山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

甲州街道のこれ何?

2021-04-30 16:09:17 | 車・運転・道路・駐車場2021

甲州街道を走っていて、以前から不思議に思っていた物があります。

場所は、調布市つつじが丘という住所になるようです。
写真のこの先なのですが、このあたりは下り坂になっていって、めずらしくカーブがありちょっと変化に富んだ道路状況になっています。

そこに出現するのがこれです。

この、対向車線との間に建っている建物みたいなのは、いったい何なのだろうか?と思っていました。
これは、数年前にはなかったのです。
昔は、普通に片側2車線の道路があっただけだと思うのですが、数年前に道路が広くきれいになり、それと同時に、対向車線との間にこんなものができたのです。

なんか、地下の工事をしているのかな?地下に高速道路とかあるのか?排気口かな?などと思いました。

しかし、なかなか調べるところまでいかず、通るたびに何だろうと思いつつもそのままになっていました。

そもそも、ここがどこなのか、単に車を走らせている者にとっては、それもわからなかったのです。

今回、ドライブレコーダーの映像を車から取り出してきたので、この場所をやっとつきとめました。

そして、調べた結果、これは地下の電気と通信ケーブルの「共同溝」の工事をしているものだということがわかりました。

走り進むと、このような壁になっています。

ちょうど、道路がカーブしており、下り坂も急こう配になっているところです。

通り抜けました。

結局のところ、これは共同溝の建屋というものだそうです。

それは、調布市の市議会議員(公明党)の方のブログで判明しました。

2019/8/29 共同溝の冷却設備

共同溝とは、国土交通省のHPによれば、

  • 共同溝とは、生活に欠かせない、上下水道、ガス、電話・電力線などのライフラインをまとめて収めるための施設で、道路の地下に設置しています。
  • 「共同溝」には、ライフラインのメンテナンスのための空間も確保するため、ライフラインの点検補修のため発生する道路工事を少なくできると共に、地震時のライフラインの安全性を向上することができます。

ということです。

相武国道事務所の「国道20号 調布共同溝」に設備の詳細、工事内容が載っていました。

共同溝があれば、今後はいちいち道路を掘り返して工事をする必要がなくなるようです。
地上に見えているものは、共同溝の建屋ということで、地下の工事が完了し、地上にきれいな建屋ができて完成ということになるようです。

 

 

 

 

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三鷹通り運転記録

2021-04-29 17:45:49 | 車・運転・道路・駐車場2021

先週、三鷹通りを北から南へ走ってみました。その時のドライブレコーダーの映像から何枚か画像を取り出してみました。

三鷹通りというのは、五日市街道から始まっているようです。
車線は上のような感じになっており、この日は走っている車が少なかったのですが、この中央線が移動するっていうのは、なんかよくわからないんですよね。
この矢印、いったいどこを指しているんだか、わかりにくくないですか?

こうやってみると、3本ある真ん中の線、白い実線のようです。

これが、交通量の多いときには、右にずれて、こちら側が2車線になるのでしょうか?
なんか、よくわからないので、とりあえず左端を走って行きます。

このへん、なかなかきれいな景観です。ここで、道路が2つに分かれていますが、左が三鷹駅のほうで、右が調布方面だと、地図で確認して間違えないようにしようと思ってきました。

右に進みました。今進んだ交差点は「武蔵野警察署前」という交差点で、警察署はどこにあったかわからなかったのですが、後で地図で見ると左側にあったらしいです。

ここで、前方に交差点があり、右横に車が出現。右折レーンなんでしょう。
こちらは直進ですが、なんか道路は左斜めに進んでいくように見えます。
この道を走ったのは、初めてではないと思うのですが、前に車がいてくれてよかったなあ。

JR中央線のアンダーパスです。左方向に三鷹駅があります。

線路から南側は、高層のマンションみたいな建物が建ちならんでいました。

対向車がいないので、前の車に続いて停留所に停車中のバスを追い越しました。
このバスは、調布方面行きだと思います。

大分、南に進みまして、この辺りは街路樹がとてもきれいです。緑のトンネル。

もうすぐ東八に近づきます。東八道路より南側は走ったことがありません。

東八道路を超えて南側に来ました。対向車は京王バスです。
電気通信大学の広告バスになっています。調布っぽい地域感がありますね。

あっ、キリンがいます!あれは何なんでしょうか?

