これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

ハーレー スポスタ ヘッドカバーオイル滲み再発!

2014年02月22日 | ハーレー スポーツスター
走行後 右側のサドルバッグやオイルタンクカバーに油の飛沫が少しついているのは何で?
どこかから油飛んでるのか? ドライブベルトのカバーにも飛沫が・・

理由は ヘッドカバーから染み出たオイルが走行中にたまに滴下してることでした
いつかは再発と覚悟してましたが ついにきました

過去にヘッドカバーから漏れてパッキン交換したのですが ゴムの弾力が無くなって再発です(交換後 約4年は漏れなかった)
今回はフロント側の滲みは発生してません


リア側で発生

走行後すぐなので滲む程度ですが サイドスタンドで駐車中は左に傾いているので 
滲んだオイルはこの場所に寄ってくるので 本当に漏れてる場所は右側から伝ってるかもです とよく見たらヘッドカバーのパッキンは 中心と外周部に入ってますが 内側のパッキンの合わせ目が滲んでるようです(目視で確認しました)その漏れが流れて 停車中にこの場所に溜まります。 だから今回は外周から漏れてないです

前回 パッキン交換した時 外周部のパッキンから漏れてると思って外周だけカバー側にも更に液体パッキン塗って
内側の四角いパッキン側のカバー部分には塗らないで組んだこと思い出しました
正直なもんですね 内側が弾力無くなって漏れ出したみたいです


現在 滲んで滴下するまでには 結構時間があるようなので
シリンダーヘッドとロッカーアームハウジングの隙間にウェス押し込んでそのままで
時々ウェス取り換えでもいい程度

本来は今回も ヘッドカバー開けてゴムパッキン交換か液体パッキン塗りでしょうが 面倒なのと
どうなるか 一か八か ケミカルを試してみたいので
無謀にも こいつを注入してみる

昔といっても20年以上前 この手のケミカル 車のヘッドカバーで使った事ありますが 確かにゴムの弾力回復しましたが
完全に滲みは止まらず ふやけたような感じで 何か元のようなゴムの感触ではなかったので 半信半疑ですが それ故 最近の商品で再挑戦したい気が・・

バイクには使うなと 断り書きがあります
さらに ハーレーは ドライサンプでゴムホースもあって 少し怖い気がしますが
通勤にも貢献していない今では趣味のバイク いてまえ~

とりあえず 怖々半分入れてみた その後本日は150km走行
効果の程は 後日追記

この商品 ボトルのキャップが硬くて開かない 
中フタの開け方は日本語説明があるけど その前のキャップの開け方が
日本語では説明が一切ない 開かないので英語表記みて開け方わかったけど
外国製は子供対策で指ではさんで開ける そういうボトルキャップ多いけど
日本語説明省略できるほど 浸透してんのか? 時代に取り残されてる感じがした・・・  


とりあえず しばらく様子みてみます 

※ その後 約一カ月 走行約500km経過
  
    内側のパッキンの合わせ目が滲んでいたので ふき取った場所からは
    ふき取る以前の状態の 滲みは発生してないようです でも まだどこかから
滲んで走行中に滴下してるみたいです(頻度は減った)

    ビビって半分しか入れなかったからか?  思い切って残り注入してみます
    
    どうも ガスケット部からも滲んでるみたい そこはゴムじゃないのでこの製品は効かない
    まあ 効果あったか 判定はまだどっちつかず 経過観察します。

さらにその後 
    漏れが気温の上昇とともに増えました ケミカルじゃムリみたい
    ヘッドカバー開けてみました ゴムの反発感じません

    やっぱり ヘッドカバーのパッキンゴム 交換します。
    今は 黒色の対策品出てるようなので やっぱ前の赤いゴムはダメだったのね
    薄すぎて ゴムの反発が時間経過で 横に逃げるような造りでしたからね・・

それに 今回はやっぱりヘッドカバー下の ロッカーカバーの下ガスケットからも漏れてます
    こっちも交換の必要があります

    まあ 何でこうも順番に交換作業が発生するんでしょう?
    世話の焼けるバイクですね・・・ 自分で機械さわれない人は 所有出来ないバイクやね~
   
    乗り手? 買い手? を選ぶバイクかな 確かに都度ディーラーで出費なら多分嫌になってるでしょうね
    いままで 部品買えたり分解したり 本来なら不要な作業が 確かに多いです
  
    それも適度な間隔で簡易なトラブルが発生します  本当に技術の教材のようなバイクです
        

オリンピック種目 カーリングって??

