街がにぎわっていた。

もう安いレストランはいっぱい並んでて無理。できれば1000円以内で食べたいところ。

3人しか並んでいないとんかつ屋を選んだが、ちょうど満席になったところで、みんな食べ始めたばかりだったらしく、15分から待ち始めて30分頃に席に案内され、35分くらいに料理が来て、結局キャベツを全部食べる時間なく店を出た。生野菜があまり好きではないので、後回しになるのだが、時間があれば全部食べるものである。やっぱり昼休みの外食は無理がある。

このお店、案内された席は4人席であり、周囲を見渡すと4人席に1人で座っている人が多い。
これだったら、2人席をもっと増やしてくれれば効率がよさそうだが・・・。

でもコロナ対策で、距離を取る意味でもそんな風になっているのだろうか。

相変わらず、体温測定とアルコール消毒をやっていて、アクリル板も設置していた。

店の人が忙しいので、以前とは違い、アルコールを強制してこなくてよかった。

この頃はビルに入るところでも、消毒も体温測定もしない人が多くなってきた。

・・・

職場は相変わらずフリーアドレスになってから落ち着かない。インターホン対応などもすることが多くなり、仕事がブツ切れになるし、すぐに対応できるようにと思うと、なかなか自然には仕事ができない。

受話器をすぐに取れる位置に置く等、気を遣う。そうすると、普段の自分の仕事道具などの置き方が不便になる。

これまでは、受話器の上に書類を広げたりしていたのだが、そういうことは止めなくてはならない。

業者さんや、郵便、宅配便などが来た場合は、機敏に対応しなければと思うと、本来の仕事に身が入らない、というか精神が集中できない。

これはやはり、自分本来の仕事は、自宅で仕事をしたほうが気が散らないかもしれない。

しかし、家でも集中力は維持できないので、困ったことだ。

 

 

 

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プリンターのチェック機能

2022-12-21 19:31:31 | 日記2022

この頃、自宅で印刷した書類の文字がなんとなくかすれていることが多く、なんかインクの出方が悪いんじゃないか?と思っていた。

そういえば、エプソンのプリンターを使っていたときは、インクの付き方のチェックを時々していたものだけど、あれはどうやってやるんだっけ?

今は、夫がエプソンを使っているが、私はブラザーのタンク式プリンターを使っている。

カートリッジだとすぐにインクがなくなってしまうからだ。

会社の人から、ブラザーが意外といいよと聞いて、昨年買ったのだった。

それから一度も印刷状態チェックというものをしていなかったのだが、ノズル掃除機能とかそういうのがありそうなものだが、どうなってるんだ?と初めて思った。

そこで、プリンターのアイコンをクリックして色々探してみたが、それらしきものはない。

ブラザーはそういうものはないのか?と思って検索してみたところ、プリンター自体についている表示画面で操作ができることが判明。

そこで、まず「印刷品質チェックシート」というのを印刷し、マゼンタ・シアン・イエロー・ブラックの印刷パターンを確認。

やっぱりブラックがおかしい(ついていないところがあった)ので、ブラックが正常でないと回答すると、ブラックのノズルを掃除してくれたようで、もう一度印刷するとまともになっていた。

それから、「罫線ずれチェックシート」というのも印刷し、それをスキャナで読み込んで、プリンターが自動的に調整してくれた。

これは、今朝、源泉徴収票を印刷してみたら、罫線が無い部分があり、変だなあと思っていたのだが、これで修整した後にもう一度印刷してみるとちゃんと改善されていた。

それから「用紙送りチェックシート」も印刷して、スキャンして自動修正した。
不具合があったかどうかは不明だが、先日紙詰まりがあったので、関係しているかもしれなかった。

これで、すべて改善されたようである。

なかなかお利口なプリンターであった。プリンターも進化しているなあ。

そんなことをしていたので、今日も少し無駄な時間を使ったが、まあ災難は少ないほうだった。

今日の災難といえば、仕事の資料が送られてきていると思っていたら、一部ごっそり不足していたことで、自宅でできるはずの仕事が、できないではないか!