あとで調べたところ、中古車販売のお店で、あのキリンは有名らしいです。
それから、電車みたいなのもありますね。江ノ電みたいな車両です。
このへん、今度歩いてみたいなあ~

このへんは、調布市深大寺東町5丁目だそうで、右のほうに神代植物公園があるという位置関係のようです。

この右側の緑地は何なんだろうか? 緑豊かですね。

そうして、坂を下って行きます。これは中央高速と立体交差しているのかな?

甲州街道との交差点「下布田」です。東横インがあります。

さらに南に進みます。

この左側の広いところが布田駅のようです。布田は「ふだ」と読むらしいです。

こちらが、品川通りとの交差点です。

地図を見ると、三鷹通りはここで終わっているようです。

この先は、布田南通りという名前になるようです。

以上、三鷹通りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【春よ、来い 】と橋田壽賀子さん

2021-04-29 09:18:28 | 音楽

【春よ、来い / 松任谷由美】をソプラノサックスで演奏してみた

最近、気に入っている津田征吾さんのサックス演奏ですが、「春よ、来い」の演奏がありましたので、共有させていただきました。

「春よ、来い」は、1994年に放送されたNHK朝の連続ドラマの主題歌(松任谷由美/作詞作曲)であり、このドラマは橋田壽賀子さん自身の自伝ドラマだったわけです。

なので、この曲を聴くと、橋田壽賀子さんがまず第一に連想されるのでした。

津田征吾さんの演奏がアップされたのは、3月30日なのですが、これから5日後の4月4日に橋田壽賀子さんがお亡くなりになりました。

橋田さんは、1925年5月10日生まれで、95歳だったそうです。

熱海在住で、健康に気づかい、水泳や運動も積極的に行っていて、元気に暮らしていらっしゃったので、まさかこんな急に亡くなってしまうとは思いませんでした。

でも、95歳ということですので、寿命を全うされたということでしょう。

橋田さんは、たしか早くに父親を亡くし、母一人子一人で育ったと思います。それから、日本女子大を卒業しますが、そのあと東大に入り直そうとして失敗したため、早稲田大学に入って勉強し、その後映画会社だったかな?、に入社してシナリオを書くものの、かなり変更されたりしてしまったそうです。

その後、テレビの仕事を始め、プロデューサーの石井福子さんと仕事をしますが、テレビでは一切橋田さんの原稿内容を変更されることなどなく尊重されたそうです。

それから、橋田さんの書くシナリオは、誰もが知る「渡る世間」を始めとして、人気テレビドラマになっていきました。不倫と殺人のドラマは絶対に書かなかったそうです。
よくある人間ドラマ、人と人とのつながりや軋轢が良く描かれていましたね。

橋田さんの活動や生き方は、素晴らしいと思いました。

このような偉業を成した女性は、やはり子供は生んでいない方が多いかもしれません。

・・・

熱海は、静岡県出身の私にとっても身近な地域であり、そこに橋田さんが暮らしている、という意識はいつも持っていました。

しかし、いったい熱海のどの辺に住んでいるのかは知らなかったのですが、亡くなられた後に追悼番組などを見ると、熱海の高台の熱海港が見おろせる場所に家があったことがわかりました。

それは、私が好きなトーマス・マックナイトの絵のような景色で、私があこがれる景観でした。

・・・

さて、この音楽「春よ、こい」ですが、この曲は、当時エレクトーンで弾いたことがあります。

そして、娘たちがヤマハ音楽教室に通っており、このころ長女が4年生くらいだったかと思いますが、
エレクトーンの発表会でこの曲を弾いたのでした。たしか7級くらいの曲だったかな。

