これでいいのだ!・か?

初老オヤジの 徒然日記
ポリシーは「もったいない」
「お金はかけるな 手間かけろ」

既存マスメディア哀れ・・・

2010年11月12日 | 勝手放言
一昔なら流出は既存のマスコミに送っていただろうに
今はスルーされて 映像を頭上からネット配信

きっと持ち込まれても今のマスコミはどうしたらいいか困惑しただろう
信用されていない とも言えるし もう そんな手法はいらない?

嘘か真か知らないが、民放各社はNHKが放送するまで 放映を躊躇していたとも聞く
さもありなん ではないかな

今年一年 新聞を取っていないが とりあえずそれによる不自由は全くない
テレビ欄だけが困った(そんな程度) 今はテレビに番組表出るからさらに・・

そんな 時代に 神戸海保の前や 新神戸駅にカメラや脚立で多くのマスコミが
移送する写真のために
群がってるの知って なんと前時代的な光景かと思ってしまった

もっと 他にスクープ映像とかにこそ価値があるのではないかな

場所教えてもらって撮影するために集まる
そんな時にも ネットで情報は頭ごなしに駆け巡っていると思うと

申し訳ないが あの仕事に価値があると思えない
既存マスコミも 経費のかからない仕事してますね 




研修用ビデオ・本来ニュース映像が国家機密?

2010年11月10日 | 勝手放言
あのビデオ 単なる事故ビデオじゃないの?

守秘義務違反(服務規律違反)と言えばその通り。

だけど国家機密でしょうか?


中国に遠慮して 政府が勝手に見せたくないから国家機密としただけで
あんな程度が 国家機密??
しかも 一部議員に公開で 事故があった事自体周知の事実

はるか遠くの海の国境で 国家の財産である船に体当たりしてくる相手に
命がけで国境を守ってる現場の苦労を考えると

釈放するにしても 政府が現場の職員の苦労は解かるが 国益をかんがみて
申し訳ないが釈放すると 政府が責任持てばいいが 

那覇地検に国益の判断してもらって 政府が責任回避 これじゃ現場はやってられないでしょう

映像にないので船長逮捕の様子がわからないけど
きっと 相手の船に乗り込んで 命がけで逮捕したんでしょう

おそらく現場の保安官は怪我もしてるでしょう
きっと今までも怪我しても きっと 中国に遠慮して
上からは なかったことにされてきたんでしょう

少なくとも あんなビデオ国家機密とは お粗末です。
漏洩じゃなくて 告発的意味が多いし 
きっと あの程度の事故映像でも 結局 
政府は国民に公開したかどうか・・・

内心 公開の判断回避で ホッとしてるのでは

なに遠慮してるん 中国に 
中国の民主活動家が平和賞受賞したからと言って
日本の政府として ノーベル賞の授賞式にも行くなと
なんで 中国に言われなきゃならないの

どんな国なの今の日本 主体性なくて情けない。

  


裁判 払い渋り 保険会社  交通事故

2010年11月05日 | 車・バイク
交通事故(接触事故)で、相手の保険担当者の対応の悪さのせいでひどい目にあわされた顛末です。

今後裁判とか、お考えの方の参考になれば・・
まあ 私の場合損害金額67000円の攻防で、何千万円も騙されたとかとはレベルの違うしょぼい話ですが 問題は金額より けったくそ!の問題。 逆にこんな金額だからこそ、司法手続きを経験してみました。

本当のワルは加害者でなく保険会社(担当者)です、しかし担当者は相手の代理人ですから訴える相手は加害者になります。

滋賀県某所の事故現場


この写真の道路を手前から向こうに50キロくらいで走っていたとき(自分の前後に車なし、対向車はあった)右方向の路地に車が停止線付近でノロノロと優先道路に出ようとしているのが確認できた。
出てくるかも? と思い(横断白線手前付近まで)アクセルを緩めて用心はしていたが、対向車も交差点に接近していることを考えると、私を急減速させるタイミングで右折するならその時なら出来た状況。(よくいる、強引に合流する車のように)  

しかし、相手は植え込みの付近で以前ノロノロ状態、もう今から進入したら私と事故る距離、(ぶつけるつもりでもない限り出て来れない距離)ちょうど横断白線超えたあたりになったのでアクセルを踏んで通過しようとした矢先、対向車が来てるのに相手は緩やかに右折しようと進入してきた!!

 (え~なんで! このタイミングで出てくるねん!!  当たる~!!)

とっさにホーンを鳴らながら急ブレーキをかけた、このまま停止できても、もう相手の左前方側面に斜めから当たる事を覚悟したが その時 こちらに気付いたのか 相手の進入速度が弱まった。

(このままじゃ当たる!! のち ホッ! これなら前を通過出来そう!!)

相手も減速したことで、双方の角先に前を通過出来る距離が生まれたので、加速して通過に判断を変え 相手の動きと自分の間の距離を測ってかわせる程度の加速をした。

しかしながら 私が 相手の前を通過中しようとしているとき(自分の右フェンダーが相手の左前方角を通過したくらい)に 相手が減速転じて再度前に出てきた。

(なんで そのままの状態キープしてくれへんねん!!)

それを感じて20キロ程度に加速した状態から更にアクセルを踏んだが結局実際に車が加速するまでに接触の感触が・・・。
運転席が通過した時は 何とかかわせるかきわどいな~と思っていたが 後方側面に斜めから合流するような形で接触された 残念!

(あ~~  当てよった~~  時間が無駄や~~  この先予定くるった~)

まあ ここまでが経過です。

ドライバーならわかるでしょう? 今出て来られたらもう避けれない距離って・・・


ちなみに、相手側からみた優先道路。

再度事故現場



これからは、事故後編。

とりあえず車停めて相手確認 

相手は60後半の女性 私がホーンを鳴らしたのも急ブレーキも気がつかなかったと言ってました。 さらに右方向を意識していて全く左を見てませんでした、ごめんなさい、すみません。としきりに謝っていた。

(なんじゃ?? 私のホーンとブレーキにぴったりシンクロしたあの減速の動きは??  気がついて減速したんと違うんかい?? )その理由は後で・・

警察呼んで事故証明
警察は単に事故証明の事務処理だけで事故には関与せず。

後日事故証明見たら、事故類型欄に接触も項目にあるが出会頭衝突に丸印が付いていた。問い合わせると交差点の事故はこれにひとくくりだそうです。


結局、見積もり取って請求書送るから相手の保険屋と相談して弁償してね。ということで別れた。
相手も謝ってることだし、まあ一週間ほどで終わると踏んでいたが、裁判まで発展するとは・・・

二日ぐらいしてから ○井○友海上火災の保険屋Y島から電話があった。
開口一番 「あなたにも過失ありますよ」
ここから この担当者の 変な正義感と 空回りな見栄張り 嘘に振り回される羽目に・・・
最後は相手も私も この人に立腹させられたというような結果に

交渉事は経験と人柄が大事です 給料がちょっといいからと言って
保険屋に勤めるのでは駄目ですね。