夕方近くなって出社するのも嫌だし、代わりに気の乗らない作業に仕方なく取りくんだ。

在宅は超運動不足なので、寿命が縮まるから、明日は出社することにしよう。

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プリンターとシャーペンとの格闘

2022-12-20 23:05:55 | 日記2022

これは本日ではなく、先日の話。

在宅で仕事をしていて、印刷が終わったと思って取り出してあった書類を見ると、20ページくらいあるはずのものが10ぺーじくらいしかない。

見ると、プリンターが紙詰まりを起こしていた。

自宅のプリンターが紙詰まりを起こすのは初めてである。
画面の表示を見てみると、プリンターの裏を開けとのこと。

うちのプリンターはラックの中段に置いているので、裏側を操作するには、プリンター本体をラックから引っ張り出さないといけないのだ。

だが、コードがじゃまで、引っ張り出して回転させることができない。

結局、本体からコードをはずして引っ張り出し、大掛かりなことになってしまった。

裏を開いてグリーンのレバーをどうこうしろとか書いてあるけど、そんなものは見当たらない。
紙がぐちゃぐちゃになって挟まっている様子もなかった。

わけもわからずいじっていると、勝手に4枚の白紙が裏から排出されてきた。
どうやらそれで直ったらしいので、プリンターを元に戻して、残りの印刷を再開。

両面印刷だったのだが、なぜか1枚裏が白い。
結局、1ページ分の印刷が抜けている。

そのページだけ後で印刷してみると、なぜか行がずれていて1行分が足りない。

仕事で連絡を取るときは、ワード文書のページと行で伝えるのだが、印刷物では1行ずれているのだから、場所によってはページまで違ってしまう。

本当に意味不明。変更履歴のあるなしで文字数がずれるのだろうか?

とにかく、紙詰まり前と後の印刷物のページがうまくつながらないので、もう一度最初から印刷をし直した。

これで30分以上のロス。

会社のプリンターだったら、紙詰まりを起こしても本体を移動するなんてことはなく対応できるので、自宅はやっぱり不便である。

・・・

それから、この頃自宅で使っているペン類がやたらに使えなくなっている。特にボールペンがことごとく文字がかすれて使いものにならない。

インクがなくなったわけでもないのに書けないのだから、もう寿命か。
東京オリンピック記念に買ったボールペンは最初から調子が悪かった。高かったのに不良品だ。

それから、今度はシャーペンがことごとく使えない。芯が出てこないものばかり。

こちらも以前から家にあったものが全部芯が出てこなくて、会社から持ってきたはずのものは見当たらない。

これも東京オリンピック記念に買ったシャーペンも芯が出てこないので、見てみると芯が入っていない。全部使ってしまったのかと思って、新しい芯を入れるが、それでも出てこない。

一旦空っぽにして、全部分解してみたが、どこもおかしくはないのでそのまま組み立てる。

中から出てこないなら、口から差し込めと思って、先端から挿入しようとするが入らない。
よくよく見ると穴が完全にふさがっていて、せき止められているのだ。問題は先端部分だった。

画鋲の針を刺すと、詰まっていた短い芯が出てきて、それが出口を塞いでいたことが判明した。

今度は、新しい芯も入っていく。やっと1つ使えるシャーペンができた。

これもまた30分くらい経過。

会社だったら、文具置き場から、新しいシャーペンを持ってくればそれで済むというのに。。。

・・・

全くもう、自宅で仕事をするとどうしてこんなに様々なことに手間取ってしまうのであろうか。

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吉祥寺駅前クリスマスツリー

2022-12-19 22:59:59 | 旅行・街歩き

吉祥寺では、毎年おなじみの「ゾウのはな子」とクリスマスツリーです。
ゾウのはな子像ができてからは、この形になっているように思います。

夜になると、こんな感じ。よく見ると、玉の中に願い事が書いてありました。

 素敵な人と出会えますように💛


「ププリンをポケモンGOでつかまえる。」 その他色々ありました。

それから、他にもイルミネーションがあります。

“ Welcome KICHIJOJI FOREST ” と書いてありますが、今のところ 中には入れないようです。

緑のイルミネーションの木がたくさんあるので、森をイメージしてるのでしょうか。

反対側から見ると木がいっぱい。

本当の木もあります。↓

吉祥寺駅 北口駅前広場でした。

 

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吉祥寺 東急百貨店のクリスマスツリー

2022-12-18 23:22:16 | 旅行・街歩き

吉祥寺東急の百貨店のクリスマスツリーです。こちらも本物の木で、一年中存在しております。

写真右側が東急百貨店です。

木の周りは人々が休憩できるようになっているので、腰かけてくつろぐ人が居ます。

この日は4時半頃だったので、まだ電気がついていませんでした。

5時過ぎるとライトが点くのかもしれません。

↑1枚目の写真とは反対方向から撮ったもので、道路の方を見ています。

この他に、鉢植えの小さいツリーもあります。

入口の両側にあります。

ショーウィンドウもクリスマスの飾りになっていました。

 