そんなこともあり、この曲にはかなり親しみがあるものです。
この曲を作ってくださった松任谷由美さんのお陰でもありますね。

ソプラノサックスの演奏は、音色がとてもきれいですね。
リズムやパーカッションの入り方が、エレクトーンのフロッピーに入っていたのと同じで、懐かしいな~と思いました。

・・・

橋田壽賀子さんについては、何か書いておきたいなと思いながら書いていなかったと思うので、今日書くことにしました。

橋田さん、ありがとうございました。新型コロナがおさまったら熱海に行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

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右折レーンを間違えた

2021-04-28 22:24:48 | 車・運転・道路・駐車場2021

ここは、川崎街道っていうのかな?日野・関戸方向に向かって走っていました。
この先を、府中街道に右折して、是政橋を渡ろうという考えです。

実は、是政橋は、反対側から渡ってくることは多いのですが、こっちから渡ることは少ないのです。

それで、右折レーンに進んだのですが・・・

あれっ?なんか違うんじゃないか?

これは、府中街道の交差点じゃありませんよ。
あのゼブラゾーンの向こう側が本当の交差点の右折レーンでしたよ。

とはいえ、これは、もうここで右折しなくちゃいけないってことか・・・。

ここを直進して、この先の右折レーンに進んだら、違反になっちゃうんですよねえ。

この右折レーンって、南多磨駅に行く道らしいことがわかりました。
1つ手前で右折レーンに入っちゃったんですよお~~~

仕方なく、右折していくと、突き当たって左に曲がったところの右側が南多磨駅でした。
ここを道なりに進むと左折して、元の道路に出ますね。

そうしたら、右折すれば、さっきの曲がりたかった交差点に出るでしょう。

しかし・・・。

あれ~~~、右折禁止で、左折しかできません。

ということで、元来た道を戻ってしまいました。

是政橋よ、会えなかったね~~~、

鶴川街道を走って、多摩川原橋を渡り、甲州街道に出て帰りました。

 

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この頃はまっている音楽

2021-04-28 18:43:13 | 音楽

【115万キロのフィルム / Official髭男dism】をソプラノサックスで演奏してみた

you tube で発見したこの人の演奏がいいなあと思って、よく聴いています。

アルトサックスの演奏も良いですが、特にソプラノサックスは、すごく艶があってきれいな音ですね。

この人の演奏は、軽快でリズムのノリが良いし、音色もきれいで、すごく心地よいです。

車の運転をしながら聴くサックスの曲のCDが欲しいなあ~

昔は、ナベサダのモーニングアイランドやカリフォルニアシャワーのカセットテープを買って、家でよく聴いていたのですが、何か良いCDがないかな~

最新、昨日upされた曲はこれ。

【群青 / YOASOBI】をアルトサックスで演奏してみた

 

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バス停でバスを追い越すか

2021-04-28 00:10:04 | 車・運転・道路・駐車場2021

このあいだ、五日市街道を運転していたとき、前にバスが走っていました。

バスがバス停で止まり、前方の信号は赤。対向車も止まっています。

バスと交差点の間には距離があり、対向車が来なければ越せそうだな~と思いました。

私はバスはあまり越したくはないですが、こういう時にスイスイ越して行かないと、後ろの車からトロイと言われそうなので、安全であれば越したいところ。

おやっ?バスの前方に大型トラックの横顔が!

そうなのだ。信号が赤っていうことは、交差道路から右左折してくる車が居るってことではないか。
しかも、あんな大きな車が来るもんなんですね。
交差道路はこっちの道路よりも狭いと思うんですよ。

ああ、バスを越さなくてよかったな~

しかも、かなり存在感のある大型車です。

トラックが対向車線に進んできました。

おやっ、引き続きバスまで来るとは・・・。

前のバスの停車中に追い越そうと思っていた私は、この2台に驚きました。

こんなのと正面衝突したら大変なことだ。出て行かなくてよかったなあ。

停車中に、バスの後ろに自転車が入ってきました。

バス発車し、自転車と私も進みます。

バスどうしがすれ違ってます。

次の停留所でバス停車中。

この対向車が通りすぎれば越せそうだな。

よし、行こう。

無事、越しました~

・・・

もし最初に越してたらどうなってたのか?

