社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



党中央から都道府県連合幹事長・青年担当責任者あてに
「第3回社民党全国青年議員・青年党員合宿交流会の開催について」
という文書が送られてきました。

日程は11月28日(土)~29日(日)。
場所は香川県高松市です。

高松といえば「うどん」。
一杯飲んでうどんを食べて…楽しみ楽しみ。

参加資格を読んでみると、

「※青年議員及び青年党員の参加資格は40歳未満です。」

「40歳未満です」…「40歳未満」…「40歳」…

私は40歳なので「未満」じゃないですよね…

まあ、私は「都道府県青年担当責任者」なのでOKなんですけど。

しかし、京都府連の大会が11月8日に予定されており、
役員の改選が行われます。

たぶん私は副代表・青少年部長の任を解かれることになります。

締め切りが11月6日なので、それも問題ないですね。

今のところ、11月30日も空いているので、
合宿交流会の後は「副主席のニッポン居酒屋紀行」といきましょうか。

こんな感じで…

ニッポン居酒屋紀行ファイナル08「大阪編」


いったい何しに行くんだろう…

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ロバート・ファン・ヒューリックの「ディー判事シリーズ」、
『柳園の壺』(ハヤカワ・ポケット・ミステリ)



疫病の蔓延で朝廷が避難した後の都。
留守を任されたディー判事(狄仁傑)は対策に奔走する。

「ひい、ふう、みい。ひとりは寝床をなくし、
 ひとりは片目をなくし、最後のひとりは頭をなくす」

都にはやる奇妙な歌に合わせるかのように、
旧家で次々と人が死んでゆく。

食料不足、悪化する治安への手を打ちながら、
ディー判事は奇妙な死の謎を解くことができるのか…


疫病の蔓延する都。
隣国の野心的な王が出兵の意思を固めたとの報を受け、
豹頭王は早急に事態を打開すべく行動を開始した…

となると『七人の魔道師』 ですが、
魔道師ならぬ黒頭巾・黒装束の男たちが登場し、
不気味なムードを醸し出します。

はやり歌にあわせた「見立て殺人」の謎。
「柳園の壺」に秘められたメッセージ。

最後まで読み終えると、巧みな伏線に感心させられます。

さて、次はどの作品を読みましょうか。

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