これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

ハーレー  ホーン連発に改造! (3) 理想動作完成!

2013年01月14日 | ハーレー スポーツスター
俺の理想のホーン動作は「パ・パ・パーーーーーーーーー」

前回はフラッシュサーキットのフラッシュ出力でリレーのノーマルオープン(A接点)を
ON動作をさせていたのでフラッシュ出力が終わると ホーンボタンは押したままでも連発は終了だった。

発想を変えて ノーマルクローズ(B接点)をフラッシュ出力でOFFさせればいいことに気が付いた
これならホーンボタンを押し続けるとフラッシュ出力終了後も鳴り続ける!!

早速5極リレーにて回路修正

回路図はこれ


エーモンフラッシュサーキットC型と コンパクトリレー1586を使用

配線をしたユニットは シート下のへこみにうまく納まる


白線と緑線をタンクの下通して ホーンまでもっていき白線の平端子メスをホーンに差し込み
緑は平端子オスを抜いたホーン+配線に割り込ませる(-側はそのまま) 

テストしました ホーンボタン押しっぱなしだと「パ・パ・パーーーーーー」ですが

チョン押しだと「パ・パ!」とフラッシュサーキットの出力設定分だけ鳴ります。

最初の「パ」の回数はフラッシュサーキットの「B-2」が
私的に一番いい 「パ・パ・パーーーーー」と理想の速さで鳴ります
実走テストでもいい感じです。 やって良かった度100%

※リレーの黄色線は同時パッシング(実際はホーンの裏拍子)の信号に利用できますので
 暇な時にリレーを買ってハイビームに接続してバージョンアップしてみます。

3連休 事情でどこも行けなかったのでいい暇つぶしになりました。
これで 以前にFウィンカーポジション化もやったし
もう電装品関係も やりたい事が無くなった感じ・・・・
次に必要なのは アンダーガードかな? ラバーマウントやオイルポンプに前輪の泥はねが
あたって 融雪剤等で痛みが早まりそう 人生最後のバイクですから 大事に乗らないと 

※後日やってみました同時パッシング 
常時ロービーム点灯状態で2回パッシングしますが
パッシング間隔が早すぎて照度100%になる前に終わるって感で・・・う~ん いまいち。
突入電流でバルブにも悪そう
   上下切り替え式かスライド式のHIDならいいかも?  普通のフィラメントバルブなら
   やらない方が良かったかも? いまんとこ やって良かった度40%

※後日
   現状は 「パ・パ・パーーーーーーーー」ですが 連発は2発なので横から出ようとしているクルマには
   いまいち警告効果が薄い そこで
   連続連発の「パ・パ・パ・パ・パ・・・・・・」に変更しました
   フラッシュサーキット2853 を使う事で簡単に改造可  もちろんパッシングは連動です
   
   これのいいところは パターン切り替えスイッチで車検時には通常の状態に戻せるので
   配線を戻したりとさわる必要がないことでいいかも。

   こっちのほうがパッシング連動用のリレーが不要で簡単かも



コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハーレー  ホーン連発に改... | トップ | ハーレー オイル ドレン ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ハーレー スポーツスター」カテゴリの最新記事