前方が赤信号のときは、越したらダメですね。

でも、もし越してた場合、曲がってきた車は、曲がる途中で見えるから、少し待っていてくれたりするものなのでしょうか?

本当に、スイスイなんて走れない。やっぱり安全第一で、行きましょう。

 

 

 

 

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運動不足による老化

2021-04-27 00:30:35 | 日記2021

昨年から1年以上、自粛生活を続けている。

1年以上前は、ヨガやストレッチなどに月に1~2度くらいは行っていた。

週に1回くらい行っていたこともあった。

ところが、この1年以上は、皆無となった。

最近は、リモートワークにも慣れてしまい、動かないでいることが普通になってしまった。

それで、体重はどんどん増えていく。

どうしたって、動く量に比べて食べる量が多すぎる。

いつも食べたあとは苦しくなり、動くと身体が重くてだるい。

久々に体重を測ってみたら、これもまた大変なことになっていた。

体脂肪やBMIを表示してみると、これも当然悪化している。

あきらかに太りすぎである。

そして、身体年齢が実年齢+6歳にもなってしまった。

これは、なんとか痩せないといけない。

食べ物を減らし、運動量を増やさなくては・・・。

今日は、半日会社に出勤したので、少しは歩いたが、まだまだ運動は足りない。

1日8000歩くらいは歩かないといけないなと思う。

これから、毎日ヘルスメーターに乗って、体重を管理していこうと思う。

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國領神社の藤(甲州街道から)

2021-04-25 23:35:20 | 車・運転・道路・駐車場2021

東京都は今日から緊急事態宣言が始まり、外出禁止令が出ているため、車で都内をぐるぐる走ってきました。

走ったのは、三鷹市・調布市・狛江市あたりです。走ったことのない道路もあって楽しかったです。

車からは1歩も降りていないので、小池さんに怒られることもないでしょう。

・・・

さて、そこで、昨日行きたいと思っていた、調布の國領神社の前を車で通過しました。

道路が渋滞していれば、脇見もできたのですが、あいにく、ちょうど前方の信号も青でスイスイ走ってしまい、境内の様子もチラッとしか見ることができなかったのですが、人々が藤棚を見ている様子でした。

そこで、後でドライブレコーダーの映像を見てみました。

この歩道橋のところ、左側に國領神社があります。藤棚が見えますね。
調布市国領1丁目と歩道橋に書いてあります。

ちょっと近づいたところ。
藤棚は「千年乃藤」と言われているようですは、樹齢は4~500年で、この神社の御神木だそうです。

さらに近づきます。

歩道に立って写真を撮っている人がいます。藤の花もまだ咲いているみたいでした。

左に藤棚がけっこう写っていますね。しかし、花まではよくわかりません。

何人かの人々が藤の花を眺めたり写真を撮ったりしているようでした。

グーグルストリートビューみたいに360度のカメラだと写っているんでしょうけど、ドライブレコーダーでは左方向は見えませんね。

それでも、なんとなく雰囲気はわかり、自分の記憶には保存できない景色が再現できて良いですね。

本日からの緊急事態宣言では、近所の人だったらこのように見物に歩いても良いでしょうけど、遠くからわざわざ見に行くというのは、良くなさそうです。

神代植物公園にも藤がたくさんありますが、駐車場は閉鎖になっているそうです。

来年は、國領神社の藤棚を見に行きたいと思います。

 

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新青梅街道の狭い車線

2021-04-24 17:23:39 | 車・運転・道路・駐車場2021

私は新青梅街道をよく走るが、この道路は小さな乗用車にとっては、非常に走りやすい道路だと思っている。あまり駐車車両もないし、自転車で車道を走っている人も少ないので、邪魔になって追い越しにくいということも少ない。(たまにはある)

