多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

講演準備中のあれこれ

2017-11-23 12:48:44 | 講演
講演依頼を受けたのが、確か夏前?



スケジュールが決まって 主催者さんのHPにUPされたのが


8月初め。



レジュメを作る事は その時点で決まっていたのですが、



取りかかるまでに 時間がかかる私。


頭の中には 形があるものの、



パソコンの前に行くと 雑念が起きるし、



書き出しても 消して また やり直し。



「講演の10日前には」と 言われていたのに


催促のメールの後 ようやく仕上げたのが


ほんの 数日前です。



子どもの頃の 夏休みの宿題を 思い出しました。



ぎりぎりの 仕上げで、担当の方には ご迷惑をかけてしまいました。



25日に駅で待ち合わせ。


荷物が いろいろありますが、まだ荷造りをしていません。



販売用の本と、おつりと 袋、



添付ファイルで 遅れなかった分の資料、



全部入れると 相当重いので、



リュックと ショルダーと 手提げに分けておかないと。



荷物を 忘れて 電車を降りた経験が何度かあるので、


当日は それだけは 避けるように、気をつけていきます。



スティックコーヒーを 開けたら、レアながらの キティちゃんが



2本入っていたので、何か 良い事がありそうだ、と勝手に決めています。



当日は、私が 発達凸凹の子どもたちに


どう接して来たか、


支援センターや その他の手立てと ほぼ無縁の状態で


一番手がかかる(らしい)幼少期に どういう事を


生活の中で 「親としてできる事」をしてきたか、を


話そうと思っています。


時間も 人手も 療育に掛けられるお金もない中、



資格もない「ただの親」であっても できる事が


あるという事を 知っていただきたいと思います。



幼い頃に抱えていた困難さを 子ども達が


どうやって 越えていったか、



その過程で起きた事や 今どういう生活をしているかなど、


お話したいと思います。



私の講演は 「特別支援員養成講座」の中の 一部で、


資料を見ると 他の講座は 皆さん 有資格者や


様々な経験を お持ちの方です。


その講座の 最終日に、「無資格のただの母親」として


お話できる事が うれしいですし、こうした機会を


与えてくださった主催者の方に 感謝です。


当日 起こし下さる方の お役に立てるようがんばります。 





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