社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社民党 京都府連合 政審会長・幹事長(近畿ブロック協議会副議長) 野崎靖仁、48歳。
日々の思いを綴ります。
 



来週木曜から、予備校で政治学を講義します。
一週間を切った本日、ようやくテキストが手元に届きました。

これから全8回の講義の構成を考え、
講義で使用するレジュメを作らねばなりません。
ハードなスケジュールです。

今のところ、次の構成で進めようと考えています。

第1回 政治体制、政治権力
第2回 政治行動
第3回 政治思想、現代政治学概論
第4回 政治思想
第5回 政治制度と選挙制度(前)
第6回 政治制度と選挙制度(後)
第7回 政党
第8回 利益集団

政治学の「ウラ主人公」は、ヒトラーだと考えています。

ご存知のように、ヒトラーはドイツの独裁者であり、
第二次世界大戦を起こして、多くの人命を失わせました。

それをふまえて、各回のサブタイトルをつけるならば、こうなります。

第1回 独裁とは何か。権力とは何か
第2回 なぜ人々はヒトラーを支持したのか
第3回 ヒトラー以前の政治学・以後の政治学
第4回 人間の自由を守るために
第5回 権力の暴走をいかに防ぐか
第6回 独裁者を阻止せよ!
第7回 一党独裁のメカニズム
第8回 政治を動かす諸集団

すべてがヒトラーに関連するわけではありませんが、
全体を通して、ひとつのテーマを持たせたいと考えています。

わかりやすい講義になるよう、工夫しなければなりません。

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KBS京都で『影の軍団Ⅳ』を見ています。

「斬られ役」で有名な福本清三さんが、悪の手先として大活躍していました。
セリフのない役が多い福本さんだけに、堪能させていただきました。

時代劇を見る楽しみの一つが、福本先生の登場シーンです。
ヒッチコック映画で、監督の登場シーンを探すようなものです。

東映時代劇では、南方英二さんの登場シーンを探すのが楽しみです。
チャンバラトリオとは全然違う印象です。

また、瓢斎(橋爪功)が按摩のふりをして追手にぶつかり、
尾行を妨げる「アタシのお金…」のシーンもありました。

ずいぶんマニアックな話ですね。

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テレビ大阪で昼12:30から、『あかんたれ』が再放送されています。

『あかんたれ』は、花登筐原作・志垣太郎主演のテレビドラマです。
忘れたころに何度も再放送される、定番の番組です。

明治時代、大阪の反物屋「成田屋」主人・秀吉(中村嘉葎雄)と
妾の間に生まれた主人公・秀太郎(志垣太郎)は、
「手かけの子」と呼ばれて苛められるも、
「立派な商人になる」ため、商売に励みます。

今は、偽ステテコの製造元へ踏み込んだ件で、
警察に逮捕された秀太郎たちが釈放されたところです。
(わかる人にしかわかりませんね…)

ストーリーの展開は、秀太郎が誠実に商売に励む中で、
着実に味方を増やし、苦難を乗り越えるというもの。

本妻の道楽息子・安造や、陰で悪事をたくらむ分家・治三郎など、
「足を引っ張る」厄介なキャラクターも活躍します。

秀太郎のキャラが完璧すぎるので、
ダークサイドを歩む人物の方に人間味を感じてしまいます。

毎日見るつもりはないのですが、ついつい見てしまうドラマです。

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朝青龍の問題でモンゴルが話題になっています。

アジアの分断国家といえば、朝鮮民族が有名ですが、
モンゴル民族も、モンゴル国(外蒙古)と中華人民共和国内蒙古自治区、
ロシアのブリヤート共和国に分かれて住んでいます。

◆ドムチョクドンロブ 森久男 訳 『徳王自伝』(岩波書店)

内モンゴル生まれの徳王(ドムチュクドンロブ)は、
1930年代、日本軍と協力してモンゴル独立運動に従事。
蒙古聯合自治政府の主席に就任します。

戦後、中華人民共和国で戦犯として禁固刑に処せられます。
釈放後に執筆したのが『徳王自伝』です。

◆チョイバルサンほか 田中克彦 編訳
『モンゴル革命史 付 スフバートルの生涯」(未来社)

チョイバルサンは「モンゴルのスターリン」と呼ばれた、
モンゴルの革命家であり軍人です。
「ノモンハン事件当時のモンゴルの指導者」と言う方が、
イメージしやすいででしょうか。