田無あたりから西へ、瑞穂町あたりまでよく走るが、車線はだいたい片側2車線あり、交差点近くでは右折レーンができて車線が増えたりしている。

しかし、この道路は、大型車にとっては、車線の幅がかなり狭いということが、you tubeを見ていてわかった。

そういえば、確かに交通量が多く道路が混みあっている場合は、軽自動車でも幅が狭苦しいなと思うことがある。

大型車にとって車幅が狭すぎるということでは、先週走ったときにも実感した。

例えば、この第2車線を走るトラックも、道路の幅が足りないので、第1車線にかなりはみ出していた。なので、私は、あえてこの隙間には進まず、前の車と車間を開いて走っていた。

このような場合、大型車にとっては、ここに小さな車がもぐり込んでくるとかえって危ないので、わざと左によって走るというケースもあるそうである。

ほぼ同じ写真。ここでわざわざ、この隙間まで進む車もないだろう。

・・・

次は、左折する大型車である。

これも、第1車線がかなり狭いので、大型車は第2車線にはみ出ている。

この場合、右によけながら進めば進めたが、前のトラックが曲がりきるまで止まって待っていた。

ケツ振り(オーバーハング)で、もっとでっぱってくるかもしれないと思ったからだ。

元からでっぱっていたし、さらに少し出っ張ってきていたようだ。
トラックが左に進んでから、私は直進した。

このような場合、大型トラックは、左の巻き込み以外にも、お尻のほうに車がいないかどうかまで安全確認をして運転しているらしいのだ。

大きなトラックにとって、新青梅街道は神経を使う狭い道路なのだなあ~と知った次第だ。

初心者の大型トラックドライバーに 見てもらいたい動画【狭い道路の走行方法】

最近、「綾人サロン」という大型車ドライバーの方の動画を見ているのだが、とても興味深いものだ。

・・・

2021.8 追記

上の動画が消えてしまっているようですが、新しい動画がありましたので共有させていただきます。

東京都内に存在する 異常なほど狭い道路がコチラです【正直走りたくない...】

 

 

 

 

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國領神社の駐車場探し

2021-04-24 14:48:08 | 車・運転・道路・駐車場2021

昨夜から、調布の國領神社に行くための駐車場探しをしていたのだが、その顛末を書いておく。

藤の季節には人が多いため、境内の駐車場は使えないらしい。それで、近隣の駐車場を探すようにと書いてある。

そこで、まず、私が見つけたのは、「タイムズ調布八雲第2駐車場」だった。

これは、甲州街道の國領神社の北側あたりに祇園通りというのがあり、そこを北へ進むと、八雲通りとの交差点があって、その交差点を左折してすぐのところにある。

道もわかりやすそうだが、あまり広くはないようである。

私は甲州街道を新宿方向から進むため反対車線になってしまうので、東八道路から三鷹通りを南下し、甲州街道に出たら左折して、東向きに走ってから祇園通りに入れば良い。

しかし、地図を調べていると、八雲通りが三鷹通りにつながっていたので、三鷹通りを南下しながら八雲通りに左折したほうが早いようだ。

でも、この八雲通りというのは、狭いようだし、この駐車場に止められるとはか限らないので、別の駐車場も探すことにした。

次に見つけたのは、「三井のリパーク調布ヶ丘2丁目駐車場」である。

これは、國領神社よりもっと西側であり、甲州街道から路地を北に入ったところにある。これをストリートビューで調べたところ、結構狭い道路であり、しかも住民以外は進入禁止のような標識が立っているのだ。
駐車場自体は広く、元は畑だったところを駐車場にしたような感じである。だが、居住者以外走ってはいけない道路沿いにある駐車場にどうやって入れというのか?