2014年02月16日 | 徒然日記
ソチオリンピック そろそろ終わりが見えてきた

冬季オリンピックで スノーボードやモーグルが種目としては納得できるが
カーリングってどうよ? あれスポーツ??

氷上のおはじき? ボーリング? 囲碁将棋の世界といっしょで スポーツか?
公式種目で採用された当初は あの動きがユーモラスで珍しさもあったが もういい

バスフィッシングの方がまだ競技らしい
いっそ ワカサギ釣りをオリンピックにした方が冬季種目として納得できる!

私は カーリングはオリンピック種目として スポーツとしても認められんな~
(あくまで個人の感想です 人によって感想は異なります)

興味ないから知らないけど 男子カーリングってあるのか? 一層興味ないけど・・

※どうやらあるみたいです 放送してない?



ジムニーオイル交換  ブレンドオイル?

2014年02月10日 | 車・バイク
本日 ジムニーのオイル交換

新車から2回目
前回は購入から3000kmでフィルターも交換したが
今回は5000kmでオイルのみ交換

オイルは5w-30が指定ですが 今回小屋に何年か前からあった10w-40 と10w-30の
中途半端な使いさし2缶があったので じゃまなので ブレンドしたらちょうど規定量の2.8L

オイルにこだわる人からしたら とんでもない行為でしょうが
これでエンジン壊れるわけないやろ さっさと済ませて終了

ホンマにオイル無しならともかく オイル入ってたら
ブレンドくらいで トラブル発生しまんのか???  考えられんわ!




春に向けて カーサイドタープの改良!

2014年02月01日 | 徒然日記

春先から秋まで 犬を河原に連れていったりする事がままあるので
いつもタープ張って ビールで昼寝 弁当

毎年 犬と嫁さんがセットなので カーサイドタープの設営は私の仕事
毎回思う事ですが 張り綱張る作業が一人では非常にやりにくいし
風で砂地のペグが抜けて 倒れるのでいつかは自立型のタープに と思いながらそのまま 
バイクも車も 今のところいじる所ないので 改良を考えた 

タープのシートは昔 いい大きさがなかったので 京都のアラデンという
シートやカーカバーを造ってるメーカーにシルバーの生地で3m×2mで注文して作ってもらったが
以外に高くなかった記憶がある

いまでも形や大きさやグロメットの位置を注文したら
オリジナルのタープを造ってくれる まあどこのテント屋さんでも造ってもらえる

最初は厚手のカーカバー生地を指定したら重くてタープには不向きで 薄い軽い生地で再度注文した

今回自立型タープにするには 骨組みが必要 骨組の組み立てに
最初は木で枠組みか パイプとクランプ あるいは野菜の支柱でなんとか いろんな案が浮かんだが

木は重くなる クランプは一個が200円以上するのでリーズナブルではない・・
他に方法ないかな?と思った時 思いついた

材料は ホームセンターのビニールハウスの部材
以前に ビニールハウス造ったとき これはアウトドアに応用できるな~と
思ってました ここで役に立った 早速 ホームセンターへ
この金具 10個で200円程度(パイプ径はハウス用の一番細い19㎜用ですが16㎜でも使えます)

コーナー金具もあるが枠の大きさが固定してしまうので 自由に枠の大きさが変えられるように

これをパイプの交差部に使う クランプよりはるかに簡単で安く結構しっかり固定 

ビニールハウス用に パイプの太さが何種類か合って それぞれ延長の差し込みや 端末のカバーや 窓枠や 扉 ホント実用的な部材がたくさん売ってる キャンプ用品買うならこっちを工夫した方が オリジナルで安価にできる

それに それら全てが組み立て式で 分解が可能だから アウトドアのこういう流用自作にはぴったり ただし 実用本位
(パイプなら ハウス用ではないがアルミパイプも売ってるし 電気工事用のパイプも使えるし 野菜の支柱のビニールコーティングしてある緑のパイプも19mmや16㎜と各種あって軽くていい)

4本のパイプと 足用の2本(片側は車のキャリアだから不要)用意したら終わり
パイプは家にあったパイプが19mmだったのと キャンプ用のポールも19mmでまんま使えたから
 
この金具買っただけで パイプ井桁に組んでから シートを紐でくくりつけたら完成
ちなみに パイプにシートを挟み込んで固定する部材も売ってた

いままでなんで思いつかなかったのだろ 園芸用の部材 実用的です 自然竹も使えそうです  

これで あちらを立てればこちらが立たずの イライラ作業とお別れだ~

この上に 張り綱をすればもう完璧!