本物の木のクリスマスツリーから、ダイヤ街の方を見たところです。

 

 

 

 

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吉祥寺L.L.Beanのクリスマスツリー

2022-12-17 19:15:02 | 旅行・街歩き

吉祥寺の街には、色々なお店がクリスマスの飾りつけをして、とてもきれいになっています。大きなツリーもいくつかあるのですが、私が気に入っているのは、本当の木のクリスマスツリーです。

その1つが、駅の南側、丸井の裏当たりにあるL.L.Beanのクリスマスツリーです。
昨年はクリスマス過ぎに行ったら片づけられてしまっていたので、今年はクリスマス前に行ってみることにしました。以前初めてみたときは昼間だったので、夜見るのは初めてでした。

ここは、ツリーのみならず、お店のイルミネーションもきれいで、ひときわ目立ちますね。道行く人たちもスマホで撮影していく人が多いです。

ところで、L.L.Beanとは、何の店?
ぱっと見、洋服屋さんかな?と思ったのですが、アメリカ合衆国のアウトドア用品のお店なのだそうです。

アラカンのオバサンが買うようなものはなさそうなので、中には入りませんでした。外で撮影していく若者なども、中に入る人はあまりいなかったようです。アウトドアっぽい活動をする人が使ったり着たりするものを売っているのかな?

さて、このクリスマスツリーは、夜のLEDで木の葉の存在があまりわかりませんが、ここに生えている本物の木であり、高さは9mもあるそうです。

木の名前は「スプルース」というそうで、松科トウヒ類の針葉樹だそうです。この木は自然界の山では平均37mくらいの高さがあり、大きいものでは60mにもなるので、この木もさらにこれから成長するのでしょう。スプルースというと、木材としてよく使われるみたいです。

アウトドアのお店なので、お店ができたときに、それっぽい木を植えたのでしょうか?

クリスマスツリーでは15000球のLEDライトがついているそうです。リボンもかわいいです。

駅の南側は井の頭公園がありますが、お店などは北側よりも少ないので、クリスマスイルミとしてはとても目立つ存在ですね。

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自分の漢字一文字歴

2022-12-17 16:19:43 | 日記2022

過去の記憶を大部分喪失してしまう人間なので、自分で書いた内容さえほとんど覚えていない。

その中で、1年を振り返っての自分の漢字一文字について、これまではどんな漢字だったのだろうと振り返ってみた。

すると、このブログで検索してみてわかったのは、下のような結果である。

・2022  続

とりあえず、現状の仕事や生活を続けていくと言う意味。コロナ禍も続いている。

・2021  道  

そういえば、昨年はスーツさんの東海道や中山道の自転車の旅を見ていて道に関心を持ったのだった。

・2020  難  

コロナ禍の中、在宅リモートワークなどが始まり、パソコン操作や自宅プリンター操作・自宅インターネット環境等、様々なことで困難にぶち当たった。

・2019  続  

60歳に近くなり、次の年の契約更新にあたり、退職するかどうかというところで、続けることを選んだ。

・2018  行  

櫻井有紀さんのライブやナタリーシュトゥッツマンのコンサートなどに行った。

・2017  動 

2人目の孫が福岡で生まれたことで、何度も東京・博多間を新幹線で往復するなど、よく移動した。

・2016  続  

仕事が勤続12年目となり、長年一緒に働いていた同僚が退職などしたが、自分は続けるということだったような気もするがよく覚えていない。

・2015  凪 

何事もなく済んだ年だが、実家母も高齢になってきていつどうなるかわからないなと不安に思っていた頃。結局母は今も元気でいてくれている。

・2014  常 この年も、いつも通りということだった。

これを見て驚いたのが、なんと「続」というのは3回目なのであった。実は、過去に「続」を選んでいたという記憶は全くなかったのである。

3年ごとに「続」になっているので、何か自分にリズムがあるのかもしれない。あるいは、大した変化もなくとりあえず現状維持だということが大部分だからかもしれない。

放っておくと、また忘れて来年も「続」にしてしまうかもしれないので、今後は「続」以外の漢字を探すようにしたいと思う。

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