甲州街道から侵入禁止なので、この駐車場の東側にある三鷹通りから曲がって行けば、道路はつながっているようであった。しかし、やっぱりかなり狭い道路のようで選択肢からはずすことにした。

次は、甲州街道の南側で、國領神社よりも東にある駐車場を3か所みつけた。
それは、「トレファクタイル調布國領店」という古着屋さんの南側にある駐車場で、この古着屋さんの東側・西側、どちらの道からも出入りできて良さそうな感じだ。一つ一つの駐車場は数台しか置けないようだが、3か所のうちのどこかにおける可能性が高いだろうし、ダメだったらまた甲州街道に戻って来られるのが良い。ただし、間違って路地を南に進むと行き止まりらしいから、それはちょっと怖い。

國領神社に近いことから、神社に藤を見に行く人が利用しそうな気がするので、満車の可能性もあるのではないだろうか。

そこで、さらにもっと広い駐車場は無いかと探してみると、国領駅のそばに立体駐車場があることがわかった。

その一つは、「コクティーパーキング」というものである。これは駐車棟になっているようなので、良さそうだ。旧甲州街道を走っていくとあるようだが、そこから左折すると右側になってしまい、どうやったら反対向きに回って来られるのかわからなかった。この辺は西友などがあり、休日は買い物客も多いような気がする。ストリートビューでその辺を進んでみたのだが、わけがわからなくなってしまった。

次に、「調布市国領駅南口市営駐車場」というのを見つけた。

これは、甲州街道から南に進んでいき、国領駅の交差点をさらに南に進み、マクドナルドのある大きなビルの交差点を左折するとあるので、わかりやすそうだ。

これが一番無難であるような気がする。

よくわからないのは、国領という駅は、休日にいったいどのくらいの人出があるのであろうか?普通、駅のそばの商業施設というのは休日の昼頃には込み合って駐車場に出入りする車が渋滞を起こしたりすることが多い。やはりこの地域もそうなのかな?と思う。

府中よりも新宿に近いわけだし、府中駅付近でも駐車場はかなり混んでいると思うので、国領もゴタゴタしているのかなと思った。

とりあえず、入れなければ入れないで、戻ってくればよいわけだし、とにかく市営駐車場を目指していき、そこに車を置いたら國領神社まで歩いていくことにした。

だが・・、前記事に書いたとおり、行く途中にドライブレコーダーが外れて落ちてきたので、急遽中止。

駐車場探しは徒労に終わったが、今度はもっと午前中の早い時間に出かけていこう。

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ドライブレコーダーぶら下がる

2021-04-24 13:49:08 | 車・運転・道路・駐車場2021

今日は、調布の国領神社というところに藤を見に行こうと思った。
もう散り始めているらしいが、とりあえず行ってみて、場所だけでも確認しておけば来年行けるだろう。

この神社は、甲州街道を車で走っているときに、藤棚が見えるので、神社の場所はわかるのだが問題は駐車場である。

それで、昨夜も今朝もさんざん周辺駐車場を探した挙句、やっと昼近くに出発となったのだ。

なんでも、ここは今週末に藤まつりが行われ、昨年は新型コロナで中止になったというので、2年ぶりだそうだ。しかし、また明日から緊急事態宣言になるため、明日は中止となり、今日だけ祭りをやるみたいなのだ。

私は祭りはどうでもよいが、明日になったら境内に入れないかもしれないし、1日でも早いほうが藤の花が枯れていないだろうと思っていくことにした。

それにしても、今日だけ祭りだとすると、人がたくさん来そうなので、それが難題である。

・・・

まあ、とりあえず行ってみようと車を走らせ、環状八号線を甲州街道に向かっていたところ、急にフロントガラスにドライブレコーダー本体がぶら下がってきたのである。

こういうのは2度目であり、以前ぶら下がったときは、昔のドライブレコーダーだった。今の2代目は接着剤も改善されており、落ちないはずなのだが、実際にぶら下がっているのである。

これは大変だ。藤を見るどころではない。

そうだ、買ったオートバックスに行ってつけ直してもらおう、と思った。
環八を外れて狭い道路を走って、どうやったらオートバックスに行くんだっけ?と思いつつ運転していたのだが、信号待ちのときにフロントガラスの取り付け部分を見てみると、黒い部品はちゃんとガラスに貼りついているのであった。

ということは、この部品と本体が外れたようなのである。
直接オートバックスに行こうとしていたのだが、まずは家に帰って保証書などを見て、もし保証期間であれば無料で直るかもしれないと思い、ひとまず家に帰ることにした。