モンゴル人民共和国成立後、首相と外相を兼任。
戦後、訪ソ中に亡くなりますが、
モンゴルの独立を守った点が評価されています。

もう一人、モンゴルで有名な政治家に、ウランフがいます。

ウランフは、中華人民共和国内モンゴル自治区主席を務めた人物です。
文化大革命で失脚。のち国家副主席として復活します。

徳王とチョイバルサンについては、
日本語で読める文献がそれなりにあるのですが、
ウランフについては見つかりません。
中国語では出版されているのかもしれませんが。

よい文献があれば、ご教示ください。

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西尾勝 新藤宗幸 『いま、なぜ地方分権なのか』(実務教育出版)を読む。

西尾勝さんは、元東大教授で行政学の権威。
新藤さんも岩波新書などに著作のある行政学者です。

二人の対談をまとめたのが、この本です。

実務教育出版は、公務員試験関連の出版社としても有名なところ。
なかなかよい企画です。

対談形式なので読みやすく、1999年の地方分権一括法成立からの、
地方分権改革の流れについて理解することができます。

また、第5章「『道州制』がめざすもの」では、
道州制のメリットとデメリットがバランスよくまとめられています。

そこで出てきたのが、政令指定都市をめぐる話題です。

西尾さんが野中広務さんの発言を引用し、
政令指定都市である京都市選出の府会議員が、
府議会の過半数を占めていることの問題点を指摘しています。

京都府は、京都市に対しては、ほとんどすることがなく、
京都市以外の市町村に対しての施策が多い。
にもかかわらず、
京都市選出の府議会議員が過半数を占めていてよいのか、
ということです。

さらに新藤さんは、政令指定都市制度自体に疑問を呈しています。
「行政区を自治体にして独立しなさい」(158頁)。

少なくとも伏見区に関しては、同意したいところです。

最後に、第6章「住民と行政に求められるもの」では、
議員、自治体職員、NPO、そして住民に対して、
意識を変えることを訴えています。

地域で活動する青年党員のみなさんに、読んでほしい一冊です。
勉強会のテキストにもオススメです。

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国会議員の秘書をしている高校時代の友人から、
残暑見舞いのはがきが届きました。

東京と地元の事務所で16年間、秘書を続けているそうです。
政治の世界に身をおきながら、無為に日々を過ごす
わが身の不甲斐なさを痛感する出来事でした。

それはさておき、私の高校時代のアイドルと言えば、
「ナンノ」こと南野陽子さんです。
ちょうど、『スケバン刑事Ⅱ』でブレイクしたころです。

テレビ大阪で、南野陽子ファンの芸能人が、
本人を前にカルト的な知識を競う番組が放送されていました。

昔は私の周囲にも、南野陽子ファンがおりました。

ある友人は、主演映画『はいからさんが通る』の撮影中、
ずっと「追っかけ」をしていました。

ある後輩は、彼女に強要されて、
持っていた写真集・アルバムなどを処分しました。
私にくれればよかったのに…

また、ある友人は私に対し、
「お前は南野陽子に似ている…」とつぶやく始末。

言われてみれば、少し似てるかな…
特に口元の辺りが…

それは、青春の情熱が生み出した、ひとときの白昼夢だったのかもしれません。

テレビで、昔と変わらない南野陽子さんを見ると、
「学生時代『も』バカやってたなあ…」と感慨にふけります。

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テレビ東京系で放送されている「ソロモン流」を見ました。

元モーニング娘。のタレント、石黒彩さんが出演していたからです。

「ソロモン流」は、注目すべき人物を「賢者」と呼び、
仕事振りやプライベートを取材して、その人物像に迫る番組です。

3人の子供を持つ主婦とタレントを両立させている点で、
石黒さんを「賢者」として評価しているのでしょう。

タレントとしての仕事の内容も、
育児や料理に関するものなど、
「アイデア主婦」としての一面を押し出したものです。

ブレーンがいるのかは存じませんが、巧みな「売り出し方」です。

番組では、「ママさんタレント」である石黒さんの、
「ママ(家庭)」と「タレント(仕事)」の両面を、
パブリックイメージを損なわないように紹介していました。

番組の最後では、夫との「別居報道」について、
石黒さん本人のコメントを放送。
円満な家庭であることを主張していました。

石黒さんのブログでは、食事のメニューが写真入りで紹介されています。

夕食の献立で頭を悩ませている老母を見ていると、
多種多様な料理を作る石黒さんの才能に驚かされます。

まあ、主婦としては当たり前のことなのかもしれませんが。

ともあれ、母というものは偉大なものです。

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今日は同志社大学で、
社会保険労務士の試験を受けました。