最初は、オートバックスの駐車場まで行き、状態を見て、有料であろうが直してもらい、そのまま国領神社に行こうと思っていたが、なんかやっぱり運が悪いから出かけるのはやめておこうと思い始めた。

そうして、自宅の駐車場に戻ってきて、ドライブレコーダーを見てみた。

すると、フロントガラスに貼りついている取り付け部品とドライブレコーダー本体は、スライド式に嵌るようになっており、今回外れたのは、そのスライド部分から滑り落ちているだけだった。

ただ、嵌めればそれで嵌って落ちなくなったのであった。

なんだ、何のことはなかった。

これで、今日走ったのはたったの6kmくらいであり、これから目的地に向かってもよいのだが、やはり一旦行く目的が阻まれたので、運命に従うことにした。

こんなことで、なにごともあきらめていたのでは、何の目的も達成されないかもしれないが、まあ、そんな成り行きである。

・・・

最初の写真は、車がひっくり返ったのではなく、ぶら下がったドライブレコーダーに保存された映像の静止画です。

 

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藤は終わった

2021-04-24 00:28:03 | 日記2021

本日、仕事が休みだったので、午後からその辺を散歩することにした。

藤の花でも見に行こうかと、近所にある藤棚を3か所くらい見に行ってみたら、なんと全部終わっていた。

今年は、本当に花が咲くのが早すぎるのだ。

残念である。

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「岡野薫子」さんの著書

2021-04-22 23:27:07 | 読書

今、「この世は一度きり」という本を読んでいる最中である。

この頃、自分が還暦を過ぎてから、余生について考えることが多くなった。

特に、実家の母が89歳になり、もうすぐ90歳になろうとしていることからも、人の寿命ということをよく考えるようになった。母と自分との年齢差は30年もないので、これからの30年なんか、きっとあっという間なのだろう。残された人生を有意義に生きなくてはいけないなあと思い、図書館では、このような本を借りてくることが多くなったのだ。

ところで、この本の著者である「岡野薫子」さんという方について、本の裏表紙を見てみると、1929年生まれであり、wikiで調べると、現在は92歳で、御健在である。

ああ、うちの母よりも年上だけど、健在でよかったと思ったのだ。

それから、裏表紙のプロフィールを読んだら、なんとこの人は「銀色ラッコのなみだ」の作者なのだった。

私は小学生のときに「銀色ラッコのなみだ」を学校の図書館で借りて読んだことを覚えている。今では内容をすっかり忘れてしまったのだが、当時はかなり感銘を受けた本だったと思う。

そして、当時、図工の授業で自分が読んだ本の場面を版画にして描くというのがあったのだった。そのとき、私は、船の上で男の人が銀色ラッコを抱き上げている絵を版画にした。

きっとその場面で感動したのだと思う。

ところが、実は、私は当時「ラッコ」というのがどういう動物なのか見たこともなかった。
海の中にいるアザラシのような動物だろうとは思ったが、アザラシとは姿も習性も違うことは知っていた。海に仰向けに浮かんで貝を抱いたりするのだというのは、その物語の中で知ったことである。

それで、船の上でラッコを抱いている人と、ラッコの顔はその人のほうに後ろ向きになっているように描いたので、まるで何かにくるまれた赤ん坊のようになってしまった。その版画を見て、それをラッコだと判別できる人は皆無だったに違いない。

私がこの本を読んだのは1970年くらいだったと思う。ラッコについては図鑑でも見ればわかったことかもしれない。ちなみにこの作品ができたのは1964年らしい。

そして日本で本物のラッコを見ることができるようになったのは、今調べると1982年だったようだ。静岡県の水族館「三津シーパラダイス」で初めてラッコの飼育が始められ、その時はかわいいラッコの姿がテレビでも大々的に紹介され、私は初めてラッコの姿を見たのであった。

それまでは、世間ではラッコという動物については、ほとんど関心が持たれていなかったと思うが、それによって誰もが知るような人気のある動物になった。
私は子供のときに本を読んだことがあるなあと思い出していた。

その後、日本の色々な水族館で飼育されるようになったが、今また数が少なくなり、ラッコは自然界でも絶滅危惧種になっているそうである。

「岡野薫子」さんが、昔、こんな物語を書いてくれていて、それを子供だった自分が読んでいたという偶然は驚きであった。

この人の書いた本によって育てられ、そしてまた今人生の道標としてこの人の著書を読もうとしているのだ。

本の裏表紙には、またこの人の著書として「ヤマネコのきょうだい」が載っていた。この本も知っている。私が物心ついたころから実家にこの本があったのである。それは5歳年上の姉のために買ったものであろう。

だから、きっと自分も読んだと思うのだが、内容は覚えていない。

「ヤマネコのきょうだい」も「銀色ラッコのなみだ」も「岡野薫子」さんの著書だったんだ、と今初めて知ったのだった。

岡野薫子さんは、「銀色ラッコのなみだ」でサンケイ児童出版文学賞、NHK児童文学奨励賞・動物愛護協会賞を受賞し、「ヤマネコのきょうだい」で野間児童文芸推奨賞を受賞している。その他にも自然と人間をテーマにした作品を書いているそうだ。

うちの家族は昔から動物が好きだったので、自然にこういう本を選んで読んでいたのだと思うが、還暦になってまた同じ人の著書に偶然に出会い、そのことに気づいたというのは、ステキな出来事だなと思った次第だ。

 

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ピンクの豆ごはん

2021-04-21 22:22:40 | 日記2021

不思議なことが起こりました。

昨日、鞘付きのえんどう豆を買ってきて、むいて豆を出し、普通の米といっしょに炊いたのです。

出来上がったのは、普通の白いご飯に緑の豆のえんどう豆ご飯でした。

それを昨夜食べて、残りを炊飯器のなかで保温しておき、今朝食べようと蓋を開けました。

すると、なんか色が変なのです。

どう見ても赤飯のようなのです。

なぜか、豆ごはんがピンクになっちゃってたのです。

これはいったいどういうことなのでしょうか?

私は赤い色の出るものなんか入れてないですよ~

色々ネットで調べてみると、どうやら「赤えんどう豆」ってものらしいのです。

この豆は、生のときは普通に緑色ですが、火を通すと赤くなるのだとか?

しかし、炊きあがったときは、緑だったんですよね。

しかも、スーパーの売り場で買ったときに、商品に「赤えんどう」なんて書いてかなかったですよ~

こんなものが存在するなんて、初めて知りました。

味は普通のえんどう豆です。ちょっと豆粒が小ぶりだったような気がします。

季節的にまだ早いので、豆の香りは少ないです。

早くおいしい豆ごはんが食べたい。

やっぱり白と緑の配色が良いかと思いますが、ピンクも面白いですね。

 

 

 

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you tube ばかり見てる

2021-04-21 00:24:54 | 日記2021

このごろは、you tubeばかり見ています。

この2~3日、よく見ているのは、運転動画です。

高速道路の追い越し車線をいつまでも走り続けている車によって渋滞が起こるとか、

下手な運転や悪い運転の例など、

休日ドライバーとかは、プロにとっては迷惑なことがあるんだなあと思います。

知らない道路ではどうしても右往左往してしまい、どこが駐車場入り口なのだろうか?と思って減速していると、後ろからクラクションを鳴らされたりすることもあります。

他府県ナンバーは迷惑とか、ちゃんと道を調べてから走れとかいう動画もありますが、

調べるのにも限界があるというのが実情で、

出かける前に延々と調べているのですが、なかなかわからないものもあります。

やっぱり運転に慣れない人間って迷惑なんだろうなあ。

でも、場数を踏まないと走れるようにはなれないから、そういう車がいるのも仕方がないのではないかと思うのですが・・・。

まあ、私の場合は、やっぱり高速は無理だなと思った次第です。

合流が難しすぎるように思います。

you tubeで研究していたら、ますます怖くなってしまいました。

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