毎年受験しているのですが、なかなか合格できません。
勉強不足であることは自覚しているのですが…

いわゆる「ベテラン受験生」になりつつありますが、
試験というものは、早く合格するに限ります。

同志社大学の門前には、資格試験予備校の人たちが群を成し、
受験者たちにパンフレットなどを配っています。

私も資格試験予備校の講師をしているので、
同じ予備校の社員さんに会うと、バツの悪い思いがします。
「野崎先生、今年も受験している…」なんて噂してたりして。
自業自得ではあるのですけど。

すでに行政書士試験は合格しているので、
社会保険労務士とダブルで資格を取れば、
今後の展望が開けます。

40歳までには、
政治活動を続けながらメシが食えるようにしたいものです。

人はパンのみにて生くるにあらず。

そのパンを得るのも、大変なことですね。

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ここ4週間のアクセス状況を報告します。

7月29日~8月 4日 閲覧数  2459 アクセスIP数  998
8月 5日~8月11日 閲覧数  1922 アクセスIP数  852
8月12日~8月18日 閲覧数  1886 アクセスIP数  779
8月19日~8月25日 閲覧数  2216 アクセスIP数  827

7月29日~8月25日 閲覧数  8483 アクセスIP数 3456

ちなみに、ここ33週間のアクセス状況は、以下の通りです。

1月 7日~8月25日 閲覧数 66459 アクセスIP数 26713

これからも、よろしくお願いします。

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「ケータイ刑事 THE MOVIE 2」のDVDを購入。
もちろん、プレミアム・エディションです。

とりあえず特典映像を見ていますが、
京都での舞台挨拶は短めに編集されていました。

舞台挨拶を見に行ったとき、
「使える映像があるのかな?」と危惧していたので、
予感が当たったことになります。

MBSでの『銭形雷』の再放送も終わり、
しばらく地上波での「ケータイ刑事」を見ることができません。
(DVDを持っているので、それを見ればよいのですけど)

新規の映像に飢えていたところなので、
しばらくは特典映像を楽しむことにします。

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モーニング娘。をはじめとする「ハロー!プロジェクト」の番組、
「ハロモニ@」が放送されています。

テレビ東京系で毎週日曜12:20~12:49までの30分番組です。

私はテレビ大阪で見ているので、
毎週火曜日の午前9時55分からの放送です。
9日遅れの番組を見ていることになります。

中学生のころ、KBS京都で、
3ヶ月遅れの「ヤンヤン歌うスタジオ」を見たことがあります。
それに比べれば、9日程度の遅れは…ない方がいいですね。

「ハロモニ@」は4月からの放送ですが、
当初は「ある街を紹介する」というスタイルでした。

最近では、
特技のある子供とモーニング娘。が対戦する「チビッコKING」、
ヒット商品の工場を娘。が見学する「ヒットの現場JACK]などの
コーナーに分かれるようになりました。

また、新曲のスタジオライブも行われています。

7月からは新メンバーのジュンジュンとリンリンが出演していますが、
どことなくアヤカ(ココナッツ娘。)を髣髴とさせるリンリンに、
「リンリンのとつげき中国語会話」をやってほしいものです。
その前に日本語会話をマスターしなければならないでしょうが…

「ハロモニ@」と「歌ドキッ!」を見ることができるので、
以前よりはテレビでハロプロメンバーを見る機会が増えました。

そろそろ、ファンクラブの継続の手続きをしなければ…

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政党とは、メンバーを選挙で公職に送り込むための組織です。

ですから、社民党が勢力を拡大するためには、
まず議員候補を用意することが必要です。
前途有望な議員候補、特に青年候補を発掘することが、
党勢拡大のカギとなります。

政治の世界に意欲(野心)を持つ若者は多くいますが、
たいていは議員候補を志望するでしょう。

これは個人的な印象にすぎませんが、
政党、特に民主党は、
政治を志す若者の意欲(野心・上昇志向と言い換えてもよいでしょう)を
巧みに取り込んでいる気がします。

とにかく「政治家になりたい!」という方には、
民主党がおすすめの政党です。

しかし、政党に必要なのは候補者だけではありません。
党務に従事する実務家も欠かせない存在です。
幹事長を頂点とする事務局の人材です。

わが京都府連合では、桂川幹事長が事務所に常駐し、
常任幹事などの党員が交代で事務所に詰めています。

当面は、その体制で運営が可能ですが、
将来を考えると、党務を担う人材の育成が急務となります。
特に、都道府県連合の事務方ですね。

欲を言えば、20代の若手を2~3年事務局での実務に専念させ、
経験と人脈を身に着けさせるのがよいのですが。

来月の社民ユース全国集会では、
将来の議員候補はもちろん、
都道府県連合での事務方を担う人材についても、
考える機会にしたいと思います。

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アントニオ猪木、野末陳平、大前研一、舛添要一などの
選挙事務局長を歴任し、竹中平蔵の選挙アドバイザーを務めた人物が、
選挙の裏側を描いた小説があります。

関口哲平 『選挙参謀』(徳間文庫)

イメージ選挙を得意とする選挙参謀、遊馬大介。
現職市長の選挙参謀を依頼されるが、
対立候補は、東大卒の若き改革派市議・星村純也。
現職不利の状況に、逆転の秘策はあるのか…

著者自身の体験談と思われるエピソードも盛り込まれ、
一気に読ませる内容になっています。

選挙のダークサイドを暴露するだけではなく、
旧来の選挙手法への批判も書かれている点が、
凡百の「暴露本」とは異なるところです。

現実の負の面を赤裸々に描くことで、
日本の政治の現状に一石を投じた
「警告の書」として読むのがよいでしょう。

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社民党は全国政党です。
つまり、47都道府県のすべてに党組織が存在します。
端的にいえば、都道府県連合の事務所があるということです。

事務所を維持するには、どれだけの費用が必要か、
アバウトに計算してみましょう。

金額は説明の都合上、アバウトな数字にしています。
実際の数値とは異なることに注意してください。

まず、事務所の家賃・光熱費など、全部コミコミで、月10万円とします。
無人の事務所では意味がないので、パートタイマーの職員を置くことにします。
給料・交通費など全部コミコミで、人件費は月10万円とします。

つまり、都道府県連合の事務所を維持するには、
毎月20万円の費用が必要です。

仮に党員一人当たり、毎月1000円の党費が入るとしましょう。
200人の党員で、20万円の党費収入になります。
200人を切ると、事務所が維持できないことになります。

さて、社民党員である都道府県会議員は、
一般の党員よりも多い額を「議員党費」として負担しています。
これを、仮に月10万円としておきます。

財政面での位置づけで言えば、議員一人が党員100名に匹敵するといえます。

もし都道府県議が2名いれば、月20万円の議員党費で、
事務所の維持が可能になります。

社民党が全国政党として生き残るためには、
47都道府県×2名=94名の都道府県議を必要とします。

これが、次回の統一地方選挙における目標となるでしょう。

京都府連合に当てはめると、
府議会議員2名当選、あるいは府議1名・京都市議1名当選ならば、
目標は達成します。

政令市議は都道府県議と同格と解釈します。

今年4月の統一地方選挙で、
畦浦府議・佐藤市議が誕生していればよかったのですが。

これは個人的な見解ですが、
京都市左京区・伏見区において、
府会・市会セットで候補者を擁立できるようにしたいものです。

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社民党の党勢拡大を考える材料として、
国会での議席獲得目標を示します。

<ステップ1:法案が提出可能>

衆議院:21議席
参議院:11議席

*予算を伴わない法案を提出する場合、
 衆議院では20人、参議院では10人以上の賛同が必要です。
 まずは、この議席数をめざします。
 自民党、民主党、公明党(参院のみ)は、これをクリアしています。

<ステップ2:予算を伴う法案が提出可能>

衆議院:51議席
参議院:21議席

*予算を伴う法案を提出するには、これだけの議員数が必要です。
 この数字に達しているのは、自民党と民主党だけです。

<ステップ3:与党連合第1党>

衆議院:121議席
参議院: 61議席

*中道左派連合で過半数の議席を獲得したとき、
 その過半数を制する数、すなわち中道左派第1党となる議席数です。
 民主党も、衆議院ではこの数字に達していません。

<ステップ3.5:改憲阻止議席>

衆議院:161議席
参議院: 81議席

*社民党単独で、憲法改正の発議を阻止できる議席数です。

<ステップ4:単独過半数>

衆議院:241議席
参議院:122議席

*単独過半数。社民党単独政権の誕生です。


…残念ながら、現在の社民党は、ステップ1をめざすどころではありません。
 法律上の政党要件をクリアできるかどうかです。


<ステップ0:法律上の要件>

・所属する国会議員が5人以上
・近い国政選挙で、全国を通して2%得票する


さすがに、これをクリアできなければ、
全国政党としては終わりでしょう。

「ゼロやマイナスではない」とはいえ、
社民党の現状は厳しいものがあります。

次は、地方議員の目標値について考えます。

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